片っ端からミスった問題を1つ残らず

公立中学生であるなら普通に授業をやってれば、試験直前2週間ないしは10日前には試験範囲を完了させることが出来る。ただ勝負はココからである。宿題で説明しきれなかった部分の説明やら、手付かずの問題やら、提出課題やら、学校で配布されるプリント類やら、そんなアレコレの精査が待ち受けている。同時に基本問題の反復練習からの標準問題、応用問題への挑戦へとヤルべき事は山積みだ。余裕なんてありゃしない。

そんな中でも私は授業中、ニッチな時間を活用して片っ端からミスった問題を1つ残らず書き写し、使い勝手の良い問題集を作ってやることにしている。もちろんだが受講生によって使い分けている。とても大変だが、とても大変な向こう岸を受講生と一緒に見る事が出来るので、実のところ作っている時も作り終えてからも気分は、清々しい。なかなか勉強が手に付かない受講生には恐らく良い効果をもたらしてくれるだろう。

作っている姿を間近で見ている受講生の心中では、自分の為に一所懸命やってくれている!、という気持ちが芽生えるようだ。厳しい状況下でも必死に耐えて日々の諸行に取り組もうと努力するのも理解出来る。恐らくのところ厳しさの中でも、おいしさ、というようなモノを節々で掴んでいるからに違いない。如何なる場合も、厳しいだけ、に目を向けがちになってはならない。

お客様のご事情を把握し真摯に向き合うのは当然です!!

この度は止むを得ずご契約解除へのご判断に至りましたこと御心中お察し申し上げます。本件事由によるご契約解除に関し、弊社にて今後の**様へのご対応につきまして以下のように協議させて頂きました。

御子様の高校ご進学後、将来的な展望の中で弊社にご用命賜りました際、弊社は御子様のご事情を把握した上で**様よりのご信頼を得られますよう最大限ご尽力させて頂く所存でございます。

【事情】

御子様の体調心情如何の事由に関係して学習指導の継続が困難であることによるご契約の解除

【キャンセル授業時間数】

1.授業の事前キャンセル時間数             1時間

2.予定していた残り授業時間数            32時間

【弊社のご対応】

上記キャンセルとなった授業時間数の取り扱いについて

2013年1月9日現在までに事前キャンセルとなった授業時間数及び、未消化の授業時間数につきましては、2013年1月10日~2016年3月31日迄を期限として、将来的に**様よりご用命頂いた際には弊社は上記時間数を保存時間数として認識し、適宜日程を調整して適用させて頂く。

末筆ではございますが、弊社と致しましては**様との出会いを何よりも大切にしたいと考えております。この度、御子様のご事情により止むを得ず授業展開を中断せざるを得ない状況にはなりましたが奥様と過日お話させて頂きました通り、弊社は勉強を通じて御子様と真正面から向き合って共に『生き抜く力』を見つけていくことこそが肝要と考えております。将来において御子様には幾多の困難が待ち構える中で壁をり越え、成長する力を身に付ける時が必ずやってきます。無論のことですが成功は導くモノであって期待するものではありません。だからこそ、“現状を打開する”ことが必要となって参ります。御子様の目標に必ず到達したい意識と共に改善点を見つけ、最大限の目標に対するとてつもない労力と拭えない不安に立ち向かう時こそ走り始める方向性を示し、やりましょう!!、という勇気と一歩を踏み出すことが必要となります。確立論という価値観ではなく、目標への可能性を信じきることのみが、生き抜く力を身に付けると弊社では考えております。本気になれる目標ならびに環境が必要となった時こそ、弊社はお力添えできる事と想っております。この出会いを大切に、御子様のご体調が快方に向かい、高校ご進学後に機会がございましたら弊社に御一報頂けますと幸甚でございます。

**様へ

まずは元気を取り戻して一歩一歩前に進んでいくお気持ちは忘れず今苦しんだ分、貴殿に待ち受ける未来はきっときっと明るいはずです。自信に満ち溢れ、輝いた瞳で心からの夢に立ち向かう君を、いつか見てみたい!、と私は今そう強く懇願しています。希望と目標を持って漸進していきましょう!!

以上、拙文ではございますが何卒、宜しくお願い申し上げます。

漢字検定・対策

【関わる費用は完全0円】

皆様もご存知の通り受験塾家庭教師では、教材費が完全0円である。もちろん、それだけではない。受検に関わる検定料やら手続き費用やらも完全0円である。お客様の手間も暇一切ございません。決して他社では有り得ない環境なはずです。成功するまで幾度となく受検して頂きたい!、ダブル受検トリプル受検に気軽な気持ちで挑戦して頂きたい!、という願いを心底思っている。

【学習ステップを開けば闘いが始まる】

まず必ず行う事は計画と戦略を結びつける作業。対策対応を進めさせて頂く上で絶対に必要な段取りだ。ステップ数を調べて直近の検定日(http://www.kanken.or.jp/kojin/index.html)を確認し、1日あたりに克服すべきステップ数を計算。コレでいよいよスタンバイokとなる。

【「出来ない」を「出来る」にする必要条件】

全ての漢字を書き写し、直ぐに練習する、という明らかに面倒な作業をこなす忍耐力とそれに要する時間が必要だ。漢字検定3級4級程度なら1ステップの漢字を全て書き写すのに30分程度、その後練習するのに1時間程度がそれぞれ必要となる。時間は掛かるが間違いなく力が身に付く。

【問題やれば確認作業】

書き取り練習が完了すれば学習ステップの問題をステップ毎に取り組んでいきます。ヤリっ放しなんてのは絶対にタブーなので答え合わせをキチンと行い、間違えた漢字を全て抜き出して練習します。そこで、このタイミングで気付く事があります。それは書き取り練習をしてるコトもあり思いの外、間違い問題も少ない、ということです。

【過去問でリアル点数】

以上のように学習ステップを全て完了出来れば、いよいよ過去問への着手となります。過去問は全部で13試験。このうち12試験を練習用として活用します。さらに前半6試験と後半6試験に分けてタイミングに応じて着手すれば良い。もちろんだが着手した場合には、答え合わせを必ず行って間違い問題を抜き出して練習します。

【仕上げ】

12試験ないしは前半6試験で合格点確保(最低でも75%程度の得点率)の見込みが確認出来れば、検定試験に臨む準備は既に万端だと言えます。後は試験当日を待つばかりだ!!

