5段階評価で4そして達成後に次の段階として5を目指す。

(3)学習指導教科

英語・数学

(4)学習指導教材

学校教材(教科書・ワーク),その他市販教材等

(5)学習指導内容

2014年09月25日のお打ち合わせで承りましたご要望に基づきまして、以下の内容での学習指導をご提案申し上げます。定期考査における成績の向上を目標として、英語と数学の学習指導を行います。まずは英語と数学の成績において5段階評価で4、そして達成後に次の段階として5を目指します。また定期考査において50番台の席次を目指します。目標達成後は徐々に目標を上げて行き、段階的に上位の席次を目指します。また他の科目の必要性も含め、状況に応じ随時必要な内容についてご提案申し上げます。

【英語】教科書をベースとして学習指導を行います。最初に該当範囲の文法事項について学習を行い、教科書の本文について文法に従って和訳を行います。和訳について添削を行った後は、次にその和訳したものをもとにして英作の学習を行います。教科書本文の英作を通して英文の暗唱を行い、各例文について暗唱を完了した後は、ワークを使用して問題練習を行います。問題練習を通して、これまでの学習において不十分だった部分について穴埋めを行うとともに、理解を深めます。そのうえで間違えたものを例文ごと抜き出してノートに情報として加えます。ここまでを一連の作業として各単元ごとの学習を行います。テスト直前期にはその作成したノートを復習し、そのうえで教科書トレーニングなどの定期考査類似の問題を使用して予行演習を行います。その際に間違えた部分を最終的にチェックし、復習したうえでテストに臨みます。またこの一連の学習については最終的には学校の授業の前に行う形にして、学校の授業自体が復習になるという形を目標にします。

【数学】教科書をベースとして各単元の学習を行います。まずは教科書内容の知識についてきちんと正確に理解することを目標として学習指導を行います。公式や定理について正確に理解、暗記をした後は例題を丁寧に学習することによって典型問題の解き方を学習します。各例題を解く際には細部にわたる理解を大前提とした学習を行うために、問題と解き方をまとめたノートの作成を行い、そのうえで気づいたことや苦手なところ、大切な内容など、問題を解くうえで明らかになった情報を加えてゆきます。各単元についての学習が済んだ段階で、ワークを使用した問題練習を行います。この段階の学習についての目標は、ワークの問題を全て解けるようにすることです。1周目の学習において解けなかったものについてはチエックを入れて復習を行い、2周目の学習でチエックの入ったものに集中して問題練習を行います。そしてそこで間違えたものについて再度チェックを入れ、3周目の学習において2回チェックの入った問題に集中して学習を行います。これを繰り返すことによって各単元においてワークの中に解けない問題が無いという状況を目指します。また何度も間違えるものについては随時ノートにまとめ、繰り返して復習できるようにします。ここまでを一連の学習の流れとして、各単元の学習を行います。最終的には英語と同じく、学校の授業の予習という形で学習できるようになることを目標とします。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

中高一貫内部生で【数学】に困っている方は手を挙げよ!

(3)学習指導教科

数学123AB

(4)学習指導教材

学校教材(教科書・問題集),チャート,4ステップ

(5)学習指導内容

2014年09月○○日のお打ち合わせにおきまして承りましたご要望に基づきまして、以下の内容で学習指導をご提案申し上げます。2016年度の大学入試におきまして、○○大学の理系学部を第1志望校とし、それにむけた数学の学習指導を承ります。

まずは第1段階として、センター試験の対策を行います。数学1Aから復習を始め、数学2Bの学習へと進みます。青チャートを使用して、全ての範囲について学習を行いながら、問題練習という形でセンター試験の過去問を中心とした問題練習を通して対策を行います。具体的には以下の形で進めます。まずは各テーマについて原理原則となる基本的な部分についての学習を行います。そしてそのうえで、青チャートの各例題についての学習を宿題という形で行い、授業において疑問点を解消させ、補足事項を加えたうえで復習に反復して取り組んでもらいます。そして各テーマごとにノートにまとめた内容について復習を完了させた後は、随時問題練習を行うことによって覚えた知識を定着させ、応用できるようにします。問題練習についてはセンター試験の過去問や4ステップを使用して行います。高校3年生の1学期を目処として学習指導を行いますセンター試験の過去問においてまずはこの段階で8割の得点率を確保することを目標とします。

