親和中学校 親和女子高等学校
『本年も来る5月3日の憲法記念日に、文化祭を開催する運びとなりました。ご多用の折とご推察いたしますが、生徒の活動を通し、本校を多角的に知っていただく良い機会になると存じますので、ぜひお越しくださいますようご案内申し上げます。』(※一部、抜粋)
【お問い合わせ先】企画広報部
TEL 078−854−3800(代表)
FAX 078−854−3804
E-mail:info@kobe-shinwa.ed.jp
1.「久し振りに睡眠時間を人間並み程度に確保しぃ〜、、、」
8時間寝ると体と頭がヤバいぐらいに動いちゃうので、たまりません☆
よぉ〜〜〜し、こぉ〜なったら、何でもカンでもとことんヤリますよぉ〜〜〜ッ。
2.「MacアプリのiDVDとiMovieの使い方をだいたいマスターしてぇ〜、、、」
PCのムービーをほぼ徹夜でバックアップゥ(; ̄□ ̄)<ガハッ・・・)
よしっ次なるターゲットは、CGi。こんな言語を学ぶとは思っても見ませんでした。
3.「毎週金曜日のメルマガ原稿を書き上げてぇ〜、、、」
カタチが少しずつ出来てくるのが楽しくてたまりません(笑)
古今東西、千差万別、紆余曲折ありながらダークな話からホットな話まで送信します。
4.「神戸市W様m( _ _ )mいつも御心遣い頂きまして大変、光栄であります!!!」
私は、私にしか出来ないコト、受験塾家庭教師にしか出来ないコト、何でもヤリます☆
目には見えない、手では掴めない夢と希望を持つ大切さを心底教えていきます。
5.「小学5、6年の姉妹達には先生らしい扱いを受けてぇ〜、、、」
涙して反省して笑って集中して最後には、とても良い子ちゃん達でした☆
週2時間で 英語・英検・漢検・算数。これだけに必要な質と量を宿題にしています。
6.「中学2年の有志から発せられた強い気迫の話も聞きぃ〜、、、」
いるモンはいる、いらんモンはいらん、と見極めて成功成長を歩もうとする中2です!!
3、4ヶ月程度で1年間の数理を一様に完了させて、攻める勉強、を今後も率先します。
7.「高校2年の頭を数学でパンパン状態にさせてぇ〜、、、」
頭の中にもう何にも入らないぐらいパンパンに詰め込んでやりましたッ♪
苦し紛れな中にも充実感と達成感が満ちており、清々しい良い顔をしておりました。
8.「御新規様が即断即決で御予約様としてのポジショニングを確保しぃ〜、、、」
ちなみに6ヶ月待ちm( _ _ )m大変、嬉しい限りです。とにかく漸進あるのみッ!!!
出来る限り早い段階で御連絡させて頂きますので、それまで是非とも御期待下さい。
さぁ===ッ、これから新しく高校3年生に歩みを進める若者達に警笛を鳴らすことにしよう。特に、私の受講生達は耳にタコとイカがフォークダンスを踊るぐらい普段から口酸っぱく言い聞かされているコトなのだが、今一度、聞いてもらいたい。
センター数学で8割、9割、そして満点を確保するうえで重要な警笛。。。
1.代数の思考を伴う問題であらば、手掛式や途中式、そしてグラフを書け!!
2.幾何の思考を伴う問題であらば、図を書いて、様々な要素を書き込んで繋げろ!!
3.確率の思考を伴う問題であらば、設計図を書き、樹形図を書いて、面倒臭がるな!!
4.論証の思考を伴う問題であらば、命題を記し、全ての真偽にイチャモンをつけろ!!
5.困ったら頭と手をジタバタ動かして目の前の問題から逃げずに悔しがれ!!
