姫路市の淳心学院で家庭教師と言えば(週2回ギリギリ提案)

(3)教科科目:【学習指導】英語2科目 数学2科目 理科1科目 社会1科目
(4)活用教材:学校の教科書ならびに問題集その他,市販教材または過去問など
(5)指導内容:後述の通りです。

【英語】学校の進度に沿ったかたちで,文法あるいは表現技法の習得を目標に,本来対応すべき75%程度の対応に留めたうえで随時,戦略的に進めてまいります。その中で,本文の暗唱も宿題として提起するようにし,耳・口・目・手をフル活用した学習に取り組み,新しく習う内容を一つずつ身に付けてまいります。英語を正しく書く,単語を覚えて適切に使えるようにする,文法問題について理詰めで理解する,といった三種の力を身に付けることで目標実現に繋げます。単に文法事項をバラバラに学習するのではなく,各単元の内容について相互の繋がりを理解しつつ,教科書本文の和訳が正しく出来る,といった力を身に付ける学習方法を基軸として学びます。このような進め方で学校の授業の先取り学習に繋げ,学校での授業が復習となる,といったスタンスを早い時期に完成させることを狙っております。また並行して,単語イディオム等の小テストも適時行い,試験前に慌てることの無いよう計画的に進めてまいります。次に,置き去りとなった過去の復習を少しでも取り戻せるように学習指導を進めます。知識のインプットとして教科書を主軸とし,典型的な問題の解き方のパターンをチャート的な要素を踏まえて進めてまいります。知識の内容を深く理解し,それを自由自在に使い熟せるようにする為,例えば構文や口語表現についても,なぜそうなるのか,というところから根拠や説明といった論説を踏まえたうえで理解して頂き,そして応用出来るように導いてまいります。日々の学習においては専ら補足型で,今の範囲の理解・記憶に力を注ぐべきでしょう。また身に付けるべき情報量がかなり多い為,より効率性が重要視されます。教科書の基本的な問題に結び付けるかたちで,各種問題における例題部分を中心に,典型問題の解き方・考え方・捉え方を身に付けてまいります。 そこで,単に解答解説を書く,ということに終始するのではなく,解答を進めるにあたって内容を深く考え抜く姿勢を育みます。必要な知識など付加情報についても随時書き込み,後に随時復習できるような戦略を呈したノートまとめを実現することが狙いです。

【数学】基本的には英語同様のスタンスで1つ1つ丁寧に進めてまいります。本来対応すべき75%程度の対応に留めたうえで,順位3桁脱却を目指すことを目指します。その為,分からない箇所を時間のある限り戦略的に対応する,ということを目的とした学習指導に努めます。そのうえで,例題部分ならびに設問を中心に正確に記述し正解出来るようになること,また各定理についても説明内容を含め正確に理解し暗記できるようにします。そして該当範囲について理解した後は,学校問題集を使用した演習へと進みます。ワークを解くにあたっては,間違えた問題や苦手な問題を中心として,何度も何度も繰り返し克服する努力を幾度と無く行います。また各種問題について学習を進める際に,各問題ひとつひとつを全く別のものとして捉えるのではなく,知識の本質を理解して,各種問題においてその知識を応用させて対応できるように学習指導を行います。解き方を覚えるのではなく,知識を基にして考える力を鍛えます。そしてそれによって初見の問題にも対応できる力を身に付けます。次第に「演習を宿題で行う。解けなかったものを授業で解説。自力で解けるようになる。」という流れを作ってまいります。宿題で取り組む問題は,基本的には学校で使用している教科書やテキスト,プリント類を中心に使用しますが,その他テキストの問題を出題することも考えており,苦手なタイプのものから順番に指示を出して潰してまいります。

