化学無し、成績ダメ、2ヶ月半、AO入試、薬学部、その後

小論文+αの対策『化学無し、成績ダメ、2ヶ月半、AO入試、薬学部』を経て、合格を達成した姫路市M君。あれから2ヶ月程度が経とうとしています。合格後は学校で勉強していなかった化学1とより一層の努力が必要だった英語をそれぞれに全力を尽くしている状況。もちろんですが、充実した毎日を過ごしているのは言うまでもないでしょう。既に第一志望に合格後していますから(笑)

化学1については、合格した9月頃からイチから教えておりますが、ペースはとても良い感じ。周期表って何?、というところから始まって、今では無機。11月下旬から有機。大凡、4ヶ月程度でセンター試験に着手出来る程度の基本と標準的な知識が身につけられようとしています。これってめちゃくちゃ早くないですか!?だからと言って、そんなに素早いスピードでやっている訳でもありません。ごく自然に教科書を使用しつつ、一緒に読み上げて一緒に基本的な問題に着手する。至って普通です。あくまでもコツコツと取りこぼしのない様に進めています。もちろん、宿題提起も万全。

英語についても化学1と同様に9月から教えております。イチからという訳では無かったのですが、即ゼミ8を中心に誰しもが嫌がる英文和訳英作を実施。毎週毎週60文から70文程度の取り組みで、第一章、第二章を化学同様4ヶ月程度掛けて丸丸暗記。これで文法理解にや語意に対して困る事は有り得ないでしょう。

そんな矢先。大学からAO出願者に課題が送られてきました。もちろん、これも授業次いでに手入れ☆御本人にとっても親御様にとっても素晴らしい対応で取り組ませて頂きました。まぁ〜助かるコトこの上無し!!彼自身には今ヤラなければならないコトに是非とも集中して頂きたいからこそであります。これは当然の責務。後は様々な準備を整えて卒業を待ち、そして晴れ晴れとした入学式を待つばかりとなりました。私の授業も後数ヶ月程度で完了しそうですから、早々に完了させて次なるステップに心身ともに整えて頂きたいです。

ポン栗、炊き込み御飯、優秀な小学5年 vs 痛い32歳

篠山市S様。初めて美味頂きました。栗のポン菓子!!帰宅車中では、甘く心地良い香りとともに意気揚々となりました。確実に晩ご飯のお供になりました。良い機会を本当にアリガトウございます。

日頃の数学では御本人様の前人未到の努力が実を結びまして、微積を6時間で完了に至りました。今後は手元のスキルアップとセンター満点大作戦を実行に移してまいりますので、何卒宜しくお願い致します。なお予定よりも8週間程度早く進んでおります。

また12月初旬からは英語の授業にも取り組んでいこうと考えております。即ゼミ8に一先ず照準を絞った4ヶ月計画(予定)、次いで即ゼミ10にスワップさせての4ヶ月計画(予定)、それらの伴って英文和訳英作に繋げるべく、無駄なとっても厳しい苦労を率先して取り組ませるつもりです!!これからが本領発揮です(笑)ちなみに現状においては、まだまだ序の口です☆

神戸市W様。いつも本当に御気遣い頂きまして、誠にアリガトウございます。秋の味覚を美味させて頂きました。手の指1本1本がポカッポカッしております!!この感触を多くの御客様の達の笑顔に繋げてまいります。

妹様は機嫌も良く本日はよく出来ており、分からない問題があっても自分で頑張って解こうとする姿勢が見受けられました。ただしかし、姉様は珍しく反抗期の王道を突っ走っておりました(恐らく眠たい感じのグズグズ状態)、、、授業一発目の無理難題にプクゥ〜ッ☆小学生らしいワガママに加えて、意地を張っておりました。これは大切な事だと思います。当然のようにお互いに一喝☆

