ノン・フィクション=小学生時代

生まれも育ちも兵庫県姫路市の的形という自然と海に囲まれた小さな町だ。春先には、潮干狩り、夏には、海水浴、秋には、祭りがある。冬といっても、瀬戸内気候の助けもあり、そんなに雪が積もるような地域でもなく、時折、アイスバーンがチラホラ出来る程度だ。個人的には、大変、過ごしやすい地域だと思っている。そんな地域でもあるので、ほとんどの子供達は、とにかく血色の良い健康優良児が大半なのだ。

そんな頃の自分の小学校時代から話を進めていくことにする。勉強もせず、習い事もせず、塾にも行かず、ひたすら毎日近所の友達と徹底的に遊んでいた。近くの山を駆け回り、川や海で釣りをしたり、貝拾いをしたり、町中を使って鬼おっこ等もやって楽しんだ。

そんな遊びまくっていた子供達が学校というところをどのように考えていたかと言うと、基本的には、給食を食べに行く場所で、なおかつ、放課後に何をして遊ぶのかをみんなで決める場所としてしか考えていなかった。そんな小学生だから、学校へ行く時には、度々、カバンを忘れて学校へ行くこともあり、もちろん、学校へカバンを忘れた事もあった。ただ、さすがに学校の場所を忘れる事は、なかったのが、何よりの救いだ。

おちょくられたら、おちょくりかえす。ケンカをすれば泥だらけになり、ケンカに負ければ「勝ってこい!!」と言われて親父からゲンコツをもらったり、逆鱗に触れる事も多々あった。オモシロい事をする以外は、もう何にも知らない子供だったので、勉強というのは、勉強という漢字を書く事が出来なかったという事もあり、一切、しなかった。というよりも、しなくても大丈夫だと思っていたように思う。

今、考えると恐ろしい話だ。もう何と言って良のやら・・・(汗)そうなると、大変で、小学校6年生になっても九九が出来なかったし、3桁と2桁の足し算も出来なかった。もちろん、両親もその事実を知っていた。

母親は、習い事や学習塾というモノに通わそうしてみたが、全ての対応が未遂に終わっている。ただ、しかし、マクドナルドに連れて行ってやると言う餌を与えれば、私が、ホイッホイッ着いて行く事を知ってか知らずか、何度もその手を使っては、体験的なモノに参加させたのだ。しかし、もちろんのことだが、そう長くは続かなかった。子供心とは、そんなもんだろう。とにもかくにも何かにつけて、最初だけだったのだ。

そんな状態の中でも英会話という習い事だけには、行く羽目になっていた。しかし、両親共に働いており、仕事終わりが帰ってくるのは、8時過ぎぐらいだった。私が小学校から帰ってくるのは、4時過ぎで、習い事が開始されるのが6時で、終わるのが7時だった。もちろん時間帯のタイミングを考えると行く訳もない。習い事に通っていた事すら、記憶から消滅していたのだ。

「あんた!!行ったんか!?(怒)」「え!?何がぁ〜???」と、知らばっくれて行くはずもなかった。心の中で過去のモノとして無意識の内に清算していたのだ。足し算や引き算が出来なかった人間がそのような事実関係を理解出来るはずがないのだ。母親の認識の上をいっていたと言えるだろう。

さて、親父は、というと一応、習い事に行かなかった事を怒ってはいなかったように思える。と言うよりも行ってもないのに「知らばっくれる」と言う事が許されなかった。もちろんバレれば親父からフル・ボッコの目にあう。今、考えると仕付けだったのだろう。激しい仕付けだったのだが、数が多くなれば多くなる程、慢性化していく(汗)そんな訳で、未だに親父は、恐い存在でもある。ただ、この調子で、いつまでも元気でいてもらいたい。

そんな小学生ともなると学校でも様々なエピソードを抱えている。特に面白がってやっていたコトではないのだが、何もかもガチだった。

それは、ある日の家庭科の調理実習での出来事だった。その日は、「お味噌汁とご飯と卵焼きを作ろう」というテーマで、前々から献立や段取り、役割分担を決めて取り組むプロジェクトだった。時を追う毎に授業中では、班が決まり、材料であるとか、様々な事が決められていった。そんなコトは他所に、私は、適当にしか聞いていなかった。「誰かがやってくれるだろう」「出来たモノを食えば良いんだろう」ぐらいにしか考えていなかった。

