受験塾家庭教師が考える「教材」とは、目的や目標を達成させる要素を持ち、指導時間や課題時間の節約には欠かせないモノあるいは、情報であると考えています。よって、良い教材、悪い教材といった観点は、比較的、ありません。いかにストレスなく諸教材を活用することが出来るかが勝負の決め手となりますので、私としては、まぁ〜何でも使えます。(※ 教材を活用する家庭教師に問題あれば、例え、良いと言われる教材であったとしても学力を向上させることは出来ません。)
次に金額の目安についてですが、これは、いたってシンプルなものですので、弊社で適用する可能性がある問題集の代金をここでお話する事にしましょう。高額な教材(問題集)ではない事実をご理解頂けるはずです!!
「1」辞書で、1冊あたり2000円から3000円程度ぐらい。
「2」問題集で、1冊あたり200円から1000円程度ぐらい。
「3」参考書で、1冊あたり200円から1000円程度ぐらい。
※ 参考書については、特に必要はありませんが、場合によっては、適用させて頂く事があります。
一応、上記のような相場で、お客様一人一人にそれぞれの内容に適した学習指導形態で、教材(問題集)をご提案させて頂いております。ただ、ここで、誤解があっては、いけませんので、「弊社がホームページ上で掲載している教材費」をココでも、ちゃんとご説明致します。
弊社では、学習指導をお承りさせて頂くにあたり、1冊単位で、活用する問題集を書店で購入しております。その代金と諸費用を合算させて「教材費」として掲載させて頂いている次第です。※ここでいう、「諸費用」とは、ペンや用紙等の文具代金、その他、問題集に無い問題のコピー代金を指します。適用例とご契約書記載(抜粋)内容を以下に掲載しておきますので、何卒、ご参考にして下さい。学習指導カリキュラムや学習指導コースによっては、教材費そのものが無料になるコトも大いにあります。
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<<<適用例1ー3>>>
例1「高校教材:数学3オリジナル(数研出版)=1575円」
内訳としては、問題集代金740円+諸費用760円+75円となります。
例2「中学教材:数学ハイクラステスト(受験研究社)=1575円」
内訳としては、問題集代金780円+諸費用720円+消費税75円となります。
例3「小学教材:予習シリーズ(四谷大塚)=2520円」
内訳としては、問題集代金1890円+諸費用510円+消費税120円となります。
<<<ご契約書記載(抜粋)内容>>>
③教材費
(1)教材費には、問題集1冊単位で設定致します。
(2)教材費が発生しそうな場合、前もってお知らせし、お客様の承諾を得たうえで適用
致しております。
(3)5000円以上の教材費が発生しそうな場合、お客様の安全を守る為、教材費承諾書を
作成し、書面により承諾頂いております。
(4)教材費には、使用する問題集代金とそれに関わる諸費用を合わせた金額になります。
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※ 画像については、特殊な学習指導カリキュラムにより、問題集代金のみのご請求となりました。もちろんのことですが、諸費用は必要ありません!!「1〜3の要素」に伴い適用致しました.これで、また一人、救うコトが出来ます(笑)
1内容:物理1。基礎力徹底ドリル3冊(学研)+頻出重要問題集1冊(旺文社)=合計4冊。
2対策:センター試験
3状況:センター過去問にて素点50点程度。残り3ヶ月弱で、当日試験80点ないしは90点程度を獲得するコトを目的にしている為、適用致しました。