人間の頭で想像するには限界がある。だからこそ、手元には委ねるべき情報を委ねるべきだ。そして相互の情報を共有し、頭の中の空きスペースで、解くために不可欠な知識を集結させて自分の手元と相談しながら考えて、考えて、考え抜いて手に入れるべき結論確保に無我夢中にならなければいけない。
これらの警笛を心に刻んで志を高く持ち、10冊300円程度のノート群、4ステップ12AB(数研出版)、センター過去問(河合出版)、これらの材料を適用するだけで、センター試験での満点確保の可能性は十分に有り得る。
ただ、甘ったれた精神で取り組んでも成功はしない。仮に、それで成功しても必然ではなく、単なる偶然にしか過ぎない。必ずシッペ返しはやってくる。絶対に忘れてはいけないのが時間、そして本人の努力であり、受験生活を進めるうえで無くてはならない必須アイテムだ。
2011大学受験:合格実績206名☆第一志望・合格率 91.3
(1)2011・国公立大学 医学部医学科 合格実績
東京大学 1名
京都大学 1名
大阪大学 2名
神戸大学 3名
広島大学 2名
岐阜大学 1名
信州大学 1名
東北大学 1名
鳥取大学 2名
福井大学 2名
島根大学 1名
徳島大学 1名
愛媛大学 1名
大阪市立大学 2名
以上、合計21名。
(2)2011・国公立大学 合格実績
東京大学 2名
東京工業大学 1名
一橋大学 1名
北海道大学 1名
名古屋大学 1名
京都大学 3名
大阪大学 3名
神戸大学 2名
岡山大学 1名
広島大学 2名
鳥取大学 1名
国際教養大学 3名
防衛大学校 2名
防衛医科大学校 1名
大阪市立大学 1名
大阪府立大学 1名
兵庫教育大学 1名
兵庫県立大学 2名
神戸市立外国語大学 2名
神戸市立看護大学 2名
以上、合計33名。
(3)2011 私立大学 合格実績
早稲田大学 7名
慶応義塾大学 4名
上智大学 3名
東京理科大学 9名
学習院大学 3名
明治大学 6名
青山学院大学 4名
立教大学 3名
中央大学 2名
法政大学 3名
日本大学 4名
東洋大学 3名
駒沢大学 3名
専修大学 1名
亜細亜大学 1名
大東文化大学 1名
同志社大学 9名
立命館大学 6名
関西学院大学 6名
関西大学 2名
京都産業大学 4名
近畿大学 8名
甲南大学 3名
龍谷大学 1名
京都外国語大学 1名
神戸学院大学 3名
兵庫医療大学 18名
近大姫路大学 2名
神戸常盤大学 16名
大手前大学 2名
神戸女学院 5名
武庫川女子大学 4名
甲南女子大学 1名
大阪工業大学 1名
関西外国語大学 1名
大阪薬科大学 1名
神戸薬科大学 1名
以上、合計152名。
2011・医学部医学科への道を親も子も地道に歩んだ結果!!合格率87.5%☆☆☆
(現役) 15名/17名
(イチ浪) 6名/ 7名
東京大学 理科Ⅲ類 1名 現役1名、イチ浪0名
京都大学 医学部医学科 1名 現役1名、イチ浪0名
大阪大学 医学部医学科 2名 現役1名、イチ浪1名
神戸大学 医学部医学科 3名 現役3名、イチ浪0名
広島大学 医学部医学科 2名 現役1名、イチ浪1名
岐阜大学 医学部医学科 1名 現役1名、イチ浪0名
信州大学 医学部医学科 1名 現役0名、イチ浪1名
東北大学 医学部医学科 1名 現役1名、イチ浪0名
鳥取大学 医学部医学科 2名 現役1名、イチ浪1名
福井大学 医学部医学科 2名 現役2名、イチ浪0名
島根大学 医学部医学科 1名 現役0名、イチ浪1名
徳島大学 医学部医学科 1名 現役1名、イチ浪0名
愛媛大学 医学部医学科 1名 現役1名、イチ浪0名
大阪市立 医学部医学科 2名 現役1名、イチ浪1名
医学部医学科への道、を支えるにあたっては受験塾家庭教師では恐らく最大でも24名が限界。その理由を一言で申し上げると、とにかく大変だからッ。それに加えて今年度は、前年度を遥かに上回るぐらい大変でした。火に油を注いだ感じで、久し振りに関東ド真ん中と関西ド真ん中との誤差を埋めるのに四苦八苦しました。けれども、とてもヤリガイがありましたネッ。私も、また1つ成長したような気がします。何度も、何度も申しますが、本当に今年度は大変だったんです(笑)!!!