幸いな事に「名前の順」というモノで席順が決まっていたので、私が座っていた場所には、俗に言う優等生が3人も存在していたのだ。言うなれば、6年1組のクリーンナップ!!功を奏してか、何もしなくて良かった。ただ、さすがに何もしない訳にはいかないというコトなので、私は、お米を4号もってくるという任務が与えられた。

皆さんもご存知のように、当時の私の頭の中では、毎日のようにサーカスが開催されている状態だ。そんな小学生に大変、重要な任務を任せた優等生達は、後で、度肝を抜かれる事態に陥る事になるとは、知る由もなかったのだ。

調理実習の前日夜に「お米4号を持っていく」を必死で覚えて母親に伝えた。

私  「家庭科の調理実習で、ご飯4号使うから、明日の朝、用意しといてな」

母親 「ご飯4号?お米ちゃうんか?」

私  「ご飯4号でええねん!!」

母親 「ええんか!?」

私  「ええねん☆」

ご聡明な方ならば、もう既にこの段階で、ご理解頂けただろう。悲惨な幕開けとなったのは、言うまでもない。

優等生「和田君!!お米4号持ってきた?」

私  「うん。持ってきたで。」

優等生「えらいやん(笑)忘れなかったんやなぁ〜!?」

私  「うん。はいコレ。」

優等生「・・・・和田君!?コレご飯やん・・・」

私  「え、だって、ご飯4号言うたやん!!」

優等生「お米4号やってぇ〜(汗)」

私  「一緒やん!!」

優等生「一緒ちゃうよぉ〜っ(痛)」

私  「え、だって、お米もご飯も一緒やん!!食べれるやん」

優等生「もぉ〜ええわぁ〜っ・・・」

完全に話にならないようだ。こうした状況が家庭科の調理実習だけでなく日々、学校の至る所で起きていたのだから仕方ない。信じられないかもしれないが、本当にあった話だ。当日は、同級生達がつくってくれたおかずと、我が家の炊きたてのホッカホカのご飯に舌鼓を打って事無きを得たコトが印象的だった。同時に、同級生達は、何だかしんみりしていたのも覚えいている。「知らぬが仏」とは、正にこの事だろう。

それっきりと言うもの、私と班を組んで調理実習をしてくれるものは、誰もいなくなった。完全に、ハミ出し者になった訳だ。まぁ〜もちろん、そんな事は、おかまい無しだった。当時の私の頭の中では、「お米=ご飯」となっていたのは、間違いない。

今、考えると恥ずかしくて仕方がない。とにかく、もうどうしようもない小学生時代を過ごしていたのだ。ただ、遊ぶ事以外は、何も考える事が出来ないダメダメ少年期を力いっぱい過ごしていた事に悔いはない(笑)。

ノン・フィクション=序章

親父「おまえ!!将来、何になりたいんや?」

私 「えぇ〜!?会社の社長になりたい」

親父「なんでや?」

私 「楽して金持ちになれるもん」

知らず知らずのうちに小学校2年生の純粋な気持ちにエッセンスが注入されている。このような感じからすると将来の夢としては、会社の社長になる事のようだったみたいだ。もちろんのコトだが、覚えている訳がない。

母親の最後の夜に家族が集まっていた時に出てきたウダウダ話から出た話だ。親父いわく、私が発したその当時の理由は、お金持ちになると楽チンだからというものらしい。しかしながら、実際、大人になって考えてみると何て身の程知らずで、なんて子供らしい短絡的な考えなんだろう(笑)

現状をよくよく考えると一応、夢が叶いつつあると言えば、そうだろうが、まだまだ楽チンではないのが正直なところだ。まぁ〜でも、 スタッフの中で1番仕事をやっている人間であるコトが、ある意味、楽チンなのかもしれない。エネルギー底無しで働き続けているのは、周知の事実である。

睡眠時間以外は、頭の中でほぼ毎日仕事している。少なくとも1日あたり18時間ぐらいは、頭の中は、仕事の事でいっぱいだ。そうすると一週間を考えると週126時間程度は、仕事に追い込まれている。でも、これが楽しくて、楽しくて、仕方ないのだ。このような感じで、まさか自分が家庭教師を天職として今を過ごすとは、まったく思ってもみなかっただろう(笑))))

