理科社会を侮る者は、志望校変更を余儀なくされる。「1」

理科社会を侮ってはならない。特に理科については絶対に軽視してはいけない教科です。かなり主観的な見解に至ってしまうだが、兵庫県公立高等学校入学試験問題における理科社会は、5教科の中でも普段から確保している得点率を反映させやすい教科であると個人的かつ組織的に感じています。

特に理科については私や受験塾家庭教師の受講生にとっても苦手教科の後押し的な存在として得点率を確保し易い教科で位置付けています。これはこれまでの御客様や現状の御客様の声を元にした実態です。確かに受験塾家庭教師の合格率から考えても、大凡この考えは間違えではないようです。

理科社会は覚えるだけで良い、そんな訳ありません。無欲で甘さを象徴する発想です。理科社会は覚えて活かす必要があります。これは14年間の私個人の家庭教師人生と7年間の受験塾家庭教師の運営で培ってきた経験と情報により、導き出してきたプロセスによります。

中学生ぐらいの子供達は素晴らしく素直です。良い意味でも悪い意味でも素直です。思春期、反抗期ならではの衝動が将来、子供達に不可欠な感性を育んでくれているかのようです。そんな子供達は、覚えるだけで良い、と言われれば覚える事しかしません。もちろん、大人が抱く正の期待からキッチリと外れてくれるのは当然の如く、静かに、そして時間を掛けて負の期待に変貌していきます。

これは現場から得た事実ですから、覆す事の出来ない事実とも言えるでしょう。その事実やそれに似た状況を目の当たりにしているからこそ、私達は覚えて活かす、を率先して指導の手元に適用してまいります。知ってて対応するのと対応しないのとでは大きな違いがあります。

覚えるだけで良い、という環境で勉強している学生と、覚えて活かす必要がある、と
いう環境で勉強している学生の違いは、3ヶ月もすれば大きな差を呈する事になります。その差とは、志望校を目指す事が出来ないか、出来るか程のものになります。高校受験というものは必ず合格有り気で志望校の設定が行われますので止む負えない事情でしょう。

もちろんの事ですが、必要有り気でシッカリと対応させて頂いている御子様達にとっては、後者の対応で取り組ませて頂いております。これは、当然です!!ですから、英語数学国語が志望校の水準をクリアーしているにも関わらず、理科社会はその水準から確実に逸脱された状態であるので、志望校の変更を余儀なくされる、という最悪の事態からは回避されるべきです。

私や受験塾家庭教師が求めるのは御客様ご家族様の幸せであります。だからこそ、御提案というものが存在しております。100%信頼し、信用して下さっているからこそ一生懸命に考え出されるものです。今後ともご期待に添えるべく、御客様には先の動向を示唆しながら適切な情報を伝えて私達が尽力を果たし続けてまいります。


ナノブロック@東京

皆様、ご存知かどうか分からないですが、ナノブロック!!

何だかオモシロそうなんで手に入れてみました。簡単にネットで調べてみたんですが、レゴブロックを作っているメーカーさんの商品ではなく、ダイヤブロックを作っているメーカーさんの商品なんです。調べてみて、「おっ!?」という気持ちはありましたが違いを比べる良いキッカケになればと思います。

これを手に入れたのは、ちょっとした理由があります。

実は、私共の御客様(受講生)にレゴブロックを本気で愛する中学生さんが在籍しておりまして、そのお子様が将来に大きな夢と希望を抱えているからなんです。その内容は打合せを実施させて頂いた折に知りました。それ故にレゴブロックを心の底から愛しているという事実も理解出来ました。

レゴブロック有り気で目指すべき高校を決めて、毎日、毎日、毎日、勉強で頑張っております。もちろん、彼の中では既に目指すべき大学も決まっているのは言うまでもありません。ご家族が円満でないとお子様に起こり得るモチベーションではありません。

いずれ、私も家庭教師として伺わせて頂く事になる可能性がある御子様ですので、今はしばらく少し距離を置いて温かく見守ってやることにします!!その時までの良い楽しみにしておきます。

三田市B様☆大きなブドウに大変、感謝致しますm( _ _ )m

培われる学力は将来性に大きな力を必ず発揮するんです!!!それは徹底的に勉強して頭を良くしろ、というチッポケなエリート話ではありません。もっと大きな視野を持ち、今正に出来る事を全力で取り組んでもらいたいというものなんです。

