【甘辛】数学123ABに英語課題提起(無料)を加えるww

(3)学習指導教科

数学123AB

(4)学習指導教材

教科書・チャート・4ステップ

(5)学習指導内容

2014年09月28日のお打合せで承りましたご要望に基づきまして、以下の内容での学習指導をご提案申し上げます。まずは定期考査における学内順位の向上を目指し、数学123ABの学習指導を行います。毎回の定期考査において現状の成績を向上させ、上位の席次を確保できるようになることを目標として学習指導を行います。また数学の成績を向上させることによって自信を持ってもらい、それによって他の科目の学習に向けても意欲を向上させ、全体的に成績を向上させることを目標とします。

【数学】教科書並びに青チャートの例題内容をベースとして、まずは全ての知識の基本となる部分や典型問題の解き方について学習を行います。知識のインプットを正確に行った後は、それを定着させるための問題練習へと進みます。公式の使い方から問題練習を繰り返して定着させ、段階的に先へと進め、その中で知識を定着させるとともに、その定着させた基礎力をもとにして考える力を鍛えます。問題練習については4ステップを軸として行います。学習を行った該当範囲について問題練習に挑戦してもらい、正解できなかったものについてはチェックを入れたうえで、集中して復習を行ったうえでできたものについてはチェックを外し、最終的にチェックの入った問題がゼロになるまで反復練習を繰り返します。また何度も間違える苦手な問題や、複雑で難易度の高いものについては随時ノートにまとめ、復習するためのツールを作成します。この一連の流れを定期考査に向けて行うとともに、段階的にレベルアップさせ、最終的には学校の授業の予習という形で学習指導を行います。進度としては、学校の授業の内容に合わせ、まずは数学2Bから始めます。そして随時1Aの範囲の復習へと進み、その後数学3へと進みます。

【英語課題提起】英文法の基礎となる即戦ゼミあるいはスクランブルなど文法の問題集を軸として、毎日例文の暗唱を行います。即戦ゼミであれば、1日見開き2ページをノルマとして和訳を行い、文法事項と和訳の内容を確認したうえで、それに基づいて日本語から英語に直せるようになることを目標として暗唱を行います。毎日暗唱を行うことによって英語の基礎力を身につけることを目標として進めます。以上の内容をもとにして、毎日見開き2ページの分量となるように課題として出題し、毎回の学習指導において進歩状況の確認を行います。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

中高一貫内部生で【数学】に困っている方は手を挙げよ!

(3)学習指導教科

数学123AB

(4)学習指導教材

学校教材(教科書・問題集),チャート,4ステップ

(5)学習指導内容

2014年09月○○日のお打ち合わせにおきまして承りましたご要望に基づきまして、以下の内容で学習指導をご提案申し上げます。2016年度の大学入試におきまして、○○大学の理系学部を第1志望校とし、それにむけた数学の学習指導を承ります。

まずは第1段階として、センター試験の対策を行います。数学1Aから復習を始め、数学2Bの学習へと進みます。青チャートを使用して、全ての範囲について学習を行いながら、問題練習という形でセンター試験の過去問を中心とした問題練習を通して対策を行います。具体的には以下の形で進めます。まずは各テーマについて原理原則となる基本的な部分についての学習を行います。そしてそのうえで、青チャートの各例題についての学習を宿題という形で行い、授業において疑問点を解消させ、補足事項を加えたうえで復習に反復して取り組んでもらいます。そして各テーマごとにノートにまとめた内容について復習を完了させた後は、随時問題練習を行うことによって覚えた知識を定着させ、応用できるようにします。問題練習についてはセンター試験の過去問や4ステップを使用して行います。高校3年生の1学期を目処として学習指導を行いますセンター試験の過去問においてまずはこの段階で8割の得点率を確保することを目標とします。

次の段階として、数学3の学習へと移ります。基本的にはこれまでの学習と同じ形式で進めます。青チャートによる知識のインプットと問題練習によるアウトプットを繰り返して知識の定着、応用を図ります。この段階においては数学1A2Bの範囲については一通り通している形になりますので、それらの範囲についても随時問題練習を行うことによって記憶の維持、向上を行います。高校3年生の2学期までを目処としています。最後の段階については、数学全範囲にわたる問題練習を中心とした形で学習指導を行います。問題練習はセンター試験の過去問や○○大学の過去問を使用して行います。この段階においては問題練習において引っかかったところについて集中的に学習を復習を行います。そして当該範囲の復習をチャートに戻って行います。センター試験終了後は首都大学東京の過去問ならびに併する私立大学の過去問を使用して問題練習を行います。この段階において過去問を使った確認テストにより合格者平均点の確保を目標とします。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

欠点からの脱出並びに順位の向上を目標とした学習指導

(3)学習指導教科

英語・数学課題提起

(4)学習指導教材

ユメブン・学校教材など

(5)学習指導内容

2014年8月22日(金)のお打ち合わせにおきまして承りました内容に基づき、以下の内容での学習指導をご提案申し上げます。英語におきまして、まずは欠点からの脱出並びに順位の向上を目標として学習指導を行います。当面の目標は2学期中間考査において得点を向上させ、進級に向けて安全圏に入ることができるようになることが目標です。まずは平常点による加点をしなくても欠点にならない点数、つまり40点を獲ること目指します。高校1年生の間の目標はまずは進級するうえで安全圏に入ることですが、それと同時にその後の学習に備えてこれまで学習してきた範囲についての復習を行うことももうひとつの大きな目標と言えます。また数学については毎週課題を出題してその確認を行うという形で英語と同じく上記目標の達成を目指します。以下、具体的な対策についてご説明申し上げます。

