高校受験生,諸君☆後もう一踏ん張りやでッ!!!

(3)学習指導教科

数学、理科、国語

(4)学習指導教材

学校教材、塾教材、プリント、ハイクラステスト

(5)学習指導内容

学内順位、定期考査における主要5教科の合計点の向上を短期的な目標に掲げ、その達成を図りつつ2年後の高校入試(志望校を神戸高校、関西学院高等部とする)を見据えた応用力の養成も同時に行って参ります。まずは、主要5教科400点を目標に掲げ苦手教科の克服に注力致します。

【数学】定期考査において、分かっているのに相応しい答え方ができずに減点されている箇所が目立ちました。問題の演習量が十分で解き方のパターンを熟知しているのに、その単元の概念や語句の意味が曖昧な場合に見られるミスです。各単元の基礎を丁寧に学習してこの状況を改善致します。授業は学校教材を用いて予習型で進めて参ります。基礎内容、例題の解説を重点的に行い土台を安定させてから演習問題に移ります。演習問題に取り組む際は解き方を覚えるのではなく考え方を身につけて頂けるように指導を行います。問題の解法をパターンで覚えていくのは近道に見えて落とし穴だらけの道です。問われ方が変われば対応できない場合もありますし、何より応用力が養えないという問題があります。1問1問じっくり考えて解法を自分の中から導き出せるように徹底的に拘って参ります。また、復習として学校のプリント、塾の教材で理解できてない箇所のフォローアップは随時行って参ります。

【理科】理科の取り組みはノートまとめを中心に据えて進めて参ります。授業で扱った単元のノートまとめを毎回宿題に出してその日の授業を噛み砕いて頂きます。自分でまとめたノートには、自分にとって必要な情報が網羅されており教科書よりも頼りになる学習ツールになります。不足していた情報や新しく学んだことを随時書き加えていくことで完成度を高めて参ります。授業内では学校の教科書、ワークを扱います。教科書を読み込みながら各単元の基本を理解し、ワークを使って演習を充分にこなして参ります。また、定期考査では計算問題で点を落としていました。理科の計算問題は公式の正確な暗記と、単位に注意した運用が肝要です。計算が絡む単元では計算演習を重点的に行い苦手克服に努めてまいります。

【国語】定期考査の結果からは漢字に関する知識の不足が感じられます。漢字に関する問題だけで20点近く落としているので早急に対策を講じる必要がございます。毎週一定のペースで学習して小テストを繰り返し定着を図って参ります。教科書の文章の読解は授業の中で取り組みます。論説文であれば、段落の要旨とその組み立てから論理の流れと主張を読み取る練習を行います。また、小説であれば登場人物の心情の変化とそのきっかけの読み取りが重要になります。登場人物の心情の変化から物語のテーマを捉える練習を行います。詩歌では表現技法とその効果に注目して読解を行い、古典ならば古典文法に触れながら現代語訳を行います。上記のように各種文章の読解の手順を学び、教科書の本文の内容を深く理解することを目標に取り組んで参ります。また、国語は教科書の順番通り進むことが少なく、取り扱わない文章が出てくることもあるため基本的には学校の進度の少し後ろを復習する形で進めます。

【2014冬の特訓】理科と社会を侮るなかれww

(3)学習指導教科

理科・社会

(4)学習指導教材

近畿の高校入試(理・社)、兵庫県公立高校入試過去問

(5)学習指導内容

【理科】基本的には通常水曜日の授業も理科・社会の対応に切り替えます。その上で、冬休み中にお子様の苦手な物理・化学分野対策を一通り完了させるために、通常授業分とは別に以下の内容での追加授業をご提案させて頂きます。具体的な学習単元は、(1)物理分野…力と圧力(水圧含む)・電流とその利用・運動とエネルギー  (2)化学分野…水溶液の性質・状態変化(特にグラフの読み取り問題)・化学変化とエネルギーです。この中では、これまで物理分野(力・電気)において演習を行うことがありました。しかし授業でできていたことがテストになるとできていない、ということが度々見られ、特に圧力に関しては「圧力・ニュートン・質量」の違いを完全に区別できていないなどといった点も目立ちました。そこでまずは各々の用語・公式類への理解を万全にすること、それだけにとどまらず “十分な計算演習を積むこと” を目的として進めてまいります。(なお、テストでは解けなくなるという事態は端的に、完全に定着するまでの演習量が足りていないのだと判断しております。得意な単元で見られるように「どんな聞かれ方をしても対応できる」という状態にまで持っていくことを目指します。)授業で基礎~標準問題に挑戦し、抜けている情報を補完してから、宿題にて「授業で間違えた問題」及び応用問題に挑戦して頂くようにします。化学についても概ね同様ですが、特に多く時間を当てさせて頂くであろう内容は「再結晶や融点・沸点に絡むグラフ読み取り問題」と化学反応式、イオンです。イオンは以前より苦手意識が薄まっておりますが、まだ「電池」など問題を見ただけで苦手意識が現れてしまうようなものもあります。それらについてはまず基本中の基本の問題(非常によく見るパターンの問題)への理解を完璧にしておいて、自信をつけてから徐々に問題のレベルを上げる予定です。