次の段階として、数学3の学習へと移ります。基本的にはこれまでの学習と同じ形式で進めます。青チャートによる知識のインプットと問題練習によるアウトプットを繰り返して知識の定着、応用を図ります。この段階においては数学1A2Bの範囲については一通り通している形になりますので、それらの範囲についても随時問題練習を行うことによって記憶の維持、向上を行います。高校3年生の2学期までを目処としています。最後の段階については、数学全範囲にわたる問題練習を中心とした形で学習指導を行います。問題練習はセンター試験の過去問や○○大学の過去問を使用して行います。この段階においては問題練習において引っかかったところについて集中的に学習を復習を行います。そして当該範囲の復習をチャートに戻って行います。センター試験終了後は首都大学東京の過去問ならびに併する私立大学の過去問を使用して問題練習を行います。この段階において過去問を使った確認テストにより合格者平均点の確保を目標とします。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

11月度ご予約様としてシッカリ承らせて頂きました!

(3)学習指導教科

英語・数学・国語

(4)学習指導教材

近道問題・過去問・その他学校教材など

(5)学習指導内容

2014年09月13日のお電話におきまして承りましたご要望に基づきまして、以下の内容での学習指導をご提案申し上げます。従来の英語○○分、国語○○分の学習指導を英語□□分、数学□□分、国語□□分に変更し、以後対応致します。まずは学校の成績の向上を目標とします。そしてそのうえで段階的な目標達成を超えていくことによって基礎力を定着させ高校入試に備えます。

【英語】

従来の○○分の学習指導に△△分を加え、英語の学習指導を行います。定期考査における順位の向上を目標として学習指導を行います。また従来の学習指導に加え、これまでの範囲の復習を加えて英語の総合的な基礎力を身につけることを目標とした学習を行います。具体的な学習として、まずは従来の教科書を中心とした学習を継続しそのうえでさらに精度を向上させていきます。具体的にはまず教科書本文英文を素材として文法の学習を行います。進行形や過去形など文法の構造と仕組みについて学習し、基本的な短文について自力で英作し、疑問文や否定文を作れるようにするなど、自力で形を変えることができるようにします。そしてそのうえで単語のピックアップとその発音、語彙の学習を行ったうえで教科書本文の全訳作業を行います。そして全訳したものについて添削を行った後、今度はそれをすべて日本語から英語に変える形で英作文の練習を行います。まずは定期考査該当範囲の全ての本文について和訳と英作ができるようになることが目標です。そのうえで各範囲毎にワークを使用した問題練習を行います。そしてその問題練習を通して間違えたところや苦手なところについて問題となる英文をそのまま例文としてノートにまとめて暗唱していきます。一連の作業を繰り返すなかで間違いを減らし、最終的には間違いをゼロにできるようになることを目標とします。また今回から以前の範囲の復習を学習指導内容に入れていきます。既習の範囲については問題集を通した問題練習と間違えた部分のピックアップ並びに和訳英作によって復習していきます。定期的な復習を行うことによって総合的な英語の基礎力を身につけます。また単語の暗記については従来の単語テストをもとにした計画によって効率の良い暗記を行います。

【数学】

定期考査における得点と順位の向上を目標として数学の学習指導を開始します。まずは教科書をベースとした基本知識を理解することを目的とした学習指導を行います。例題部分を中心に正確に記述し正解できるようになること、また各定理についても証明を含め正確に理解し暗記できるようにします。そして該当範囲について理解した後は、ワークを使用した問題練習へと進みます。毎回の定期考査までにワークの問題を全て解けるようになることを目標とします。ワークを解くにあたっては、間違えたものや苦手なものを中心に何度も繰り返して克服していきます。そして最終的にはわからない問題がゼロになることを目標として反復学習を行います。また数学の問題について学習を行う際に、各問題ひとつひとつを全く別のものとして捉えるのではなく、知識の本質を理解して各種問題においてその知識を応用させて対応できるようになることを目標として学習指導を行います。解き方を覚えるのではなく、知識を基にして考える力を鍛えていきます。そしてそれによって初見の問題にも対応できる力を身につけます。まずは平均点の確保を目標とします。連立方程式や関数などつまずきやすい範囲が出てくる中学2年生の範囲に入るまでに上記目標の達成を目指します。目標達成の後は徐々に目標を向上させ、上位の席次を目指し高校入試に備えます。