【英語】最初の段階として、英語そのものを理解できるようになるために、まず英文法の基礎的部分について集中的に学習を行います。中学範囲の文法事項の学習から始めて、順次高校文法の学習へと進めますが、まずは骨組みを身につけるために、英文法の中でも特に基本的なもの、英語の読み書きを行ううえで最低限必要なものについて学習を行い、そしてそのうえでユメブンを使用して基本例文の和訳と暗唱を行います。まずは1月中旬を目処として毎週UNIT1つ分を該当範囲として全20UNIT分の単元を進めます。また同時に定期考査の対策として以下の形で進めます。長文の授業について、該当範囲の長文について学校の授業を受ける前に予習という形で全訳を行うと同時に文法やイディオム、表現など重要事項についての学習をおこないます。そして学校の授業で出てきた内容や新たに理解した内容についてノートに書き加えることで定期考査の学習に必要な情報を集約してしまいます。そしてそのうえで復習として音読や英作を行うことでノートに記載されている内容を身につけます。また試験ででそうなものについて単語帳を作成し情報を集約させたうえでそれを反復させて覚えます。またもう一方の、定期考査における文法の範囲の学習については、学校の授業で使用している問題集を反復させることによって全ての問題ができるようになることを目指します。反復によって、できないものをつぶしてゆき、定期考査の段階でその問題集においては全て解けるという状況をもってテストに臨みます。次の段階として上記目標に挙げました1月中旬以降の学習について、受験を視野に入れつつ学校の定期考査の対策を行うことで、進級安全圏に入ることを目指しつつ順位を向上させることを目標として進めます。ユメブンの暗唱が終了した段階で受験を視野に入れた高度な文法知識の肉付けに入ります。即戦ゼミ8の学習を通して受験に必要とされる知識を学習し、反復を繰り返しながらこれについては高校2年生の段階で完璧に覚えてしまうことを目標とし、全体を最低限3回以上は回します。また定期考査の対策についてはこれまでと同じ形で進めます。さらに次の段階として高校3年生に進級した後は定期考査の対策から完全な受験対策へとシフトします。夏休みの段階でセンター試験8割以上の得点率を確保し、2学期以降に2次試験の過去問対策を行うことが目標です。そのために文法について即戦ゼミ3を使用した高レベルの文法学習を1年間を通して行うほか、長文についてはセンター試験の過去問から始め、具体的な志望校が固まり次第その学校の過去問を使用して学習を行います。長文の学習は和訳とその和訳したものを英作するという方法で進め、加えて単語帳の作成・暗記や音読についても同時に行い、随時復習によって英語の力を定着・向上させ受験に備えます。

【数学課題提起】数学については毎週一定分量の課題を出題し、それに取り組んでもらって毎回の学習指導において確認を行います。課題は青チャートからの出題を行います。例題の解き方を確認し、ノートにまとめて反復します。その際は自分でその問題の解き方について説明することができ、そして最後まで自力で到達できるようになることを目標にして例題を分析してまとめます。復習については例題の問題部分を見て自分で答えに到達できるまで説明できるようになるまで、反復します。そしてそのうえで各練習問題を解いて正解できればクリアという形で進めます。まずは学校で進行中の範囲に合わせて出題します。慣れてきたら徐々に分量を増やし、今までに学習した範囲である数学ⅠA から遡って学習します。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

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職 業 人 イ ン タ ビ ュ ー レ ポ ー ト

ゼ ロ か ら 起 業 し 三 事 業 を 営 む

~ リ ス ク マ ネ ジ メ ン ト と リ ス ク ヘ ッ ジ ~

兵 庫 県 立 ○ ○ ○ ○ 高 等 学 校

年   組   番   ○ ○   ○ ○

株式会社 profoundly creative device 代表取締役社長 和田 成博 氏

【仕事内容】

リスクヘッジの観点から次の三事業を営みます。

① 教育業(受験塾家庭教師)

② 投資業(Birth Investment Japan)

③ 広告業(first egg)

【この仕事を選んだ理由】

① 教育業(受験塾家庭教師)

正真正銘のプロ家庭教師を世の中に送り出す事で,勉強に悩みを抱える多くのご家族を救う事が出来るから

② 投資業(Birth Investment Japan)

日本経済の動向を学び,会社の規模を大きくする為のヒントを得る一方で,資産運用の可能性が広がるから

③ 広告業(first egg)

受験塾家庭教師を通して知ってもらう大切さを知り,毎日ブログを通して言葉を発する効率効果を得たから

【1日の仕事の流れ】

基本的には朝8時に起床し,社会情勢チェックながらの身支度,メールチェックながらの朝ご飯。これらを経て怒濤のようなイチ日がスタートします。以後①②③それぞれの事業を同時進行しつつ,深夜3時ないしは深夜4時まで動いています。睡眠時間は4,5時間もあれば良いほうです。

① 受験塾家庭教師

(連絡受付11:00から21:00まで)(学習指導8:00から25:00まで)(締切作業24:00から27:00まで)それぞれの業務を管理監督しています。

② Birth Investment Japan

(証券取引では,9:00より取引開始し11:00に一時終了後。12:30より再び取引開始し15:00にて取引終了)(外国為替証拠金取引では,8:30取引開始ー東京市場ーロンドン市場ーNY市場ー翌3:00取引終了)それぞれの業務を運営しています。

