「湯船につかる時、いくつ数えて上がってますか?」
1、2、3、、、10、11、12、、、18,19、20。
というように1から20までを数えさせて湯船の仕上げとしています。20まで数えさせる事として、お子様にとって良い効果となるでしょう。以下の内容は、その効果の一部です。良ければ参考にして下さい。
1)小学校1、2年生で学習する考え方の橋渡しになります。
2)1桁の足し算、引き算にあまり抵抗なく理解出来ます。
3)「くらい」を自然と覚えます。
「お風呂上がりで着替えを済ませた後の束の間は、、、?」
読書です。これは、どんなに薄っぺらい本で分厚い本でも良いんですが、これまで読んできた本の中で読み切れる本を選択して下さい。お風呂に入る前、着替えを用意すると思います。その時ついでに、本を1冊用意しておくんです。次第に「習慣」が身に付き、後は、自分で行動出来るようになるでしょう。
1)お風呂あがりの後の本が楽しみで、自分で起き替えをするようになります。
2)「習慣」というものが身に付き、1つ1つの物事に興味を持つようになります。
3)本を読める子供に成長します。
これらの内容は、学んだり、習慣を身に付けたり、するうえでのキッカケにしか過ぎません。ただ、子供達は、そういうキッカケに対して大きな反応を示し、自分の頭の中で無意識のうちに何か起こしているにちがいありません。