はーーーーーーーーーーばーーーーーーーーーーターーーーーーーーーーンーーーーーーーーーー☆
カテゴリー: 13.高校生に贈る
1時間の怒濤ッ☆即ゼミ8で文法5つ。
子供達が自分と闘うところ
看護師になりたい、という思いが膨らむと同時に多くのシーンで激しい変化が起きている。そこでココにもまた一人、ファイルマガジンをプレゼントに至った有志が存在した。既に戦闘態勢万全です。
>毎日ブログ「ファイルマガジンをプレゼント☆」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13427
まだまだ駆け出し感は否めないがセンター英語では既に半点をクリアー。紆余曲折もありながら大凡、半年程度で文法の骨組みがココまで完成した。後残すところでは1つ1つのパーツに肉付けを行っていくだけとなった。これがセンター英語の第二問に繋がるのだ。
動詞、時制、助動詞、不定詞、動名詞、分詞、受動態、名詞・代名詞、冠詞・形容詞・副詞、比較、関係詞、仮定法、疑問、否定、前置詞、接続詞、無生物主語・名詞、特殊構文、話法・一致、語い、イディオム、口語表現。
>毎日ブログ「1語1分で英単語を暗記する方法」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13161
>毎日ブログ「英文和訳英作」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2818
センター数学ならびにセンター生物では合格最低点をそれぞれにクリアー。今となっては既に過去の話となっているので現実点では『課題提起』により次なる飛躍を目指している。もちろんだが滑り止め私立への得点率も合格最低点をクリアーしている上での話なのは言うまでもない。
>毎日ブログ「『課題提起』という0円対策」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13502
>毎日ブログ「センター試験=数学対策40時間でいっちょ上がり!!」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=59
>毎日ブログ「センター数学1A。満点確保りたい学生・必見!!」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=5352
>毎日ブログ「真実の力を見極める為の抜き打ちテストをセンター試験で」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=229
時間を掛けながら少しずつ積み上げていく内に、ご本人にとっては楽しくて、楽しくて仕方が無くなってくる。汗と涙の結晶だ。ヤル気が無いから勉強は出来ない、と勘違いな思い込みで自分の手元を決め込み言い訳ばかりしていてはいけない。そもそも、ヤル気なんてモノは存在しない。ヤルか!?、ヤラないか!?、単にそれだけだ。ヤルならヤル。ヤラないならヤラない。情熱もって信念もって覚悟をもって時間を掛けて努力する他は有り得ない。残すところ後8、9ケ月。センター終了後、本番直前には面接と小論文の対策が待ち受けている。さぁ〜いよいよだ!!
>毎日ブログ「小論文:受験勉強=800字/30分」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=10869
『課題提起』という0円対策。
受験塾家庭教師には『課題提起』という0円対策があったりする。
特殊なご提案にご成約頂いた一部お客様でしかご存知じゃないはずだ。
なぜならば特に公表する程のモノでも無いと位置付けているので無理もない。
ところがどっこいコレがそこそこ良い結果をもたらしているので嬉しい。
適用するのとしないのとでは3ケ月後6ケ月後12ケ月後の成果が断然違う。
この対策を盛り込んだ科目の試験1週間前の手元の戦略を1つ教えよう。
ちなみにコレは学校の板書を記してきた受講生のノートだ。
良いノートの使い方をしている、と思うのは珍しくも正直な気持ちだ。
ノートというツールに芸術性と利便性を宿すとこんな感じになるだろう。
対応科目も完了し手持ち余った時間を臨機応変に捻出し活用する計画を立てる。
勝手に◇をつくって、質問をどんどん打つけてやる。
出来たらチェック有り、出来なかったらチェック無し。
たったコレだけで学校での7板書3思考を3板書7思考に変貌を遂げる。
もちろん試験範囲の戦略も率先して構築してあげます。
受験塾家庭教師で『課題提起』をご提案させて頂いても教材は0円。
試験前のちょっとした時間に状況如何で対応するのも0円。
さらに言うと試験の戦略を立ててやるのも0円。
受験塾家庭教師の0円攻勢は大凡、良い結果を生んでいたりしています。
幅広く奥深く対応出来るからこそ成せる業でしょう。
ファイルマガジンをプレゼント☆
明日から来週に掛けて実施される中間考査と17ケ月後に控えた大学受験で混雑したデスクまわり。いろんなアイデアをネリネリしていると、どうしてもこんな状態になっちゃうのは止むを得ません。散らかっているかのように見えますが恐らく目の錯覚なはずです。恐らく・・・。観る角度と視点を変えると、単なる戦闘態勢になっている、だけ。そんな状況を少しでもマシにすべく導入したのがIKEAのファイルマガジン。もちろんプレゼントッ!!、リーズナブルで気を遣わない最高の一品。合理的かつ安上がり。これだけで失う書類は無くなり、志望校に対するモチベーションも大爆発。気持ちの入った大学であらば書類の数は自然と増えていくものです。6月に実施されるオープンキャンパスを楽しみに今は、手元のぶつぶつ君(物理)と闘っています。丁度1年前に学校を辞めようとしていたなんて誰が聞いても信じてくれないでしょうねぇ〜〜〜ッ(笑))))今はそんな陰一つもありません。自分のビジョンを持った若き勇士となっちゃいましたッ☆
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兵庫県で英語、オンライン英会話と言えば受験塾家庭教師
<対策>
(1)大学英語・高校英語・中学英語・小学英語・キッズ英語
(2)英会話・キッズ英会話・オンライン英会話
(4)英作文サービス、日本語訳サービス、翻訳サービス
<対象>
小学生・中学生・高校生・大学生・大学院生・一般社会人・ビジネスマン
<地域>
学習指導:兵庫県、大阪府、京都府
オンライン英会話:日本全国47都道府県 × Wi-Fi環境があれば設置コスト¥0円
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<毎日ブログ・バックナンバー>
1語1分で英単語を暗記する方法
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15歳の和田成博が英語に向き合ったキッカケ
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夏休みの宿題☆英語・自学習228ページ完了。
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iPad2がやってくるみたい!!