③ first egg

朝8時から深夜3時までの 受験塾家庭教師 ならびに Birth Investment Japan の業務合間を活用し,原稿作成ならびに調整改訂を行っています。

【この仕事に必要な資格や資質】

責任ある言動をもって実行実現に没頭できる力

アンテナを張り巡り様々な情報を掻き集める力

何も無い状況から採算性と将来性を見出だす力

幾度と無い失敗でも成功に導こうと継続する力

突発的な事態でも迅速に判断し解決に繋げる力

【仕事の魅力・やりがい・大切なところ・苦労する点】

仕事の魅力 :世の中を生で感じながら自己実現を確立することが出来る。

やりがい  :ありがとう!,という言葉を頂戴する折に喜びを得られる。

大切なところ:常に100%を出し切り,その中で得た反省を次に活かす。

苦労する点 :法と人道の差異に苦慮するシーンを如何に対処するかです。

前人未到の努力で這い上がった高校生時代

小学校、中学校の頃に遊んでばかりいて勉強もしなかった反動からか、高校合格をキッカケに勉強をしようと思う気持ちに少しだけではあるものの小さな 灯火として心に宿った。この灯火が大きな爆発に変わるまでにそんなに時間が掛からなかった。キッカケは、至ってシンプルなものだ。「学年で1番になったら 授業料が免除される。」という事実を耳にし、奇跡的に高校へ合格したというのも足掛かりとなり、周囲からバカにされるような眼差しも加わり、それらの細か な要素の固まりが、私の背中を押してくれたのだ。今思うとやはり動機は、不純である。動機がどうであれ結果的には、これで良かった。それからと言うも の高校生活は著しく困難を極めていた事を今でも走馬灯のように思い出す。当時は、まだ、高校生であった事もあり、私の考えにも然程、甘さがあったように 思うが、その点では、大らかに見てもらいたい。勉強の「べ」の字も知らなかった人間が、我武者らに動き回ったのだ。

まず、最初に行ったのは、タイムスケジュールの管理だ。自分が勉強するには、どのくらいの時間が必要なのかを出来る限り考えた。高校3年間という限られた時間の中で目標達成を成し遂げないといけなかったからだ。さすがに焦っていたように思える。

山陽電車の早朝5時48分姫路発に乗車し、次にJRの早朝6時20分発に乗車することで、最寄りの駅に到着する。そして、そこから、徒歩20分程度 の所要時間を経て、7時5分過ぎに学校へ到着出来る。そして、朝8時30分に朝礼が始まる。そこから、学校の授業が始まり、終礼までが、夕方4時。そこか ら放課後が始まり、学校の門を閉めるまでが夜7時。下校時の電車乗車が8時30分。帰宅すると9時30分。それから風呂に入って晩飯を食い終わるのが、夜 10時30分。そして、深夜1時30分に長い1日が終わる。

そう考えると早朝5時30分起床する事を考えると8時30分までに自学習で確保する事の出来る時間は3時間!!人のやらない事をやんないと絶対にマ イナスからの脱却は、成し遂げる事は出来ない。朝飯を食う時は、単語を見て覚える。歩いている時は、覚えないといけない単語をブツブツ言いながら自分の耳で聴いて覚える。電車に乗っている時、当初、書き物は、出来なかった。ただ、「出来ない」という言葉で自分の決意に水を差すのは、言語道断!!何度も何度 も訓練を積みながらも電車の揺れに身を任せる事で、 電車の中で書き物をする事が出来るようになった。このスキルは、登下校時にかなり役立った(笑)今だから言えるのだが、学校の課題という課題は、ほとんど 電車の中で乗り切った。
それから、学校での生活を考えてみた。あの10分休みや昼休みだ!!正直、言っていらんやろう(笑)この時間を計算してみた。1日で、90分も確保 するコトが出来る。それから、放課後の時間を考えてみることにした。部活動をやっている同級生達がオリンピックに出たり、全国大会に出場したりしていた高 校だったので、時間の使い方については、大変、役に立った。彼等が部活動で時間を費やしている間を勉強に充てる事で成し遂げる事の出来る力があるのだ。こ の考え方は、かなり効果があった。放課後というスパンは、夕方4時から夜7時までだ。7時になる守衛さんが鍵を閉めにくる。今、落ち着いて考えると勉強の出来ない子供達の為に、もっと学校を解放しても良いのではないか!?もっと人生が変わっていただろう。これで確保出来た時間は、3時間。かなりHOTだっ たように思う。

そこまで長い時間学校にいると下校という考え方に少し問題が発生する。郊外にある高校というのは、1時間に1本ぐらいしか、電車がないのだ。夜7時に校門を出ても8時30分までは、1本たりとも電車がなかったのだ。ただ、これをチャンスに返る方法がある。その間も駅で勉強すれば良いのだ。そうする事 で、1時間30分も勉強が出来る。もちろん、その後の電車の中での時間も無駄には、しない。さらに1時間確保!!夜9時30分に帰宅後、30分ぐらいの間で、早飯、早風呂。無論、ゆっくりするはずがない。後は、勉強して、寝るだけだ。ここで、大変、吟味したのが、何時に寝れば一番、良いのかだ。それは、例え10分程度の睡眠時間でも確保するのも大切だからだ。集中力、体力、精神力を保つ事の出来る丁度良い部分で対処しなければいけない。「たった10分ではなく、されど10分」という具合だ。何日も掛かって見出したのが深夜1時30分というものだ。見出した時は、本当に画期的だった。これで帰宅後、3時間30分の時間を確保する事が出来た。今までの内容を一様に考えてみると朝起きて、寝るまでに確保出来る自学習の時間は、合計で、13時間30分ある事が判 明した。もちろんだが、学校の授業時間は、含まれない。自分が一生懸命、勉強する事の出来る時間だ。もちろんだが、これを3カ年やり通しました。ただ、途中で、原因不明の熱(知恵熱!?)にやられる時や、体力低下で意識を失い掛けた時が数日間程度あったりしたのだが、何とかやり遂げました。その介は、今、 正に実感しています。まさに体が砕けてしまいそうになる生活を毎日、毎日、過ごしていた。

