漢字検定対策0円

随時、漢字検定の申込を完了させております。インターネットでパパッと完了させても良いのですが私、個人的にはやはり手元で書く方が性に合っています。控えが残るだけでなく、人の手を介するので心持ち安心です。

なお受験塾家庭教師で漢検対策を受講されておられるお客様は、教材費が0円。もちろん検定料だって0円、さらに面倒な手続やそれに伴う費用なんかも0円。お客様に代わって弊社が全て負担し責任以て対応致します。

また漢字検定だけでなく英語検定やTOEICにも対応しております。担当スタッフが如何なる状況にも応じた対策を練り、即時実践を行ってまいります。ここぞ!、というタイミングを見過ごす事なく試験に臨みます。

Q1『準備しておくべきものは何ですか?』>筆記用具と漢字帳をご準備下さい。筆記用具は鉛筆(BかHB)が好ましいです。漢字帳は小学生なら使い易いもの、中高生ならば100字ないしは200字で構いません。

Q2『どんな教材を使いますか?』>漢字検定協会が推奨する教材を使用しております。最近では漢字学習ステップ、又は、過去問題集を専ら使っております。足らない点は各スタッフが手元で作成し帳尻を合わせます。

Q3『教材を使い切れば次の新しい教材はどうなりますか?』>幾らでも次の教材を準備します。もちろん費用は0円です。基本的な姿勢としては、学力をつけて試験に臨み合格を果たす、ということですので当然です。

Q4『検定試験で不合格の場合、以後だったらどうなりますか?』>原則としては当初、目標として掲げた○級を目指し続けます。1度や2度失敗しても、何度も失敗しても合格するまで歩みを止めることはありません。

過去ブログ『2013・漢検・英検』http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=18230

これからの高校受験生に必見なご提案書・週1回英数2h

2013年4月11日(木)のお打ち合わせにて承りましたご内容に基づきまして以下の学習指導プロセスをご提案申し上げます。

英語及び数学について中学1年生の内容から復習を行い、1年後の高校入試に備えて基礎力を身につけることを目標として学習指導を行います。まず具体的な学校を決めた上での対策を行うのではなく、高校入試で一般での合格を目指して学習を行います。その中で徐々に実力を向上させていくうえで龍野北高校や岡山志学館高校の可能性を含め、状況とご本人様の様子を勘案してご相談とご提案を踏まえつつ具体的な志望校を決定し、そのうえで具体的な受験対策へとつなげます。

【授業】英語については、まず文法の学習を中心にして学習指導を行います。主には教科書を使用して中学校1年生の一番最初の範囲から復習します。なお授業ならびに宿題については以下の通りです。①be動詞・過去形など具体的なテーマごとの文法学習と②あらかじめ予習として全訳してもらった長文和訳 の確認を2本柱として学習指導を行います。①では毎回テーマを決めて英文法についていちから学習を行います。毎週1つのテーマを確実に理解してゆくことを目標として段階的に学習を進めます。1週間1テーマをクリアしてゆくということを目標とすることにより日々の学習において短期的な目標とハードルを明確に設定し、メリハリのある学習とその継続を目指します。

【宿題】①授業で学習した文法についての例文暗唱、②授業で学習した範囲の教科書英文について和訳を行う、③添削済みの英文和訳について全て英作できるようにする、④該当範囲の単語をすべて覚える、⑤学習を済ませた範囲についての問題練習を行う、の5つが宿題の中心になります。①は文法学習の基本的な柱となります。内容について学習し理解した範囲の例文を完璧に暗唱するまで何度も手を動かして暗唱します。暗唱済みの例文を積み重ねてゆくことによって文法知識の柱を確立させます。②では、①において身につけた知識をもとにして教科書の長文において全訳を行います。そしてその内容は次の学習指導の時間内において添削・間違い直しを行います。そのうえで③として次の宿題において、和訳・添削済みの長文について暗唱するくらいまで何度も繰り返して英作作業を行います。和訳だけを見て英語に直すという作業を繰り返します。また同時に④として、該当範囲の英単語についてもすべて暗記を行います。これらが全て終了した後に、⑤として該当範囲の問題練習を繰り返して行うことによって文法知識の定着と応用力の強化を目指します。この際は問題を解いたあと、答え合わせを行い、間違えたものについては再度繰り返して解き、間違いがゼロになるまで繰り返すという方法で行います。以上①~⑤の5種類の作業を1セットとして1週間の宿題を出題します。