【社会】夏休み中は地理を中心に進めさせて頂きましたので、冬休みは歴史を一通りおさらいしたいと考えております。(なお地理や公民についても、宿題での暗記指示と、授業での確認を随時行います。)歴史においては、覚えておられる内容に比較的偏りがあり、特に「苦手な時期やジャンルがある」とか「重要な語句だけ覚えていてそれ以外が手薄である」という状態ではないようです。例えば、学校の先生が授業でお話しされた内容で印象に残っているものはよく定着しているが、そうでないものの中には 非常に重要であっても覚えられていないものがある  といった感じです。歴史においてはまず大きな流れを捉える(何が原因で何が起こり、その後どうなったか)ことが重要であり、それを理解しつつ覚えるべき語句を覚える   ということを両立させねばなりません。(例えば鎌倉時代の場合、源頼朝が鎌倉幕府を創設→その後どういう経緯で北条家が実権を握るに至ったか→どういった動乱があったか→その後なぜ衰退したか…といった一連の流れも押さえつつ、同時に文化や宗教についても “鎌倉時代のものとして” 覚えていく、といった具合です)よって、授業ではお子様の理解度を確認しながら各時代の流れを追っていき、それが理解できているかどうかの確認と暗記を両立させるべく、宿題にて問題演習・暗記の指示を行っていくこととなります。理想は最初の6回で一通りのおさらいを完了させ、残りの2回で入試問題演習を行うイメージですが、時間上少々厳しいかもしれません。その場合は8回全てをおさらいに充て、入試問題演習は冬休み後半から1月いっぱいを使用しての課題指示・授業での見直しとなります。進度・状況につきましては随時ご報告しつつ進めますので、予めご了承の程宜しくお願いいたします。

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(3)学習指導教科

数学

(4)学習指導教材

センター数学過去問

(5)学習指導内容

センター数学過去問(本試験)2カ年分を使用し,既存学力とセンター試験水準との差異を確認すると共に初見得点率の把握ならびに苦手箇所,所要時間といった諸行の徹底調査を行います。ただし当該対策においては原則,既存学習範囲に基づく対応,と致します。この三日間を経て,危機感を得る,という事の実現に加えて,ノートや問題集そして機会点の使い方,残された可能性や時間の見出し方,等を身に付けて頂ければ幸いです。

(初回日)既存学習範囲の確認を行い,そのうえで当該過去問実施1回目を確認試験として対応致してまいります。実施最中は苦手箇所の収集ならびに及ばない考えを拾い上げます。実施後は即座に回答を行い,時点得点率を見出します。引き続きまして,残された時間を活用し数学1Aの解説を実施致します。勿論,受講生本人の背中を押すかたちで見直しを行い,受講生本人の学力により到達点に必ず辿り着けるよう導いてまいります。

(二日目)初回日実施分の当該試験における回答解説を引き続き実施致してまいります。数学1Aを完了させましたら,数学2Bを完了させます。順調に事が進み,時間に猶予がございましたら初回日にて出題した課題における見直し解説を当該過去問における見直し解説と同様の方法で実施致してまいります。また翌日に向けて当該対策の反省を踏まえたうえで,センター試験ベースとした課題を提起致してまいります。

(三日目)初回日ならびに二日目で当該試験の反省で学んだこと,二日目に出題された課題における反省で学んだこと,それぞれの効率効果を活かすべく当該過去問実施2回目を最終確認として対応致してまいります。実施最中は初回日と比較しながら改善点のさらなる把握ならび反省,以後の特訓に差し込むべきアドバイス,様々な状況を精査致します。なお時間の関係上,当該過去問における解説を行うことが出来ませんので,何卒ご容赦下さい。