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漢字検定・英語検定・TOEIC
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英語・英検・リスニング・英会話・TOEIC・ビジネス
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6697
iPod shuffleで、英検対策への大きな一歩☆
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6325
iPod shuffle…これが・・・(後編)
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6276
iPod shuffle…これが・・・(前編)
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6259
漢検、英検、と言えば受験塾家庭教師でしょう!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=6122
国際教養学部への挑戦!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=5923
英単語1800語を1日で覚えてしまうというコト
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4598
iPod shuffle
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2865
英文和訳英作
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英検&漢検の検定料が0円、さらに手続不要☆
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=952
受験塾家庭教師では、英語文章の和訳・翻訳やってます。
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=781
公立中学生諸君=英検準2級に挑戦しよう!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=166
強力な手作り単語帳
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=66
AO入試と推薦入試の戦略が本格始動。
『GUAMお土産アリガトウございますm( _ _ )m今後も跳びっきり最高最強の対応をさせて頂きます!!、早速ですが来年の大凡の見通しが立ちました。来年9月20日前後で彼の大学受験が早ければ完了致します。オープンキャンパスやら説明会やら、その他イベント毎のアレコレや事前面談の戦略等、全ての対応は隅々までコチラで作戦練ってまいりますので何卒、ご安心下さい。』
これが小論文+αの真骨頂。ちなみに現在、高校2年生です。高校1年生で起きていた学校を辞める騒動を考えると今では最高に良い感じです。その瞬間、そのタイミングがやってくるまでは従来通り学力向上に勤しみます。絶対に成功させてみせます。あの時、手を差し伸べなかった方々に目にもの見せてやりますよ。見ていて下さい。
>希望への道、小論文+α、http://www.jyukenjyuku.jp/short_essay.html
>毎日ブログ『推薦入試、AO入試、これが受験塾家庭教師の秘策だ!!!』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4796
(参考資料1)神戸大学・AO入試・課題レポート『知力と体力は相反するか』
序論
一般に、運動と勉強(知能)は対極のものであると考えられている。例えば、進学校になるほど運動系の部活動の成績は芳しくないこと1つをとって考えただけでも、そう考えるのは当然である。しかし、ここで結論づけてしまうのは早急である。私は幼い頃から運動することが好きで、スポーツに親しんでいた。その中でも特に興味を持った陸上競技に学生生活を捧げてきた。「部活動をここまでしなければ 勉強にもっと時間をさけるのではないか」と考えることもあった。しかし、運動後には頭がスッキリし、勉強がはかどるという経験をしたことは1度や2度では ない。この事から、私は運動をする事が、脳に良い影響を及ぼすのではないかと考えている。運動が体力に対してだけでなく、勉強に対しても良い影響を及ぼしている可能性について考察する。
ミトコンドリアによるATP供給と脳の関係