久し振りに切迫した緊張感が常に見舞われる毎日。つまり、ワクワクな日々。センター終わった後に、私がイタズラにも一言発したのがキッカケでした。
和田「せっかくやから、東大理Ⅲでも受けてみたらええのに、」
A君「え、そんなん無理ですよ!!天才がいくとこでしょッ!?」
和田「天才やろうと、盆栽やろうと、みんな同じ人間やないか!!」
A君「先生ぇ〜、いっつもムチャクチャやなッ。規模がデカイねん(笑)」
和田「男やったら、一度は、東京見とかなアカンっ」
何が起こるか分からない受験だからこそです。雲を掴むような受験だからこそ、もう何と言うか必死だけしかない受験でしたッ(笑)!!だいたい大変になってしまう引き金は、私が要因となっているようです。けれども、周囲の方々が見えない何かを私には見えているようで、まさか!?な可能性も有しているには違いありません。例えば初回指導日前とか出願前とか、あるいは受験前とか合否前とかに、この子は合格するだろうとか、しないとか、そんなコトが見えちゃいます。別にスピリチュアルでも何でもありません。これまで培わせて頂いた経験によるものですm( _ _ )m
医学部受験を支えるにあたり、、、
世に出ている情報、過去に発信された情報なんてのは参考程度にしかならず、合格を果たす為の要素になるかと思うと、断然、そうではありません。最も大切なモノは幾つもの要素が集まった集合体となり、かつ、それらがバランスよく機能している必要があります。
頭が良くても、試験でオール満点を確保した実態があっても、たった5分程度の面接で「不向き」と位置付けられてしまうと、即ボツッ。逆に面接が良くても、学力的な面が合格圏内に達していなければ即ボツッ。また、気に入られようとして説明会やオープンキャンパスにアプローチをしても無駄な抵抗。大学関係者が欲するにニーズには到底、及ぶものでは無い。これは正に、つまらん衝動。
彼等は馴れ合いを欲している訳ではなく、将来を担える医師としてサバイバルを勝ち抜いていけるような人材を欲しており、入学後は直向きにベクトルを合わせられる者のみを必要視しているんです。人の命を救い、そして、人の健康を支えていくスペシャリストであるからこそ言えるコトなのでしょう。
(; ̄= ̄)<医学部医学科への道を歩む勇士達へ!!必ず読んでおいた方が良いぞッ)
(1)医学部医学科・受験生諸君!!必ず確認すべき8つの国公立☆
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3890
(2)センター化学!!特に、炎色反応が、、、
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4174
(3)センター生物で8割前後を確保する恐らく究極の勉強方法
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3406
(4)センター試験で数学B「ベクトル」が必要な高校生へ!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3161
(5)英文和訳英作
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2818
(6)大きくなる前に、自己解決能力を養おう!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4638
(7)2010 大学 入学試験 合格実績
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2622
(8)医学部医学科へ大きく合格達成!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2134
(9)浪人生は、一刻も早く『受験塾家庭教師』に急げっ!!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4489
(10)大学浪人するというコト
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2629
(11)受験塾家庭教師で医学部医学科に挑んでいる受講生諸君!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2085
(12)推薦入試、AO入試、これが受験塾家庭教師の秘策だ!!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4796
(13)子供達を認める、というコト。
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6722
(14)特別な意味を持つ合格3・22合格=愛媛大学医学部
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=1306
(15)医学部入学生=個別試験結果
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=11
(16)10年も一緒に付き合ってます!!そして、これからも・・・
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4821
(17)推薦入試、AO入試、これが受験塾家庭教師の秘策だ!!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4796
(18)中学受験生・諸君☆『受験塾家庭教師』どう!???