母親の最後をお花いっぱいで飾るコトも出来たし、そろそろ私の学生時代を少しだけ話してみるコトにしよう。親父の厳しさ(刺激)と母親の優しさが無ければ今の私は、120%存在していなかっただろう。

受験塾家庭教師が県外への高校受験にも対応出来る理由

もの凄く簡単に言うと、大学受験に対する対応力を高校受験に応用しているからです!!ただ、恐らくのところ、プロと名の付く家庭教師であれば誰でも出来るでしょう。

必ず考えていかなければいけない大まかなプロセスを以下のように紹介します。ちなみに我々は、これを1日でやり終えています。

(1)地域的な入試制度、各種学校のAPを理解します。国公立の高校受験の場合、まずは、その地域の入試制度を理解する事から始まります。そして、募集要項、学校案内といった要覧内容を隅々まで理 解します。そして、前年度の日程を参考にタイムスケジュールを大まかに立てます。私立の高校受験の場合、入学確約書という書面が存在するのは、専願受験の 場合に限られますので、比較的、考えやすいのが正直なところです。国公立に準じて確認作業と内容理解に徹します。

(2)学校の過去問についてを調べます。偏差値や噂話ではなく、ご本人とその学校の試験との誤差を調べる作業です。その為にも過去問を入手し ないといけません。ちなみに入手する方法は、3通りあります。直接、学校へ連絡を入れる事で請求する方法と取引先書店から用立てする方法、ホームページで 閲覧する方法があります。1つ目の方法は、請求させて頂いた学校にもよりますが、だいたい断られます。もちろん、断られる事を見越した対応を心掛けており ますので、予想出来ても必ず連絡します。なぜ!?と思われるかもしれませんが、必ずします。2つ目の方法や3つ目の方法は、間違いなく入手出来るので、心 の中では、奥の手と考えています。一般的に入手出来ない過去問は無いと想定していますが、やはり、稀に入手出来ないものもあります。そういった場合は、自 分達で、各所の問題集から寄せ集めた問題を予想問題として作成し、ご提案させて頂いて説明するようにしています。高校の水準は、大学へ進学させている実績 により、判断しています。これは、高校生も対応出来るという強みがあるからです。

(3)不明な点や疑問点があれば、即時、問い合わせを行います。「なんで?」と思ったら、電話を握っています。そうそう!!メールでの問い合わせ は、よっぽどの時でないとしません。例えば、日曜土曜祝祭日。さすがに先方が機能していません。公って良いですねぇ〜(笑)この時ばかりは、羨ましいで す。教育委員会、高専機構へ連絡をします。また、書式等の必要な情報は、教育委員会、高専機構のホームページからダウンロード出来ますので、それを基に必 要事項を確認し、対応しています。

(4)少なくとも生じるリスクを説明します。私立であれば特に問題にはならないのですが、国公立となると大きな弊害が起きます。それは、受験生の住 所地です。受験する段階で、住所地を移す必要があるのか、それとも、それよりも何ヶ月前でないといけないのか、というような手続上の事情が稀なケースは、各自治体に指示を仰ぐ事で、マンションを借りたり、しなければいけません。地域にご家族が住んでいらっしゃる場合は、簡単 に出来ますので、比較的、単身でいかれるのは、難しいです。ただ、我々は、円滑に処理を行います。もちろん、お客様でお考え頂き、ご判断頂く事は、数多く あります。

(5)現状、2010年度受験生から2013年度に掛けて、次の高校を第1志望として毎日、勉強に励んでいらっしゃる方々も在籍していらっしゃいます。兵庫県南部の至る所へお伺いし、ご相談させて頂いております。

津山高専 1名

沖縄高専 1名

大阪府立北野高等学校 1名

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 1名

清風南海中学校高等学校 1名

立命館宇治中学校高等学校 1名

青山学院高等部 1名

10年選手のスキャナーよ!!ありがとう、、、

騙し、騙し、使ってきた10年選手のスキャナーがいよいよ壊れたので、前々から欲しかったスキャナーを新品で購入させて頂きました。これで、また10年以上は、元気に活躍出来そうです。

こういった設定等は、お茶の子さいさいなので、速攻で準備完了。。。試しに活用してみたのだが、さすがに驚いた(笑)新品なのか、どうかは不明なのだが、素晴らしくスムーズだ!!10年前のテクノロジーとは、比較にならない☆

私の身の回りにある事務機器には、極力、費用を掛けないのがマイ・ポリシー☆この節約志向が様々なお客様の可能性に繋げる事が出来ているのは、言うまでもない。例えば、検定対策を適用させて頂いているお客様にとっては、英検や漢検の検定料の無料化に繋げる事が出来ている。また、学習指導料金以外の費用が一切無料となる熱血プロお任せコースにも繋げる事が出来ている。

小さな積み重ねでも、大きな山となり、お客様への大満足に繋げる事が出来ております!!