【理科社会】英数2教科とは多少,対策対応の特徴が異なります。それは両教科に比べて各分野に応じて内容が独立しているところです。従いまして既習の部分に積み上げるような取り組み方とは若干異なります。そこで,理科については理科1に対応します。社会については地理に対応します。学習の進め方については,両科目とも専ら復習型とし,本来対応すべき50%程度の対応に留めたうえで,身に付けるべき情報量がかなり多いことを理解しつつ,時間と手法を交互に工夫しながら効率性重視で進めてまいります。その為,必須的な取り組みとしては,まずは教科書(特に板書ノート)から理解記憶するべき内容を抽出し,情報を蓄積すべきノートを作成することです。随時このノートを活用し,各単元における細かな事象を記憶することが落ち着けば,ワークやプリント類の問題に取り組み,弱点の発見や把握できていない部分への補充を行うことに繋げます。また同時に,情報を書き加えていく中で,自分自身にとって本当に必要な内容が集約された第二の理科社会頭脳ツールとなったノートに結び付きます。以後,そのノートを活用して反復学習を繰り返し,該当範囲全ての要素を頭に入れます。そして定期試験後,例えば長期休暇の課題や実力考査,受験勉強において,新しい情報が出てくる度に書き加えます。受験シーズンの最後の最後に大きな効果を発揮してくれるはずです。今後の授業と致しましては,このような方法を組み込みながら,特に苦手な課程を潰してまいります。知識や理屈を問われる問題への対応については,時間と内容(得点に繋がる問題)とのバランスを図り,学校で使っている教科書を読み込み,演習テキストを繰り返し解くことで対応します。やはり,教科書(特に板書ノート)に書いてあることで知らないことはない,演習テキストで解けない問題がない,と いう状態を目指します。

高専と兵庫県内の公立。推薦入試に挑む!

学習指導プロセス

(5)指導内容:後述の通りです。

【日程】

推薦入学試験
◯◯◯◯高等専門学校
(1)出願手続 2018年12月25日から2019年1月7日まで
(2)入試日時 2019年1月13日
(3)合格発表 2019年1月21日

推薦入学試験
兵庫県立◯◯高等学校
(1)出願手続 2019年2月4日から2019年2月6日
(2)入試日時 2019年2月15日
(3)合格発表 2019年2月20日

【対策】

(1)出願対策
① 自己申告書
・志望の動機理由60文字
・自分の長所や努力したことがら60文字
・高校生活への抱負など60文字
② 志望理由書
・本校を志願した理由は何ですか363文字
・将来の夢は何ですか363文字
・本校でどのような学校生活を送りたいと考えていますか528文字
・あなたの自己PRをしてください528文字
以上,事前準備と致しまして,推薦入試出願原稿案(兵庫県立◯◯高等学校)を◯◯します。以後,調整については状況如何に応じて対応させて頂きます。なお必要増として別途◯◯数が発生しても追加料金を¥0として対応させて頂きます。

(2)面接対策
基本12テーマ(30秒/テーマ210文字)として推薦入試面接原稿案(◯◯◯◯高等学校,兵庫県立◯◯高等学校)を◯◯します。なお必要増として別途テーマが発生しても追加料金を¥0として対応させて頂きます。なお基本12テーマは次の通りです。
志望理由(口頭版),高校在学中,高校卒業後,将来像,自己PR,長所短所,得意科目と不得意科目,中学校生活,尊敬する人物,最近気になるニュース,校長と校訓,座右の銘

(3)小論対策
◯◯に関わる情報ならびに世間一般に関わる情報,その他高校ならびに過程に関わる情報,これらに基づく内容をテーマとして,400字詰原稿用紙32枚を目処に,持ち帰り添削またはオンラインによる添削指導を致します(400字詰原稿用紙1枚あたり20分対応)。
① 2018年12月3日から2018年12月28日までの4週間(前半)
月火木金に各1テーマずつ書いて頂き,週4テーマを原則として前半16テーマに対応致します。
② 2019年1月7日から2019年2月1日までの4週間(後半)
月火木金に各1テーマずつ書いて頂き,週4テーマを原則として前半16テーマに対応致します。

兵庫県公立高校への推薦入試を希望する方へ

【平成31年度兵庫県公立高等学校の入学者選抜等について】
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H31senbatu/H31senbatu.html