脳は体の一部である。よって、体を使って運動する事と、体の一部である脳を使って思考する事は全くの別物であるとは言えない。また、実際の運動の際に起こる多数の骨格筋の収縮は、小脳や脳幹での統合的な働きの結果として起きている。脳と運動は切り離しては考えられないものである。運動するには骨格筋を動かすためのエネルギー、つまりATPが必要である。スポーツを続けていれば、エネルギーが必要なシチュエーションが増えてくるので、ヒトはATP供給の効率を上げようとする。この動きに関係してくるのがミトコンドリアである。ミトコンドリアは、酸化的リン酸化などによってATPを産生する細胞であり、エネルギーを要する細胞にATPを供給する。運動による負荷が続けば、人体の生理機能によってミトコンドリアからの供給効率が上がり、更にミトコンドリア自体の数も増える。ミトコンドリアは、脳の神経細胞にもATPを供給し働きを促進する。難病のミトコンドリア脳症を見ると、ミトコンドリアの働きが弱いと、脳の働きが著しく低下することは明らかである。逆に、運動をしなければ、ミトコンドリアは減っていく。よって、運動を続けており、ミトコンドリアが増加している状態である人の方が、そうでない人より脳が活性化し、働きが向上すると考えられる。また、より多くのATPを得られることから、運動している人ほど疲れにくいことが考えられる。勉強においても疲れにくく長時間机に向かう事が出来るのはミトコンドリアが多く、より多くのATPの供給を受けられる人の方ではないだろうか。
運動と記憶の関係
勉強には、脳の働きが活性化されることも重要であるが、暗記の能力も重要である。記憶を司る脳の部位は、海馬と呼ばれる。海馬の容量が多ければ、1度に暗記出来る量も増加するのであるが、習慣的に運動を行っているヒトの成人では、海馬の体積が大きいという事がわかっている。記憶 可能な事項が多いと、勉強効率の上昇に繋がる事は疑いようが無い。また、海馬は記憶の中でも特に短期記憶を担当している。短期記憶は、一時的な情報を保存 することであり、短期記憶の場である海馬の容量が大きいと、一度に処理できる情報量が多くなるので情報処理が速くなり、「考える」能力が高まってくると考 えられる。また、一般に短 期記憶ではたった7個の情報しか1度に処理できないと言われている。たとえば、悩み事や考え事があったときに思考力が低下するのはこれが理由である。その 7個を無駄遣いしないためには、頭の中に無駄な考えを貯めないことが重要であろう。そうすれば、1度に必要なことだけを多く考えることが出来るようにな る。そのために、不要な情報を割り切って、短期記憶の場から捨ててしまう(処理してしまう)ことが必要とされてくるのである。スポーツでは、瞬時に様々な 状況を判断しこういった決断を下す必要が常に求められてくるので、必然的にその能力は高まってくるだろう。運動すれば、海馬が大きくなって記憶力が高まったり、必要な情報だけを取捨選択することで短期記憶の容量を空け、1度に考えられる量が増えるのである。
ニューロンの情報伝達
スポーツにおいては、一瞬一瞬の判断が求められる。運動を重ねて行くにつれて判断が速くなっていく感覚は誰もが体験してきたものであろう。陸上競技でも、相手との駆け引 きや状況に応じた判断がよく求められる。瞬発力を瞬時に発揮するために脳から筋肉に信号を送る、これに関しても適応されるであろう。私は、この判断の速さはニューロンの発達によるものではないかと考えている。脳には、ニューロンと呼ばれる特別な神経細胞が存在する。ニューロンは、細胞体、軸索、樹上突起の3つの部位から成っており、後者の2つは情報伝達に関わっている。持続的に運動を行うと、この伝達速度 が上昇していくことがわかっている。ある調査によると「運動後のラットの脳細胞で、樹上突起の成長を促す化学物質の分泌が確認されている。ここでは、神経 細胞の成長は脳内の運動神経を支配する場所だけでなく、記憶や思考判断、学習に関わる部位にも及んでいた。」とある。よって、運動をすればニューロン間の 情報伝達速度上昇は頭を使うことにも適応され、頭の回転が早く高い思考力が身に付くと考えられる。また、ニューロンには、それぞれのニューロン間を連絡するシナプスというものが存在する。ニューロンには情報を蓄積する性質があり、シナプスを介して情報のやり取りをする。よって、シナプスが多いほどやり取りできる情報量は多いと言える。運動をすれば、判断が速くなることにはシナプスも関わってきているのだろう。ニューロン間でやり取りできる情報量が増えれば、処理できる情報量も増えるし、結果的に伝達速度が速いことにも繋がってくる。
自己暗示による能力抑制の緩和とモチベーション向上
「行動と心は一致する」というのは、よく言われる話で、心理学的なアプローチを基にしたものである。簡単に例を挙げると、「楽しくないとき、楽しくないように 振る舞うのではなく、無理にでも楽しく振る舞って楽しい言動をしていれば、脳が勘違いをして楽しい気分になってくる」のようなものである。自己暗示とも言 える。スポーツをしている人には自己暗示はおなじみであろう。「出来る」と思い込む事で、よい結果を導こうとする、いわゆるイメージトレーニングが一般的 であるからだ。ここで、勉強が出来ない人について考える。よくある事が「自分は出来ない」と自己暗示をかけてしまっていて、出来ないことに納得している ケースである。こういったケースでは、自分で限界を作ってしまってそれ以上先に進めなくなっているのである。スポーツをしていれば、それが無意味だと自覚 出来るだけでなく、イメトレを積極的に利用して先に進む事が出来るのではないかと考える。また、気弱になったときの気持ちの立て直し方や、やる気を維持する方法も確立している人が多い。つまり、運動をしている人の方がモチベーションを保つのが上手いということである。