数学においても中学校1年生の範囲から復習を行います。1年後の高校入試において合格点をとることを目標にして学習指導を行います。教科書の内容を中心にして順次進めて行きますが、難しい問題を解けるようになるのではなく、全体的に基本的な内容を身につけることを目指して進めます。中学校1年生の内容から始め、順次中学校2年生、そして3年生の内容へと進めます。目標としては学校の定期考査を視野に入れつつも、一番の目標として入試の現場において試験に対応できるようになることを主眼において学習を行います。なお授業ならびに宿題については以下の通りです。

【授業】①教科書について各テーマごとの学習を行い内容の理解を行う、②理解した内容をもとに教科書の 問いと練習問題を行うことによって理解を深める、の2本柱で学習指導を行います。①においては英語と同 じように各テーマごとの学習を1週間1テーマを目標にして進めます。その際には②の段階において、実際に問題練習において知識を確認していくことによってきちんと理解してゆくことを目標とします。

【宿題】該当範囲の問題練習を行います。基本的には学校教材として配布されたものを中心にして出題しますが、3年間の内容を1年に詰め込みますので、相当の分量の問題練習を行って頂くことになります。その際には、難易度の高いものを省き、難易度の低いものを中心にして問題練習を行います。公式を当てはめるような問題については大量の問題を処理してもらうことによって、頭で考える前に体で覚えて反応できるようになることを目指します。また文章題などの応用問題については、身につけた知識をもとに自分の頭で考 えるという要素を重視します。問題に当たった際に、問題文と与えられたデータを分析し、身につけた知識をもとに考え、そして解答へつなげる力を身につけるために、日頃から考える作業を重視した形での学習指導を行います。

現段階では以上の内容を予定しておりますが随時ご要望を承り、学習指導内容に反映させます。何卒宜しくお願い申し上げます。

ピックアップブログ(中学生諸君へ)

(追加)2013高校受験

(追加)兵庫県の公立高校受験*H25H24H23H22H21H20

(追加)公立高校への受験対策に向けた進学相談(無料)

兵庫県公立高校学区統合の動き、どう!?

高校受験に全力を尽くす中学3年生☆熱い32の必見☆

高校受験とかで、志望校を決める、というコト!!

中高一貫の見えない末路

私立中高一貫中学3年生・公立高校1年生に告ぐッ☆

平均点をとりたい中学生必見

(追加)試験の点数を10%20%伸ばす第一歩

(追加)新しい消しゴムの角をみんなで一網打尽にしよう!!

(追加)覚える作業から逃げちゃいけない!!

(追加)試験直前の戦略。

夏休みの宿題☆英語・自学習228ページ完了。

強力な手作り単語帳

(追加)英検合格・漢検合格

5つのコト

(追加)試験直前にまた良いノートを創ってしまいましたww

理科とか社会とかのノートの磨き方

(追加)【公立中学・理科】授業3回で教科書24ページ

公立中2理科ノート1見開きで教科書20ページ分

絶対、勉強せよ!!(; ̄= ̄)<国語か。。。)

(追加)夏休みの宿題☆英語・自学習228ページ完了。

(追加) 公立中学1、2年生の復習を行う、というコト。

(追加)高校受験生ガンバレッ!!!

(追加)1ヶ月弱で中学校9ヶ月分の内容を取り戻す為の宿題帳

受験塾家庭教師が県外への高校受験にも対応出来る理由

兵庫県の公立高校!!推薦入試対策には、準備が必要です。

国立高等専門学校機構と兵庫県教育委員会

(追加) みんな一緒に明石高専を目指そうよ!!

内申点が足りない(泣)>>>是非、ご相談下さい!!

理科社会を侮る者は、志望校変更を余儀なくされる。「1」

理科社会を侮る者は、志望校変更を余儀なくされる。「2」

(追加)宿題をキチンとして下さい!

(追加)片っ端からミスった問題を1つ残らず

子供達を認める、というコト。

子供達の可能性は、無限大なのだから。。。

思春期&反抗期、中学生・諸君に告ぐ!!

dyson

「先生!!飾磨工業高等学校(多部制)と東洋大学付属姫路高等学校(普通科)を受験しても良いじゃないか!?」

2013・漢検・英検

〜 〜 〜 ~ ~ ~ 漢 字 検 定 ~ ~ ~ 〜 〜 〜

日本漢字能力検定協会http://www.kanken.or.jp/index.php

【検定日程】

(第1回)
検定日:平成25年06月30日(日)
受付日:平成25年04月01日(月)
締切日:平成25年05月30日(木)*協会必着
※ただし、書店での申込受付は平成25年05月27日(月)まで
書店での支払い後、願書の郵送は平成25年05月30日(木)協会必着