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(3)学習指導教科

数学・英語

(4)学習指導教材

数学:4ステップ

英語:bring up,NEO現代を見る

(5)学習指導内容

【数学】8時間で既習範囲の数学について4ステップのA問題を使用して、数学1Aの範囲からごく基本的な事項についての復習を行い、各種定理や公式の記憶を喚起し基本問題で使えるようになることを目標とします。以下の項目を1回分に各1時間を割り振って学習指導を行います。具体的な内容については以下の通りです。

第1回:数式の処理・因数分解

4ステップ1Aの各種問題を使用して様々なパターンの因数分解に取り組みます。まずは中学範囲の復習から始めて3乗公式や平方完成を使うものについても復習します。またたすき掛けを使ったものについても問題練習を繰り返します。この分野に限ってはB問題以降の応用問題・発展問題にも触れていきます。

第2回:2次関数①

2次関数の復習を行います。主には最大・最小を求める問題の中で場合分けが必要なものについて集中的に学習します。グラフ自体が変わるもの、変域が変わるもの、それぞれについて理解をして問題を解けるようにします。

第3回:2次関数②

2次関数の問題の中で、特に別の文字についての置き換えが必要なものと、グラフの位置関係から条件を求めるものについて復習を行います。余裕があれば置き換えた文字の範囲を求めるについて相加相乗平均の関係を使うものなど応用レベルのものについても触れます。

第3回:三角比

三角比の範囲について、三角比の拡張の範囲を中心に学習指導を行います。また三角比の範囲において出てくる正弦定理・余弦定理まで復習を行い、基本レベルの問題において適用できるようになることを目指します。またまとめとしてヘロンの公式についても触れます。

第4回:場合の数

ごく基本的な内容として、P(順列)とC(組み合わせ)の区別から初めて、両者をきちんと使い分けることができるように復習します。その中で円順列・数珠順列・重複順列について復習します。

第5回:確率

第4回で復習した内容を基にして確率の学習を行います。基本的な確率の問題の解き方について復習した後条件付き確率について復習し、通常の確率の問題との区別して使い分けることができるようにします。

第6回:図形①

チェバの定理やメネラウスの定理、接弦定理、円周角の定理、角の二等分線の定理など図形において出てくる各種定理についての復習を行います。また中点連結定理や中線定理など中学範囲の内容にも触れ、図形の問題を解く上で必要な各種定理についての学習を行います。

第7回:図形②

第6回で学習したものについて4ステップのA問題から抜粋したものを使用して問題練習を行います。ごく基本的な問題において使用することで、定理の理解と暗記を行い、今後の学習に備えます。

第8回:合同式・ユークリッドの互除法

整数の処理を行うための方法として合同式とユークリッドの互除法について復習します。4ステップのA問題を中心に問題練習を行う中で、公式の使い方を学習します。

【英語】

既存の授業の延長として、今までに習った文法の復習と長文の読解とを行います。全8時間で毎回文法を時間、長文を1時間の計2時間の授業を4回行います。文法の方は問題を解きながら御子様の弱点を発見し補強することを目標とした取り組みを行います。冬休みに入った時点で文法は一通り終わっている予定ですので、学校教材の「bring up」を用いて復習を兼ねた文法演習に取り組みます。一度は解いたことのある問題集なので、どの単元の知識が定着していて、どの単元の知 識が定着していないのかが一目瞭然に分かります。①間違えた問題を重要例文としてリストアップし②必要に応じて解説を行なったのちに③宿題で暗記して頂いて④暗唱テストを行う。上記①~④の流れで弱点をもれなく補強して参ります。長文の方は学校教材の「NEO現代を見る」のUnit を4つ分読み進めます。具体的な進め方といたしましては、宿題でUnitの1つ分を和訳して頂いて授業の中で添削を行う作業を繰り返す形式を予定しております。作成した和訳を修正するなかで、文法知識を実践的にどのように適用していくのかを学び、度々問題に挙がる「単語の意味を当てはめてそれらしい和訳を作る」といった曖昧な悪癖を無くし、「文構造を把握し、文法と相応しい単語の意味に則って正しい解釈を行う」姿勢に改めることを目標と致します。

【2014冬の特訓】本日より予約受付スタート☆先着順☆

2014 / 11 / 20

2014 冬の特訓

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【受付】11 / 20  – 12 / 13* 満員次第終了 *・ ・・・・・・・・・・・・・