【国語】

ハイクラステスト問題集での演習を中心に、学校の進度に沿った形で教科書本文の音読、問題集をあわせて学習を進めていきます。同時に新出漢字についても先取りで宿題に出し、試験前に慌てなくて良いような状況を作り出すことを目標にして進めていきます。定期試験の対策としては何はさておきワークの内容確実に理解・暗記することが一番の近道です。しかし「ワークのこの問題に対する答えはこれ」というような、単なる暗記作業にならないように注意しなければなりません。さらに実力問題にも対応するためには、段落ごとの筆者の主張を正確に把握する力、全体として何を伝えたかったのかを正確に理解する力、およびそのための読解方法を身につけなければなりません。授業ではこれら「読み取る力の育成」を重視して指導を行います。それと同時に意味の分からない言葉については、必ず辞書を引いて確認をするクセ付けも定着させます。またこちらも英語同様、日々の宿題および試験に対する提出物の進捗状況を逐一確認し、遅延なく提出が出来るように計画立てて課題を課すこととします。さらには漢字検定3級取得を最終目標として進めていきたいと考えております。1年生の間に5級・2年生の間に4級を取得することを目標として取り組み、最終的には上記の目標達成を目指します。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

夏休み中に9月の予習をした中学生は合格の波に乗れるww

(3)学習指導教科

英語・数学

(4)学習指導教材

近道問題・過去問・その他学校教材など

(5)学習指導内容

2014年09月01日のお打ち合わせにて承りましたご要望に基づき、以下の内容での学習指導をご提案申し上げます。2015年03月の入試において公立高校への進学を目標として、英語と数学について以下の内容にて学習指導を行います。英語・数学ともに2学期の定期考査における得点の向上と、既に学習されている過去の範囲についての復習を行います。

<2014年09月~12月>

英語・数学ともに2学期の中間考査及び期末考査の対策を中心に学習指導を行います。また同時に過去の範囲についても復習を進めます。両科目とも約60分を定期考査の対策に当て、残り30分を使って以前の範囲についての復習を行います。英語・数学ともに学校の教科書・ワーク・新研究などを使って学習し、何度も 繰り返すことで、できない問題を減らしてゆき、定期考査に備えます。

<2014年12月~2015年01月>

2学期期末考査が終了した段階で、3学期の範囲についての学習指導と過去の範囲の復習を同時進行で行う形へ進めます。英語・数学ともに3学期で学習する内容、英語であれば間接疑問文など、数学であれば三平方の定理などについて学習を行います。他の範囲と同じく、入試の現場でこれらに出会った際に確実に使いこなせるようになることを目標として進めます。また過去の範囲の復習については12月までの学習と同じ形式で行います。3学期の内容について60分、過去の範囲の復習について30分を当て、それぞれ学習指導を行います。

<2015年01月下旬~2015年2月中旬>

私立高校の過去問を使用した過去問対策とそれに応じた苦手分野の復習を行います。約4週間で英語と数学の過去問について学習を行います。まずは合格最低点を確保することが目標となります。各年度において数学であれば最初の第1問の小問集合の部分で取りこぼしがないような形を目指します。第1問の内容が終了した段階で順次各年度の第2問、第3問という形で進めます。合否に影響しないような難問については後回しにして、合否に大きく影響する基本的な問題について優先的に学習し、随時分野ごとに振り返って復習を行うと同時に近道問題などを使用して類題の問題練習を行います。英語については各年度に出てきた長文の和訳と単語の暗記を中心に進めます。随時復習を繰り返して、過去問の問題については訳せないところがない、そして問題についても解けないものがないというレベルを目標とします。ひと通り通した時点で今度は年度毎に問題練習を行います。何度も繰り返して完璧な状態に近づけていきます。

<2014年02月中旬~2014年03月>

公立高校の過去問を使用した過去問対策とそれに応じた苦手分野の復習を行います。英語と数学の過去問について私立高校の過去問と同じ方法で行います。数学については全体的に苦手な範囲というものを無くし、安定して合格点を確保できるようにすることが目標です。そのためには小問集合の部分では決して失点しないこと、そしてそれ以降の大問については小問単位でできるところをきちんと得点するという形で取り組みます。英語については私立高校の対策と同様に、長文の全訳作業と単語の暗記をまずは行います。そして赤本に掲載されている長文については全て和訳ができるという状態を目標とします。各問題単位で部分的に取り組み、それぞれにおいてきちんと正解できるようになった後は、年度毎に問題練習を行います。