次に勉強するスタイルを明確にする必要があった。要するに、限られた時間で、どんな内容、どんな手段で取り組むかを考えたわけだ。好きな教科(科 目)は、苦手な教科よりも比較的、点数が良いので、あんまり目を向けずに勉強する事にした。どちらかという「嫌いやなぁ~」「面倒やんぁ~」と思う教科を主に時間を割いたのだ。今も当時も和田という人間性にほぼ変化はない。生粋のB型を貫き通してはいたのだが、冷静さも兼ね備えていただ為、何事もバランス が重要であると慎重だった。

やはり、偏りを補正すれば、次第に相乗効果が目に見えて発揮されつつあったのだ。無意識のうちに意識していない部分が飛び抜ける!!恐らく、勉強をする醍醐味は、こんな感じだろう。ここで、分かりやすく学内順位をテーマに説明しよう!?私は、高校在学中、学年1番を何度も経験したコトがある。死ぬ気で、勉強を初めてから半年が過ぎようとしていた時だっただろうか!?確か、あれは、2学期の中間考査が一発目だったように思う。それからと言うもの、500人中だろうと40人中だろうと何でもあり状態だった。少なくとも二桁回数以上は、学内順位で1番を確保している。意識せずに1番を獲得していたということだ。何も考えないで、ただ勝手になっていた。1番を確保するには、1番を確保したものでしか、経験しない感性があり、そこには、偶然性と必然性が存在する事に気が付くようになった。そこのところの見極めが難しいのだが、見極めた瞬間、1番になろうとして1番になるコトが出来た。また、2番になろうとしてもなるコトが出来た。恐ろしい話だが、順位なんてものは、コントロールするコトが出来ていたのだ。「ここは、泳がせといて、ここで、攻める!!」そん な感じで定期考査や実力考査では、おもしろ半分に楽しんでいた。とにかく毎回の試験がオモシロくて仕方なかった。なぜなら、自分の思うようにいくからだ (笑)そして、勝手に周囲があぁ~だこぉ~だとテンション上げ上げ状態になっていた。自分に課したやらなければいけないコトをやっていたからこそ、成し遂げることが出来たはずだ。とは、言うものの私にとっては、学内順位なんて、どうでも良かった。そんな事よりも睡眠時間を1時間でも多く確保したい気持ちが常にあったのだ。出来る事なら誰かから睡眠時間を分けてもらいたかった。

勉強をする限界についても少なからず考えた。「なぜ、学校の先生方は、勉強をする限界を教えてくれなかったのか!?なぜ、出口を教えてくれないのか!?なぜ、向こう岸を教えてくれないのか!?」当時は、そんな疑問を常々もっていた。それぐらい、毎日がキツかったのだろう。当時の私にとって半永久的に、かつ、出口の見えない状況で勉強をする程、大変な事はなかったのだ(今では、学校の先生方がその限界を教えてくれない理由を誰よりも理解出来てい る。)。それぐらい大変だったので、限界を考える事すら受験が終わるまで忘れてしまっていたのだが、最終的には、自分が気が済むまで勉強する事が勉強をする限界であることに一先ずの結論をだしたのだ。要するに、いつもの悪い癖が突出して、考えてて、途中で、どうでも良くなった訳だ。はぁ~(汗)なんて、ええかげんなんでしょうか!?自分で、自分の事が情けなくなってしまう瞬間でもあります。

最後に勉強するべき材料を手に入れる必要がありました。その為に、姫路のみゆき通りにある書店に何度も何度も足蹴に通った。文具用品は、ホームセンター(通称、ホムセ)を専ら利用していた。60ページ・ノート10冊で390円は安いでしょう。お昼ご飯代としてもらっていた昼食代で節約したお駄賃や毎月貰っていたお小遣いから少しずつ捻出して、教材代金等に当てていた。高校の頃の勉学というと教科書と書店で売っている高校生のお小遣いでも買えるような安い市販問題集を片手に必死で、ほぼ勉強に励んでいた。そうなると必ず引き起こる問題がある。それは、市販の問題集にありがちな回答解説ミスだ。これは、とにかく腹が立つ!!問題をやってて答え合わせをしたとすると、安易な感じで間違っている。しかし、解説では、正解しているのに、答えが間違っている。悔しいので、何度も何度も、解きなおす。それでも間違っている。今度は、解説をベースに解き直す。そうすると、最終的に解説をつくった者が計算ミスをしているのを見!?そんなのが2度、3度、繰り返されるとせっかく買った問題集でも即ゴミバッコ!!もう頼むから止めて欲しい。お金も時間も無駄にする。それに気持ちも凹む(泣)また、お小遣いに余裕のない時などは、あまりしてはいけない事なのだが、立ち読みにより、難しい問題や定理等を頭の中に叩き込んでいた。特に証明問題等は、一目瞭然状態となっていた。数式が全て、私に何かを訴えかけている言葉に見えるぐらいまで立ち読みしていた。正直、そこまでしている自分が信じられなかったのだが、当時は、もう必死で、必死で、仕方なかったのだ。完全に周りが見えていなかった。そんなに裕福な家庭ではなかったので、やむ負えないのだ。それに私立の高校へ通っていた事もあり、一応、家庭の経済状況を気にするようにもなっていた。人間というものは、こうも変わるものなのかと、自分の行動から自分自身に驚いていた。とにかく勉強をするには、お金も比較的大切だけれど、何よりも、キッカケと時間、そして、情報が大切である事を実感するようになっていた。高校3年間の広げられる可能性は、無限大だ。だから、時間を節約する事や費用を抑えるをとことん学びながら一心不乱に勉強に励んだ。