【窓口】担当スタッフ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・

【料金】① 熱血プロ ¥4,860/時間 × 学習指導時間・・・・・・・・・・・

・・・・② 安心プロ ¥3,240/時間 ×  学習指導時間・・・・・・・・・・・

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【段取】(お客様) :  申 込  吟 味  予 約  検 討  承 諾

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・・・・(スタッフ):  受 付  提 案  受 理  日 程  決 定

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2014/12・・・・            ・・・・・・・・・・・・・・・

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兵庫県公立入試まで後18週間。絶対に諦めちゃいけない☆

(3)学習指導教科

英語 数学 理科

(4)学習指導教材

学校教科書 学校問題集 英俊社教材( ニューウィング 近道問題集 過去問 )その他

(5)学習指導内容

2014年11月下旬または2014年12月上旬に実施される期末考査への対策,2015年3月12日に実施される公立入試への対策(飾磨工業高等学校を志望校とする),それぞれの対策対応に注力致します。なお当該対策を進行するにあたり,残された時間(公立入試まで後18週間程度)の関係上,実力考査ならびに課題考査といった内申点に大凡影響しない試験への対策は実施致しません。また滑り止めとした私立高等学校入試対策においては,公立入試対策を進めるにあたり,あくまでも過去問を重ねた程度の対応に留めたうえで,特に苦手とされる箇所(合格最低点ないしは合格者平均点の間を推移する程度の得点率確保を目標とする)を順次改善致してまいります。

【英語】定期考査における順位の向上,公立入試における対応力の育成,それぞれの学力養成を目標として学習指導に徹します。これまでの範囲の復習を添えて英語の総合的基礎力を身に付けなければなりません。そこで具体的な学習指導と致しまして,まずは教科書を中心とした学習を今後も継続し,そのうえでさらに精度を向上させてまいります。そのうえで教科書本文を素材として文法の学習を呈します。進行形や過去形など文法の構造と仕組みについて学習し,基本的な短文について自力で英作し,疑問文や否定文を作れるようにするなど,自力で形を変えることが出来るように支えてまいります。そして,そのうえで単語のピックアップとその発音,語彙の学習を行い,教科書本文の全訳作業に取り組みます。全訳したものについて添削を行った後,今度はそれらを全て日本語から英語に変形出来るように英作特訓を行います。一先ず,定期考査該当範囲の全ての本文について和訳と英作が出来るようになることが目標です。各所理解の確認については,各範囲毎にワークを使用した問題練習を行うことで確認します。その問題練習を通して間違えたところや苦手なところについて,問題となる英文をそのまま例文としてノートにまとめて暗唱してまいります。一連の作業を繰り返すなかで間違い勘違い等のケアレスミスを減らし,試験終盤には間違いをゼロに出来るよう努めてまいります。また単語の暗記については,単語テストを基にした計画により,効率の良い暗記方法にて定着を図ってまいります。次に,直前に迫る期末考査への対策対応については,長文・文法・単語の3本柱が肝要になります。初回の授業で範囲内の文法を全て説明してしまいます。文法を押さえたら次に教科書の本文の和訳、単語の暗記に移ります。教科書の本文は全て和訳を行い、和訳した文章を英訳する作業を行います。文法の演習、単語の暗記、教科書本文の暗唱は宿題で出しますので、時間をかけて取り組みましょう。最後に,高校入試における数学への対策対応については,まずは、まだ習っていない3年生の単元を終わらせます。同時に宿題で今までに習った文法の確認を行っていきます。ここで今まで曖昧になっていたものを全て潰してしまいます。年内を目処に文法が一通り確認できたら過去問に入っていきます。宿題として毎回過去問1年分を出題します。時間を意識するために必ず時間を計って回答して頂きます。回答が終わったら長文の和訳,抜けていた単語のピックアップを行います。宿題として上記の一連の作業をこなして授業に臨みます。授業では文型を意識して和訳の添削を行っていきます。また、和訳した文章の中から重要な構文を用いたものや注意が必要な表現を含んだものをこちらでピックアップしますので,それを元に英作することを宿題に加えます。学習の到達度を確認するため,前回の授業でピックアップした単語や宿題で作って頂いた英作文に関しては逐一,確認テストを行ってまいります。