2010年度 私立小学校 入学試験 合格実績

甲南小学校       1名

神戸海星女子学院小学校 2名

愛徳学園小学校     1名

関西学院初等部     3名

雲雀丘学園小学校    2名

仁川学院小学校     1名

本年度は、無理を承知で、10名までを御承りさせて頂いたのですが、改めて保育士さんの素晴らしさを実感致しました。今年度は、何とか、四苦八苦しながらも頑張らせて頂いたような状態でしたが、何とか10名のお子様を全員合格させる事が出来ましたので、本当に良かったです!!!医学部へ合格させる方がよっぽど簡単ですネ(笑)彼らの元気には、さすがの私も驚きの連続でした。来年も頑張りますよぉ=☆子供達の大喜びを感じると楽しくて仕方有りません!!!

兵庫県には、神戸、西宮、宝塚、尼崎、の阪神地域におよそ10校程度の私立小学校が軒を連ねています。各学校それぞれに大変、素晴らしい趣きのある学校ばかりです。弊社のお客様からは、お伺いさせて頂く度に良いお話をご教授頂いておりますので、まず間違いないでしょう。お客様との大切な立ち話が各お客様の将来性を担っていると言っても過言ではありません。まさにお客様あっての受験塾家庭教師です!!これからも信頼性の高い情報を様々なお客様にお伝えさせて頂きます。

そこで、この度は、数少ない小学受験のお話をさせて頂きます。少なくとも私は、私立の小学校に通っていたような人柄ではありませんし、そういった教育を我が家で行う事も出来ません。それでも受験塾家庭教師が数少ない小学校受験生達を合格に導いていく事が出来ております。

なぜ?

それは、至って、簡単な事なんです。

人として当たり前の常識を普段の生活で、習慣化させれば自ずと私立小学校が掲げるアドミッションポリシーに近づく事が出来るんです。

朝起きて、歯を磨いて、朝ご飯を食べてお口ぐちゅぐちゅをする。そして、幼稚園に行く前に鏡をみる。それから玄関で靴を履いて、「行ってきまぁ〜す!!」と大きな声で元気良く挨拶をします。幼稚園では、友達と思いっきり遊びます。帰ってきたら、「ただいまぁ〜!!」と大きな声で挨拶をしてから、カバンを置いて、手を洗い、お口ぐちゅぐちゅして、顔を洗ってからおトイレ!!ご家族みんなで今日あった事を何でも良いからしっかりとお話をする。。。というような感じです。少なくともこれらを習慣化させる事が大切です。

「子は親の背を見て育つ」と言いますが、親御様の良いところ、悪いところは、気が付かない間に子供達に浸透しています。「呼ばれたら返事をする」という当たり前な事が出来ない環境では、いくら小学受験を頑張っても大変、難しいと思います。まずは、身近な大切な事から、ご家族で歩んでみて下さい。

これからも受験塾家庭教師は、小学受験対策として、がんばる幼稚園児さん達を対象に様々な対策に取り組んでいます。

そのキッカケとして、一先ず小学校をご紹介させて頂きますので、宜しければご参考にして下さい!!

甲南小学校 (神戸市東灘区)、神戸海星女子学院小学校(神戸市東灘区)、愛徳学園小学校(神戸市垂水区)、須磨浦小学校(神戸市須磨区)、関西学院初等部(宝塚市武庫川町)、雲雀丘学園小学校(宝塚市雲雀丘)、小林聖心女子学院小学校(宝塚市塔の町)、甲子園学院小学校(西宮市天道町)、仁川学院小学校(西宮市甲東園)、百合学院小学校(尼崎市若王寺)

確定申告→ザッツ青色☆

受験塾家庭教師の1会計期間は1月1日から12月31日までとなっています。この時期は、何度も何度も兵庫税務署の担当職員さんに大変、お世話になりました。その節は、本当にアリガトウございましたm( _ _ )m 2月1日からの提出に赴きたいと思っている次第です!!