和田「意地を張るなら張り通せ!!中途半端な意地っ張りは何にも生まれへんし、おもんない。張るんやったら徹底的に張るんや。せやけど、お母さんと◇◇ちゃんには張ったらアカンよ。和田先生には徹底的に意地を張って、張って張り通せ!!弱気になったらアカン。今日は◯◯ちゃんが意地を張るんやから、先生も意地を張ろうじゃないか☆今までに無いぐらい今日は宿題出すから覚悟しといてや。絶対やらなアカンよ。せやけど、どうせ出来へんのとちゃうん!???(熱)」

姉様「いやぁ〜ッ。もう嫌や。私、絶対にやってきたるわ。絶対にやる。そんなん言われんでも絶対にやってくる。先生、覚えといてよな(熱)」

32歳にもなった痛い大人と優秀な小学5年生女子のヤリトリです!!私は彼女に和田先生という生き物に対する意地の張り方を教えました。彼女はどんどん大きな人間に成長しています。勉強に必要な野心が育まれる瞬間でしょう。子供達には、どんどん打つかってきて欲しいです。1度打つかってダメだったら、2度打つかってきて欲しい。2度ダメなら3度、4度、と打つかってきて欲しいです。私が音を上げるまで、どんどん打つかってきて欲しいです。

でも、私は負けません(笑)

国公立大学の一般入試出願書類がぞくぞく到着中>>>

ここに2つの願書があります。そうなんです。もうそんな時期なんです。毎日ブログを読んでいる私から卒業していった子供達は、今の自分の幸せを涙を流して喜びなさい(笑)!!!

さて今年度は、医学部医学科にいったい何人が合格するのでしょうか!?

今年度受験を控えていらっしゃる御客様、2年後3年後に受験を控える御客様は大勢いらっしゃいます。現在、私自身、直接的に関わっている鳥取大学医学部医学科志望の受講生が2人いるワケです。頼むから2人とも一発合格を果たしてくれ、もうそんな感じです。もちろん鳥大志望の受講生は2人だけではありませんので、京大、阪大、岐阜大といった医学科志望の受講生も含めて、みんながみんな合格を果たしてもらいたいです。

なかでも私と直接的に接している子供達はみんな私の嫌がらせに必死で耐えているに違いありません。当初、とにかく私の事が嫌いで、嫌いで、嫌いで、嫌いで、嫌いで仕方なかったようなんですが、今では少し違っているようで、彼等の大凡大半は「慣れた」「もう良い↓↓↓」「もう治らんやろぉ〜、汗」と発しております。長い月日が功を奏して好印象に変わりつつあるようです。一先ず良しとしましょう。この調子で今後も彼等に、徹底的、を植え付けてやるつもりです。

みんなライバルだから、みんな負けないでくれ、みんな尽力を果たしてもらいたい、出来るコトならば全員合格させたい。でも、こればっかりは大学のアドミッションポリシーとほぼ一致させなければ合格には至らない。それにオール満点を確保しても医師としての適正評価を得られなければ合格には至らない。こんな、とても掴みどころの無い受験ですが本質に忠実対応して、なおかつ一時の甘さや一瞬のワガママを一切度外視して、今までに経験した事が無い努力を培っていけば、合格の可能性はより一層広がってまいります。

合わない、・・・沈黙・・・、分かり合えない、◯◯◯だから、、、そもそもこんな事を言っていて成功を掴み取る事が出来るとは考え難いです。自分には決して合わない努力を賜る事で成功への道はみるみる広がるのに・・・。見栄やプライドにコダワル者程、自分の立場を棚に上げて、そういった内容を避けて通ろうとする。そんな者に限って、中途半端に勉強しかしていないのに、めっちゃ勉強した、と自画自賛ってます。せっかくの時とタイミングとチャンスなのに、とっても、とっても、もったいない。自分をどんどん磨いていかんとあきません。磨けば光るもんですよ。

こんな事をベラベラブツブツと発するので特に私は、合わない象徴、と言っても過言ではないようです。なんせ、そういった内容を何が何でも受講生に対して打つけていきます。気嫌いされても止む負えません。気嫌いされて子供達が合格に少しでも近付くならば容易いことです。。。(; ̄= ̄)<受講生・諸君!!チャンスがあれば全力で掴み取りにいかんとアカンよ☆)