<英語について>

期考査の対策について、まずは該当範囲の文法事項について学習を行いその場で理解します。次に教科書の本文についてノートに全訳を行います。その際には辞書を使って、まずは自力で和訳を行ってもらいます。そのうえで当該和訳について添削作業を行ったうえで、間違えたところの直しや分からない部分の学習を集中的に行うことによって知識の補充を行います。全訳が終了した段階で随時、本文の暗唱を始めます。日本語訳を見て英語に直せるようになるという学習を教科書の該当範囲全てにおいて行います。教科書本文の暗記が終了した段階でワークを使った問題練習へと進みます。問題を解いて間違えたところや分からない部分についてノートに英文単位でまとめ、随時復習によって暗唱を行います。中間考査並びに期末考査の前までに該当範囲についてこのレベルまで終了させることを目標とします。また既習の範囲に復習についてですが、こちらは新研究など学校から配布された問題集をベースとして行います。各分野の文法事項について復習を行ったうえで、巻末の暗唱例文などを使用して英文の暗唱を行います。暗唱が終了した段階で主に宿題として問題練習に取り組んでもらい、そこで間違えたものについては英文単位でノートにまとめて暗唱します。

<数学について>

定期考査の対策について、まずは該当範囲の内容について学習指導を行い、基本的事項についてきちんと理解をしてもらったうえで、教科書掲載の例題を使用して身につけた知識の使い方を学習します。教科書内容の知識を身につけた後は、ワークを使用して問題練習を行います。そしてその中で間違えたものを中心に反復練習を行うことによって知識の穴を埋めるとともに、応用力を養成します。主には宿題の中で取り組んで頂く形になりますが、ワーク該当範囲の問題についてひと通り解答してもらい、その中で間違えたものについて何度も反復します。そして中間考査並びに期末考査の対策においては、両日程までにワークの試験該当範囲について分からない問題がないという状態が理想であり目標です。また既習範囲の復習については、数学の新研究や高校入試への近道問題を使用して、毎回1テーマで基本的事項についての確認と典型問題についての学習を行い、その後該当範囲についての問題練習を行います。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

欠点からの脱出並びに順位の向上を目標とした学習指導

(3)学習指導教科

英語・数学課題提起

(4)学習指導教材

ユメブン・学校教材など

(5)学習指導内容

2014年8月22日(金)のお打ち合わせにおきまして承りました内容に基づき、以下の内容での学習指導をご提案申し上げます。英語におきまして、まずは欠点からの脱出並びに順位の向上を目標として学習指導を行います。当面の目標は2学期中間考査において得点を向上させ、進級に向けて安全圏に入ることができるようになることが目標です。まずは平常点による加点をしなくても欠点にならない点数、つまり40点を獲ること目指します。高校1年生の間の目標はまずは進級するうえで安全圏に入ることですが、それと同時にその後の学習に備えてこれまで学習してきた範囲についての復習を行うことももうひとつの大きな目標と言えます。また数学については毎週課題を出題してその確認を行うという形で英語と同じく上記目標の達成を目指します。以下、具体的な対策についてご説明申し上げます。