恐らくご存知じゃない方も多いと思いますが、受験塾家庭教師は、和田成博という個人が事業主となり、総合家庭教師業として、大きくそして幅広くどんどん邁進しているプロ家庭教師集団です。信頼の置ける 長い御付き合いをさせて頂ける理由の1つとしては、スタッフ一人一人が個々の責任を自覚し、お客様の満足いく結果をしっかり出し続けているからだと自負しております。私達は、他社の営業担当の方々や講師スタッフの方々が出来ない対応をする事が出来ます。全てのスタッフが、中学受験、高校受験、大学受験への学習指導が対応可能であると同時に将来的なご相談も承る事が可能な人材を有しております。ですから、いきなり、その場で、英語なり、数学なりの学習指導をする事が出来たり、3年後6年後の将来的なお話をご提案することも可能であります。まさにこれが、受験塾家庭教師の持ち味と言えるでしょう!!

人と人が大切な目標に向けてともに歩んでいくのですから、そんな大切な内容は、受験塾家庭教師に、まずは、ご相談頂ければ幸いです。お客様とお客様の大切なお子様をお預かりさせて頂くうえで考えると、法人も個人も関係ないと考えております。その証拠に、御打ち合わせへお伺いさせて頂いているほとんどのお客様からは、我々のお話の質を認めて頂いており、我々としては、大変、恐縮な次第であります。これからもお客様にとって一番良いお話をさせて頂いているだけなので、お客様の満足とお客様の問題解決を前提にお話を進めて参ります。

受験塾家庭教師のご提案する内容は、一般的な常識を超越するような驚くべきご提案ばかりなはずです!!!

2010年度 私立中学校 入学試験 合格実績

☆30名みんな合格オメデトウございますm( _ _ )m☆

本年度の中学受験生達は、本当によく頑張っていました。昨年の中学受験と比べると正直、申しまして楽チンでした(笑)やはり30名限定で対応させて頂いている事もあり、本年度も30名全員合格に導く事が出来ました。もちろんですが、今後も募集人員を増やすつもりは、ありません。これからも30名限定で対応させて頂きますので、既存のお客様皆様方は、ご安心下さい。

次なるターゲットは、学年1番!!!

『発言すれば、実行に移す』これが、受験塾家庭教師であり、和田成博であります。『合格したぁ〜(笑)』という喜びも束の間、また、2月から新しいステップが待っております。同級生達に差をつけるには、ここからのヨーイドンで大きく変わってきます。

今後もまた引き続き、希望への道を歩んで頂けるという事なので、次なる目標を育ててまいりましょう。

自分の夢は、叶えないといけません(笑)

<<< 2010年度 中学受験 >>>

灘       4名

甲陽学院    5名

六甲      1名

関学中等部   2名

白陵      7名

岡山白陵    4名

須磨学園    1名

滝川      1名

啓明      3名

神戸女学院   2名

以上、30名。

全員家族と思っています!!

受験塾家庭教師で切磋琢磨して学習指導に従事している正社員や準社員であるスタッフ達を、私は、全員家族のように慕っています(笑)

ともに笑ったり、悲しんだり、そして、議論し合ったり、時には、お互いに叱咤激励を本気で行ったりしています。お客様の為、自分達の為、毎日、毎日、全力を尽くしているのが受験塾家庭教師のスタッフ達です!!ですから、受験塾家庭教師で精一杯頑張っているスタッフ達は、手を抜きま せん。また、根拠無き事由での発言やその場しのぎの例え話を理由に持ち出す事も致しません。我々は、自分達の目で見て経験してきた事を元に言葉に発して、 行動に徹しています。何事も本気で向き合って対応させて頂いております。

そんなワケで、受験塾家庭教師のスタッフ全員には、しっかりと社会保険というモノを適用しています。例えば、コレ、労働保険!!2010年1月1日から新しく正社員となったスタッフの書類処理を行っている事もあり、これを良い機会にご紹介しましょう。