漢検なう

今回の漢検会場は学園都市の流通科学大学。自宅から数百m程度、近くなったとは言ってもいつも活用させて頂いている駐車場からは遠くなっている。だからと言って、歩けば良いだけなのだが3人の子連れではその距離も微妙だ。まぁ〜それも止む負えない、文明の力に頼る事にしよう。

本日の漢検受験は、あくまでも次なるステップの足掛かり、これを期に一気に7級着手にまで意気込みたい。2年生中に7級着手程度へ繋げる事が出来るならば上等である。現状では8級への対応を数ヶ月程度実施している。これは大変、満足なプロセス。このまま円満に繋げてもらいたいものだ。

ちなみに、漢字検定第3回検定日程は以下の通りである!!

申込受付開始日:平成22年11月1日(月)

申込受付締切日:平成23年 1月7日(金)

検定日    :平成23年 2月6日(日)

もちろんだが、次なる戦略に早く出たくてウズウズしている。確かに結果と状況報告を確認してからでも十分遅くは無いのだが、可笑しなモノで我が子となると違った神経が電撃を走らせるようだ。それと、、、

もの凄く余談なのだが、英語検定第3回検定日程を掲載してみましょう。

受付期間   :平成22年12月 1日〜平成22年12月24日

一次試験   :平成23年 1月23日(日)

二次試験   :平成23年 2月20日(日)

家やオフィスの端末が全てMacというコトもあり、いろいろ不便なので取引先の書店で申込受付を完了させている。まぁ〜でも、オフィスでエンリーシートを仕上げて、取引先で決済するだけなので、むしろ、そちらの方が便利なのだ。

結果はどうであれコレまで頑張ってきたコトへのケジメ(決着)としては、良い区切りになるだろう。我が子ながら今後も厳しく、そして、温かく見守ってやることにする。失敗を恐れない子供に育ってもらいたい、ヤリたい事はどんどんやってもらいたい、くそォ〜ッと思う気持ちいっぱい育んでもらいたい、そのうえで自分で決めて自分で動けるような人間に育ってくれれば大変、満足。

これは、幸せに繋げる為の重要なベクトルだと信じている。なぜなら、自分がそうやって生きてきたからだ。だからこそ、私の周囲にいる方々は必ず幸せにしてみせる、と言葉では発しないまでも確実に行動に徹している。

もちろん、これからもそのつもりだ!!

ノート

ノートの取り方、使い方について、自分の高校時代を踏まえていろいろ考えてみました。結論から述べると、結局のところ自由である、という事に行きついてしまったのだ。良くも悪くも、そんな事は単に自己満足な領域。時と場合で役割や使い勝手をいかに区別するかで大きく事情が変わる。参考になるかどうかは不明だが、私が高校の時について話してみよう。ちなみに、もちろんの事だが今でも結構、役立っています。

(1)学校では、、、

基本的に大きなメモ帳として捉えていた。とにかく先生の話すコトに集中したかったのだ。授業中に不明な点や理解出来ない箇所がある場合、後で教科の先生に質問をしたいので、とにかくメモっていた。相手は喋ってるし、私は書いてる。必然的に字は走り書きで、乱暴に書き殴った状態になってしまうのは止む負えない。先生から発せられる内容は板書よりも大切なコトだ。

その為、ノートの取り方はとにかく雑になる。どれぐらい雑なのか!?もう本当に雑なのだ。雑というよりもザツの方が意味としては近いだろう。基本的に自分しか読めない状況。だから、同級生は決して私にノートを借りにこなかった。なんせ、読めないのだ。本人以外解読不能意味不明。どこに何が書いてあるか分からない、そんな状況。 それも徹底的に。縦横無尽とは正にこのコト、と言わんばかりだった。