(第2回)
検定日:平成25年10月27日(日)
受付日:平成25年07月01日(月)
締切日:平成25年09月27日(金)
※ただし、書店での申込受付は平成25年09月24日(火)まで
書店での支払い後、願書の郵送は平成25年09月27日(金)協会必着

(第3回)
検定日:平成26年02月02日(日)
受付日:平成25年11月01日(金)
締切日:平成25年12月24日(火)
※ただし、書店での申込受付は平成25年12月18日(水)まで
書店での支払い後、願書の郵送は平成25年12月24日(火)協会必着

【検定時間】

10:00ー11:00 2級

11:50ー12:50 準2級

11:50ー12:30 8級 9級 10級

13:40ー14:40 1級 3級 5級 7級

15:30ー16:30 準1級 4級 6級

【検定料】

¥4,500円 1級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥4,000円 準1級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥3500円 2級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥1800円 準2級 3級 4級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥1500円 5級 6級 7級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

¥1000円 8級 9級 10級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば:¥0円

〜 〜 〜 ~ ~ ~ 英 語 検 定 ~ ~ ~ 〜 〜 〜

日本英語検定協会http://www.eiken.or.jp/

【2013年度の試験日程】

(第1回検定)
受付期間:03月08日~05月16日(書店は05月14日締切)
一次試験
本会場:06月09日(日)
二次試験
07月07日(日)

(第2回検定)
受付期間:08月01日~09月19日(書店は09月17日締切)
一次試験
本会場:10月13日(日)
二次試験
11月10日(日)

(第3回検定)
受付期間:12月02日~12月24日(書店は12月20日締切)
一次試験
本会場:01月26日(日)
二次試験
2014年02月23日(日)

【検定時間】

09:30ー12:00 準1級

13:00ー15:50 1級

09:30ー11:35 準2級

13:00ー15:15 2級

09:30ー11:10 準4級

13:00ー14:40 3級

13:00ー14:20 5級

【検定料】

¥7500円 1級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば¥0円
¥6000円 準1級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば¥0円
¥4100円 2級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば¥0円
¥3600円 準2級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば¥0円
¥2500円 3級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば¥0円
¥1500円 4級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば¥0円
¥1400円 5級 * 受験塾家庭教師のお客様ならば¥0円

【兵庫県公立高校入試情報】競争率・動向分析・定員割れ

兵庫県教育委員会のホームページ
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/

公立高校入試
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/nyuusi.html

令和6年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/koko/nyuushi/senbatsu2024/

令和5年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/koko/nyuushi/senbatsu2023/

令和4年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/koko/nyuushi/senbatsu2002#general

令和3年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
https://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/02nyuushi/r3senbatu/r3senbatu.html

令和2年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
https://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/R2senbatu/R2senbatu.html

平成31年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H31senbatu/H31senbatu.html

平成30年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H30senbatu/H30senbatu.html

平成29年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H29senbatu/H29senbatu.html

平成28年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H28senbatu/H28senbatu.html

平成27年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H27senbatu/H27senbatu.html

2013高校受験

2013高校受験・73名全員合格・合格率100%

私立高等学校20名

灘            (神戸市)2名

白陵           (高砂市)3名

滝川第二         (神戸市)1名

三田学園         (三田市)1名

関西学院         (西宮市)1名

武庫川女子大学附属    (西宮市)1名

東洋大学附属姫路     (姫路市)2名

市川           (神崎郡)1名

同志社          (京都府)2名

関西大学第一       (大阪府)1名

履正社          (大阪府)1名

岡山白陵         (岡山県)2名

岡山学芸館        (岡山県)2名

国公立高等学校53名

神戸        3名

御影        1名

明石高専      1名

西宮北       1名

長田        2名

須磨東       1名

神戸鈴蘭台     2名

国際        2名

宝塚北       1名

川西緑台      2名

北摂三田      4名

三田祥雲館     2名

有馬        1名

西脇        1名

三木北       1名

小野        1名

姫路西       4名

姫路東       2名

市立姫路      1名

姫路工業      1名

姫路飾西      1名

琴丘        1名

網干        1名

福崎        1名

加古川東      3名

加古川西      4名

高砂        2名

高砂南       1名

松陽        1名

龍野        3名

相生        1名

宿題をキチンとして下さい!