【英語】最初の段階として、英語そのものを理解できるようになるために、まず英文法の基礎的部分について集中的に学習を行います。中学範囲の文法事項の学習から始めて、順次高校文法の学習へと進めますが、まずは骨組みを身につけるために、英文法の中でも特に基本的なもの、英語の読み書きを行ううえで最低限必要なものについて学習を行い、そしてそのうえでユメブンを使用して基本例文の和訳と暗唱を行います。まずは1月中旬を目処として毎週UNIT1つ分を該当範囲として全20UNIT分の単元を進めます。また同時に定期考査の対策として以下の形で進めます。長文の授業について、該当範囲の長文について学校の授業を受ける前に予習という形で全訳を行うと同時に文法やイディオム、表現など重要事項についての学習をおこないます。そして学校の授業で出てきた内容や新たに理解した内容についてノートに書き加えることで定期考査の学習に必要な情報を集約してしまいます。そしてそのうえで復習として音読や英作を行うことでノートに記載されている内容を身につけます。また試験ででそうなものについて単語帳を作成し情報を集約させたうえでそれを反復させて覚えます。またもう一方の、定期考査における文法の範囲の学習については、学校の授業で使用している問題集を反復させることによって全ての問題ができるようになることを目指します。反復によって、できないものをつぶしてゆき、定期考査の段階でその問題集においては全て解けるという状況をもってテストに臨みます。次の段階として上記目標に挙げました1月中旬以降の学習について、受験を視野に入れつつ学校の定期考査の対策を行うことで、進級安全圏に入ることを目指しつつ順位を向上させることを目標として進めます。ユメブンの暗唱が終了した段階で受験を視野に入れた高度な文法知識の肉付けに入ります。即戦ゼミ8の学習を通して受験に必要とされる知識を学習し、反復を繰り返しながらこれについては高校2年生の段階で完璧に覚えてしまうことを目標とし、全体を最低限3回以上は回します。また定期考査の対策についてはこれまでと同じ形で進めます。さらに次の段階として高校3年生に進級した後は定期考査の対策から完全な受験対策へとシフトします。夏休みの段階でセンター試験8割以上の得点率を確保し、2学期以降に2次試験の過去問対策を行うことが目標です。そのために文法について即戦ゼミ3を使用した高レベルの文法学習を1年間を通して行うほか、長文についてはセンター試験の過去問から始め、具体的な志望校が固まり次第その学校の過去問を使用して学習を行います。長文の学習は和訳とその和訳したものを英作するという方法で進め、加えて単語帳の作成・暗記や音読についても同時に行い、随時復習によって英語の力を定着・向上させ受験に備えます。

【数学課題提起】数学については毎週一定分量の課題を出題し、それに取り組んでもらって毎回の学習指導において確認を行います。課題は青チャートからの出題を行います。例題の解き方を確認し、ノートにまとめて反復します。その際は自分でその問題の解き方について説明することができ、そして最後まで自力で到達できるようになることを目標にして例題を分析してまとめます。復習については例題の問題部分を見て自分で答えに到達できるまで説明できるようになるまで、反復します。そしてそのうえで各練習問題を解いて正解できればクリアという形で進めます。まずは学校で進行中の範囲に合わせて出題します。慣れてきたら徐々に分量を増やし、今までに学習した範囲である数学ⅠA から遡って学習します。

現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。

中学生の夏休み課題【英語フリーノート】へのイタズラww

【夏休み課題(英語)】フリーノート(1日1ページ→40ページ以上)

別にこの夏休み課題に対抗心を燃やしている訳ではなかったのですが,一通り仕上げてみて,ノートの空いている隙間を見ていると何とも気持ち悪かった為,ほぼほぼ埋めてみようと新しい歩みを進めてみました。彼自身,日頃から視野の狭い束縛された環境に押し潰されてしまいそうになっていたので,その視野を幾分広げてみようとした訳です。

何となく常軌を逸した面白そうなことをやっているので,彼も意気揚々としばらくはテンション上げていましたが,いざ進めるとなるとやはり大変な作業であるがゆえに途中,投げ出してしまいそうになりつつありながらも,仕上げた時の思い,を互いに想像する瞬間を目の当たりにすると,居ても立ってもいられない感情に押し寄せられたようです。

もう本当にワクワク感が通常と違います。万一,つまんない指摘をされたとしても涼しい顔を決め込めば良いだけの話。その代わりに手元の得点率を上げる良い根拠を見出だすことが出来るからだ。目をつけられる,良い評価は得られない,仮にそんな大人のバカな個人的衝動により得られる評価等,たったそれっぽっちの事にしか過ぎない。いつでもひっくり返してやる。

夏休みの24時間って本当にちっぽけ

朝7時に起きて深夜1時に寝る!!,この夏ヤリ遂げたら夏休み明けの成功成長は,いったいどうなっているんだろうか!?。。。この夏与えられた勉強時間の絶対数は507時間。そこから,ご旅行,お盆,部活動,生徒会,といった様々な要素を重ねて286時間もの有効時間数を炙り出した。このように与えられた時間を把握することが出来ればヤルべき作戦に計画を見出だし,何事においても,その時その時のシーンに没頭することが出来るだけでなく,とにかくベストを尽くすことが出来る。