そんなんだったから、当時の先生からはよく注意を受けた。それでも直らなかった。むしろ直さなかった、と言う方が適切。今思うと、何て愚かな高校生だったんだろう、とヒシヒシと感じる。でも、よく考えてもらいたい。ノートをキレイに書くよりも授業をちゃんと聞いている方がよっぽど大切だと考えていたからだ。

(2)家では、、、

教科毎に若干の違いはあるのだが、提出ノートと苦手ノートの2種類に分けていた。まずは提出ノートについて話そう。これは文字通りの役割を担っていた。予習として授業を前に教科書を一通りマトメ上げており、また初見の問題を順に解きこなして解答も完了させている。 さらに学校でメモってきた概要を書き込んでいるので、提出には事欠かない完璧ノートだ。正直言っていつでも提出出来るノートに仕上げている。もちろん間違っている小問題や理解方法等に対しては、反省改善をしているのは言うまでもない。

ノート提出の度、自学習に支障を来すのがとにかく面倒だったから作っていただけだ。そんな深い意味は無い。授業中のノートと提出中のノートのギャップが当時の先生達を唸らせていたようだ。それも、そのはず象形文字が一夜開けてちゃんとした日本語になっているんだから気持ちも分かる。

次いで苦手ノートについて話そう。これは提出ノートから苦手問題や間違った問題、理解に繋げ易いバイパス的問題等の自分的落とし穴と言えるような問題ばかりを集めた秘策ノートだ。比較的、自信の無い教科の試験前日には、とてつもない本領を発揮してくれるし、もう一方が提出中でも問題なく復習を行ったり特訓を行ったり出来るのだ。

このノートがあるオカゲで定期考査前や実力考査、模試等の直前に試験勉強をした記憶があんまり無い。普段からの勉強と使えるノートがあるとそんなモンなのだ。試験中と言えば昼から帰れるので、結構、好きだったかもしれない。唯一無比の自由を勝ち取る事に繋げていただ魔法のノートと言えよう。

(1)(2)を踏まえると、それぞれの科目あたり最低でも3種類のノートを区別して活用していた事がご理解頂けるはずです。これらはあくまでも参考程度です。ちなみに私の直接的な子供達に対しては、一人一人に応じたスタイルでノート作りをさせています。だから、取り方や使い方は、専ら自由なんです。

使い手が、いかに自分スタイルに磨きを掛ける事が出来るかを吟味するべきでしょう。自分が一番ストレスなく勉強し易い方法が適切な方法に近いスタイルなはずです。何事もバランスです!!いろいろ思い出すと懐かしい気持ちになりますねぇ〜ッ(笑)

受講生からの突発的な問題を移動中に電話で解説する!!

昨深夜4時にスタッフミーティングを完了させ、同時に月末恒例の7日間オフィスワークも完了させました。一先ず6時間の仮眠を経てから子供達の試験期間中に刺激を与えるべく学習指導で檄を飛ばすコトに、、、その後、姫路の古き良き御客様との打合せを円満に完了させた後、帰宅途中こんなメールを確認しました。

『〓〓これどうやって解けばいいんですか?ヽ(´ー`)ノ』

iPhone4とドコモの間に垣根があるがゆえ、絵文字表示されてないないは何だか独特だが、気にする事もないだろう。そんなワケで一先ず、内容を終始確認。それは、数学Bで学習するベクトル。それも、ベクトル方程式、法線、媒介変数表示。これらの混合問題だった。電話やメールで解決を果たすような質問ではない気もするが帰宅途中って事もあり、即連絡。山陽自動車道を安全にぶっ飛ばしている最中のコトだ。

和田「3つあるけど、どれなん?」

B君「書いてたでしょ。」

和田「見てないから、今言うてくれ」

カクカク、シカジカ、、、笑。。。

和田「とりあえず材料を用意しよか。その前に、まずはベクトルnを成分表示してくれ。それから点A点Bから位置ベクトルをそれぞれベクトルaベクトルbと示して、2点ABの中点の座標もベクトルとして示してくれ。後は、セオリー通りや。ベクトル方程式に法線条件を適用。これで媒介変数表示の末、直線を求めることが出来る。これでバッチリやわ!!」