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=1044
(19)「小学生のみんな☆お医者さんになろう!!」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=927
(20)受験塾家庭教師の卒業生が兵庫県で夏休み!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=522
文部科学省
3月12・13に実施が予定されていた大学入試(国公私)の対応について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/03/1303579.htm
国立大学
http://www.mext.go.jp/b_menu/link/daigaku1.htm
1.漢字検定試験 http://www.kanken.or.jp/index.php
(第一回)
受付:2011・3/1ー5/20
検定:2011・6/19
(第二回)
受付:2011・7/1ー9/22
検定:2011・10/23
(第三回)
受付:2011・11/1ー12/22
検定:2012・1/29
2.英語検定試験 http://www.eiken.or.jp/
(第1回)
受付:2011・3/11ー5/20
一次:2011・6/12
準会場(すべての団体)2011・6/11、12
準会場(中学・高校のみ)2011・6/10
二次:2011・7/10
(第2回)
受付:2011・8/1ー9/22
一次:2011・10/16
準会場(すべての団体)2011・10/15、16
準会場(中学・高校のみ)2011・10/14
二次:2011・11/13
(第3回)
受付:2011・12/1ー12/22
一次:2012・1/22
準会場(すべての団体)2012・1/21、22
準会場(中学・高校のみ)2012・1/20
二次:2012・2/19
3.TOEIC公開テスト http://www.toeic.or.jp/
(第162回)
申込:2011・3/1ー4/18
試験:2011・5/29
(第163回)
申込:2011・4/1ー5/16
試験:2011・6/26
(第164回)
申込:2011・5/1ー6/13
試験:2011・7/24
「合わない、から講師を変えて下さい。」
、、、という御言葉を頂いても私も含めた受験塾家庭教師は、スグに変更するコトはありません。
ここで大切なコトがあります。
まずその前に、なぜ合わないのか?、という疑問に立ち止まるからです。
人間を変えても問題そのものの解決には至りません。だからこそ要因を探します。スグに、すんなり講師を変更したり、辞めさせたりは致しません。徹底調査の末、吟味して、改善出来るところは改善し、そのうえで御客様への御説明に繋げて、御理解頂いて既存講師で継続頂けるように努めております。
調査の末、だいたいが子供らしいワガママ(しんどい、厳しい、宿題が多い、、、)あるいは、取り組むうえでの考え方の甘さ(覚えるだけで良いのに、これでは成績あがらん、嫌な事言われた、、、)といった事情により「合わない」という結論に至っているのが、ほとんどのようです。もちろん即時、講師交代に踏み切った事例も少なからずはございます。事故による通勤不能、健康上の問題、あるいは、玄関先での発言1つ、というような事例です。
「合わない、から講師を変えて下さい。」という事情が不明なままバタバタと講師交代させてしまうと、無駄な時間と甘さを生んでしまいます。同時に、問題解決から逃げる、という衝動を子供達に植え付け兼ねません。何か諸問題、諸事情ある時は是非とも、皆様方と共に問題解決させて頂ければ幸いです。一部のグループで秘密事、内緒事にしてしまうと解決出来る一途を阻んでしまい、解決出来なくなってしまいます。内容に関わる人間の発言と意志を周知にオープンにさせるコトで、容易に解決に繋げるコトが出来ます。そして、その副産物として大きな信頼を相互に共有出来ることに繋がります。
皆様も御承知の通り、私はこんな人間です。特に、直接的な御客様方にとっては、正に親身に御理解下さっているコトと存じます。一言で言うと、子供達の為であらば、鬼にも神にもなれる家庭教師として映っているのではないでしょうか!?