授業が終われば必ず宿題を出している。これは当たり前のことだ。中高問わず提起考査対策ならば学校の教科書、問題集、プリント類、これら以外に別紙1、2冊程度の市販問題集だけで十分に8割9割の得点率を確保することが出来る。現実的にそうなのだから仕方が無い。

これらの教材をベースに各所様々な課題に取り組むうえで最も必要なものは、ヤル気、ではなく、時間、である。ヤル気なんてのモノは、宿題しない、宿題したくない、という言い訳をする為の虚像にしか過ぎない。ヤル気の有無により自分達の行動を決め、それを肯定している者が多過ぎる。

そんな者程、試験の得点で落胆し、「ヤル気がなくなった!」という意味の分からない言葉を発する。元来より原因なんて自分自身で百も承知なのに、なぜ出来ないのか?!、という発言をしたり、学校の試験が難しかった!!、という実情を表現し一喜一憂する。自分は出来るのだ!、という内情ベースに話が先行するのは間違っている。

[授業する] → [授業中確認すると「できる」] → [一週間宿題しない。] → [翌週授業で確認する。] → [覚えた事を忘れる(当たり前)。] → [出来ていたはずなのに・・・、と本人焦る。]→ [わからない、と無下に発する。] → [さらに、何で分かんないんだぁ~?!、という不思議発言連発] → [一週間宿題してないから忘れるねん、と指摘をすると沈黙。]・・・以後こんな愚弄の繰り返し。

分かんない原因としては一週間何もやんなかったからだ。一目瞭然である。宿題をやんない、から分からなくなったのであって、分かんないから宿題をやれないんじゃない。ベクトルの向きを間違えている。分かんない!、に陥らない為にも日々の宿題をキチンとこなすべきなのだ。

このような状況を認めたくない者程、分かんないから出来なかった!、という発言を最低2度程繰り返し、その後沈黙を決め込む。反省しなくちゃいけないのに単にスネる。反省することで次に繋がる良い現象が起きるのにも関わらず、スネる。そしてまた同じような悪循環の兆しが見え隠れする。

先生の教え方が悪いんだ!、時間が無いんだ!、宿題の量が多いんだ!、等と何にもやっていない事を棚に挙げて心の中でボヤき、「一週間宿題しなかった」という自分にとって都合の悪い現実は省く。目の前にある問題にしても、自分自身の問題にしても、解決しなければ決して前には進まない。仮に解決出来たとしても、それは偶然でしかなく必然ではない。

必然でなければヤリガイも生まれなければ達成感や充実感を感じることなく時間ばかりが過ぎ去り、何もカタチに残らないまま一喜一憂の衝動にかられるだけとなる。自分はこうだから!、という事に満足し、他人を静かに否定する、という事でその場をやり過ごすようになってしまう。宿題は重要だ。自分と向き合う為のキッカケであり、自分自身を磨き上げる為の手段であるからだ。

自分に合わせて人に合わせて勉強してはいけない。自分自身の目標に合わせて勉強するべきなのだ。真摯な気持ちで臨めば自ずと一番、近い希望への道が見えてくる。つべこべ言わずにワガママ言わずに、自分自身の殻を破って直向きに歩んでもらいたい。

小論文+α、の効果は絶好調。

120分の試験時間でも・・・。

53分48秒で出来る力を培う。

たった1ヶ月で、ココまで到達。

最低40000字を書き込んで。

1枚1枚の原稿用紙を丁寧添削。

さらにこの勢いは面接対策にも。

会話を成立させる、という拘り。

何もかもの準備が整う環境です。

そうじゃなければ対策じゃない。

もちろん、オンライン対応可能。

日本全国からエントリーを受付。

即日翌日対応の強みがあります。

片っ端からミスった問題を1つ残らず

公立中学生であるなら普通に授業をやってれば、試験直前2週間ないしは10日前には試験範囲を完了させることが出来る。ただ勝負はココからである。宿題で説明しきれなかった部分の説明やら、手付かずの問題やら、提出課題やら、学校で配布されるプリント類やら、そんなアレコレの精査が待ち受けている。同時に基本問題の反復練習からの標準問題、応用問題への挑戦へとヤルべき事は山積みだ。余裕なんてありゃしない。

そんな中でも私は授業中、ニッチな時間を活用して片っ端からミスった問題を1つ残らず書き写し、使い勝手の良い問題集を作ってやることにしている。もちろんだが受講生によって使い分けている。とても大変だが、とても大変な向こう岸を受講生と一緒に見る事が出来るので、実のところ作っている時も作り終えてからも気分は、清々しい。なかなか勉強が手に付かない受講生には恐らく良い効果をもたらしてくれるだろう。

作っている姿を間近で見ている受講生の心中では、自分の為に一所懸命やってくれている!、という気持ちが芽生えるようだ。厳しい状況下でも必死に耐えて日々の諸行に取り組もうと努力するのも理解出来る。恐らくのところ厳しさの中でも、おいしさ、というようなモノを節々で掴んでいるからに違いない。如何なる場合も、厳しいだけ、に目を向けがちになってはならない。