私の受講生達が東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応義塾、同志社大学、立命館大学へ進学に至るのは、よく必然と思われがちなんです。しかしながら、この事実は真っ赤な勘違いだったりします。実は偶然性そのものだからなんですよ。例えば、毎年のように合格に繋げている東京大学とか、京都大学とか、っていう大学、これって何にも知らない方であってもどことなく心に刺激が与えられます。ただ、子供達からするとは意識するコト無くたまたまそこへ進んでいってしまうだけのものにしか過ぎません。単なる通過点なんです。ガムシャラに考えても所詮は4年6年そこそこの通過点です。その先を子供達は見ているからこそ、集まる人間達の質に期待を抱いて突き進んでいます。

痛い受講生 「関東だったらどこでも良いよ」

痛い家庭教師「ほんなら東大にでもしとこ!!垣根も程良い感じやで」

痛い受講生 「でかい話やな」

痛い家庭教師「どこでもええ言うたやん(笑)」

小学生、中学生ではなかなか軍実的には捉えにくい部分があるので漢字検定を例に挙げて話をしましょう。何事も計画性とキッカケが大切だと理解出来るはずです。小学校1年生から少しずつ勉強をしていって大学受験直前までに漢字検定1級を確保出来る可能性は十分にあり得る話です。頭が良いとか、めちゃくちゃ勉強するとか、そんな固い話では、直ぐさま決着に至ってしまいますから、そんな視野の狭い考え方で絶対に取り組むコトはしません。

計画性と子供達本人の温度差を見ながら引いたり押したりしつつ、馬を合わせて一緒に頑張っていくんです。ここで、大切なのは「一緒に、、、」なんです!!ただ私の場合、子供達の限界を探ってから対応してしまうので、彼らの限界スレスレまで取り組ませてしまいます。例えば、時とタイミングとキッカケと可能性、されに子供のバイタリティーを加えたうえで、トリプル受験とかやらせてみたりするんです。ストレスフリーな環境で、確実に子供達は育ってしまいます。そんな子供達は、私の事を決まって、大嫌いと言います。でも私の事を頼りにしています。それは、彼らの笑顔を見ていれば分かります。

小学校1年生から漢検10級から開始して高校3年生の6月で漢検1級を確保する為の計画です。この取り組みに期待するのは漢字検定の資格を有するというコトではなく、特に学力を培う為に必要な習慣、定着、地道、覚悟、辛抱、時間、達成、挫折、目標、意識、努力、そして、個性、等を育むというコトを目指して取り組んでおります。結果は、受験の合否判定の副産物として良い効果を発揮してくれるので、良き取り組みと御考え頂いて構わないでしょう。ただ、勉強を通じて「個」を鍛え上げる事が私の潜在的な最大の目的であります。もちろん、我が子3人には必ず適用します。当然のことです。自分が満足出来ない取り組みや考えを御客様に提供する訳にはいきません。

漢字検定の計画性はこちらです。

<小学校>

1年生ー10級

2年生ー9級

3年生ー8級

4年生ー7級

5年生ー6級

6年生ー5級

<中学生>

1年生ー4級

2年生ー3級

3年生ー準2級

<高校>

1年生ー2級

2年生ー準1級

3年生ー1級

ちなみに英語検定の計画性はこちらです。

<小学生>

6年生ー5級

<中学生>

1年生ー4級

2年生ー3級

3年生ー準2級

<高校>

1年生ー2級

2年生ー準1級

3年生ー1級

三田市B様☆大きなブドウと心温かいお気持ちをアリガトウございます。まだまだ暑い日が続きますが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します!!これを心のパワーに変えて次なる歩みを進めてまいりますセンター数学、センター英語、センター国語、センター生物、センター化学、センター地理の骨組みも出来つつありますし、後は肉付けを行っていくだけとなりました。背に腹は代えられない気持ちで臨んだ40日前の決断が功を奏しております。また、「課題をやってくる」という問題は残るものの是正策を適用して軌道の波に必ず乗せてまいるつもりです。彼にとっては来週から激しい状況になるはずですから大変、楽しみであります(笑)


武庫川女子大学付属中学校高等学校「第2回入試説明会」

小学校6年女子児童 中学校3年生女子生徒 保護者 の皆様へ

夏休みも終わり、お元気で第2学期を迎えられたことと思います。2学期は、心身を鍛える絶好の時期といえます。来春に高校入試を控えておられる皆さんは、今後、ますます勉強に運動に磨きをかけようと、心をひきしめておられることでしょう。さて、本校では、「第2回入試説明会」を下記の通り開催いたします。(特に今回は、入試問題の解説も予定しています。小学校6年生児童対象)