【数学】英語同様,定期考査における順位の向上,公立入試における対応力の育成,それぞれの学力養成を目標として学習指導に徹します。まずは教科書をベースとした基本知識を理解することを目的とした学習指導に徹します。例題部分を中心に正確に記述し正解出来るようになること,また各定理についても証明を含め正確に理解し暗記できるようにします。そして該当範囲について理解した後は,ワークを使用した問題練習へと進みます。定期考査までにワークの問題を全て解けるようになることに努めてまいります。ワークを解くにあたっては,間違えたものや苦手なものを中心に何度も繰り返し克服してまいります。そして最終的に,わからない問題がゼロになる,ということを着地点として反復学習を随時行います。また各種問題について学習を行う際に,各問題ひとつひとつを全く別のものとして捉えるのではなく,知識の本質を理解して各種問題においてその知識を応用させて対応できるように学習指導を行います。解き方を覚えるのではなく,知識を基にして考える力を鍛えます。そしてそれによって初見の問題にも対応できる力を身に付けます。まずは安定的に平均点を確保できるように,連立方程式に文章題や関数の利用等といった比較的つまずきやすい範囲が出題される中学2年生の範囲においても上記の達成を目指します。目標達成の後は徐々に目標を向上させ,上位の席次を目指しつつ高校入試に備えます。次に,直前に迫る期末考査における数学への対策対応については,各単元の基本的な内容を最初の授業で説明してしまいます。以降は「演習を宿題で行う,解けなかったものを授業で解説,自力で解けるようになる。」という流れをできる限り繰り返します。宿題で取り組む問題は学校で使用している教科書やテキストのものを中心にしますが,他のテキストからやっておくべき問題を出題することも考えております。苦手なタイプのものから順番にこちらから指示を出して潰していきます。英語と同様,目標は教科書・演習テキストで解けない問題がないという状態です。最後に,高校入試における対策対応については,3年生の内容を踏まえて,1年2年の復習を織り交ぜる形で進めます。3年生の内容に関しましては定期考査対策と同様に,授業の中で基本的な内容を解説して宿題にて演習します。解けなかった問題は授業で順次解説していきます。1年2年の復習は宿題にて3年生の内容と同時進行で行い,忘れてしまっているもの,理解が曖昧なままになっているもの,それぞれにおいて出題され次第,授業内で対応してまいります。3年生の内容と1年2年の復習は1月2周目を目処に終わらせることを目標に進めて,それ以降は過去問に取り組みます。宿題で1年分を解きながら,解けなかった問題を授業で解説していき、過去問1年分の宿題にプラスして解けなかった問題の類題を出題していきます。

【理科】上記2科目とは多少,対策対応の特徴が異なります。それは両科目に比べて各分野の内容が独立していることです。力と圧力・光・生物・気体などの各分野が独立していますので,既習の部分に積み上げてゆくような内容ではございません。よって、日々の学習においては専ら予習型で,今の範囲の理解・記憶に力を注ぐべきでしょう。また上記2科目に比べて身に付けるべき情報量がかなり多い為,より効率性が重要視されます。そしてそのために必須的な取り組みは,まずは教科書から理解・記憶するべき内容を抽出し暗記をするべきノートを作成することです。このノートを活用し各単元の事象を記憶することが出来れば,ワークやプリント類の問題に取り組むことにより,弱点の発見や暗記できていない部分の補充を行うと同時に,その情報を書き加えていくことで,自分にとって本当に必要な内容が集約された第二の頭脳ツールとなったノートに結び付きます。あとはそのノートを活用して反復学習を繰り返し,該当範囲全ての要素を頭に入れます。そして当該ノートは定期試験後,例えば冬休みの課題や実力考査,受験勉強において新しい情報が出てくるたび書き加えます。最後の最後に受験において大きな効果を発揮します。今後の授業と致しましては,このような方法を組み込みながら,特に苦手な課程を潰すことにより,入試までの4ヶ月計画に基づき指導致してまいります。次に,直前に迫る期末考査における対策対応については,計算が関わる単元・問題を重点的に対策対応してまいります。知識や理屈を問われる問題は学校で使っている教科書を読み込み,演習テキストを繰り返し解くことで対応します。宿題も計算が関わる問題を中心に出題しますが,語句や語句の意味の説明を毎回の授業内で小テストの形式で行うので,その暗記も宿題として提起します。目標はやはり,教科書に書いてあることで知らないことはない,演習テキストで解けない問題がない,という状態です。最後に,高校入試における理科への対策対応については,受験対策においても計算問題を中心に取り組みます。中学3年間の復習を宿題でザッと通していく中で,苦手な計算問題を見つけ授業で解説を行い一つ一つ克服していきます。計算の関わらない,知識を問う問題でも必要に応じて細かく解説を行いますので,ご安心下さい。復習は1月2周目頃を目処に終わらせることを目標に進めて、それ以降は過去問に取り組みます。基本的な流れは数学の過去問への取り組みと同様に,宿題で1年分を解きながら,解けなかった問題を授業で解説していき,過去問1年分の宿題にプラスして解けなかった問題の類題を出題していきます。