メリハリをつければ目の前の諸行に没頭するための環境が自ずと整う。よって時間相応の集中力を見出だすことが可能だ。また結果的にも効率効果に大きく結び付く旨味を宿している。集中力を身に付ける,集中力を発揮する,これらの諸行を夏の戦略に注力した努力は必ず報われる。もう本当に考えただけウズウズする(笑))))ギューッと自分自身を絞り上げて9月2日の実力考査で解放する。正にその瞬間は最高に決まっている。子供達にとって『時間』は,『エネルギー』そのものを指す,ということを理解すれば何もかも説明がつく。

・ 睡眠時間6時間(寝てる時が最強の休憩であることを知り活用すべきだ!!)

・ 勉強時間13時間(ストレス解消は出来ない問題を解いた時に解消せよ!!)

・ 食事&身支度4時間(お風呂も食事も身支度も,幸せを感じられる瞬間!!)

夏休みの税作文と読書感想文

*注意*転写ならびに複製を禁止します。著作権ならびに著作人格権は受験塾家庭教師が有します。

【税作文「租税」1145文字】

「税」は,一般的に「租税」と呼ばれ,わが国では,租税法律主義ならびに租税公平主義を主とした基本原則を持っている。前者については,「租税は,民間の富を強制的に国家へ移転させるものなので,租税の賦課,徴収を行うには必ず法律の根拠が必要になる。」と原則付けている。また,後者については,「各人は租税負担能力に応じて公平に負担されるべきである。」という原則と,「租税に関係する全ての国民は、平等に扱われるべきである。」という原則の2つから構成されている。「各人の税負担能力に応じた課税額で差が生じた場合であっても国や地方のサービスに差が生まれることなく納税者,納税義務者に対しては,平等かつ公平で,一定のサービスを受ける権利を有する。」という原則を合わせたものである。これは,租税の賦課,徴収を受けた者全てに対する権利の原則であるという考えにより,このような権利義務関係の原則を構成している。日本国憲法第30条では,「国民は,法律の定めるところにより,納税の義務を負う。」と納税の義務について規定している。同条は、国民に納税の義務を課したものとして国家による徴税の根拠となっている。「租税」は,課税権者に応じて2つの種類に分けることが出来る。一つは,国税であり,もう一つは地方税である。さらに納め方によって直接税と間接税の2つの種類に分けることが出来る。一つは,納税者と納税義務者が一致することを想定している直接税である。納税者が,国や地方公共団体に直接納めるもので,所得税,法人税,道府県民税,事業税等がある。もう一つは,納税者と納税義務者が一致しないことを想定している間接税である。これは,納税者が直接納めず,納税義務者たる事業者などを通じて納める租税で,消費税,酒税等がこれに該当する。このように,直接税と間接税との相違は,納税者から担税者への税負担の転嫁があるか否かに求められる。しかし転嫁の有無は,そのときの経済的な諸状況によって様々であり,これをもって直接税と間接税の区分の基準とするのは正確ではないとも批判されている。所得税は,直接税であるはずなのだが,給与所得者の場合であるならば勤務先が源泉徴収して国へ納入する仕組みが取られている。その為,給与所得者は,自らが納税義務者であるという感覚はほとんどない。逆に消費税は,間接税であるのだが,消費活動では,消費税を常に意識しなければいけない為,自らが納税義務者であるかのように感じられる。このようなことから「税」は,一般的に「租税」と言われ,課税対象によっては,徴収額も異なれば,徴収方法も異なる。それにより築き上げられた社会のメカニズムは,わが国を豊かにし,文化的で最低限度の生活を営むには無くてはならないものであると結論付けられる。