緑に囲まれ、整備された環境の中で、本校だからこそできる中・高・大・院一貫の「武庫川教育」の素晴らしさについてご理解をいただくとともに、3コースの教育内容や来年度の入試概要を把握していただき、進学の参考員していただきたいと存じます。

私学進学を希望される友人や知人等、お誘い合わせの上、ご来校くださいますようご案内申し上げます。

(以上、「校長 上田武久」様のご挨拶より一部重なる内容を調整済みであります)

「第二回入試説明会」のご案内

1.日時 平成22年9月20日(月・祝)13:00〜16:00

2.場所 武庫川女子大学付属中学校高等学校

西宮市枝川町4番16号 TEL0798ー47ー6436)

3.日程

(1)校内見学・クラブ参観など 13:00〜14:20(学院映画14:00〜14:20)

(2)教育方針・内容の説明及び入試説明 14:20〜16:00

4.本校への道順

※阪神甲子園駅まで、梅田から15分、大阪難波から25分、三宮から18分

(1)阪神電車「甲子園」駅西出口、阪神バス⑭番のりばより、学院貸切の阪神バス(無料)を12:30〜15:30の間運行しますので、ご利用下さい。

(2)阪神電車「甲子園」駅東出口、阪神バス③番のりばより、定期路線バス「浜甲団地」行にて「武庫川女子大付属中高前」下車。南西100m。(有料)

(3)「鳴尾」駅より、徒歩南へ約15分。

※お帰りは、阪神バスで阪神甲子園駅までお送りいたします。

※本校及びその周辺には駐車場がありませんので、自家用車でのご来校はご遠慮下さい。

※ご来校の折には上履きをご持参下さい。

生徒募集に関するテレフォンサービスのご案内

24時間受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。

0798ー47−9771・9772

インターネットURL http://www.mukogawa-u.ac.jp/~JHS/

携帯URL http://www.mukogawa-jsh.ed.jp

入試相談室

TEL 0798−47−8102

FAX 0798−47ー8110


夏休みの宿題・大作戦!!強烈なメモ

学生の皆様!!夏休みの課題を全て完了させていますか!?

私の受講生達は全て完了させて、新学期を待ち構えるのみとなっています。新学期早々に課題考査があればシッカリと試験勉強に勤しむ毎日に挑ませているのは、当然の事です。

これは夏休みの課題を仕上げる強烈なメモです。私の受講生、特に中高生はこのメモがあると心が引き締められそうになるようです。大切なのは内容です。ここには私と受講生でしか分からない暗号がいっぱいあります。そして、その暗号を元に作成した実力考査の予想問題がコレです。

『番号、赤バツ、黒バツ、□、●、■、ぐちゃぐちゃ』さぁ〜っなんでしょうねぇ〜っ(笑)!?私と彼の秘密です。そして後ろにあるのが予想問題です。これは90問ある問題から36問を抽出した内容です。17年も数学ばかりヤリ続けている恐い者知らずが予想した問題だったりします。

「赤点を取らないような授業」を目的として取り組んでいるものの、私の頭が「そうは言っても、、、」という働き掛けが神経回路全般に行き渡っているようです。何でもカンでも完璧を求めてしまう性分は目的がどうであれ変わらないようです。これを完璧にこなせば学年で一桁、あるは、クラス順位1番も可能であるように思えます。それぐらい本気で作っています(笑)

この夏、良い思い出をアリガトウ( ̄□ ̄)/



高校受験に全力を尽くす中学3年生☆熱い32の必見☆

『中学3年生・諸君!!心構えが緩いぞ(熱)締めて、締めて、締め過ぎるぐらいが丁度良いんだ。自分の限界に挑戦出来るチャンスなんだから、どんどん挑戦してみろっ☆』

ここ最近、何かにつけて高校受験に対して甘い気持ちで臨んでいる中学生達が多過ぎるように感じています!!!夏休みの対策も落ち着いてきつつあるこの時期、スタッフ達との雑談より実感した事ではありました。