三田市立富士中学校吹奏楽部 第22回 定期演奏会

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*地域ふれあいコンサート*

三田市立富士中学校吹奏楽部

第22回 定期演奏会

「第29回国民文化祭・あきた2014」招待演奏報告会

【日時】

平成26年11月2日(日)

【場所】

三田市立富士中学校

体育館及びグラウンド

【時間】

午後1時 開演 (午後12時30分開場)

【曲目】

◇ 「斎太郎節」の主題による幻想(2014年コンクール課題曲)

◇ 「オペラ座の怪人」

◇ 「ARASHIメドレー」

◇ 「アナと雪の女王メドレー」 他

主催:三田市立富士中学校吹奏楽部 同保護者会 同OBOG会

共催:東北遠征実行委員会

後援:兵庫県吹奏楽連盟 西阪神吹奏楽連盟 三田市吹奏連盟

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ご近隣にお住いの皆様へ

こんにちは。富士中学校吹奏楽部です。

いつも私たちの活動に,ご理解ご協力いただきありがとうございます。

夏の間は,朝早くからご迷惑をおかけしてすみませんでした。

今年の吹奏楽コンクールでは,西阪神地区大会銀賞,

マーチングコンテストでは,県大会を目指していたのですが,

関西大会へ行くことができず,とても悔しい思いをしました。

でも,後悔のない演奏演技ができて良い大会となりました。

これは,応援してくださる近隣の皆様のおかげです。ありがとうございました。

11月2日(日)に第22回定期演奏会を行います。

今回は,先日行ってまいりました秋田県国民文化祭の報告会もあわせて

させていただきます。そして最後にはグラウンドでのマーチング披露など,

見所がたくさんありますので,ぜひ足をお運びください!

ご近隣の皆様に私たちの活動を見ていただける数少ない機会なので

この日を迎えられることを部員一同たいへん嬉しく思っています。

今後も私たちの活動にご理解ご協力お願いいたします。

三田市立富士中学校

吹奏楽部

部長 小城 美緒

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時間はヤル気よりも大切です。英語90点・数学91点

和田「勉強するっていう,ヤル気みたいなもん,ってあんのか?」

A君「え?,なんなん?」

和田「せえから,やる気っちゅうもんがあるんか,って聞いてんねん?」

A君「え?・・・なんなん?」

和田「だから,どないなんや?」

A君「そんなん気にしたことないわ。」

和田「なんでなんや?」

A君「え?!。う~ん,よう分からんけど別にそんなんどうでもいい。」

和田「ほんなら,勉強するん好きか?,嫌いか?」

A君「え?,今日なんなん?,なんでそんなん聞くん?」

和田「ええから,教えてくれ。」

A君「どっちか言うとあんまり勉強するんは好きやないわ〜。お菓子食べながら前みたいにダラダタしときたい。」

和田「顔にブツブツが出た時みたいにかいな?!」

A君「うん。ま〜そうやな〜(笑)」

和田「ほんならずっとダラダタしといたらええんちゃうんか?!,それでもなんで勉強するんや?」

A君「ええ〜〜?!,ダラダラばっかりしとったら腐ってまうやん。勉強するん好きやないけど,せんとアカンしな〜。」

和田「どうせ◯◯高校いってチヤホヤされたいだけなんやろ?」

A君「うん。ま〜そんなことないけど〜〜。う〜ん(笑)」

和田「大丈夫。人間はチヤホヤされるんが好きな生き物や。その気持ちは正常。でもま〜俺はチヤホヤされるとか,どうでもええけどな。まったく意味のない感情やわ。人は理想ばかり追い求めて,その結果うまい具合にいかんかったら,怠け者になっちゃうねん。ダラダラするんは楽チンやからな〜。どうせ,おまんもそんな感じちゃうんかいな〜?」

A君「ちゃうで。ダラダラ怠けてばっかりしとってもしゃ〜ない。そんなヤツいっぱいおるけどな。周りの連中とか大概やで。勉強せんと試験受けて点数とれへんかったら和田先生にブチ切れられるし,その時はホンマに泣きそうなるし,実際泣かされた。それでも勉強やってて試験でうまい具合に出来へんかったら,先生にブチ切れられた時よりも,何か凹むねん。うまいこといかへん事ばっかりやし,しんどいことばっかりやけど,やらな進まんやん。中途半端に手抜いて試験受けようもんなら和田先生のことが頭の中でパンパンになって,もうホンマに生きた心地せんで(笑)」