B君「おぉ〜、ナルホド(笑)!!」

和田「わかったか!?」

B君「わかった(笑)」

和田「とりあえず朝まで仕事してるから何でもええから分からんかったら連絡してこい。」

仕事と仕事の合間の移動時間。私にとっては仕事の時間。休憩時間では無い。頭を動かす時間と言うべき時間なのだ。だから、こんなに幸せな一時を過ごす事も出来ちゃうワケです!!移動時間だからと言って、何にもしない、何にも考えない、何にも発しない、これでは、とにかく普通過ぎる。オモシロいことをどんどん考えて、どんどん発していかないと、せっかくの時間がもったいない。


センター数学1A。満点確保りたい学生・必見!!

リーズナブルで、かなり役立つ教材 & アドバイス。。。

(1)4ステップ521問(演習除く):¥680円税込、数研出版

全部解けるまで次の(2)へ進んではならない。521問を一通りクリアーさせた後、最低でも2往復程度の見直しは必要。さぁ〜みんなで完璧にこなそう(笑)カンペキ最高☆

(2)センター数学過去問レビュー:¥924円税込、河合出版

2010年から2006年まで、2005年から1997年まで、と区別して全部解く。全部解けるまで次の(3)へ進んではならない。732分程度の所要時間を要する程度の問題数。一通りクリアーさせた後、最低でも10往復程度の見直しは必要。さぁ〜みんなで完璧ににこなそう(笑)カンペキ最高☆

(3)オリジナル563問(演習除く):¥880円税込、数研出版

1日10問取り組めば1ヶ月半程度で完了出来る。一通りクリアーさせた後、最低でも3往復程度の見直しは必要。さぁ〜みんなで完璧にこなそう(笑)カンペキ最高☆

教材費¥2,484円で、センター数学1Aを満点に近づけるコトが出来ます!!そんじょそこらの教材を購入して勉強した気になるよりも、よっぽど良いですよ。後は徹底的に頑張れば良いだけです。プライド、言い訳、ワガママ、甘え、エゴ、そんなモノを感じるぐらいなら目の前の事実関係に集中しましょう。恐らくノートが水の様に消えていくはずです。それを当たり前のように感じれば、その瞬間、ホンモノの受験生になったと言えるでしょう。今からでも十分に間に合いますので、これを機会に始めてみてはいかがですか!?

ハイ、そこぉ〜、絶対無理やし、とか思わないぃ〜。

世の中には無理って決め付けてから行動に徹する人と行動に徹しない人がいます。行動に徹しない人は、個人的にも一切、魅力を感じません。なぜなら不可能を可能にしようともしないからです。過去の栄光や配属ポジション先行で事や話が始まり、一先ずの結論にすら及ばない。それに加えて、必ずと言って程、代案無き批評も唱えます。行動に徹する人はとても魅力的な方々が多いような気がします。バイタリティーに富んでいて、話をしていても刺激があります。ましてや、自分自身にとって必要なヒントを与えてくれます。

若人達には、是非とも魅力を持った人間に成長してもらいたいです!!

篠山市I様。いつも本当にアリガトウございますm( _ _ )m

篠山市I様。いつもアリガトウございますm( _ _ )m

篠山市I様。いつも本当にアリガトウございますm( _ _ )m本日は北海道の自然に舌鼓を打たせて頂きました。特殊部隊3名も早朝には大喜びでパクッパクッさせて頂いております。温かいお心遣いに多大な感謝をするとともに、多くの御客様にも感謝の気持ちを幅広く反映させてまいります。

体調不良から復活した彼には早速、この喜びを伝えてまいります。そのうえで、オモシロい取り組みを促しました。とってもオモシロい取り組みですので、彼もきっと喜んでいるコトだと思います。

