宿題をキチンとして下さい!

授業が終われば必ず宿題を出している。これは当たり前のことだ。中高問わず提起考査対策ならば学校の教科書、問題集、プリント類、これら以外に別紙1、2冊程度の市販問題集だけで十分に8割9割の得点率を確保することが出来る。現実的にそうなのだから仕方が無い。

これらの教材をベースに各所様々な課題に取り組むうえで最も必要なものは、ヤル気、ではなく、時間、である。ヤル気なんてのモノは、宿題しない、宿題したくない、という言い訳をする為の虚像にしか過ぎない。ヤル気の有無により自分達の行動を決め、それを肯定している者が多過ぎる。

そんな者程、試験の得点で落胆し、「ヤル気がなくなった!」という意味の分からない言葉を発する。元来より原因なんて自分自身で百も承知なのに、なぜ出来ないのか?!、という発言をしたり、学校の試験が難しかった!!、という実情を表現し一喜一憂する。自分は出来るのだ!、という内情ベースに話が先行するのは間違っている。

[授業する] → [授業中確認すると「できる」] → [一週間宿題しない。] → [翌週授業で確認する。] → [覚えた事を忘れる(当たり前)。] → [出来ていたはずなのに・・・、と本人焦る。]→ [わからない、と無下に発する。] → [さらに、何で分かんないんだぁ~?!、という不思議発言連発] → [一週間宿題してないから忘れるねん、と指摘をすると沈黙。]・・・以後こんな愚弄の繰り返し。

分かんない原因としては一週間何もやんなかったからだ。一目瞭然である。宿題をやんない、から分からなくなったのであって、分かんないから宿題をやれないんじゃない。ベクトルの向きを間違えている。分かんない!、に陥らない為にも日々の宿題をキチンとこなすべきなのだ。

このような状況を認めたくない者程、分かんないから出来なかった!、という発言を最低2度程繰り返し、その後沈黙を決め込む。反省しなくちゃいけないのに単にスネる。反省することで次に繋がる良い現象が起きるのにも関わらず、スネる。そしてまた同じような悪循環の兆しが見え隠れする。

先生の教え方が悪いんだ!、時間が無いんだ!、宿題の量が多いんだ!、等と何にもやっていない事を棚に挙げて心の中でボヤき、「一週間宿題しなかった」という自分にとって都合の悪い現実は省く。目の前にある問題にしても、自分自身の問題にしても、解決しなければ決して前には進まない。仮に解決出来たとしても、それは偶然でしかなく必然ではない。

必然でなければヤリガイも生まれなければ達成感や充実感を感じることなく時間ばかりが過ぎ去り、何もカタチに残らないまま一喜一憂の衝動にかられるだけとなる。自分はこうだから!、という事に満足し、他人を静かに否定する、という事でその場をやり過ごすようになってしまう。宿題は重要だ。自分と向き合う為のキッカケであり、自分自身を磨き上げる為の手段であるからだ。

自分に合わせて人に合わせて勉強してはいけない。自分自身の目標に合わせて勉強するべきなのだ。真摯な気持ちで臨めば自ずと一番、近い希望への道が見えてくる。つべこべ言わずにワガママ言わずに、自分自身の殻を破って直向きに歩んでもらいたい。

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2013年2月20日のお打ち合わせにて承りましたご内容に基づきまして以下の内容にて学習指導をご提案申し上げます。

3月の間に環境の面でも、内容の面でも受験勉強に慣れて頂きます。まずは物理と数学と英語の3教科で学習指導を行い、本格的な学習に継続して取り組むことの出来る集中力を鍛えます。1日の間に出来る限りの自学習を行って大量の課題をこなしてゆく習慣を身につける為、特訓を段階的に実施する予定です。まず最初の1ヶ月の間に受験勉強に慣れてもらったうえで、本格的な受験勉強へとシフトします。一先ずどの科目もまずは全体的に基礎的な内容について学習を行う予定でおります。そのうえで学習内容が進むに連れて目標を明確化し、志望校をより鮮明にさせてセンター過去問、赤本等を使用し過去問対策へと繋げてまいります。志望校につきましては現段階では予め愛媛大学、香川大学、近畿大学それぞれの農学部を照準として絞り、それら目標の達成に導いていけるような学習指導を行います。なお具体的な志望校の最終的な決定については、各学校の学部の内容や校風・進路実績などの情報を提供させて頂いたうえで随時ご相談を承り、ご本人様の希望を踏まえ結び付けられるように善処致します。