時間を節約するには、至って簡単だ。その方法としては、「頭をお利口ちゃんにすれば良い」「ノートは、 基本的に大きなメモ帳と考える」「飯、風呂、寝る、以外は、全て勉強に費やす。」それに、費用を節約する事も簡単だ。身近な情報をとにかく頭の中に叩き込む。そして、学校の先生を活用しまくる。ただし、私の場合、私の解きこなす問題を解ける先生がいなかったので、その点では、大変、残念な思いをした。そう考えると進学校と言われる私立の中高一貫へ通 われる方々や公立でも進学校と言われる学校を目指す方々の気持ちが少しは、分かる。自分のやっている事が周囲に対応出来ないのは、減なりするからだ。その時点で、「俺の青春を返せぇ~!!」っと言いたくなってしまう。ちなみに私の場合は、2、3人の先生を学校から放り出したのだが。。。仕方ない話だ。学校の先生も毎日、毎日、勉強し、自分のスキルアップを行えば、事無きを得るし、大人として、当たり前の事だろう。先生、先生、と言われて自分の身の程を見 失ってはいけないのだ。

このようにして、高校という3年間は、勉強に対して、比較的、前向きに取り組んでいた。その介もあり、高校3年生の3学期ともなると勉強時間が睡眠時間になりつつあった。恐らくそれだけ余裕が出てきたのだろう。余裕と油断の意味を履き違いしてはいけない。あくまでも余裕なのだ!!「頭の良い同級生さん達 よ!!頼むからこの状況に気が付かないでくれ(汗)」と思うようにもなっていた事は、鮮明に覚えている。気が付かれれば、世の中にいる優等生達に叶う訳が無いからだ。彼等は、本来持っている頭の良さをベースに対策案を練ってくる。それでは、私の歩んできた3年間がブッブーになってしまう。だから、最後の最後まで、同級生達の目に触れないような通学方法や学校生活を考えてきたのだ。一事は万事!!正にそうだ。ちなみに、この意味は、あまりよく分からないのだが、、、(笑)こんな毎日を特に誰からも評価してくれないままで良い。もちろん自己満足で十分!!誰からも警戒されない事で、日々、充実した毎日を過ごす事が出来た。そこに値打ちがある。形の無い自分だけの価値がある。それに小学校中学校時代のおバカちゃんの時よりは、だいぶん視野が広がった。ここまで出来たのも両親がいてくれたからだ。私1人の力では、不可能だったのは、間違いない。支えとキッカケを与えてくれたからこそ、成し遂げる事が出来た。口には、出さないが、心の中で、大声で叫んでいる。大学受験も散々な結果となっては、いたものの充実感はあった。それに良い機会に「後悔」というものもしてみた。それは、「国語」をほとんど勉強していなかった事により進みたかった道から少し外れてしまったからだ。 大学入試センター試験の結果では、780/900点満点中であった。合計でみると普通!!メリハリも何にもない。地味だ。よくよく見ると思った通り、国語は、ブッブー状態であった。しかし、一般的によく言われる「国語の出来ない者は、英語は出来ない」という意味の分からないジレンマが有り得ないという事を立証出来たのは、オモシロかった。そんな固定観念は、関係ない。何事も努力次第で出来るという事を理解出来た。それを理解出来ていて「国語」を勉強せずに 志望大学からそっぽを向かれたのだから、世話が無い(笑)まぁ=それも人生だろう!!ただ、どこの大学へ進んでも自分の頑張り次第で、何でも動かす事が出来る自信があったので、あんまり、どうとかは、思っていない。大学が何かをしてくれるのではないからだ。それは、高校3年生の頃からまったく変わっていな い考えだ。大学は、キッカケと様々な情報が保存されている場で、それを活用するのは、自分だ。活用出来ない者は、東大へ進もうが京大へ進もうが、どこへ進んでも同じこと。ただ、大学ブランドで人生を歩もうとする人間として、細くて魅力を感じさせない人生が待っている。それでは、ぜんぜんオモシロくない。 もっと人間は、グローバルなはずである。私は、志望大学への合格よりも大切なものを高校で学ぶ事が出来た事に一先ず、満足している。後は、どこの大学でも 良かったので、名前の響きが良いという理由だけで、大学へ進学した。

<大学入試センター試験の結果>

数学12AB 200点/200点

英語12   196点/200点

国語12    92点/200点

政治経済    96点/100点

化学     100点/100点

生物      96点/100点

親父「高校どうやった?」

私 「いって良かったわ。」

親父「ほんまか(笑)大学いってもガンバレよ」

私 「うん。せやけど。。。お父ん!!家、大丈夫?」

親父「そんなしょうもない事気にせんでええわい!! おまえは、おまえにしか出来へん事をやってこい。おまえには、出来へん事をワシやお母んは、やっとるんやから。おまえは、おまえの生きる道を突っ走らんかい」