冬休みのお声掛け

ツイッター2012・11/17より『【お客様・各位】状況を精査し慎重に年末年始のお声掛けをさ

せて頂いております。多くの皆様方!!、御心配無く(^∇^)オフィスがクローズしていたとして も、

我々スタッフは何が何でも動きます。子供達の一生で一度の大勝負☆機会損失を生ませない為にも最後

の最後まで全身全霊は当たり前ですよ!!』

2012年12月度、2013年01月度の日程調整をそれぞれ開始致しました。その為、各お客様に

は随時お声掛けを実施させて頂いております。受験生をお持ちのお客様や事前にお申し付け頂いており

ましたお客様には、一足早くお声掛けさせて頂いております。しかしながら、お声掛けさせて頂いてい

ないお客様もおられますので、万一そういう場合にはお客様より一声掛けて頂ければ幸いです。日程調

整が完了しましたら随時ご提案を申し上げさせて頂きますので何卒ご期待ください。なお受付窓口は各

スタッフにてお客様のご要望を承らせて頂きます。

オンライン家庭教師、始めましたぁ〜〜〜ッ!!!

ツイッター2012/11/13より
『受験塾家庭教師は年内に3本目の柱の基盤を整えます。そして来年には【オンライン家庭教師】に参入してまいります。0円へのコダワリ!!、はもちろん健在。高校生中学生小学生そして一般社会人にも対応します。入会金なんていりません。解約金なんていりません。教材費なんていりません。』

、、、というコトで既に動き始めています。

まず一番に考えたのが、受験塾家庭教師におけるシンプルフリーな要素を隅々に活かす、というコト。これは、とてつもなく大切なコトだし、とてつもなくフレキシブルなコトだからです。恐らく兵庫県でも弊社しか出来ていないことではないでしょうか?!、

(1)お客様に関わるコストは一切廃除する為の『0円へのコダワリ!!』。体験指導0円、進学相談0円、教材費0円、交通費0円、検定料0円、代理手続0円、入会金0円、解約金0円、管理費0円、払込費用0円、延長料金0円、交代費用0円。

、、、に加えて【オンライン家庭教師】を実現する為の弊社オリジナルオンラインシステムも0円、もちろん手配に掛かる費用も完全0円。デバイスに100%90%の便利を望んじゃなくて60%70%満たしていれば、それで十分だ。残りの40%30%の足りない部分は我々、受験塾家庭教師スタッフが満たします。

(2)複数科目に対応出来る受験塾家庭教師の正社員スタッフがデバイスモニターを通して熱血指導!!、希望への道、小論文+αで培ったノウハウを惜し気も無く注入します。人差し指で5タッチで繋がる喜びと感動が多くの皆様を惹き付ける事、間違い無しです。

、、、そして『60進学相談 × 60無料体験』も御気軽に出来ます。お電話1本で即翌発送。デバイスが届いて起動させればスグに予約が可能。またWi-Fi環境が無い場合お客様もご安心ください。ルーターを同梱のうえ発送します。設定は簡単!!、モデムと電源を繋いでデバイスにパスワードを打ち込むだけ。もちろん0円。

(3)過去の実績(http://www.jyukenjyuku.jp/results.html)がモノを言う安心感。受験塾家庭教師の良さ、が冴え渡る毎日ブログ(http://www.jyukenjyuku.jp/blog/)を是非ご覧下さい。弊社のコトや指導方法そして受験情報等、何もかも可能な限りオープンにしています。

、、、さらには弊社の学習指導(http://www.jyukenjyuku.jp/short_essay.html)や講師情報(http://www.jyukenjyuku.jp/lecturer.html)ばかりでなく単純明瞭な料金詳細(http://www.jyukenjyuku.jp/charge.html)もアップしています。

4ヶ月で漢検6級から漢検準2級に対応するというコト

2012年7月初旬から作戦開始!!、あれから大凡4ヶ月、漢検6級をスタートさせて今では準2級の合格見込みを確保することが出来ました。だからと言って合格するとは限りませんので油断は最大の敵です。

実のところ1つのオモシロいエピソードが彼を加速させました。6級の合格見込み(7割程度)が出てきてスグ5級への取り組みに着手。そこで気が付き、ある1つの疑問を本人に打つけました。

和 田「5級6級を受けるってコトは小学生のに混ざって受検するってコトになるんやけど、大丈夫?」

本 人「うわ?!、ほんまや。よう考えたら小学生に混ざって受検するんは、さすがに恥ずかしいわぁ〜(笑)」

それから、というもの手の動き方が加速しました。そりゃぁ〜そうですよ!、さすがに高校2年生が小学生に混ざって受検するのは青年期にとって恥ずかしい。青年期の心をくすぐられたようです。

中間考査を言い訳にせず、漢検対策にも言い訳せず、限られた時間で両方ともクリアーさせることが出来ております。ほんの1年前では考えられない良い状況です。

本 人「ここまで来て手を抜くなんて有り得ないです。絶対に合格しますよ!!」