【数学1A2Bについて】まず、3月の間に数学1A2Bの範囲において、これまで学ばれてきた学習における取り零し部分や苦手部分についての復習を徹底的に分析補足致します。特に復習を行うことによって効  果的にセンター過去問(分野別)の学習へと繋げていくことが可能ですので、最低限度必ず必要な範囲である2次関数・三角比・確率・実数・数列・微分・積分・三角関数・指数対数・ベクトルの範囲を出来る限り早く着手致します。3月以降の学習においては1A2Bの通常学習と並行して、センター過去問(総合)ならびに赤本に順次対応してまいります。教材については数件出版4ステップ、又は、数研出版オリジナル、それぞれを状況に応じて使用します。授業においては、まず教科書の内容とご本人様の学識を重ね合わせるようにして理解を図り、例題レベルの問題ならびに設問には自力でキチンと解けるだけでなく、その内容を基として考える力を見に付けて頂けるように指導致します。そして手に入れた考えを当該問題集により実践強化致します。一様にカリキュラムを行った後は、志望校における過去問を徹底的に潰す、という学習を行い、本番で通用するような力を見に付けます。

【物理12について】10ヶ月で入試レベルまで仕上げるため、以下のプロセスで歩む計画です。入試までのおよそ10ヶ月ないしは11ヶ月を大きく3つの期間に分け、それぞれに目標設定をし随時確認をしながら学習を進めてゆきます。御家庭での学習計画も併せて立て、滞る事の無いように配慮してゆきます。まずは3月~6月までを「物理学の知識の確認」に充てます。参考書と問題集が一体となった教材を用いて、手始めに力学・熱力学から取り組み、その後電磁気、波動と進めていきます。この期間は問題を数多く解くことよりも、それらを解くための準備期間と位置づけています。章ごとのまとめとそれに関する基本的な問題をノートに抜き出し、今後問題を解いていくための「自分専用の参考書ノートづくり」に時間を使います。もちろんノートにまとめていく量は少なくはありませんが、ここを丁寧に乗り越えてこそ、次の問題集へスムーズに取り組むことが出来るようになります。次に6月~11月までを「基本問題の克服」に充てます。ここでは前段階で作成した自分専用の参考書ノートを利用しつつ、それぞれの章に対応した基本問題を解き進めていきます。問題集を一冊に絞り、問題を解くたびに解けた・解けなかったのチェックを確実に入れ、解けなかったものが解けるようになるまで繰り返し解き続けていきます。問題集をおおよそ3~4周し、内容を完璧に把握することを目標としていきます。その後11月~12月又は直前までは志望校の過去問演習を行います。こちらも解けた・解けなかったのチェックを確実に入れること、それらの問題を克服することに時間を使っていきます。進捗状況や理解度により問題集を適時速やかに入れ替えることもありますし、予定を前倒しにすることも考えてはおりますが、何を利用するにしても上記の進め方で取り組んでいきます。