【お知らせでございます!】
推薦入試を切望されておられるはずですので,そろそろ事前に文章を起こすことをオススメ致します。学校によりけりですが,早ければ期末考査終了後,遅くても年末年始前後にて,希望者に対し中学校から文章の提出を求められます。原則的には,県教育委員会の公立高校入試詳細にて確認できますが,受験塾家庭教師的に以下の通り準備致しました。学校によって多少,字数の過不足はございますがお伝え申し上げます。弊社における対応が必要な場合は,お気軽にお声掛け頂ければ幸いです。

【出願準備に必要な文章】
自己申告書
(1) 志望の動機理由60文字
(2) 自分の長所や努力したことがら60文字
(3) 高校生活への抱負など60文字
志望理由書
(1) 本校を志願した理由は何ですか363文字
(2) 将来の夢は何ですか363文字
(3) 本校でどのような学校生活を送りたいと考えていますか528文字
(4) あなたの自己PRをしてください528文字
その他,面接の原稿が必要となりますが,中学校への提出は不要です。

【過去3カ年の推薦入試における倍率1.0倍ならびに定員割れ】
2018兵庫県・公立高校・推薦入試・倍率1.0倍以下・定員割れ
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=47379
2017兵庫県・公立高校・推薦入試・倍率1.0倍以下・定員割れ
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=41994
2016兵庫県・公立高校・推薦入試・倍率1.0倍以下・定員割れ
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=37423

社会の教科書を要約した「要約ノート」

画像のノート見開きは公立中学校1年生[社会]教科書p.123~p.124と教科書p.124~p.125を要約したものです。

以下,理科の教科書を要約した「要約ノート」からの抜粋です。

【大切な作業】重要な部分,自分に足らない部分,理解しておく必要のある部分,補足な部分,等それぞれの項目ならびに内容を書き取ったものです。この作業(要約)を実施する中で「読み」「書き」「知る」が自然と身に付きます。

【記憶の工夫】赤いラインで折り目を付けて,右の内容を見ながら左の項目を覚える,左の項目を見ながら右の内容を覚える,ということを交互に行います。大凡,覚えきれたと思ったら,確認作業を行います。

【記憶を確認】左の項目を伏せて,右の内容を見ながら左の項目を書き留める。右の内容を伏せて,左の項目を見ながら右の内容を書き留める。書き留めた後は,「◯つけ」を行います。間違えたところには「バツ印」をつけます。

【ミスを理解】基本的には,確認作業でつけたバツ印,を中心に記憶することを再度,行います。完了したら再び確認作業を行います。この行程を3回程度繰り返せば,正答率も90%を超えます。超えたら一旦,終了とします。

【理解を活用】学校の問題集や要領を含めた市販の準拠問題集から,手始めに挑戦します。一通り解いてから「◯つけ」を行い,間違った問題には必ず問題番号に「バツ印」をつけます。

【見直し確認】「見直し」として解説を確認します。その際,自分の考えが及ばない内容を要約したノートの右ページにメモとして書き留めておきます。これで手元にある教科書と問題集を征服したことになります。

どこにも売っていない自分が得点を取るための要約ノートが完成です。試験直前の「時間や作業の節約」に大きく貢献してくれます。「地道」に勝る節約はございません。テクニックを生かす基本がそこに存在しています。

その証が要約ノートです。

理科の教科書を要約した「要約ノート」

画像のノート見開きは公立中学校1年生[理科]教科書p.122~p.128を要約したものです。

【大切な作業】重要な部分,自分に足らない部分,理解しておく必要のある部分,補足な部分,等それぞれの項目ならびに内容を書き取ったものです。この作業(要約)を実施する中で「読み」「書き」「知る」が自然と身に付きます。

【記憶の工夫】赤いラインで折り目を付けて,右の内容を見ながら左の項目を覚える,左の項目を見ながら右の内容を覚える,ということを交互に行います。大凡,覚えきれたと思ったら,確認作業を行います。