私 「わかった。絶対、やったるわ!!頭ええ奴らには、絶対に負けへん(泣)」

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【推薦入試】

お茶の水女子大学 文教育学部 芸術表現行動学科 音楽表現コース

http://www.ocha.ac.jp

出  願:2014・11/04火 ー 2014・11/07金

一次合否:2014・11/19水

二次選考:2014・11/29土,30日(小論,面接,実技)

合  否:2014・12/11木

【一般入試(個別前期)】

大阪教育大学 教育学部 教養学科 芸術専攻 音楽コース

http://osaka-kyoiku.ac.jp

センター:2015・01/17土,18日(国語200,数学IA100,英語250)

出  願:2015・01/26月 ー 2015・02/04水

前  期:2015・02/25水(実技550)

合  否:2015・03/12木

【一般入試(個別後期)】

京都市立芸術大学 音楽学部 音楽学専攻

http://www.kcua.ac.jp

センター:2015・01/17土,18日(国語200,英語200)

出  願:2015・01/26日 ー 2015・02/04水

一次審査:2015・03/12木,13金(英語,小論,面接)900

一次合否・2015・03/16月

二次審査:2015・03/17火(音楽通論,聴音書取,新曲視唱,ピアノ新曲視奏)400

最終合否:2015・03/20金

英語を修得するには三位一体の手法が用いられる。

(3)学習指導教科

英語

(4)学習指導教材

ユメブン・スクランブル英文法・システム英単語

(5)学習指導内容

夏休み期間の特訓と致しまして、以下の内容でのご提案を申し上げます。2h×5回をもって、英文法の学習を行います。中学英語の範囲から高校1年生までの範囲における、英語の読み書きを行う際の骨格となる英文法についてひと通りの復習を行います。スケジュールとしては以下の形を予定しております。

第1回ユメブン:UNIT1ー5

動詞の学習を行います。自動詞と他動詞の区別、それに伴う文型の区別とそれを使った文の構造把握について学習します。動詞の形について復習した後は時制について学習します。現在・過去・未来と基本について概観した後、完了や進行形を使った細かな時制の表現について学習します。時制について細かく理解をした後は受動態について学習します。各時制における受動態の書き方について学習した後、使役動詞や知覚動詞などの補語で使われる場合においてきちんと区別ができるようになることを目標とします。

第2回ユメブン:UNIT6ー9

第1回で学習した範囲に加えて助動詞の学習を行います。特に現在形で文を書く場合と助動詞をつけて書く場合ときちんと区別したうえで、場面によって場合分けができるようになることを目標とします。助動詞をひと通り復習した後は、助動詞を使用した特殊な用法である仮定法について学習を行います。

第3回  ユメブン:UNIT10ー13

この回ではまずは不定詞の3用法について復習し、それぞれの典型文について暗記します。そしてその後に不定詞の名詞的用法と動名詞についてその違いを理解しながら、名詞として使われる場面についてそれぞれ学習します。そして不定詞の形容詞的用法と副詞的用法について学習した後、形容詞句と副詞句を使った英作文の書き方について学習します。

第4回ユメブン:UNIT14ー18

分詞を形容詞として使う場合と副詞として使う場合のそれぞれについて学習します。句として名詞を修飾するパターンの分詞の学習を行った後、前置詞を使用した形容詞句についても触れ、知覚動詞・使役動詞について復習を行いながら、付帯状況のwithについて学習します。その後は副詞句として文を修飾する形の分詞構文について学習し、文全体で名詞を修飾する形容詞節の学習として関係詞と接続詞の学習を行います。

第5回ユメブン:UNIT19ー20

第4回の関係詞を中心に形容詞節について復習を行うとともに、接続詞を使った副詞節との違いを理解します。そのうえで比較の用法について学習を行います。またこの回では最後に第1回から第4回まで学習した内容について確認テストを行います。

メインとなるのは各回における文法事項の理解と例文の暗唱です。全ての例文240個をこの夏休み期間において完璧に使えるようになることを目標とします。そしてそのうえで各回において学校指定の文法教材であるスクランブルを使用して計画的に解き進めることで文法事項の定着を目指します。

以上の内容をもって文法理解と例文暗唱を中心とした学習をひと通り通します。2学期以降の学習についてはシステム英単語によるフレーズの暗記と国公立大学2次試験で過去に問われた過去問を使用して英作文の練習へと進みます。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

まだ間に合う!,私立大学の獣医学部を第1志望校とする。

(3)学習指導教科

英語・数学ⅠAⅡB・生物基礎・生物・国語課題提起

(4)学習指導教材

即戦ゼミ11・8・3、英語長文問題精講、青チャート、大森徹の生物ⅠⅡ、過去問

(5)学習指導内容

2014年07月16日のお打ち合わせで承りました内容に基づきまして、以下の内容でご提案申し上げます。2015年度の大学入試におきまして麻布大学や日本大学など私立大学の獣医学部を第1志望校とし、そのうえで私立大学の服飾関係の学部を第2志望として学習指導を行います。学習指導につきましては、英語・数学・生物の3科目につきまして、それぞれ週○hずつで学習指導を行います。また服飾関係の学部についての国語の対策については課題提起とそのチェック並びにアドバイスを行う形で進めます。以下、各科目の具体的な内容についてご説明申し上げます。