【英語12について】「長文」「文法」「語彙」と区別し、その上でこれらを1つにするべく長文ベースで文法と語彙が繋ぎ合わせるように自然な流れで対応します。今後は品詞や文型をはじめ、高校で習う内容の特訓とそれらの試験での出題パターンとを併せて対応してまいる予定です。また出題されるであろうとする英作文にも対応できるよう、正しい文法に即した、減点されにくい英作文の仕方について触れて参ります。文法を正しく身につけることの他に即ゼミ問題集を活用し、妥協なく覚え込んでいく事を実施します。特にセンターの長文読解では、メインテーマとなる単語や繰り返し使われている語の意味がわからないと大きく点を損なうことが十分考えられます。よって説明文や論文等に使用される難解な語も身に付けておく必要があります。それらについては各授業時に私のほうで注意を払う以外にも、必要に応じて即ゼミ文章をより抽出した単語を使用し課題を呈し以後、覚えているかどうかをテストする、という形で対処致します。この点では、3月中旬の学習指導から徐々に対応する予定としています。まずは2ヶ月を目標に読解・英作などすべての土台となる文法の学習を即ゼミを活用し行ってまいります。最初に、文を読んだり書いたりするうえでの骨格となる英語の文法について徹底的に学習指導致します。その際、短文の文法的理解を図ったうえで、全訳・暗唱する、という学習方法を呈し、反射的に英文が正確にでてくること目指して学習指導を入念実施致してまいります。また読解に必要な文法の学習を一様に行って頂いた後は、長文問題を素材にした読解の学習と英作の学習をシッカリと指導致します。その際、素材としてはセンター過去問又は志望校の赤本その他を使用し、長文の全訳作業と英作の方法を丁寧に説明したうえで、即戦力となるような力を培ってまいります。無論、単語についても即戦ゼミと過去問から抽出し率先して覚えて頂くように仕掛けてまいります。即戦ゼミ11終了段階で即戦ゼミ8へと進ませ、最終的には即戦ゼミ3へと繋げてまいります(即戦ゼミ11の学習の際と同様に各短文の文法理解と全訳作業、そしてその暗唱を徹底的に行います)。1つでも多くの文章を潰し、1つでも多くの文章を暗唱し、1つでも多くの過去問に取り組んで頂ける事を目指し学習指導として対応させて頂きます。

現段階の学習指導として上記の内容を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして、授業内容に反映させます。何卒よろしくお願いいたします。

新課程と旧課程の狭間に生きる数学太郎君。

旧課程と新課程が渦巻く昨今。2年3年生には旧課程の数学に対応して、1年生には新課程の数学に対応している。とは言っても中高一貫私立の受講生がとびっきり多人数であることも重なり日々、普通の事が普通の進度で進まない為、もたもた具合にヤキモキして仕方が無い。ゆっくり勉強してる余裕なんてありゃしない。時計の針は、どんどん進んでいるのだ。学力に合わせて学校の進度に合わせて、勉強していたら時間が幾らあっても足りない。

そんな訳でココ最近、私なりに受講生に応じて自由自在進ませることにしている。基本問題は専ら、教科書と数研出版4STEPとセンター過去問。これら全てをこなせば標準問題として数研出版オリジナルに着手。センター対策としてはコレだけで十分だ。チャートの使い勝手は授業中での、ちょい取り問題用、として活用し説明する折、軽く練習する折に、何か良い問題ないかな?!、という感じで使っている。あぁ~早く!、新課程の数学3の4STEPとチャートをそれぞれ新調したくてたまらない今日この頃だ。

受験塾家庭教師と浪人生活を謳歌する、というコト。

まずはお客様と一緒にご相談させて頂きながら日々の生活習慣を決めていくことから始まります。これは自宅浪人で勉強するうえで実に大切なコトになるからです。キチンとした生活リズムを確立させ、残された時間と現状のポジションを把握し、弊社がご提案する内容に従って以後、計画的に学習カリキュラムを進めてまいります。

【日々の生活習慣】

08:00起床

08:00ー08:45朝食(045分)

08:45ー11:45勉強(180分)

11:45ー12:30昼食(045分)

12:30ー15:30勉強(180分)

15:30ー16:00休憩(030分)

16:00ー19:00勉強(180分)

19:00ー19:45夕食(045分)

19:45ー20:30風呂(045分)

20:30ー23:30勉強(180分)

23:30ー24:00休憩(030分)

24:00ー25:00勉強(060分)