【記憶を確認】左の項目を伏せて,右の内容を見ながら左の項目を書き留める。右の内容を伏せて,左の項目を見ながら右の内容を書き留める。書き留めた後は,「◯つけ」を行います。間違えたところには「バツ印」をつけます。

【ミスを理解】基本的には,確認作業でつけたバツ印,を中心に記憶することを再度,行います。完了したら再び確認作業を行います。この行程を3回程度繰り返せば,正答率も90%を超えます。超えたら一旦,終了とします。

【理解を活用】学校の問題集や要領を含めた市販の準拠問題集から,手始めに挑戦します。一通り解いてから「◯つけ」を行い,間違った問題には必ず問題番号に「バツ印」をつけます。

【見直し確認】「見直し」として解説を確認します。その際,自分の考えが及ばない内容を要約したノートの右ページにメモとして書き留めておきます。これで手元にある教科書と問題集を征服したことになります。

どこにも売っていない自分が得点を取るための要約ノートが完成です。試験直前の「時間や作業の節約」に大きく貢献してくれます。「地道」に勝る節約はございません。テクニックを生かす基本がそこに存在しています。

その証が要約ノートです。

100点と95点の違い

100点と95点との違い。これは5点の差ではない。5点以上の差が存在する。ミスをしない勉強の仕方,高得点を取る勉強の仕方,これらの違いを理解している。単に勉強をしてはダメ!,結果は偶発的に起きるものではなく必然的に起こすものである。残された時間と対応するタイミングが肝となります。

100点満点おめでとうございますm( _ _ )m

100点満点おめでとうございますm( _ _ )mどんな状況でも,どんな試験でも,満点とれたらヤッパリ嬉しいものです。自分にしか見えていない階段がスグそこに現れたかのような気がします。後は上がっていくだけです!,一歩踏み出そうとする気持ちの積み重ねは未だ見ぬ景色に辿り着くエネルギーです。

希望を実現するために,心に抱く夢を叶えるために,そして多くの人達の役に立つために,ひたすら勉強をするんです。常に満点を意識して勉強することで本当の自分に出会えます。良い自分,良くない自分,前者を伸ばして後者を改善し,直向きに継続した末,時に「満点」というご褒美をもらえたりします。

そして10年後,夢を叶えた時,中高一貫での紆余曲折は自分の人格を形成するうえで,決して無くてはならない素材であったことに気付き,目の前にいる若人達に向けて,「人生を歩む」ということが如何なることであるか,を言葉を通し伝えるはずです。この試験がキッカケで真剣に歩むことが出来たんだ!

高校入試5ヶ月前の必死な気持ちを掴みました!

学習指導プロセス

(1)学習指導:週●回●時間指導[1回●分指導]
(2)初回日時:2018年10月8日(月)15:45から●分指導
(3)教科科目:英語 数学 国語 理科 社会
(4)活用教材:学校の教科書ならびに問題集その他,市販教材または過去問など
(5)指導内容:後述の通りです。

英語】高専入試,及び公立高校入試へ向けて,復習と応用を中心とした指導を行います。先ずは,現時点までに学んだ文法事項で「しらない」「わからない」をゼロとするため,基本事項を確認・復習したのち,演習問題に取り組むことで,基礎知識と応用力をつけて行きます。また同時に,入試で大きな配点を占める長文対策を行います。長文の訳し方だけではなく,問題に合わせて注目すべき点などを学ぶことで,「読む力」と「解く力」の両方を効率的に身につけます。効率的に指導を進め,時間のロスを防ぐため,宿題で問題を解き,授業では解けなかった問題や間違えた問題を中心に指導します。問題を解く際に注意すべき点やポイントは,その都度ノートに書き込み,「解いて満足」「直して満足」ではなく,繰り返し確認を行えるようなノートを作ります。基本的には,講義形式の指導を避け,問題を通じて学ぶことを原則として進めますが,必要に応じ,ノートにまとめを行うことで,指導後の復習や指導時間外で学んだ内容を確認したい際に活用します。また,指導終了後はノートや解いた問題を確認するだけでなく,同範囲の問題や解けなかった問題を再度解くことで,学んだことは当日中・同じ週の内に復習,定着へ繋げます。単語につきましては,「知らなかった」「忘れていた」単語は全てノートに書き込み,常に持ち歩くことで,隙間時間を活用した暗記を行います。翌週には,小テストを実施し,単語の取りこぼしを防いで参ります。