1.「志望校には合格したいけど志望校に合格する勉強はしたくないし、両親のいない時にはパソコンでネット検索とかしていたいし、テレビも見ていたい。。。」

2.「頑張ってる、のは自分の水準で頑張っているだけ、志望校に手が届く水準での頑張りはしなくても言い。それは、周囲の人間の頑張りの水準が高いだけだから。。。」

3.「家庭教師の先生が頼りないから先生代えて下さい。でも、和田先生はこの子にとって厳し過ぎるから他の先生でお願いします。それなら、頑張って勉強するから。。。」

この御発言を皆様はどのようにお考えでしょうか!?信じられない話なのですが、これは実際にあった発言です。 もちろんのことですが、私も含めて受験塾家庭教師のスタッフ達が発言した内容ではありません。本質を直視しておれば、このような発言には至らないのは、当然であります。

しかしながら世の中には様々な考え方をお持ちの方々も少なくありません。何が正しいとは言いませんが、少なくとも我々は受験のプロとして地に足を付けて直向きに歩ませて頂いております。だからこそ、受験塾家庭教師というスタッフ達を愛して下さるお客様も数多くいらっしゃいます。

また、卒業生達も気軽な気持ちで懐かしの電話やメールを入れてきてくれたりします。それは、当時、互いに厳しい環境中で運命共同体と化して、共に頑張り共に歩む環境がそのような信頼関係を生んだからこそであります。問題を極めて直視し、物事を違った視点から改めて確認し直せば、ご本人が志望校に届く為に何をしなければいけないのか理解出来ます。

「あの時約束さえ守っていれば、、、」「あの時辞めなければ良かった、、、」というような静かな負の叫びをお客様からの改めてのご連絡で感じるコトがよくあります。その度に私は心の中で残念な気持ちが迸ります。同時に、あの時もっと説得しておけば良かった、という念も抱きます。そうすることで、恐らくこんな事態には至っていなったはず、と感じる事があります。その度に残念な気持ちになります。今、出来るコトが今しかない事程、取り返しのつかない状況になってから気付き、言葉にならない後悔の念を抱くものです。

常日頃から発言を軽視する事無く、腰を落ち着けた姿勢で臨むことで、御家族の皆様が願っていらっしゃる人間性をご子息に育めたに違いありません。最後の最後まで諦めないのが受験塾家庭教師だからこそです。スレスレまで行動に徹して発言してまいります。それは全てお客様の為であり、子供達の為であります。それを証拠に、我々から卒業していった子供達はこの社会情勢にも関わらず、一人残らず就職活動を円満に完了させています。そんな彼等からこんな言葉を頂戴しました。

『受験塾家庭教師の先生方を利用するのではなく活かすものである、和田先生!山田先生!梶谷先生!大塚先生!高橋先生!木田先生!玉置先生!泉先生!、そして多くの先生方、ほんまにアリガトウございます(笑)』

卒業生や既存の多くのご家族の方々により、我々は活かされ、そして生かされています。私を含めて受験塾家庭教師のスタッフ達が考えている以上に子供達の事を考えているスタッフ達はいらっしゃらないと自負している次第です。それは、他社様の無料体験や組織の行動力をご覧頂ければ一目瞭然!!いろいろ試してみて、是非、再び、受験塾家庭教師にお問い合わせ下さい。きっと御納得頂けるはずです。ただ、時間とキッカケを無駄にすることなくご活動頂ければ幸いであります。

それでは、受験という意識を子供達にもっと、もっと理解してもらう為に私や受験塾家庭教師がブログアップさせてきた高校受験対策に向けてのお役立ち情報をバックナン バー集として公開させて頂きます。興味感心のある方は是非、ご参考にしてみて下さい。特に兵庫県の政令指定都市でもある神戸近辺と中核都市でもある姫路市近辺の中学校の全体的な学力水準に活気を与えるべく、一部の中学校に対してこれらの内容を全て書面にしたうえで、8月30日(月)頃からご挨拶にお伺いさせて頂きます。

<<<高校受験に全力を尽くす中学3年生☆熱い32の必見☆>>>

(1)大きなる前に、自己解決能力を養おう!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4638

(2)英単語1800語を1日で覚えてしまうというコト
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4598

(3)公立中学生・諸君!!満点を狙いなさい☆
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4387

(4)志望動機書と自己推薦書のA4ラインには枠を作れば良いねん!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4324

(5)「三者懇談」って、いったい・・・
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4014

(6)さぁ〜っ中学生・諸君!!出来たかなっ(笑)!?
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3944