次の授業までに残された時間は、46時間程度。この時間をどのように使えば課題を全て解きこなす事が出来るのか!?まるで受験塾家庭教師のスタッフ達が日々、挑んでいる仕事の内容みたいになっています。これも良い機会ですから、チラッと社会というモノを味わわせてやりましょう。ちなみにこの時間から睡眠時間14時間分、食事風呂休憩の時間4時間分を大凡、差し引けば22時間も勉強時間に与える事が出来ます。

与えられた課題は授業では一切、取り組んだ事の無い問題総勢64問。けれども解く為に必要なスキルは既に経験済み。その経験と発想力と自分の頭を活用してギュ〜ッと絞り出せるだけ、絞り出す。絞っても出なければ何としてでも作り出す。答えを導き出す材料は、自分の頭と授業のプリントとノートだけ。それ以外のツールは使っちゃいけない。もちろんのコトだが、人に聞いたり、教科書見たり、参考書見たりするのはアウト。ヘタレの証拠!!徹底的に自分自信を追い込んでいってもらいたいです。

自分の力と最低限の材料で導き出すからこそ価値があります。最終的に解ききった時の達成感は、今まで味わった事の無い感覚に飛び上がるでしょう。同時に絶対的な自信も育まれます。さらに向上心も身に付きます。ただ、そうなると簡単な問題には見向きもしない貪欲な高校生になり、自分に出来ないモノをどんどん求めていき、四苦八苦しながらも出来るに繋げてしまう根性を身につけます。良くも悪くも私のような人間性を得ることになるでしょう。

篠山市I君!!是非とも挑みきってくれ☆

絶対、勉強せよ!!(; ̄= ̄)<国語か。。。)

皆様もご存知の通り私は小さい頃めちゃくちゃ勉強が嫌いでした。特に国語という教科はとてつもなく大嫌いですm( _ _ )m今も昔とそれに変化はありません。恐らく、今後いつまでたっても大嫌いな自信があります(笑)納豆は生まれつき大嫌い、魚介類や茄子等の灰汁の強い物体は身体的不可抗力(要するにブツブツ発生)により大嫌い、結論の出せないスタッフの発言や行動は心の底から大嫌い、これらと同等レベルに値します。

今更ながら、わざわざ教科書を開いて勉強しようとも思いません。毎日、毎日、思いっきりブログを書かせて頂いたり、公文書を作成させて頂いたり、論文を作ったり、そういったコトにどんどん頭を使いたいです。もちろんですが私自身、文才があるはずもありません。 けれども、書ける事は書けるし、自分の考えや思いを言葉を通して伝える事だって出来ます。ましてや、数学では式と記号が言葉に見えますし、化学では構造式や反応式が言葉に見えます。そうでないと行動に示し、発言にも繋げていくコトが出来ません。

そんなワケで、文章能力を養えたのは英語、数学、化学からです。これは明確です。英語からは言葉のニュアンスや温度差、表現力や文化。数学からは洞察力や記憶力、そして発想力。化学からは言葉の持つ行動力、危険性。これらがスクランブルされて今の私の国語的?な力を築き上げられたはずです。

ですから、国語が出来ないからと言って英語が出来ない、ってコトはありません。私は国語が出来ません。そんな状態からでも英語が出来るようになりました。結果的には、英語が出来るようになれば国語は出来るようになります。現に私は自分の組織を成長させるコトに繋げることが出来ています。無論、国語的な能力が無いと成長はしない媒体であります。結果的には実を結びつつありますので、国語力は養われていると一応結論付けています。

根っからの理系、根っからの国語大嫌い人間、根っからのオモシロいもん好き、今や既に30過ぎの大人ですが、まるで小学生のように自由奔放です。とっても無理矢理ですが、こんな国語大嫌い人間でも文章に伴うアレコレ、読解に伴うアレコレ、表面には見えない断片的な内容のアレコレ、これらで生じる問題や計画を滞り無く解決に結び付けるコトが現状、全力を尽くすことで可能です。