和田「なるほどな〜。ほんなら,ええ点とったんねん,みたいに思ったりするん?」

A君「何言うとんよ。よ〜そんなこと言うわ。そんなん考えてる余裕なんかないで。和田先生が出してくれる宿題やってるだけで必死や。て言うか試験前にいっつも計画立ててくれるやん。そんなんを目の前でピリピリしながら創られてたら,絶対にせなアカン,って思うわ。」

和田「宿題だけやっとる,っていうことかいな?」

A君「え?!,て言うか,それ以外何が出来るん?!。そんなん時間無いで。何も出来へんって。必死で宿題やってるだけやわ。言われた事をやらんかったら,前みたいにホンマ酷いめに合わされるからな・・・汗。あれはもう嫌や。和田先生からカチわめかれてボロクソやわ。ムチャクチャ言われ過ぎてエグさ半端ないけど,絶対に正しい事を言うてるんは間違いないもん・・・汗。もう何も言い返されへんようになるで。大人でも言い返すん絶対に無理やと思うわ。メガネ外した時が危険信号やねん(笑)。せやけど今やから思うねんけどな。学習塾の入塾テストに落ちてホンマに良かった,と思ってるねん。塾行ってたら,絶対にこんな感じにはなってへんかったわ。自分でも分かるねん。」

和田「何かあってボロクソ言われるんはしゃ〜ないで。俺の育ちはあんまり良くない(笑)。ほんで序でに聞きたいんやけど1学期の中間テストの時は,どうやったん?」

A君「怒らへん?」

和田「怒らへんから言うてみぃ〜って。」

A君「とにかく勉強するんがめんどくさかってん。ぜんぜん勉強せ〜へんかったわ。さすがにこれだけは絶対に親には言われへん(笑)言わんといてよ。」

和田「わかってる。なんで,あの時,きちんと説明せんと黙っとったんや?」(*既に報告書で一部始終を報告済み)

A君「もうほんまに言い難くかってん。黙っとくしか出来へんかったわ。でも分かってん。黙っとってもええことない。あの時は何かアホみたいやったわ。」

和田「後もう1つだけ教えてくれ。試験一週間前に勉強する時間が10時間程しかなかったら,どないや?」

A君「5教科で?」

和田「そうや。」

A君「5教科で,この宿題の量?」

和田「そうや。」

A君「そんなん絶対に無理やわ。仕上がらんって。だって先生!,単語1語とか問題集1ページとか,の仕上げる時間を分単位で把握しとるやん。僕の自由時間いっぱいを勉強する時間で埋められてる計画やろ。俺テスト前に自由ないねんで。ほんまに助けてほしい。」

和田「ちゃんと勉強やってんねやな〜?!」

A君「当たり前や!,よ〜そんなん言うわ。隠したって隠しきれへんて。バレた時ほんまに最悪やもん。せやけど,そんなん仕上げれるヤツおるん?」

和田「わからん。わからんけど俺やったらひたすら仕上げようとするやろな〜。でも恐らく完璧には仕上がらんはずや。500ミリリットルのペットボトルに1リットルの水は入れられへんからな〜。でも何とかするよ。」

A君「どないするん?」

和田「簡単やん。少しだけ捨てて入れれるだけ入れるわ。」

A君「すごいな。」

和田「入れ方考えてる間に時間ばっかり過ぎて,入れる機会を失うやろ。ほんならペットボトルには一滴も水が入らん。ペットボトルに水を入れんといかんのに一滴も水が入らんのや。喉の渇きを訴えてる人の役に立つことは絶対にない。」