【読書感想文「天才エジソンの秘密」1133文字】

私はこの夏,ヘンリー幸田の「天才エジソンの秘密」を読みました。この本では,エジソンが母親からどのように教育を受けて成長したのか,が綴られていますので,話の中心としては母親ナンシーなのかもしれません。話は大まかに母親が行った七つのルールについて書かれていますが,ここでは私の印象に残っていることをまとめてみました。まず,エジソンは小学校時代からとにかく好奇心旺盛だったそうですが,度が過ぎて母親や学校の先生からも変わった子だと見られていたようです。例えば,算数で1+1=2を習います。学校の先生は丸暗記を強制しますが,エジソンは納得できません。コップ一杯の水とコップ一杯の水を別の容器に入れると,やはりコップ一杯の水だからです。エジソンは,なぜそうなるのか?,ということを納得するまで考えないと気が済まない性格でした。やがて,小学校での勉強で落ちこぼれ,学校の先生からも見放されてしまいます。しかし,ナンシーだけは諦めませんでした。エジソンが抱いた疑問は,百科事典を一緒に読んで調べていきます。また,寝る前には本を読み聞かせます。これは今現在でも行っている人は多いと思いますが,特に素晴らしいのは,レベルや分野等に関係無く,面白い,と思った本をどんどん読み続けたことです。エジソンが九才の時には,高校生用の化学実験に関する本を読んでいました。常識で考えると無茶だとは思いますが,一緒に読んであげればいい,というくらいの軽い気持ちだったようです。面白い,と思ったことについて読んであげることが,エジソンの才能を伸ばすことに繋がった,ということに感心しました。次にナンシーが大切にしたことは,人との交流,です。勉強をすることは簡単ですが,本当に大切なことは友だちとの交流だ,と言っています。これはエジソンが後に発明する時のヒントにも繋がっています。技術的に優れているだけでは,その技術は役に立ちません。人が何を欲しがっているのか,を知らなければ良い発明は決して生まれません。エジソンが述べる「有用性」を考えるためには,人との交流が欠かせません。エジソンにとっての最初の友達は母親で,母親との交流があったからこそ,人との交流が自然に結び付いた,と感じたそうです。私は,発明をする,ということは難しい勉強をしたり何事も考え抜いたりすることだと思っていましたが,それだけでは駄目であることが分かり,とても良い勉強になりました。最後に私が一番勉強になったのは,エジソンの考え方そのもの,です。失敗は失敗ではなく,失敗から何かを学んでいくことで,それは必ず成功に繋がります。私も偉大なことが出来るように,これから勉強する時には,エジソンの考え方を少しでも多く取り入れることにします。

*注意*転写ならびに複製を禁止します。著作権ならびに著作人格権は受験塾家庭教師が有します。

中学時代に達成感・高揚感・解放感を試験勉強で学び得る

(3)学習指導教科

数学・国語・英語・漢検

(4)学習指導教材

学校教材(教科書ならびに問題集),漢検教材,その他市販教材

(5)学習指導内容

数学:まずは教科書の内容を完全に理解し、ワークの問題を確実に解けるようにして潰してゆくことを目標とします。ワークについては掲載されている問題について全て解けるようにすることが目標で、定期考査の前にそれを実行してしまうことが短期での目標であり、そのうえでその内容をできる限り早い段階で、学校の授業よりも先に学習を先取りで行い、学校の授業が復習になるような形で進めることができることを習慣としてそのサイクルを保つことを目指して学習指導を行います。学習においては特に一般的な学生が陥りがちな、暗記を中心とした学習にならないように注意して進めます。教科書学習の段階で基本知識をきちんと理解して、問題集において問題練習を行う際にその知識をもとにして考えるという学習を重視します。そしてその際に重要なのが後から使えるノートをつくることです。式や図のかき方、そしてその使い方をノート作成の過程を通して学びます。

国語:ハイクラステスト問題集での演習を中心に、学校の進度に沿った形で教科書本文の音読、問題集を併せて学習を進めていきます。同時に新出漢字についても先取りで宿題に出し、試験前に慌てなくて良いような状況を作り出すことを目標にして進めていきます。定期試験の対策としては何はさておきワークの内容を確実に理解・暗記することが一番の近道です。しかし「ワークのこの問題に対する答えはこれ」というような、単なる暗記作業にならないように注意しなければなりません。さらに実力問題にも対応するためには、段落ごとの筆者の主張を正確に把握する力、全体として何を伝えたかったのかを正確に理解する力、およびそのための読解方法を身につけなければなりません。授業ではこれら「読み取る力の育成」を重視して指導を行います。それと同時に意味の分からない言葉については、必ず辞書を引いて確認をするクセ付けも定着させます。またこちらも英語同様、日々の宿題および試験に対する提出物の進捗状況を逐一確認し、遅延なく提出が出来るように計画立てて課題を課すこととします。