(7)さて、中学生諸君につまんない問題です!!ダッダンンンッ♪
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3935

(8)理科の自由研究『電池』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3718

(9)とりあえず、関西学院高等部への合格目指しましょかっ!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3141

(10)理科とか、社会とか、の暗記法
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2987

(11)キカ
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2855

(12)英文和訳英作
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2818

(13)高校受験>志望校を決める材料
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2684

(14)辞書
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2351

(15)受験塾家庭教師が県外への高校受験にも対応出来る理由
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2105

(16)私立高校受験に挑む中学生・諸君!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=2024

(17)学習教材
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=1106

(18)子供達の可能性は、無限大なのだから。。。
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=1073

(19)兵庫県の公立高校受検生・必見=推薦入試へ突撃☆
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=1037

(20)受験塾家庭教師で活用する教材費について
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=809

(21)内申点が足りない(泣)>>>是非、ご相談下さい!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=799

(22)高校受験生に役立つ問題集を教えます!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=713

(23)学力をつける>点数を上げる」&「行動+根拠=事実」&「数値=役割」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=686

(24)夏休みの課題だけでも実力考査の対策になるよ!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=532

(25)兵庫県の中学生&高校生諸君
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=443

(26)夏休みの宿題+書店の教材=学年1番とれたよ!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=420

(27)兵庫県の公立高校!!推薦入試対策には、準備が必要です。
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=402

(28)「先生!!飾磨工業高等学校(多部制)と東洋大学付属姫路高等学校(普通科)を受験しても良いじゃないか!?」
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=359

(29)平均点をとりたい中学生必見
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=174

(30)公立中学生諸君=英検準2級に挑戦しよう!!
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=166

(31)中3+小4=やる気
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=36

(32)強力な手作り単語帳
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=66


大きくなる前に、自己解決能力を養おう!!

記憶力と集中力といった多くの力を幅広く支えている陰の立役者的存在というものがあります。その存在とは、自己解決能力というものです。少なくとも私や受験塾家庭教師のスタッフ達は、理解認識しています。これは学生だけでなく多くの社会人達の成功成長に欠かせない特化した要素であると実感しています。

小学校低学年や幼少時代の子供の頃から自己解決能力を養う前提には、意識のうえで何を定着させておく必要があるのか?

道徳、倫理、秩序、約束、信頼、これらの意味の重さを言葉と行動で教えてあげる事から、まずは始まります。そうは言ってもなかなか普段の生活の中で身に付ける事が出来ませんので、家庭教師という立場を通じて言葉と行動で教えてまいります。

子供達にとって、受験塾家庭教師の捉え方とは?

和田先生ほんまに最悪や(受講生みんな)!!、和田先生めちゃめちゃオモロいな(受講生みんな)!!、和田先生はよ帰って下さい(ごく一部の医学部受験生)!!、という発言が時に彼等の口から発せられます。もちろん私は、子供達一人一人に応じたリアクションを欠かせません。言葉からしても分かるように彼等は彼等なりに気を遣っているようで絶対に一線を越えた発言はしません。それは、宿題を忘れてしまう重みであったり、出来るコトが出来なくなってしまった事実関係を伝える重みであったり、多くの発言が成し得る重みであったりを身を以て理解しているからです。そんな重みを子供ながらに抱いているのですから一瞬の息抜きも必要でしょう。我々は子供達にとって息抜きとストレスを兼ね備えた存在であり、彼等の人間的な土台を力強く鍛えていくうえで、大変重要な役割を果たしていると言えます。

自己解決能力をブラッシュアップさせていくには?

イチ例を挙げて簡単にお話しましょう!!「ほんなら確認テストしよか!?とりあえず20問あるから頑張ってみよか。合格点は満点な(笑)」この発言内容から考えてみることにしましょう。

(1)時間調査

時間の測り方を大きく区別すると2種類あります。それぞれに活用する順番やタイミング等の要素は当然の如く個々の受講生によって異なります。1つは制限時間を設定して取り組んでいく方法、もう1つは経過時間を測定していく方法があります。理解力や進度により状況に応じて判断し使い分けていく事が大切です。