A君「ほんまや。」

和田「ちょっとぐらいのリスクは負わんとな〜。少しぐらい水が溢れたから,といって微動だにしとったらアカンのや。分厚くいってナンボや。学校は戦場やぞ。」

A君「ムチャクチャやな(笑)。でも何か分かるわ。」

13歳の中学校1年生と36歳のプロ家庭教師である和田成博とのヤリトリ。

この会話から多くの事を学ぶことが出来るはずです。本当に良い機会でした。

北摂三田と三田祥雲館の過去5年間の入試状況

北摂三田高等学校

【推薦入試】

年 度  定 員  志願者  受検者  合格者  過不足

h26   40   39   39   39   ー1

h25   40   45   45   40   +5

h24   40   48   48   40   +8

【一般入試】

年 度  定 員  志願者  受検者  合格者  過不足

h26  241  240  240  240   ー1

h25  240  248  246  246   +8

h24  240  247  247  240   +7

h23  320  318  317  317   ー3

h22  320  329  329  320   +9

三田祥雲館高等学校

【推薦入試】

年 度  定 員  志願者  受検者  合格者  過不足

h26  140  174  174  140  +34

h25  140  214  214  140  +74

h24  140  168  168  140  +28

h23  140  173  173  140  +33

h22  160  259  259  160  +99

【一般入試】

年 度  定 員  志願者  受検者  合格者  過不足

h26  140  147  147  140   +7

h25  140  166  166  140  +26

h24  140  155  155  140  +15

h23  140  135  135  135   ー5

h22  160  168  168  160   +6

毎日ブログ

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(3)学習指導教科

数学・英語

(4)学習指導教材

教科書・ワーク・その他学校教材

(5)学習指導内容

2014年10月07日のお打ち合わせで承りましたご要望に基づき、以下の内容での学習指導をご提案申し上げます。2015年度の高校入試におきまして、○○高等学校あるいは○○高等学校を第1志望校としつつ○○高等学校を併願校と位置付けて受験に向けて英語と数学の学習指導を行います。方針としてはまず○○高等学校に合格できる力をつけることを第1の目標と致します。そのうえで基礎力の向上を図りつつ、段階的に公立高校の過去問についての対策へと進み、本番の試験において合格点を確保することを目標として学習指導を行います。また随時学習の進歩状況を踏まえ、○○高等学校の専願受験を可能性のひとつとして含めたご提案を適切な時期に行います。

【英語】全体的に中学内容の復習を行います。まずは2学期の期末考査において成績を向上させるために、現時点で学校が授業を行っている範囲についての学習を行います。授業内容は文法と長文に分けて行います。最初に教科書該当の範囲について文法事項の学習を行います。文法事項について理解ができた後は、教科書本文全訳作業を行います。そしてその全訳をするうえで学習した内容やわからないところ、また難しいものについて全訳したノートに情報を追加・集約し随時復習を行います。和訳の添削が完了したものについて、随時英作を行い、その作業を通じて教科書本文の暗唱を行います。暗唱が完了したものについては随時該当範囲のワークを解き、知識のアウトプットを行う形で知識の定着を図ります。期末考査までにここまでの内容を終わらせることを目指します。期末考査後には即時過去問を使用した学習へと進みます。まずは播磨高校の過去問を使用して、合格点を確保できるようにするための学習を行います。必ず得点しなければならないような問題についてきちんと得点できるようになることを目標として学習指導を行います。そしてその作業を通じて中学英語の範囲において積み残した部分の復習を行っていきます。文法事項の理解・暗唱、単語の暗記、長文問題の和訳を通して進めます。播磨高校の過去問において目標を達成した後は公立高校の過去問対策へと進みます。ここでも高得点の確保を目指すのではなく、合格に必要な得点を確保することを目標として学習指導を行います。

【数学】英語と同様にまずは期末考査の対策を行います。そしてその中で随時必要な内容について復習を行います。まず教科書内容について正確に理解し、例題を自力で解くことができるようにしたうえで、ワークを通じた問題練習へと進みます。問題練習を繰り返すうえで分からないものについてチェックをいれたうえで随時復習を集中的に繰り返します。期末考査までに出来うる限りこのチェックをゼロに近づけることが目標となります。定期考査の後は即時にこれまでの範囲の復習へと進みます。英語と同じくまずは○○高校の過去問においてきちんと合格点を確保できるようになることを目標とし、そのために大問1や2で出題されるような特に基本の問題について正確に解けるようになることを目指して、中学数学の範囲全体を通す形で進めます。その際には文字式の計算、方程式から始めて順次段階的に範囲を広げつつ難易度も上げていきます。全範囲において例題レベルの問題が解けるようになることが、必要でありこれを全体的に網羅させることを目指して学習指導を行います。数学の新研究を使用して全範囲の学習を行いますが、まずは全ての範囲において基本問題を、そしてその次には標準問題を、そのうえで可能な限り発展問題に取り組むという形で段階的な学習指導を行います。そしてその中で過去問を使用した問題練習と復習を行います。数学においても○○高校の過去問から始めて、目標の合格点を確保したうえで公立高校の過去問へと進みます。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。