精神力の必要性
勉強においては忍耐や集中力も大事である。難しい問題に取り組むにはその2つ は必須であるし、暗記においても必要となってくる。運動、特にスポーツは忍耐と集中力を身につけるのに適している行為のうちの1つであろう。練習には忍耐 が必要であるし、試合になれば極限の集中力が要求されてくる。例外はあるが、運動をしていればこういった精神的な強さが自然と身に付いてきているのは至極 当然であろう。この点からも、勉強と運動は全くの別物ではないと考えられる。結局は、この心の精神力が心と体をつないでいるかもしれない。体育会系の人は 仕事ができるというのは、よく言われることである。仕事が出来ること、つまり頭が切れることは勉強だけができてもだめだということを如実に示すいい例であ る。体育会系の人は運動をしてきたことで、記憶力がよかったり、長時間働けたり、頭の回転が速かったりするだろう。だが、極端な文科系の人にもそういった 人はいると考えられる。そこで差がついてくるのが、精神力の強さであるのではないだろうか。失敗しても折れずに諦めない。最後まで自分を信じ切るその心こ そが運動と勉強をつなぐものに他ならないのではないだろうか。私自身、勉強に立ち向かう際に「やめてしまおう」とか、「もう無理だ」など弱気になることが あった。だが、今までに部活動で大変な思いをしたことを考えると、「これくらいならまだいける」と思う事が出来た。また、到底達成できそうにない目標に向 かうことには、最後まで自分を信じてやり切ることが重要だと陸上の競技生活を通じて断言できる。勉強だけでなく、あらゆる事項の学習に最も必要な能力であ ろう。
結論と考察
運動をすれば、脳や勉強する能力に対して様々なよい影響があることがわかった。ミトコンドリアが増加してATP供給が増える事、海馬の容量が増える事、ニューロンの情報伝導速度の向上、ニューロンにおけるシナプスの増加、精神力がつく 事、モチベーションを保つ能力、などが考えられた。これは運動効果によって、同じ勉強量でも速い理解と、より多くの事項の記憶への定着も期待できるという ことである。日常生活に運動を取り込むことによって、学習能力が高まるのである。一般的に、部活動などの運動をすることは、勉強の邪魔のように扱われてい るが、運動は勉強の邪魔をするどころか良い影響を及ぼす事がわかった。「学生は、勉強以外にも様々な事をして、色々な経験をしておきなさい」と、世間では よく言われている。これは本来、自由な時期に様々な経験をすることによって、幅広い人間性を身につけるべきであるという言葉だが、「勉強ができるようにな るためには、勉強以外にも様々な経験と日々の運動で脳を活性化させることで、勉強効率が上がり、成績も良くなる」という意味も含まれる日も近いであろう。 運動と勉強は相互に関係しているものであり、どちらも継続する事でより高い質を求めていくことが出来る。勉強と運動とは別世界のものではなく、上手く関係 を持たせることで、相互の利益を最大限引き出すことが出来るようになるのである。
(参考文献)参考文献として数研出版より発行されている学校の教科書と準拠版資料集を活用しました。
教科書 生物基礎(306)数研出版
教科書 改訂版 高等学校 生物I(生I/021)
教科書 改訂版 高等学校 生物Ⅱ(生Ⅱ/010)
資 料 フォトサイエンス 生物 図録
資 料 フォトサイエンス 生物 人体の構造とはたらき
(参考資料2)同志社大学・AO入試・課題レポート
現在の日本で原子力エネルギーに大きく依存してしまうことは止むを得ないことだ。けれども東日本大震災の影響でその危険性を大きく学ぶことが出来た。 私達の誰もがエネルギーを生み出しているという意識を持ち、そのうえで今後、併行と供給と節約を1つのエネルギーを生み出す為の策として考えていくべきである。そこで解決策の1つの方法としては、原子力エネルギーへの依存度を緩めながら自然エネルギーの供給を高めつつ双方ともが併行したかたちで、政府と企業、そして全ての国民が一致団結して電力を生み出すべきである。
政府がやるべき措置としては次のように考えられる。電力を生み出すうえで必ず必要となるのが設備だ。設備には多額の資金が必要となるので、中小企業や一般個人では各々で設置することが非常に難しいのである。そこで助成金として税金を投入すべきだ。国民から集めた大切な税金であるがゆえ支給される意義はとても大きいのだ。またそれに伴って、設備設置を行い電力供給に大きく貢献した企業や一般個人に対しては、税制面での優遇措置の対象として、電力を生み出すうえで節税に繋げられるというような付加価値を適用することで、設備設置を速やかに整えることが出来る。また優遇措置の把握により、電力供給の為の指南を得られることに繋がる。このような使用状況の把握で、万一の緊急危機管理能力の向上に大きく役立たせることが出来るのだ。これらの情報収集により情報伝達の遅れを回避することが出来るし、全ての対処が後手に回ることも無くなり、緊迫した状態の中でも次の一手を速やかに打つことが出来るのだ。制度や税制面の整備により得られた結果で、政府だけでなく全ての国民が予想以上の付加価値を得られると共に電力に対する意識向上にも大きく繋げることが出来るのだ。