【数学】基本的には,英語と同様に演習と通した基礎の積み上げ,応用への対応を柱として進めます。先ずは,現時点までに学んだ基本問題で,解くことが出来ない問題をゼロとするため,確認と復習を行い,同時に,すでに解くことができる基本問題につきましては,応用問題へ取り組むことで,復習と応用問題への取り組みを同時に進めます。必要に応じ,指導時間内に問題を解く場合もございますが,基本的には英語と同じく,効率的に指導を進め,時間のロスを防ぐため,宿題で問題を解き,授業では解けなかった問題や間違えた問題を中心に指導致します。指導終了後は,当日指導を行った内容で,間違えた問題やわからなかった問題に再度取り組み,さらに演習を行うなど,短いスパンでの復習を繰り返すことで,「解けない」を確実に「解ける」へ繋げます。英語や社会などと異なり,語句を暗記する科目ではありませんが,解き方のパターンを暗記する科目です。演習を繰り返し,解き方のパターンを徹底的に暗記することで,まずは,教科書や学校の問題集で解けない問題をゼロへ導きます。

【国語】先ず,現代文に関しましては,漢字や慣用句,ことわざなどの暗記,及び文章読解を同時に進めます。暗記につきましては,毎週指定する範囲の内容を日々暗記し,小テストで確認いたします。続いて,文章読解につきましては,宿題として問題を解き,授業では,主に解答ミスに注目し,自分の解答のどの点が正答としてふさわしくないのかを納得した上で,問題に応じて読解におけるポイントや注目すべき点を伝授しつつ,自分の力で最終的な答えを導きます。特に記述問題は,現代文で最も重要かつ配点が高い問題形式ですが,字数に合わせた言葉の足し引きや,記述におけるポイントを伝授する事で,「解く力」を身につけます。古典に関しましても,基本的には現代文と同様,実際の問題を通じ,解き方を学びます。加えて,作品内の分からない古語単語はすべてノートへ書き込み,暗記,小テストを行います。古典は現代文と同様,文章を読み,内容に関する問題を解くことが中心の科目ですが,古語単語の暗記が必要な点,現代と異なる文法事項がある点で,現代文よりも暗記が重要な分野でございます。基本的には演習を通じ,解き方・単語の暗記・文法事項の習得を行いますが,必要に応じて,教科書を活用し,単語の暗記と文法事項習得に重点を置いた課題を課すことも予定しております。

【理科】理科の問題は,大きく「語句の暗記」「計算」「図への書き込み」の3つに分かれており,すべての問題形式に対して対策を行う必要がございます。語句の暗記につきましては,まず,問題集で問題を解き,わからなかった用語や間違えた用語を全てノートに書き込み,暗記,小テストの流れで習得へ繋げます。計算問題と図への書き込みが問われる問題につきましては,数学と同様の方法で指導を行います。まずは,基本問題ですでに「解ける問題」「解けない問題」を確認したのち,解ける問題につきましては,応用問題へ取り組み,解けない問題につきましては,基本問題の演習を行う事で,問題パターンを暗記します。また,ただ問題を解くパターンを覚えるだけではなく,計算過程や図へ書き込む線1つ1つに対する理由を学び,「なぜ?」を1つ1つ丁寧に解消することで,問題に対する理解を深めます。