【英語】文法の学習と長文読解の学習を同時進行で進めます。文法は即戦ゼミ11を使用して基本的な文法事項から学習指導を行います。最初に不定詞や仮定法など各テーマ毎に文法事項の基本的内容について解説を行ったあと、該当範囲の問題について例文の和訳並びに英作という形で進めていきます。和訳については宿題で取り組んでもらったものについて、添削を行い随時暗唱をしていく形で進めます。即戦ゼミ11について全ての例文について暗唱を完了したのちは、随時即戦ゼミ8を使用して知識に細かな文法事項を肉付けしてく形で文法力を鍛えます。即戦ゼミ3についても同様の形式で進めます。タイムラインとしてはまず7月~9月中旬を目標として即戦ゼミ11を完成させます。その後9月中旬~11月中旬を目標として即戦ゼミ8の学習を行います。その後は受験当日まで即戦ゼミ3の学習を進めます。長文読解については比較的難易度の低いものから順次難易度を上げる形で進めていきますが、比較的早い段階で過去問の長文を素材とした読解の学習を行う予定です。まずは長文を文単位で正確に和訳していく方法について学習し、そのうえで各部分を前から順に和訳していくことによって正確な読解を行う方法を学びます。その際にはまずは全訳を中心とした学習を行います。全訳を宿題で行なってもらったものについて添削を細かく行い、宿題において音読を繰り返し完璧に和訳と速読を行えるようになることを目標とします。そしてその後は和訳と添削を済ませたものについて、順次英作できるようになることを目指します。ここまでを1セットとし、済んだものについては随時白文を見て音読をすることで復習を繰り返し行い、文章全体の読み方や問題の解き方についても随時学習していきます。また単語の暗記については、長文を行う際に出題されたものについて随時単語帳を作成し、反復して暗記を行います。

【数学】獣医学部の対策を目標として数学ⅠAⅡBについて学習を行います。チャートをメイン教材として例題部分の学習を行った後、問題練習を行うことで知識の定着と応用力の強化を目指します。まずチャートに掲載されている各例題の問題を軸としてそれを解くにあたり必要な知識を学習します。具体的には微分、積分、三角関数など各テーマ毎に基本的な知識について最初に教科書掲載の基本事項について効率良く学習を行った後、随時チャートの各例題の学習へと進みます。そして各例題を解くにあたって必要な知識や考え方を学習し身につけた後に、今度は問題練習へと進みます。そして各問題練習を通じて基本となる知識を定着させ、それに基づいて考えるという作業に慣れた後は実際に過去問を通した実践練習へと進みます。タイムラインとしては、まず数学ⅠA を7月~9月の末を目標として進めます。そして数学ⅡBについてはその後10月~12月中旬を目標として進めます。チャートの内容がひと通り終了した段階で随時過去問を使用した問題練習へと移ります。できる限り早い段階で過去問に取り組むことが目標です。復習については例題の解き方をきちんとマスターするということと、類題を正確に解けるようになるという2本の柱で進めることになります。前者については例題とその解き方、考え方などをまとめたノートを作成し、それを反復学習することによって、例題の解き方を確実に身につけてしまいます。問題を見て解き方を自分で説明できるようになるまで反復し、全範囲においてそのレベルに到達することを目標とします。そして随時計画的に類題を宿題として出題しますので、それを自力で解いていくという学習を行うことで後者の内容での復習を行います。その際に類題を使用した問題練習や過去問を使用した問題練習を通して学習した内容についても随時ノートにまとめて反復復習します。

【生物】生物は「大森徹の生物ⅠⅡ」を使用して生物基礎・生物の学習を行います。毎回5講分の分量を目安にして順次進めていきます。各テーマ毎に解説を行い、まずは本質の理解を目標として進めます。そして理解ができたものについては順次暗記を進め、その上で「大森徹の生物ⅠⅡ問題集」を使用して問題練習を行うことによって知識の定着と応用力の強化を目指します。授業の内容についてはノートの作成を重要視します。学習した内容を全て詰め込んだもの、問題練習や過去問練習を通じて得た知識をすべてひとつのノートに書き込み、そしてそのうえで反復復習を行うに適した武器を作成します。そのうえで復習についてはテキストの読み込みを計画的に宿題という形で行います。そして読み込みを繰り返すうえで新たに気づいたことやなかなか覚えられない知識、また補足として調べた内容などについても随時ノートに書き込んでいきます。ノートを通じて知識の整理、暗記を繰り返して行います。タイムラインとしては、7月~11月中旬の4ヶ月で 全範囲を1周することを目標として進めます。その後は実際に受験する大学の過去問を使用して問題練習を中心に対策を行います。

【国語課題提起】第2志望の服飾学科の受験を視野に入れて国語について課題の出題とそのチェック並びにアドバイスを行います。志望校として具体的な学校を選定し、その問題に合わせた内容での問題練習を中心とした形で進めます。例えば漢字であれば漢字検定の問題集を使用した出題を、国文法であれば中学国語の範囲から高校1年生に行う内容の文法問題集を、ことわざや熟語についてもキーワードを中心とした問題集を使用して出題します。最初の段階で志望校についてはある程度絞って頂き、上記内容からその過去問に近い課題を毎週のノルマとして出題します。12月の段階で具体的に志望校について決定した後には具体的な大学の過去問を使用して課題を出題します。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