子供達に対しては基本的に無理なコトしか言いませし、無理ではないコトは絶対に言いません。また時には、烈火の如く罵声や怒声に至ります。彼等の夢と希望を達成させる執行者として、やらなければならないコト、やる方が良いコト、彼等の感情を度外視して、取り組ませて頂く事に全力を尽くしているからです。けれども、そんな少しだけハードな私からの歩み寄りにも、彼等は私を信じて彼等自身からも歩み寄ってきてくれます。
一番最初の授業を受けた第一印象として、彼等のほぼ全員が、和田嫌い、和田最低、和田最悪というコトを心身ともに認識するコトに繋がります。挙げ句の果てには、もうあんな家庭教師嫌やから変えてくれ、という内容を親御様に猛アプローチ。そんな蔭でのブツブツを毎日、毎週のように私のいないところで、チクチク言っているようです。私にしてみれば、正直言って、いつも通りのコトなので何ら痛くも痒くもありません。むしろ適切な反応だと思います。子供達が素直な証拠ですネッ。
そんなこんなで起伏の激しい紆余曲折もありながらスタートします。それが次第に普通になり、そしてメールや電話をヤリトリするようになり、アホなコトを言ったりするようになり、体調悪い時にも互いに心配するようになり、テスト中は励みになるようになり、いろんなコトがオモシロくなってきて、和田好き、和田最高、和田アリガトウ、に繋がっていきます。
和田という人間をバロメーターとして考えて見てみると彼等の歩み方は、とっても自然で、とっても健気です。ただ、もちろん、このような経緯は御問い合わせ頂いた折の御電話の段階では何にも伝えません。合う合わないという御話を伺った折には、「120%合わないと思います。でも時間が経つにつれて御互いが次第に歩み寄っていくはずですので、心配ありません。」という内容を丁重に公言させて頂いております。これは、本当に本当の事ですから仕方ありません。
歩み寄り、とは意味合い深くて、とてもワクワクするようなモンだと思います。嫌だからスグに切る、というのは何だか制度的で人間味を感じられません。やはり、切なくて寂しい気持ちになります。本来、人と人との関係はもっと穏やかで温もりを感じられるものであるはずです。少なくとも私や受験塾家庭教師は、そのように考えて行動に徹して、そしていろんな解決に繋げております。これは、正社員、準社員だけで構成されている受験塾家庭教師の家庭教師だからこそ成せる業であると自負しております。登録派遣で家庭教師をしているのとは、訳が違います。
信頼を育んだ先には大きな可能性に加えて、想像以上に満足出来る将来性が待ち受けておりますよ!!
私の生業はあくまでも家庭教師。もちろん副業に至っても家庭教師。ただ趣味みたいなモノで、他にも諸々の業を成しておりますが、それはあくまでも趣味みたいなモノ。家庭教師という業に信念を持って取り組んでいるのは当然であります。 そんなこんなで本日も、いつものように学習指導に全力を尽くしてきました。
最近、化学を教えてて思うんですが、無機化合物よりも有機化合物の方が苦手という子供達が比較的、多いように思えます。そこで私が、有機化合物を自分のモノにするうえで、とっても役立つポイントを教えちゃいましょう!!
学習指導時に有機化合物を説明する際、官能基、構造式、化合物、反応式、センテンスというこれら5つのキーワードに相関性を持たせて子供達の理解に努めております。覚えながら書くように、書きながら作れるように、作りながら理解するように、というふうな感じです。着眼点を養いながら官能基やら、化合物やらを次第に記憶して、使いこなせるような力を磨いてまいります。
例えば、アルコール!!ここからドラマが始まりそうです。こいつはヒドロキシ基ーOHがいる化合物としては有名ちゃん。だからこそ、カルボニル基ーCOとか、カルボキシル基ーCOOHとかの愉快な仲間達も次いでに覚えちゃう。私の中では、化学戦隊ゴレンジャーの一員だったりするんです。これにアルカン系上位2つの官能基でもあるエチル基とか、メチル基とかを引っ掛けて、アラッ不思議!!
