初対面のご挨拶をするようなビジネスシーンで、うっかりとミスを起こしてしまう事がある。それは、その日に限って名刺を持ち合わせていない、という事態が発生したケースだ。私の場合、そういう時はお手紙(ご挨拶文、直筆サインと代表者印を押印)に名刺を添えて速達郵便で発送するようにしている。本来ならばビジネス社会では本当にあってはならない恥ずかしい事なので、あまり胸を張って言えるような事でもない。けれどもミスをすれば必ず後々のフォローを行う必要があるのだ。これは本当に大切なことだし日々、肝に銘じておくべきことだ。
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大変お世話様でございます。
株式会社 profoundly creative device
代表取締役 和田成博です。
日頃より勉強させて頂き、誠に感謝致しております。
本日は突然のタイミングも重なり、
一番最初の大切なご挨拶の儀式にも関わらず、
名刺を切らしておりましてお恥ずかしいところをお見せしました。
ここに私の名刺を改めて送らせて頂きます。
何卒ご査収の程、宜しくお願い申し上げます。
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