高校2年生に告ぐ!,国公立大学を目指すならこの夏が要。

(3)学習指導教科

数学・英語

(4)学習指導教材

学校教材,市販教材,過去問,その他

(5)学習指導内容

2014年06月28日のお打ち合わせにて承らせて頂きました内容に基づき,以下内容として数学英語2教科への学習指導実施をご提案申し上げます。まずは日頃の学習する点におきまして習慣性を宿します。以後,次第に定期考査における得点力を向上させつつ,随時設定する近し目標得点率の強化を図り,そのうえで目標得点の達成を徐々に成し遂げ向上させ,状況の安定を図り続けます。時と場合を如何に進展させるにつれて,平均点以上の確保そして高得点の確保,へと段階的に目標をステップアップさせます。それら目標を1つ1つ達成させることで達成感や開放感そして高揚感を感じて頂き,勉強する楽しさを次第に,夢と希望を実現させようとする楽しさ,へと転換させてまいります。多少,時間を要しますが,きっと良い高校生活を過ごすことが出来ることでしょう。

【英語】

国公立大学または私立大学それぞれの受験を最大の目標としつつ,日頃の学習において英語の学習を行う習慣の確立を目標として学習指導に精進します。まずは英文法の学習から開始し,これを端的かつ集中的に行います。加えて学校教材に即戦ゼミ11(桐原書店)を含め文法の学識に分厚さを持たせます。時に必要な内容については高校1年生の範囲にまで戻り復習を呈し文法力の安定性を確立します。即ゼミ11の学習については,各範囲について文法事項の学習を行なったうえで,同時に各例文の和訳と暗唱を行います。この例文の暗唱については,毎日一定分量行うかたちで進め,授業時において時に小テストにより確認致します。即ゼミ11が終了した後は順次,即ゼミ8そして即ゼミ3へと進み,2016年8月末までにそれら全ての事象を潰す,ということを目標として行動します。勿論,長文の学習についても同時進行で行います。まずは学校の授業で取り上げられる内容ならびに配布されるプリント類長文課題等の全訳を中心に進めます。随時,学校で行われる小テストに合わせ長文の学習及び復習を行うかたちで内容を進めることも決して忘れません。冒頭でも申し上げた諸動は時間を掛けて,これら取り組みを習慣化させてまいります。また文法の学習については,該当の長文に出没する文法事項や重要表現について学びを深めつつ,和訳を行なったうえで単語の暗唱を戦略的に行います。和訳については内容を確認した後,今度はその和訳したものを再度英作する,というかたちで相互対応を実現する中で特訓を繰り返します。ここまでの取り組みを1セットとして随時行われる小テスト等に間に合うかたちで学習を行ってまいります。長文の学習に慣れ,また文法学習を深め,即ゼミ戦略がひと通り終了した後は,大学入試の過去問を使用した長文対策に徹してまいります。最後に単語の学習については即ゼミや長文対策を進める中で,長文例文の暗唱に付随したかたちで毎日一定分量の暗記を行ってもらい,毎回の学習指導において確認小テストを行うかたちで進めます。当該学習指導を進めるに伴い,大学入試を視野に入れた学習へと進化させてまいります。

【数学】

学校よりも一歩二歩先を進む予習,置き去りとなった過去の復習,それぞれの目的に従い学習指導を行います。知識のインプットとして教科書を主軸として,典型的な問題の解き方のパターンをチャート的な要素を踏まえて学習を進めます。知識の内容を深く理解し,それを自由自在に使い熟せるようになるために,例えば公式や定理についても,なぜそれが成立するのか,というところから証明や説明といった論説を踏まえたうえで理解して頂き,そして応用出来るように導いてまいります。そして,そこで得た学識を問題集4ステップといった数研出版ラインの問題群を使用し,実践を通して知識の使い方を学びます。またノート作成については,とことん拘りを呈して過去を蘇らせるための学習指導に活かします。教科書の基本的な問題に結び付けるかたちでチャートの例題部分を中心に,まずは身に付けてしまわなければならない典型問題の解き方についてノートまとめに注力します。その際には単に解き方や解答を書くということに終始するのではなく,解答を進めるにあたって考えるべき内容,注意しなければならない点等や,難関大学入試問題を解くうえで必要な知識など付加情報についても随時書き込み,後に随時復習できるような戦略を呈したノートまとめを実現します。そして随時復習を行った後.問題練習を通して間違えた問題や気付けなかった問題を中心に自分に足らない情報を当該ノートに書き加えます。以上の形式で学習を進めます。続いてタイムラインについては以下の内容を予定致しております。高校2年生の間に数学1Aの復習と数学2Bの予習を並行して行い,進行状況により随時タイミングを見図りながらセンター過去問対策に着手し,85%の得点率確保を目指します。年内には数学3に着手してまいりたい,と考えておりますが焦りは禁物である為,そこは慎重に対応致してまいります。一先ずの目指す無謀な目標としては,高校3年生5月末時点で全ての数学を終了する,という飽くなき野望に挑みます。その後,当該志望校過去問を使用した入試対策を進める予定です。

現段階では以上の内容での学習指導を予定致しておりますが随時ご要望を承らせて頂き,学習指導にて当該内容よりも成長した内容やアイデアを随時,反映させてまいります。何卒宜しくお願い申し上げます。

Open Campus 2014 東京阪神 早慶上理 MARCH 関関同立

【東京阪神】

東京大学京都大学大阪大学神戸大学

【早慶上理】

早稲田大学慶応義塾大学上智大学東京理科大学

【MARCH】

明治大学青山学院大学立教大学中央大学法政大学

【関関同立】

関西大学関西学院大学同志社大学立命館大学