漢検:中学校卒業までに漢字検定3級ないしは準2級取得を最終目標として学習指導ならびに各種戦略を状況如何に応じて進めていきたいと考えております。なお使用教材としては主要教材に学習ステップならびに 過去問,そして副教材に学校教材(教科書ならびに問題集)を計画しており,とにかく書き綴る,というベーススタディに基づいて,1つ1つの漢字を軽視する事無く無駄の無く書き込み特訓を行います。その中で,読み,書き取り,四字熟語,上下漢字,類義語,対義語,誤値,それぞれのウィークポイントを導く事が出来れば、集中して弱点補給を行ってまいり得点確保を図ります。中学1年生の間に6級5級・中学2年生の間に5級4級を取得することを一先ずの目標として取り組み、最終的には上記の目標達成を目指します。

英語:まずは大文字小文字を正しく区別してアルファベットが書けるようにします。その後身の回りの単語の読み書き、挨拶の読み書きなどを練習します。学校の進度に沿った形で、be動詞の肯定文・否定文・疑問文が読めること書けること、一般動詞を使っても同様のことが出来ることを目標として進めていきます。また同時に本文の暗唱も宿題に出すようにし、耳・口・目・手をフル活用した学習に取り組み、新しく習う内容を一つずつ身につけていきます。英語を正しく書く、単語を覚えて適切に使えるようになる、文法問題について理詰めで理解する、という力を身につけることを目標として学習を進めます。単に文法事項をばらばらに学習するのではなく、各単元の内容について相互のつながりを理解しつつ、教科書本文の和訳が正しくできるような力を身につける学習の方法を学びます。このような進め方で学校の授業の先取り学習を行い、学校での授業が復習となるという形を早いうちに完成させます。また小学校時より遥かに多い日々の宿題、試験に対する提出物の進捗状況を逐一確認し、遅れることなく提出が出来るように計画立てて課題を課すこととします。また単語の小テストも適時行い、試験前に慌てることの無いよう計画的に進めていきます。またこの先待ち受けている高校受験において大きな効果を持つのが英語検定です。単に内申書に書くことの出来る資格というだけではなく、日々の英語学習に明確な目標を設定するという意味でも大きな効果を発揮します。3年生1学期の試験で3級を取得することを目標にし、計画的に段階的に取り組みます。まずは単語・文法・長文読解の3つに分類し、学校の進度の先取りという形でどんどん進めます。1年生の間に5級・2年生の間に4級を取得することを目標として取り組み、最終的には上記の目標達成を目指します。

朝から夕方まで漢検なイチ日

受験塾家庭教師には,【0円のこだわり】というサービスがあり無論,我が家でも特殊部隊1号2号3号それぞれ我が社スタッフに対応してもらっています。ま〜そうは言っても,ある意味でスタッフは大変そうではありますが・・・笑。我が家の特殊部隊達が皆一様に18歳を超えるまで対応せねばならない状況は決して変わらない。頑張れ!,スタッフ!,負けるな!,ミスター!

それはさておき,【0円のこだわり】には実のところ検定料0円というものがあリ,我が家もそのサービスを活用し,計画的かつ戦略的に受検しています。漢字検定であろうと英語検定であろうとTOEICであろうと,何度も何度も合格するまで受検しても検定料は絶対に0円です。自分で創ったサービスで言うのも何ですが,これは本当にアイデアです。

この度の受検はとても過酷な日程だ。正に朝から夕方まで漢検という感じ。朝11時50分をスタートポジションに起き以後,試験毎に1時間程度の待機時間が2回あり,その勢いで進み終了が16時30分。小学生3人組の暇を如何に持て余すか,というのが親として大きな課題となるだろう。とにかくDSとiPadの準備は必須であるのは間違い無い。

検定終了後は特殊部隊達の気分転換とストレス解消の意味も込めて,マリンピア神戸へ赴き,散歩がてらに瀬戸内海の風に当たる。軽く夏モンの物色を済ませた後,晩ご飯は決まって中華を美味る。『やっぱり中華は美味いな〜!』といつもの団欒を決め込み満腹感に浸り,その場を後にしながらも途中,北区のバックスでコーヒー買って家路を急ぐ。充実した良いイチ日だ。