電力会社がやるべき措置としては次のように考えられる。原子力エネルギーだけでなく自然エネルギーにも視野を広げた枠組みで電力を生み出すことが出来るはずだ。その為にも電力に一番近い存在だからこそ、政府から得られた指南を元に電力の動きをコントロールするのは当然で、多くの企業や一般個人で生み出して余った電力を足りない地域へ供給するという役割を担うことは、効率化に大きく繋げられる。結果的に必要とすべき電力を効率よく、そして限りなく必要な分だけ生み出せば良いだけに留めることに繋げられるのだ。また、知る、という観点も重要な要素で、ネットワークを通じて常時、公表しておけば国民の安心感や意識的な節約感も得られることになる。これは省エネルギーとなり電力供給の底上げに役立つのは過言ではないのだ。
このような各所一連の動きから理解出来る事をまとめると、政府と電力会社が相互に協力を行って企業や一般個人が参画することで、原子力エネルギーへの依存度を抑えることができ、自然エネルギーとの併行を実現させることに繋がるのだ。ネットワークを通じた情報発信により全ての国民が電力の重要性を認知し、一人一人が省エネを意識するようになる。結果的にはエネルギーを効率的に生み出すばかりでなく、副産物的要素として大きな経済効果を生み出すことに繋がるはずだ。国にとっては一定の税収を見込むことができ、そのうえ日本全土から電力コントロールの大切な指南を得られる。それは万一の危機管理体勢を迅速に整えられることにも大きく繋がる。電力会社にとっては余分な設備投資の節約に繋げられ、費用対効果を見込んだうえで電気料金の軽減にも努めることが出来る。さらに政府と国民から知られることにより抑制均衡下で大きなモチベーション向上にも繋がるのだ。企業や一般個人にとっては助成金というかたちで設備設置出来るばかりでなく税制面の優遇措置に大きな期待を持つことができる。また電力を生み出しているという参画意識が芽生えて省エネや節約、そして電力の大切さを学ぶ事にも繋がるのだ。
最後に自分自身レベルでは大きく分けて2つ考えていることがある。1つ目には、短期にわたって実践出来る事として、節約や助け合いに直ぐにでも役立つことを実践することが最も有効的である。具体的には、昼間の時間を利用して勉強したり、電気機器を使わない時はコンセントを抜いたり、1つの部屋で家族が過ごす時間を増やしたり、友人皆で募金活動をしたり、というような当たり前で身近でも出来る事を率先して行うことで周囲の仲間達に啓発すべきである。2つ目には、長期にわたって実践出来る事として、学ぶということを率先して行うべきだ。災害で起きた実情をしっかりと知り、そこから学ぶ事を後世に伝えていくことで、新しい何かを導き出すことに繋げられるからだ。5年後、10年後を見据えたうえで環境づくりや人間関係の構築を始めておくことは、未だ見ぬ問題の解決策にきっと繋がるのだ。
合わないので家庭教師を代えて下さい、というコト。
合わない原因を究明し改善し反省し円満に致しますm( _ _ )m
「合わない、から家庭教師を交代して下さい。」という要望を頂いたとしても受験塾家庭教師はスグにすんなり講師交代の容認を行うコトはございません。 まずその前に、なぜ合わないのか?、という疑問を解決解消しなければならないからです。例え人間を交代しても問題そのものの解決解消には決して至りません。だからこそ原因を探るのは当然です。徹底調査を経ながら各ポイント毎に1つ1つ吟味致します。原因発見の場合は即座に改善反省致します。さらに精査結果の整理整頓を経て御客様への御説明に誠心誠意尽くします。もちろんお客様により御理解を賜りまして既存講師で以後も学習指導の継続を頂けるように懇願し、改めて全力で学習指導に努めさせてい頂いている次第です。もちろんですが即時、講師交代に踏み切った事例も少なからずはございます。予期せぬ事態(交通事故や車両故障)による通勤不能や健康上の問題あるいは玄関先での不適切な発言といった場合は即断即刻、即翌スピード対応致しておりますので何卒ご安心下さい。
歩み寄る、という事が何よりも大切な漸進ですm( _ _ )m
合わないという事実が判明すれば、歩み寄る、という気持ちを大切に直向きな取り組みで行動に徹します。諸問題、諸事情ある時は皆様方と共に問題解決させ安全安心を目指して本来の目標に向かって共に歩んで頂けるよう心掛けて言動に気を払います。1ポイント1グループだけで秘密事、内緒事にしてしまえば簡単に解決出来ていた問題ですら時間と共に解決出来ない状態に陥り、本来解決に繋げる事が出来たキッカケとタイミングも失ってしまい結局、何もかも成し遂げることが出来ないまま消えてしまいます。そうならない為にもどんなに小さな問題でも発生すれば早い段階で、問題に関わる人間の発言と意志といった情報を皆で共有し、そしてオープンな環境を整えた上で皆が皆一致団結し責任ある行動を以て尽力を果たす必要があります。解決の過程ならびに解決後には、その副産物として多くの皆様方から大きな信頼得て、その感動と信頼を相互共有出来るようになります。あの時辞めなくて良かったよ、というお言葉があるからこそ頑張れます。