(2)問題抽出

時間を測っている間も様々な情報を子供達から抽出する事が大切です。彼等は普段どのようにして取り組んでいるのか?、という疑問にさらなる疑問を与えてくれる良いキッカケとなります。そのような認識で家庭教師サイドは彼等に話し掛ける事なく黙々と様子を確認しながら要所、要所で発するアクセント(学力向上のヒント)を抽出します。集中して取り組んでいる子供達は目の色がまったく違います。だからこそ彼等自身で掴みきれていな無意識に起こる衝動を彼等に代わって私達が逃さず掴みとって、教えてあげる事が必要なのです。ただし、抽出した間違った問題を指摘する事はありません。これらの内容は、我々が抽出し指導の範疇でしっかりと学習させる要素として活用します。

(3)確認作業

最後に必ずやらなければいけないのが確認作業。一般的には回答解説によりパッパッと答え合わせを行っていくのが普通です。しかし、私はその前に発するべき言葉とやるべき行動を促します。

「全部あっているか確認してっ!!」「間違っているから見つけ出して直してっ!!」「よし!!これでオッケーッ( ̄□ ̄)/」

これら言葉の中には一連の流れが存在しています。ご覧頂いているように、子供達が回答解説を見る、という言葉が1つもありません。取り組んでいる問題の誤りや間違いを自分自身で指摘し、かつ、自分自身でその問題を改善に繋げる事が出来るように示唆致してまいります。自分の事を他人事として思わせないようにするのではなく、あくまでも自分の事を自分の事のように思わせる姿勢を身に付ける事が大切です。

(4)目的意識

分からない、からと言って簡単に教えてしまうと問題自体を理解しても考えるキッカケを完全に塞いでしまう事になります。問題集の問題というのは手間と時間を掛ければ必ず出来るようになります。ただし、自分でやっていこうとするキッカケを失えば、次なるキッカケを得るまで養うことは出来ません。子供達の状況をスレスレまで把握し、子供達に対して自分自身で問題解決に臨ませるコントロールを行うことが大切であります。受験塾家庭教師という存在は勉強を教えるだけではなく、子供達にとって大きな成長を遂げさせていく事が出来る存在であるべきだと私は、常々考えています。

短気は損気であります。結果にコダワル事は大変、大切なことなのですが急いではいけません。子供達は周囲の環境が焦らなければ自分勝手に大きく個性的に育ってまいりますし、影響を及ぼせば及ぼす程に大きく育っていきます。自分の思い通りにいかないのが、子供だと思って接する必要があり、またそれが子供達の醍醐味です。しかしながら冒頭でもお話したように道徳、倫理、秩序、約束、信頼を教える事は、自然なかたちで規正してやらなければいけません。世の中に出て、最も大切なものになるはずですから、今、理解出来なくても5年後、10年後に理解してくれれば良いじゃないですかぁ〜っ(笑)

英単語1800語を1日で覚えてしまうというコト

とにかく、やらせました!!「出来ない」が「出来る」に進化した瞬間ですネ(笑)☆

公立中学生の英語教科書を1年生から3年生までを総洗いしてみた。すると、だいたい1800語程度の単語数を抽出するのに成功。ちなみにこの 1800語ってのは、平均点60点ぐらいの定期考査で、素点30点から40点ぐらいの獲得で留まってしまう受講生を対象として抽出した数である。

もちろん、抽出したモノは、本格的に覚えさせたのは当然の責務と言えましょう。1回30分で100単語試験、合格点はもちろん満点のみ☆私の受講生ならば当たり前!!9割とか8割とかっていうラインこそが、甘さの予兆に過ぎません。ちなみに1語あたりを書く所要時間が4秒程度であると換算した場合、1往復するにあたり2時間程度で1800語程度を書き込んでしまいます。それを踏まえて、1つの単語に5回程度の練習を要すると10時間程度で練習するコトが出来ます。さらに、これに試験の考え方を加えたとして10回以上行っても5時間程度で済みます。以上により、スムーズにいった場合でも大凡15時間程度で完了すること繋がります。これで、一応の大まかな経過時間を考えるコトが出来たので、後は取り組むのみでしょう。

公立中学生が使用する教科書は、様々な種類のモノが数多く存在している。例えば、クラウン、ホライズン、サンシャイン、、、それらの教科書には、ある一定の基準を満たしており、世に出て来たものばかりだ。その中から特にどれかを チョイスしたワケでも無い。受講生自身持ち合わせていた教科書が、たまたまクラウンだっただけに過ぎず、活用に至ったのだ。だから、恐らく、この度の単語数については、結構、参考になるはずだ。

