2015年2月5日・毎日ブログ『兵庫県立大学看護学部の志望動機小論面接対策に即翌対応』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=33794
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【志望動機】私は,貴校における優れた教育環境に驚き,看護師として保健師として養護教諭になることが出来る,と実感致しました。特に予防教育には関心があり,病気になる前にまず病気にならない,という意識の重要性に気付きました。学校教育を通じて,子供達に最も身近な看護師となり,手洗い,うがい,によって予防する習慣性を育むことは重要です。生涯に渡り,子供達の安全安心を支えたい,という志を実現させてまいります。[33秒]
(1)優れた教育環境
カリキュラムにおきまして,看護師だけでなく保健師の資格も併用して取得することが出来ます。これにより時間的体力的な負担を軽減することが出来るだけでなく,限られた学生生活を有意義に過ごすことが出来ます。[14秒]
(2)看護師として養護教諭になることを選んだ理由1
災害時には「物資」だけでなく「人材」においても備えは必要です。仮に学校で災害が起きた場合でも,前もって役に立つ術を身に付けておけば,被災された子供達だけでなく周囲の方々のお役に立つことが出来ます。[14秒]
(3)看護師として養護教諭になることを選んだ理由2
看護師として養護教諭となり,予防を周知継続させることによって病気の蔓延を防ぐことに繋がります。これは結果的に,地域社会への貢献,に結び付くものです。病気になってからの初動対応で大きな病気にならなくて済む,ということは重要なことですが,事前に病気ならないように予防する,ということは特に重要です。[23秒]
【高校時代の思い出】部活動です。ソフトテニス部に所属し,副キャプテンを努めていました。初めての経 験であった為,何も分からずもう一人の副キャプテンに任せっきりでした。しかし,これではいけない,と思い,自分なりの副キャプテンになろう,と決意しました。それは,チームを引っ張るのではなく,一歩下 がって見守る,というものです。新体制となった時、なかなかチームがまとまらなかった原因として,後輩との間に溝がある,ということに気付きました。その溝を埋める為,部員みんなから意見を聞き取り,現状を改善する努力を続けました。最終的に,先輩後輩関わらず,笑いの絶えない環境になりました。部員メンバーで多くの事を乗り越え,そして経験してきたからこそ,高校時代で最高の思い出,となりました。[48秒]
【大学卒業後の話】看護師として養護教諭として,周囲から頼りにされ,役立つ人間に成長してまいりたいです。高度な専門技術や専門的知識や技能を身に付け,実行する能力や患者に合わせた対応も必要です。[14秒]
【最近,気になるニュース】ファーストフード店での異物混入の問題です。これが原因で,幼い子供がケガをする,といった事故も起きております。一度でも,そういった問題が発生すると,とても身近で普段よく利用していたとしても多くの人達が利用しなくなります。人間の目,という管理体制をキチンと機能させるべきであり,仮に何か問題が発生しても速やかに対応すべきと考えます。[25秒]
【尊敬する人物】部活動で共に三年間闘ってきた仲間達です。お互いに切磋琢磨したり叱咤激励したり,何事も乗り越えられる環境を共有してきました。紆余曲折ありながらも,引退まで自分の役割を務めることで,責任感や協調性を身に付けることが出来ました。[20秒]
【なぜ保健師?】学校生活ならびに地域社会における多くの人達に対して,健康の維持や不安の解消といった面でお手伝いをしたいからです。[9秒]
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