変化を起こすには大きなストレスが付き物ですm( _ _ )m
皆様も御承知の通り、私はこんな人間(毎日ブログ『はじめまして和田成博と申します』、毎日ブログ『トツゲキ人生』)です。特に、直接的な御客様方にとっては、正に親身に御理解下さっているコトと存じます。一言で言うと、子供達の為であらば、鬼にも神にもなれる家庭教師として認識しているのではないでしょうか!?、子供達に対しては基本的に無理なコトしか言いませし、無理ではないコトは絶対に言いません。要するに、出来ないコトしかさせていません。時には、烈火の如く罵声や怒声にも至ります。彼等の夢と希望を達成させる執行者として、ヤルべき事、ヤル方が良い事、彼等の感情を度外視して取り組ませて頂く事に全力を尽くしております。そんなハードな歩み寄りにも、時間が経つにつれて次第に彼等は、私という生き物を信じ彼等自身の方からも歩み寄ってきてくれます。歩み寄りには多少の時間は必要ですが、残された時間が少なってくればくる程に速度は増します。それは子供達の心が変化していく速度として捉えられるはずです。一番最初の授業を受けた第一印象として、彼等のほぼ全員が、和田嫌い、和田最低、和田最悪というコトを心身ともに認識します。挙げ句の果てには、もうあんな家庭教師嫌やから変えてくれ、という気持ちを親御様に対して猛アプローチする子供もいらっしゃるぐらいです。そんな蔭でのブツブツを毎日、毎週のように私の居ないところで、 チクチク言っているようです。まぁ〜でも私にしてみれば、正直言っていつも通りのコトなので何ら痛くも痒くもありません。むしろ正常かつ適切な反応だと思います。子供達が素直な証拠ですネッ。そんなこんなで起伏の激しい紆余曲折もありながらスタートします。不思議な事にそれが次第に普通になってまいります。さらに時間が経つとメールや電話をヤリトリするようになり、アホな事やバカな事を言ったりするようになり、さらに体調が悪い時には互いが互いに心配するようにもなり、テスト中やテスト前は励ますようになり、いろんな何もかもがオモシロくなってきて、和田好き、和田最高、和田アリガトウ、へと繋がっていきます。和田という人間をバロメーターとして考えて見てみると彼等の歩み方は、とっても自然で、とっても健気です。ただ、もちろん、このような経緯は御問い合わせ頂いた折の御電話の段階では何にも伝えません。合う合わないという御話を伺った折には、「私ならば120%合わないと思います。でも時間が経つにつれて御互いが次第に歩み寄っていくはずですので、心配ありません。」という内容を丁重に公言させて頂いております。これは、本当に本当の事ですから仕方ありません。歩み寄り、とは意味深く、とてもワクワクするようなモンです。嫌だからスグに切る、というのは何だか制度的で人間味を感じられません。やはり実際に起きた時には、切なくて寂しい気持ちになります。本来、人と人との関係はもっと穏やかで温もりを感じられないといけないモノなはずです。少なくとも私や受験塾家庭教師は、そのように考えて行動に徹して、そしていろんな解決に繋げております。これは、正社員、準社員だけで構成されている受験塾家庭教師の家庭教師だからこそ成せる業であると自負しております。登録派遣で家庭教師をしているのとは、訳が違います。信頼を育んだ先には大きな可能性に加えて、想像以上に満足出来る将来性が待ち受けております。問題を解決させる執行者として業を営んでいるのに問題から逃げるような真似(業やサービス)は矛盾しています。子は親の背を見て育つ、ものです。
合わない発言の向こう側には成功のヒントが存在しますm( _ _ )m
改善結果の末、導き出した事例の多くは、子供達による子供らしいワガママ(しんどい、面倒臭い、厳しい、宿題が多い、生理的に合わない、、、)がダントツ1位。次いで、考えの甘さ(ココまでしなくても良い成績とれる、コレでは成績上がらない気がする、嫌な事言われた、、、)が2位。これまで様々な事例を解決のしてきた結果からすると恐らく、お子様ご自身におけるヤルべきラインと思い込みラインとの間に想像以上のギャップが生じ、この危機的状況を回避せねばならない、という衝動が心の中で働き掛けているからでしょう。気持ちも分からなくはありません。この家庭教師の先生と勉強していくのは宿題も多そうだし授業中も厳しそうだし何だか面倒だなぁ〜〜〜、と思ってしまうのは自然の成り行き。彼等も何とかして回避するには、合わない、と親御様に表現しさえすれば、自分に差し迫っている脅威から逃れることが出来る、と分かっています。子供達にとって、合わない、という言葉はとても便利な言葉です。その根本的な理由を周知に漏らす事は絶対にしません。間違いなく隠します。家庭教師が嫌じゃなくて単にいっぱい勉強するのが嫌、なだけです。勉強するのが嫌というのを家庭教師が嫌、に重ねておけば少なくとも自分に差し迫った問題を回避する事が出来ます。後は時間と親御様の精神的リミットが過ぎ去るのを待つだけです。勉強が嫌いの背景には、それとは関係の無い行動に共通の要素が含まれているものです。そもそも勉強する事が嫌いで仕方無い者と勉強をさせたくて仕方無い者が最初から相性合うなんて有り得ません。
合わない理由を知るには本人に聞くのが一番ですm( _ _ )m