【社会】他の科目と異なり,「用語の暗記」が何よりも重要な科目でございます。よって,基本的には宿題として解いた問題のうち,わからなかった用語や間違えた用語を全てノートに書き込み,暗記,小テストでの確認を指導の中心と致します。合わせて,歴史に関しましては,時代の流れを掴み覚えることも,暗記や問題を解く際の手がかりとなります。よって,問題集を通じて基本的な用語から細かい点に至るまで暗記をしつつ,簡単な年表を作成するなどし,歴史の主な流れを掴むことで,時代と用語を丁寧に繋げ,流れを掴んで行きます。また,必要に応じて豆知識や雑学のような話を織り込むことで,用語や歴史に対し,理解を深め,記憶に定着させて行きます。さらに,地理につきましては,グラフを活用した問題へ対応するため,用語だけではなく,参考となるグラフを暗記し,ポイントをおさえることで,グラフを見ただけで問題が解ける状態を目指します。グラフを暗記する際も,なぜこのようなグラフになるのか,など,疑問点は1つ1つ丁寧に解説,まとめを行います。

勉強する機会点を逃さない!

お客様の中には「自宅で勉強できない」という問題を抱える方が少なからずおられます。それでも受験塾家庭教師は決して諦めません。とにかく考えて,とにかく工夫して,何処へでもお伺いし,学習指導を実施できるように致します。

時に大型商業施設のスペースで,お仕事をさせて頂くことがあります。そういう場合,管理事務所へ赴き,事情を説明したうえで「許可」を必ず得てから,使用させて頂いております。この度も『他のお客様の迷惑にならなければ良いですよ!』ということを条件に「使用」を認めてもらいました。

ちなみに,こういう場所でも,神戸大学工学部工学科や鳥取大学農学部共同獣医学科への合格を果たした方もおられます。勉強する機会点を逃さない!,ということが何よりも肝要であることを理解しているからこそ,我々は何事も一生懸命になれます。

新しいご提案「0回0時間から10回15時間まで」という対応

お電話:0120 181 663

メール:メールフォーム

【学習指導プロセス】

(1)月毎学習指導
0回0時間から10回15時間まで

(2)初回日

(3)教科科目
数学
英語

(4)内容

【戦略】
① 科目
数学(成田麻菜)
英語(成田麻菜)
② 対策
(希望への道)
基本的に週2回として,英語90分,数学90分,それぞれ学校の試験を見据えた予習を行います。これまでの取り零し,ないしは復習が一様に完了した場合,週1回に改め,英語数学120分,として対応することも可能とします。

【特記事項】
お客様のご事情を鑑みまして,既存ご契約内容に基づくことを前提としたうえで,ご対応方法につき一部変更し,次の内容をご提案申し上げます。
①(対応方法)原則的に曜日や時間帯を事前に規定せず,お客様からのお声掛け,により担当スタッフは随時対応の可否を確認します。15:00から22:30までの間で,学習指導の実施可能な時間帯があれば,対応のお約束をさせて頂きます。その後,お約束に従い,担当スタッフは学習指導を実施させて頂きます。
②(お客様からのお声掛け方法)電話,メッセージ,メールの3つに限ります。LINEは使用禁止とします。
③(弊社スタッフからのお声掛け)原則的に禁止します。但しお客様からの要望に対する事案を除きます。
④(毎月の料金)20日締めとして,ご対応時間数に応じて精算し,ご請求書を発行します。
⑤(料金のお支払い)当該ご請求書に従い,銀行振込の方法で当月末日までにお支払い頂きます。

【方針】
当面は,数英共に,復習と進行を同時に指導して参ります。どちらの科目も、分野ごとに独立したものでは ありません。そのため,1つ1つの分野において「わからない」を0にした状態で次のステップに進む必要がございます。幸いにも,現時点で復習する必要があるのは,1年生の1学期の内容のみにとどまっている為,早急に現時点までの「あやうさ」や「わからない」を解決した上で,新しい分野へ力を注いで行きます。復習が追いつくまでは,中間・期末テスト時に,指導内容がテスト範囲に追いついていないという状況を避ける程度のスピードで進めてまいりますが,将来的には,学校での指導内容よりもやや進んだスピードで指導を行うことが出来るよう,スピードを調整いたします。これは,先に進めることが出来る範囲は先に進め,指導に余裕を持たせることで,理解に時間がかかる分野に当たった際,じっくりと指導時間を確保し,且つ,テスト直前に,慌てることなく,復習に専念する時間を確保する為でもあります。下準備がない状態からの指導であるため,特定の分野に時間がかかり過ぎてしまう状況が十分に考えられますが,先に進めることを優先し,理解が曖昧なまま先に進める状況だけは避ける必要がございます。計画的に指導を進め,遅れが生じた場合は,指導中だけでなく,自宅学習などを通じ,出来る限り最短でしわ寄せを行うことが出来るよう,尽力いたします。