25:00就寝

【学習指導プロセス】

2013年2月1日のお打ち合わせにて承りましたご内容に基づきまして以下の内容にて学習指導をご提案申し上げます。

まずは2月の間に環境の面でも、内容の面でも受験勉強に慣れて頂きます。2月は物理と数学の2教科で学習指導を行い、本格的な学習に継続して取り組むことのできる集中力を鍛えます。1日の間に長時間の学習を 行い、大量の課題をこなしてゆく学習を習慣として身につけるための特訓を段階的に行います。そしてまず最初の1ヶ月の間に受験勉強に慣れてもらったうえで、3月から英語を加えていよいよ本格的な受験勉強へとシフトします。どの科目もまずは全体的に基礎的な内容について学習を行います。そのうえで学習が進むに連れて目標を明確化し、志望校を具体的に決定したうえで赤本を使用した過去問対策へと移ります。志望校につきましては現段階では関関同立やMARCHレベルの工学部・システム機械工学部を目標として照準を絞ったうえで、そこに到達するための学習指導を行います。具体的な志望校の決定については、各学校の学部の内容や校風・進路実績などの情報を提供させていただいたうえで随時ご相談を承り、ご本人様の希望を踏まえて決定へと繋げられるように致します。

数学についてはまず、2月の間に数学2A2Bの範囲において、これまでにされてきた学習において取りこぼしている部分や苦手な部分についての復習を徹底的に行います。まずは特に1A2Bの範囲において復習を行うことによって効果的に数学3Cの学習へと繋げていくことを目標とします。2月の間に、3Cの学習に本格的に取り組むうえで最低限度必ず必要な範囲である、数列・極限・微分・積分・三角関数・指数対数関数の範囲においてできる限りの復習を行います。そして3月以降の学習においては1A2Bの学習と並行して、2月の学習で身につけた内容を基に数学3Cの学習を行います。教材は数件出版の「4ステップ」と「オリジナル」を使用して進めます。授業においてはまず教科書の内容についてきちんと理解し、例題レベルの問題については自力できちんと解けるだけではなく、その内容をもとにして考える力を身につけることを目標として学習指導を行います。そしてその際に身につけた考え方を「4ステップ」や「オリジナル」を使用した問題練習による実践によって強化します。ひと通りの学習を行った後は、志望校の過去問を徹底的に潰すという学習を行い、本番で通用する力を身につけます。

英語は3月の学習指導から追加致します。まずは2ヶ月を目標に読解・英作などすべての土台となる文法の学習を行います。最初に、文を読んだり書いたりするうえでの骨格となる中学英語の文法について徹底的に学 習します。その際「即戦ゼミ11」を中心にした短文の文法的理解を図ったうえで、全訳・暗唱するという学 習方法を徹底し、反射的に英文が正確にでてくることを目標にして学習を行います。読解に必要な文法の学習をひと通り行った後は、長文問題を素材にした読解の学習と英作の学習へと進めます。その際素材としては志望校の赤本その他を使用し、長文の全訳作業と英作を丁寧に行います。単語についても即戦ゼミと過去問から学習しますが、また同時にシステム英単語を使用して単語の暗記を徹底的に行って頂きます。その際 毎回の学習指導時間内において単語テストを行うことによって、単語学習におけるひとつの指針とします。また長文の学習と同時進行で文法的理解を深め、知識を増やしてゆくための文法学習を行います。即戦ゼミ11終了段階で即戦ゼミ8の学習へと進みます。即戦ゼミ11の学習の際と同様に各短文の文法理解と全訳作業、そしてその暗唱を徹底的に行います。ひとつでも多くの文を潰し、ひとつでも多くの文を暗唱し、ひとつでも多くの過去問に取り組むことを目指して学習指導を行います。