合わない、という理由を聞いてみて下さい。さらに、なんで?、なんで?、なんで?と理由の理由の理由まで3回程度掘り下げてみて下さい。恐らく沈黙します。その瞬間その理由は、単なるワガママ、と気付くはずです。家庭教師を交代したい、なんて言ってもそう簡単に交代なんてしてくれない、という事を子供心によく理解しています。だからこそ、根本的な理由を隠す為に頭が動きます(戦略を立てる)。沈黙が明らかとなった途端、「相性が合わない」「ヤル気が出ない」という発言が「勉強したくない」という理由をカモフラージュする為だけの単なる言い訳と気付くはずです。子供達は誰しも、チヤホヤさらたい、という気持ちが存在しています。その裏側には、アレ嫌コレ嫌、という気持ちも存在しています。これらの衝動が働くからこそ、合わない発言、に至ります。恐ろしいのですがこれらの衝動はお子様の人生を大きく狂わせる魔物なんです。それを知っているからこそ問題解決に尽力を果たすのは当然です。
合わない発言は成功成長を歩む為の儀式的なシグナルですm( _ _ )m
成績が芳しくないから良かれと思って家庭教師を頼む、子供に家庭教師の内容を聞く、子供は「合わない」と言う、それを鵜呑みにして家庭教師交代の要望を出す、交代してもらえなければ業者を代える、という一連の過程が横行しており多くの皆様が本来の問題を対処すべきタイミングを失っておられます。これにはやはり静かな矛盾を感じます。当初の目的が変化してしまっているからです。本来は「家庭教師を付けて勉強させる」だったものの途中で「子供の要望を尊重する」に変化しています。これでは、いつまで経っても問題の解決には至りません。負のスパイラルにハマっています。親御様が子供を思うあまり正常な判断が付きにくい状況下で、正負の連鎖へ知らない内に巻き込まれています。さすがにコレでは中身がありません。大凡この状況の背景には、子供との関係をギクシャクさせたくない、子供が言っているのだから間違いない、というような親心が存在するからと思えます。感情的な事情によって、合わない、という結論に至り問題回避してしまうは本当に残念でなりません。原因不明のまま制度的に又は短絡的に家庭教師の交代を実行に移しまうと、目先の問題は解決され安堵感を得られるかもしれませんが、同時に重大なリスクも負いかねません。都合の良い考え方は必ず都合の良い考え方を生んでしまうものです。無駄な時間と機会損失、そして甘さ、もまた知らないウチに自然と手中に収まり、子供達にとっても問題解決から逃れる術を無意識の内に心得てしまい、最終的には自ずと時間の経過を意識しなくなる環境が創り上がってしまいます。全ての失敗に対し責任転嫁してしまう根強い慣習が生まれ、成功すれば自分のオカゲ、失敗すれば周りの責任、という失敗の大原則へと知らず知らずの内に陥る事例が現実的に存在しています。例え自分に非がある事を自分自身で認識していても、言い訳、という手段で周囲に対し表現するようになってしまいます。学生時代という大切な時期にも関わらず受験や成長に必要なエネルギーを蓄える事なく、対処すべき問題に対しても口先だけで事無きを得て、原因究明の行動を起こさないまま、ただただ問題が衰退していくのを待つだけ、という心構えが身に付くのは切なくも寂しい限りです。気が付いた時には、時既に遅し。時間が無くなり、改善しなければいけないタイミングも失い、どうしようも無い状況に置かれ、何も無い存在がするだけとなります。要するに虚しい以外に何も残りません。
困った事があれば何でもお気軽にご相談下さいm( _ _ )m
勉強を通じて家族みんなが幸せになる、という理念が受験塾家庭教師には存在します。つまり、子供達ばかりでなくご家族皆様がそうなって頂く為に必要な環境が私達には存在しています。成功成長を果たす為に必要な要素をとことん注入する、補足部分や取りこぼし部分があれば原因を究明し改善する、リミットを決めて行動するのではなく目標を決めて行動し無理しかさせない、有れば発掘、無ければ創造、その他にも書き切れないぐらいたくさんあります。誰でも出来る仕事だからこそ受験塾家庭教師にしか出来ない仕事があります。困った事があれば何でもお気軽にご相談下さい。どんなに小さな事でも自分達の事のように正念入れて臨みます。
1語1分で英単語を暗記する方法
高校の夏休みと言えば、前期10日間の補習、後期10日間の補習、夏休み中盤に控えていた2週間程度の勉強合宿。今思えば懐かしくも甘酸っぱい思い出ばかりだ。長期休暇なんて100%いらない、と感じさせてくれる勉強漬けの日々でも何となく楽しんでいたように思う。とにかく理不尽なコトばかりを押し付けてくる先生が多かった。もちろん、そうでない先生なんていなかったのは言うまでもないだろう。弱音は吐けども逃げるコトなく、何とかして乗り越えてやろう、と必死だったはずだ。負ける逃げるは大嫌いだ。そんなバイオレンスな環境下で編み出した技が幾つもある。中でも英単語の暗記方法は、高校時代の成績を安定させる上で、かなり重宝した。そんな訳でこの度はその暗記法を多くの皆様に是非とも教えましょう。読破・抽出・調査・練習・確認という作業を一連のプロセスにした方法です。各所方面で多くの賛否両論はあるかもしれないが、少なくとも私や受講生達そして卒業生達には役立っている。