【目標】
目標を決め,その目標を1つ1つ達成して行くことで,目下の課題である中間・期末テストでの点数アップだけでなく,高校受験やその先の将来を見越した歩みへ繋げて行きます・

【学習指導(数学)】
基本的には、教科書及び,学校で配布されているワークを用いた指導を行います。学校に行くことができていないというご事情から,指導内で1つ1つの解き方を学ぶ必要がございます。とはいえ,学校のように講義形式で指導を行うことはございません。まずは,教科書の練習問題を活用し,一緒に問題を解きながら,解き方を学んで行きます。そして,1つの大問が終わる度に,数問の演習問題に取り組むことで,自分自身の力で解くことが出来るかを確認するだけでなく,自信に繋げます。また,宿題では,指導中に一度解いた問題をもう一度解き,さらに,ワークを活用して演習を重ねることで,解き方のパターンを定着へ繋げて行きます。最後に仕上げとして,これまで学んだ内容に関する数問程度の小テストを実施することで,時間と共に解き方を忘れるという問題を防ぎます。一先ず,現時点までにすでに学んだ内容で「わからない」を無くすため,復習を行いつつ,学校の進行に合わせて,新しい内容を学んで行きます。問題を解く際は,ノートをフル活用致します。現在,ノートに途中式をほとんど書かず,答えだけを書いている箇所が多くありますが,まずは,途中式をきちんと書く癖をつけます。ノートに1つ1つの途中式を残すことで,答えが間違っていた,あるいは分からなかった際,「どこでミスが起こっているのか」「どこからが分からないのか」を,後から確認することが出来るだけでなく,他の問題で解き方がわからなかった際,ヒントにできる可能性があるからです。途中式に限らず,重要なポイントや,よく間違える点をノートに書き込むことで,自宅学習時,ノートを見れば分からないが解決するようなノート作りを行います。また,筆算を使った場合も,消してしまう癖を除きましょう。これもまた,計算ミスの確認に繋げることが出来るからです。

【学習指導(英語)】
数学と同様,学校の進行に合わせて指導を進めつつ,現時点までに学んだ内容も復習して行きます。英語では,中間・期末テストへ対応するため,文法事項を学ぶだけではなく,教科書の物語の内容も学ぶ必要がございます。そのため,教科書で物語の内容を学びつつ,同時に文法テキストを活用して文法事項を学んで行きます。特に,高校受験を見越して,文法事項と単語の暗記には力を注ぎます。教科書内の単語だけではなく,文法テキストを通じて出会った単語を含め,書けない単語,読めない単語は全てノートに書き足して行くことで,オリジナルの単語帳を作成して行き,さらに,小テストを通じ,暗記を行なって行くことで,「わからない」を着実に「わかる」へ繋げて行きます。文法事項に関しましては,繰り返し問題を解き,パターンとして定着させつつ,最終的には自分自身で文法事項を使いこなし,文章を作ることができるレベルを目指してまいります。教科書では,演習を行うための問題数が少ないため,学校配布のテキスト,または,必要に応じて市販のテキストや塾で用いていたテキストを活用します。文法事項も,テキストに直接書き込む のではなく,ノートを活用し,注意事項や単語の意味,ポイントなどを書き込むことで,オリジナリティのあるノートを作成して行きます。このノートは,一度学んだ内容で,「忘れた」が生じた際や,復習を行う際に,どんな参考書よりも役に立つことでしょう。言葉は,言葉で覚える。黙々と問題に取り組んだり,黙って暗記事項を覚えるのではなく,目で見て・声に出し・耳で聞きながら,英語を学んで行きます。