物理Ⅰ・Ⅱを12ヶ月で入試レベルまで仕上げるため、以下のプロセスで歩む計画です。入試までのおよそ12ヶ月を大きく3つの期間に分け、それぞれに目標設定をし随時確認をしながら学習を進めていきます。御家庭での学習計画も併せて立て、滞る事の無いように配慮していきます。まずは2月~6月までを「物理学の知識の確認」に充てます。参考書と問題集が一体となった教材を用いて、手始めに力学・熱力学から取り組み、その後電磁気、波動と進めていきます。この期間は問題を数多く解くことよりも、それらを解くための準備期間と位置づけています。章ごとのまとめとそれに関する基本的な問題をノートに抜き出し、今後問題を解いていくための「自分専用の参考書ノートづくり」に時間を使います。もちろんノートにまとめていく量は少なくはありませんが、ここを丁寧に乗り越えてこそ、次の問題集へスムーズに取り組むことが出来るようになります。次に7月~10月までを「基本問題の克服」に充てます。ここでは前段階で作成した自分専用の参考書ノートを利用しつつ、それぞれの章に対応した基本問題を解き進めていきます。問題集を一冊に絞り、問題を解くたびに解けた・解けなかったのチェックを確実に入れ、解けなかったものが解けるようになるまで繰り返し解き続けていきます。問題集をおおよそ3~4周し、内容を完璧に把握することを目標としていきます。その後11月~直前までは志望校の過去問演習を行います。こちらも解けた・解けなかったのチェックを確実に入れること、それらの問題を克服することに時間を使っていきます。進捗状況や理解度により問題集を適時速やかに入れ替えることもありますし、予定を前倒しにすることも考えてはおりますが、何を利用するにしても上記の進め方で取り組んでいきます。

現段階の学習指導として上記の内容を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして、授業内容に反映させます。何卒よろしくお願いいたします。

ガンバレ高校生ッ!!朝だろうと深夜だろうと・・・

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【父へ贈る】

家計を始めとする様々なことを一番支えてくれている、と実感するまでは、どうして朝早くから夜遅くまで外に行ってしまうのだろうか、と疑問に思っていた。働いて給料を貰っているのだ、という事は理解していたが、良く休日である土曜日にも会社に出勤する時があり、どうして休める日にも会社に働きに行くのか、が不思議で仕方が無かった。しかし、本を購入する時に使うお金がどうやって手元に来るのか、という事を考えると、父が遠くまで働きに行って夜遅く帰ってくるのが分かる。それは家族を養っていこうとしてくれているからだ。家に居る時はのんびりしており趣味のテレビ番組を見たり、穏やかに過ごしているのが殆どだが、ごく稀に見る仕事へ行く前の父はちょっと違って見える。私が生まれてくる前から、ずっとこの家のことを支えてくれている父に感謝の気持ちを贈りたい。

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【母へ贈る】

感謝という言葉では言い表す事の出来ない程、多くの事をこれまでの生活の中でしてもらった。学校に持って行くお弁当の準備や制服のアイロンあて、毎日食べる夕食や洗濯など、生活において重要なことを殆ど全て一人で毎日こなしている。私が出来る事と言えば、食器を洗ったりお米を研いだりすることぐらいだ。たったこれだけでも毎日続けるとなると大変なのに、母は毎日ずっと朝も暗い内に起きて、私や弟だけでなく祖父のお弁当まで作ってくれる。そして学校へ行く時には、もう既に洗濯物を干す準備に取り掛かっているのだ。幼い頃はそれらが当たり前のように過ごしていた。けれど社会一般を見ていると、それが必ずしも当たり前でないことに気付かされる。子供を育てる、という事は私が考えている以上の大きな苦労を伴うことを間違いない。いつも私を支えてくれている母に言葉では言い尽くす事の出来ない程、感謝の気持ちを贈りたい。

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2013センター試験

大学入試センターhttp://www.dnc.ac.jp

第1日

・地理歴史

「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」

・公民

「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」

*2科目選択09:30~11:40

*1科目選択10:40~11:40

・国語

「国語」

*13:00~14:20

・外国語

「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」

*【筆記】15:10~16:30

*【リスニング】「英語」のみ17:10~18:10

第2日

・理科

「理科総合A」「理科総合B」「物理1」「化学1」「生物1」「地学1」

*2科目選択09:30~11:40

*1科目選択10:40~11:40

・数学1

「数学1」「数学1A」

*13:00~14:00

・数学2

「数学2」「数学2B」「工業数理基礎」「簿記・会計」「情報関係基礎」

*14:50~15:50