この度は教科書をベースに説明することに致します。まずは学校の教科書、B5ノート2冊、辞書(紙媒体)をご用意下さい。教科書を隅々まで読破していく途中、自分にとって怪しいと思われる単語を抽出しつつ、ノート片開き半分折りの左サイドに「英単語」を書き込んでいきます。行間は1行空けながら進めて下さい。そうでないと見難いですしヤル気が失せます。そうする事で1ページ毎に大凡15語(行間の大きいノートを)ないしは18語(行間の小さいノート)の単語を抽出し書き込むことが出来ます。また右サイドには「意味」やら「派生」やらのニュアンスを掴むキッカケを書き込むべく、辞書を片手に片っ端から調べまくる、という作業を行います。ただ単に調べるだけではダメ。単語1つ意味1つ、なんていう光景をよく目の当たりにしますが寂し過ぎます。小学生ならばまだ良しとして大目に見ましょう。ですが中高生ならば、せめて2つ3つ程度の情報を押さえておいて頂きたい。1ページ目が完成すれば、同じような感じで次のページも同様の作業を進めます。必ず1ページ毎に行って下さい。そうでないと気分が萎えます。人間同じ作業をしていると今の作業に飽きを感じて出来るモノも出来なくなってしまいます。
そうして1チャプター完成させる事が出来たなら単語群が単語群ゴト迷子にならない為にもページ数やらタイトルやらを見開き左ページ注釈のところに書き加えて下さい。またそれらを左ページで揃えておくと便利で使い勝手が良くてスムーズに勉強を進められます。少なくともヤル気が薄れません。また試験直前も時間に追われるコトが無くなります。一石何鳥だ?!、と思ってしまうぐらいに重宝します。若干地味ですが、、、。それと、勿体無い、なんて思わないようにして下さい。ノートなんて所詮はノートです。価値あるモノにする為、ご自身の戦略で自由自在に使っちゃいましょう。加えて言うならば、間を取る、というコトも大切なコトです。何も無いところにはシッカリと何も無いが存在しています。見えない意味があるからこそ何も無いは存在しているんです。
以上のような下準備が完了し単語帳なるモノが出来ました。コレでようやく覚える作業に気合いを入れることが出来ます。さらに練習用でもう1冊ノートを用意して下さい。それはあくまでも練習用としてです。これから行う作業をモノ凄く分かりやすく言うと、3回連続2回通し1回確認。それではいきましょう。まずは創り上げた自作の単語帳(単語帳)を上から順番に1つ1つそれぞれに3回連続で練習を下まで行います。それが済んだら今度は上から下まで順番に通し練習を2往復して下さい。それが終わったら単語部分をノートか何かで隠し、そして意味を見ながら単語を書くという作業を行って、その後確認作業を完了させて下さい。要するに答え合わせをするという事です。間違った問題には間違った箇所に目印(バツとか)をつけます。その後は目印をつけた単語のみに照準を絞り同じような作業を繰り返します。最終的に全てが正解となった時点で試合終了。これで一息置く事が出来ます。だいたい4、5回往復すれば目の前にある全ての単語が自分のモノになっているはずです。このルールに従って完了させれば仮に試験の点数が悪くても、単語を覚えていないからテストが悪いねん、という情けない言い訳をしなくて済みます。問題解決を行う視点が鮮明になります。また同時に自分だけの単語帳が出来上がっちゃったりします。自分オリジナルですね。コレを覚えたらこの教科書のココからココまでの自分の分からない文章を読めるようになる。このシンプルさが様々な場面で大きな時間の節約に繋がる。
ここからは少し余談だが今も昔もそ市販されている単語帳なるモノを便利だと思ったことが一度もない。それは、単語帳を買って勉強した気になる、というリスクを同時に買ってしまうような気がしてならないからだ。何よりも費用対効果を考えると手が出せない。だから単語帳で単語を覚える、というようなコトを一切したことがない。本当に良い単語帳ってのは、そもそも自分の手元で無意識に創り上がっていくモノだ。良い単語帳よりも良い環境を整えるべきだろう。例えば、サクッと辞書がひける環境が気軽な感じで身近にあるとか、、、。
オペ
高校1年生から理科総合Aを教えていた。それが2年生に上がや否や、物理1、に科目変更された。おいおい、まだ理科総合Aの教科書を半分程度も終えていないのに良いのか、と心の中で発狂したくなる思い。止む無く次なる戦略を実行に移すコトにした。確実に有り得ない状況が学校では日常的に起きていたりする。バレなきゃ良い、という問題ではない。自分の決めた事ですら出来ないヤラない人間にはホトホト呆れてしまう。チヤホヤされないと仕事が出来ない環境ならではのようだ。
そんなワケで今まで使用していた理科総合Aノートが物理1ノートへと変貌を遂げることになった。これは、かなり大変なオペだったコトもありオペキズは残ってしまったものの何とか移植成功。もちろんだが一先ず経過は上々。これで心機一転、物理12への対応にも勤しむ事が出来る。実のところ最近、ちょっと物理という科目のオモシロさに気付いてきている。東大理3への合格を果たして以来、化学12、生物12、物理12への全ての対応が可能となっている。うぅ〜ん良い感じだ。