メチル基とアルコールならば、メチルアルコールつまりメタノール。エチル基とアルコールならば、エチルアルコールつまりエタノール。。。メチル基ーヒドロキシ基、エチル基ーヒドロキシ基、ハイッ理解!!これらにセンテンス(教科書以上で十分)という接着剤を利用して、ドサクサに紛れて様々な要素を付けちゃう。触媒とか、温度とか、製造方法とかの名称とか、そんなアレコレを会話と手元のペンで理解させる。
これで大凡、慣れてきたらヒドロキシ基を頭に入れたついでにカルボキシル基について新たな動き方を学ぶ。大きなところでエステル化、順に空気を読んでいって加水分解、さらに調子にのってきたら、けん化、もありでしょッ。。。こんな感じで説明を要所、要所で行っていくんですが、「有機化合物ってナニ?」となっている子供達の多くは、構造体から物質を作り出すことが出来るようになっていきます(笑)化学オモシロいっすよ!!
こんな感じが全てと思わないで下さい。私の頭の中にあるデスクの引き出しは、自分で言うのもなんですが無限大です。それに一人一人に応じて、時と場合に応じて教え方や順序を変えております。万一、適当な手段が無ければ考えて、その子にベストな方法を作り上げて着手するようにしております。
高校三年生、浪人生にとって1月第三週目、2月第四週目というのは人生を大きく変える一瞬であり、公立高校であらば3年間、中高一貫であらば6年間、浪人生であらばそれ以上という歳月で培ってきた絶え間ない尽力と反省無き言い訳が全て戻ってくる日でもあります。
(; ̄= ̄)<ある意味、恐ろしいのぉ〜〜〜ッ!!いろんな事を走馬灯のように思い出しちゃいます。)
風邪をこじらせた時、決まって彼等はこんな習性をアプローチしてくる。僕は病気でも頑張って勉強するんだ的な感じのアプローチ。特に高校2、3年生でその傾向は強い。だいたい普段から毎日、毎日、宿題をクリアーしてきてくれていれば、そんな時に焦る必要も踏ん張る必要もまるで無い。体調が悪い時は、体調改善に全力を尽くしてくれれば良いのだ。
何も心配する必要は無い。早々に体調を復活させてもらえれば好きなだけ無理を押し込んであげるつもりだ。しかし、勝手なもので体調が改善されれば、そんなモチベーションはどこへやら!?。。。体調が戻れば不思議と体調悪かった時の僕ガンバルんですパワーも熱とともに冷めている。なんて、不思議な生き物達なんだ(痛)
和田「あれ!?、体調大丈夫か???」
生徒「大丈夫です・・・」
和田「でも何か様子が変やでッ。頭痛いんちゃう!?熱は???」
生徒「大丈夫ですよ・・・(汗)」
和田「そんなんええから、熱は???」
生徒「ちょっとだけ。」
和田「マジでッ!!とりあえず熱測ってみてくれるか!?」
生徒「はい。。。」
・・・ピッ、ピッ・・・
和田「なんぼ?」
生徒「37度4分です。」
和田「もうアカンやん(汗)」
生徒「え、いけますよ。」
和田「だから、そんなええねん。無理はしたらアカン。とりあえず今日は変更しとこッ!!」
生徒「え、良いんですか!?」
和田「しゃ〜ないやん。君の気持ちは分かったから、とりあえず体調治してくれッ、頼むわm( _ _ )m」
生徒「アリガトウございます。助かりますm( _ _ )m」
和田「ええって、とりあえず治してくれな。」
生徒「迷惑掛けてスイマセン(汗)」
和田「そんなんええよ(笑)」
(; ̄= ̄)<「体調悪い僕を見て。ねッ!?先生。僕ってこんなに頑張ってるんですよ。凄いでしょッ!?実はヤル気・満々なんです。」とか、いらんよ。そんな事よりも毎週、毎週ちゃんと宿題をしてきてくれたらええねん。。。)
そんな彼等も今ではもう高校を卒業し、志を高く、高く持った勇士達ばかり。一人一人のその時の情景を昨日のように思い出します。大学に入ってからも志を高く持って自分にしか出来ない事に磨きを掛けていってもらいたい。。。
みんな絶対、ガンバレよッ!!