国語が出来なくても、国語力を身に付ける方法はあります。けれども、本来ならば「1程度」の努力で済むのに「3以上」の努力をしなければいけません。それが出来ないなら「1程度」の努力で留めておくべきでしょう。国語という教科は、何もかもの根幹となる重要な要素を含んでします。だから、受講生皆さんに言いたい。国語は絶対に勉強しておくべきです。その方が、ずっと無難です。少なくとも私は身を以て知りました。そうでないと、一か八かの事態に立たされた時、心が折れてしまいます。

化学1の第一章、第二章のみ

3ヶ月もあれば十分に化学1という科目を教え込み、子供達の心の中に存在する化学苦手意識を良い方向に変化させるコトが出来ます。何度も言いますが、出来てしまいます。それは高校化学を初めて学ぼうとする者にとっては学び易い感じで教科書作りがなされているからです。

化学、学校の先生、家庭教師、というキーワードに反応する者であらば、恐らく誰でも出来ることです。出来て、当然!!たった200、300ページ程度の文献ぐらい読み切って理解させなくちゃいけませんし、子供達も理解する為に尽力を尽くすべきでしょう。

9月のちょうどこの時期だからこそ、第一章、第二章のみを掲載してみました。そんなワケで以下の内容は活きてくるように思えます。復習や予習が必要な方は是非、参考にして頂ければ幸いです。ちなみに、こういう感じで伸び伸びと化学を捉えるとオモシロいですよ。(; ̄□ ̄)<化学すげぇ〜ッ!!?)

物質の構成と構成粒子

(1)周期表を1から20まで覚える。

(2)周期表のタテ、ヨコの性質上の考え方を理解する。

(3)水素、アルカリ、アルカリ土類、ハロゲン、希ガス、遷移の区別を理解する。

(4)金属、半金属、非金属の相違を周期表上で大まかに理解する。

(5)原子の構成、相互の大小比較を理解する。

(6)原子と電子の相互関係を理解する。

(7)電子、電子配置、価電子、イオンを1セットとして繋がりや意味を理解する。

(8)手の数、イオン結合、共有結合、金蔵結合の繋がりを見極める。

(9)同位体、同素体、それぞれの意味を明確にする。

(10)水素、酸素、二酸化炭素、水、アンモニア、メタン、それぞれの構造を理解する。

(11)化学反応式の立て方を学び、周期表のように深い意味合いを理解する。

(12)格子計算を立方体を書きながら定規を使いながら練習する。

(12)原子核内構造の数字合わせをする。

(13)ベース・ステージから拡げるmol、g、個数、mol/ℓ、密度、%、他

物質の変化

(14)状態変化における5熱、2反応を理解する。

(15)教科書1冊、参考書1冊より熱化学方程式を抽出しリスト化する。共通性を理解する。

(16)熱化学方程式4熱を理解する。

(17)文章問題から式に繋げて、ヘスの連立解法に慣れる。

(18)酸と塩基の相互性質を指示薬、試薬、物質(水素)、電子にちなんで理解する。

(19)酸性酸化物、塩基性酸化物の微妙を率先して覚える。

(20)酸と塩基の強弱価数を覚える。

(21)電離度の計算を基本問題より応用問題に繋げる。

(22)水の電離、水野イオン積、pHの求め方、中和適正を併行して練習問題に挑戦する。

(23)pHとmol/ℓの相関表、滴定曲線を照らし合わせながらジィーーーッとみる。

(24)酸化、酸化剤、還元、還元剤、酸化数の変化を反応式で捉える。

(25)酸化還元滴定を理解する。

(26)イオン化列16を電位差、使い易さを考えながら覚える。

(27)ダニエル、ボルタ、鉛蓄の構造とメカニズムの違いを覚えて式を書けるようにする。

(28)塩化銅水溶液の電気分解をベースに電気分解を理解する。

(29)イオン交換膜法を理解する。

(30)1C=1A×1秒を理解したうえで、ファラデー定数の計算に取り組む。