まずは、労働保険を簡単に説明すると雇用保険と労災保険を合わせたものになります。

(1)雇用保険の算出方法は、総支給額の11/1000を納めることになっています。内訳としては、4/1000が労働者で、7/1000が事業主になります。労働従事者が何かの兼ね合いで職を失った時、ハローワークでお世話になる場合、役立ちます。

(2)労災保険の算出方法は、総支給額の3/1000を納めることになっている。これは、事業主が全額納めなければいけません。頑張って働いてもらっているので、当たり前の事ですネ!!生命保険を考えると破格の金額だと思います。もし、何かあった時でも労働基準監督署に適正申請することで面倒を看てもらえるはずです。

(1)(2)を合算した金額が、労働保険料となり、労働基準監督署により、保険料の申請を行って、その保険料を各機関で納めることになります(まぁ=でも、実際の計算や算出には、全て、労基署さんにお任せしているんですが、、、)。ちなみに納付場所は、ゆうちょ銀行で、受け付けてもらえるので、私は、ゆうちょ銀行で処理を済ませています。

ちなみに私1人でやっていますが、十分、対処出来ています。恐らく数百人程度ぐらいまでなら大丈夫でだろうと思います!!ただ、労基署やハロワの担当の方々には、大変、助けて頂いておりますので、いつも恐縮しております。

誰もが面倒に思う事でも良い勉強と捉えて頑張っていけば、社会保険労務士さんにお世話になる費用を浮かす事に繋がり、さらに、最終的には、お客様達の満足に繋がるというモノ!!

これからも日々、勉強で、頑張ってまいるつもりです(笑)2010年は、法務局に足を運ぶ機会が増えそうです。。。

新しいお打ち合わせ書類です!! Simple is Best…

1  [ 受験塾家庭教師 ]について

お願いしやすい・ご相談しやすい・お任せしやすい、を徹底的に追求します。

プロ家庭教師の役割を担う正社員、準社員が責任もって真摯に取り組みます。

いかなる対応も即日翌日を原則に心掛けたスピード対応で誠心誠意込めます。

幼稚園児から一般社会人を対象に一般的な要望から特殊な要望まで承ります。

お客様のご要望に基づいたお求め安い料金プランを分かり易く御説明します。

2  [ 基本料金 ]について

『0円へのコダワリ!!』
体験指導0円、進学相談0円、教材費 0円、交通費 0円、検定料 0円、代理手続0円
入会金 0円、解約金 0円、管理費 0円、払込費用0円、延長料金0円、交代費用0円

(1)  希望への道    熱血プロおまかせコース  ¥4,725/時間
準プロおまかせコース  ¥3,980/時間
基本料金 = 時間数 × ( ¥4,725/時間 or ¥3,980/時間 )

(2)  小論文+α    AO・推薦・動機・面接    ¥84/文字
基本料金 = 文字数 × ( ¥84/文字 )

3  [ ご提案書 ]について

お客様のご要望と弊社のご提案をスクランブルさせて頂いた大切な内容と致しております。

基本料金明示のうえ、事前にご契約内容を含めた書面でお知らせし、検討期間を設けます。

お客様のご意思が固まりご用命頂いた段階でご成約とし「希望への道」に歩みを進めます。

□  体験打合  体験60分 + 打合60分    お打ち合わせ書(本書)

□  提案検討  プロセス・お見積書・ご契約書    2泊3日 × 先着順

□  成約開始  ご契約日 + 初回指導日    YESの時にご連絡を!!

□  毎月提出  日程表、報告書、基本料金の明細書、払込伝票(手数料無料)


溢れた年賀状は、切手に変身!!

年賀状というは、お世話になっている方々が多いと、どうしても溢れてしまいます。

でも、このように溢れた年賀状は、郵便局で切手にきっちり換えてもらっています。

手数料は、1枚あたり5円掛かってしまいますが、ダストボックスへインストールする事を考えると大変、効率的です。ちなみに350円切手に交換してもらっています。

350円と言えば、ご存知の方々も多いと思いますが、受験票返信用封筒に貼付ける切手と同じなんです。

これで、また来年度受験生達の出願書類で役立ちます。

「切手ぐらい!!」と思われるかもしれませんが、小さい事からコツコツと節約をしていく事で、大きな効果を発揮する良いキッカケとなり得ます。

この取り組みは、受験塾家庭教師が実施している出願手数料0円を成し遂げる事に至っている大きな力に繋がっています!!