事の発端は、至ってシンプル☆私の受講生であらば、ある程度の察しは付いているだろうが、いつものような事である。

和田「単語だけ、なんで覚えてないん!?」

某受講生「え!?そんなん絶対、無理や。覚えられるワケないやん!!」

和田「覚えられへんって、どういう事?ほんなら、やってみよか!?」

某受講生「そんなん絶対、無理やって。意味分からんしぃ〜っ」

和田「無理かどうかは、やってみないと分からんし、意味も分からんのやったら教えたるわ」

当然の事だが、抽出するには、比較的、時間が掛かった。もちろん、まるまる1日程度掛けて抽出したワケなのだが、それを抽出する光景は、まるで、執念そのもの。正に、圧巻!!目の前で起こる光景に某受講生は、唖然・・・ご家族も絶句。。。それもそのはずだ。16時間30分程度掛けて抽出し続けて、挙げ句の果てに、抽出されていく単語を順番に「単に覚える」という作業を抽出時間と同じ程度の時間を要して繰り広げさせられたのだから無理もない。もちろん、この経緯に至るにあたっては、ご家族の「許可」を得ている。許可を得なければ成し得なかった荒行!!若干、温度差は、あったと思うが、それは、それでご愛嬌と考えておこう。これを期に、彼自身がピシッとなったのだから結果的には、大変、良い傾向である。

某生徒は、基本的に勉強や学校の先生方、そして、ご家族や社会の大人をナメている人格を有しているようで、私のような大人が世の中にいるという事実を知らないまま今の今まで過ごしている。幸いな事に彼は、世に出てツマづくはずだったに違いない状況が中学3年という思春期の真っ直中で目の当たりにしたのだ。彼にとっては、少なくとも良い経験であっただろうと私自身思っておく事にする。余談だが、やはり30を越えると10代20代の時よりも体力の衰えがあるようだ。とは言え、今回の一件では、「執念」とい うモノが私の支えになってくれたオカゲで、このような状況でも奮闘する事が出来た。

この一件、皆様はどのように考えるだろうか!?

様々な賛否両論は、あると思うが、むしろ、賛否両論があった方が事柄としては、飽きる事の無い産物と化する。つまり、オモシロい要素となり得るのだ。想像もしなかった現実が現実となる瞬間、私はとてもオモシロく感じる。無いモノが生まれる瞬間だからだ!!子供が生まれた瞬間に限りなく似た衝動が私の心の中で迸る。まぁ〜それに付き合わされる子供達は、たまったモンじゃないらしいが(笑)

これからも懲りずに子供達を救い出していくことにしよう!!!

 

公立中学生・諸君!!満点を狙いなさい☆

中学3年生ともなると今が一番、熱いはず!!かなりオモシロい時期でしょう(笑)☆

特に私の受講生達も連日連夜、私の課題に文句を言いながら没頭しているようです。彼等からすると人生のウチで一番、過酷な試練を味わっているに違い有りません。1日16時間勉強するとか・・・この取り組みに参戦している子供達は、声を揃えて『先生!!助けてくれぇ〜ッm( _ _ )m』と心の叫びを発しています。そんな彼等も早く夏休みが終わってくれないかと願いつつ、理不尽、かつ、不条理な取り組みに全身全霊に応じているようです。

目指すべき学校があるなら、目指すべきだし、自分が全身全霊ガンバれば、偏差値!?内申点!?そんなモノは、ある意味、その時点では関係無くなるでしょ う!!ガンバル前から気にしなくても、そんなモノは、後からしっかり追ってきますので///ガンバる前にとりあえずのところ、気にしておかなければいけないのは、残された時間が後どのくらいあるかです。

『v( ̄口 ̄)v<和田先生!!最高☆)』と思っている中学生や高校生がウチの受講生でいらっしゃれば、まだ私の事を知らない子供達なはずです。そして、そんな受講生に対して、一部の卒業生から、こんな発言が発せられました。私もこんな感じで思われているのは、初めて知りましたが、だからと言って何にも思いません。個人的には、「かなり普通やん(汗)!!」って思っています・・・。

和田先生の卒業生代表・なりたてホヤホヤの外科医の発言(; ̄o ̄)

『和田先生っていう生き物は、周囲の環境がどうであれ、状況がどうであれ、自分のヤリたい事をヤリたい放題ヤル先生。。。それも、緻密に考えて大きく行動に起こす!!組織だろうと、学校だろうと、家族だろうと、何だろうと様々な要素を巻き込んで、どんな事をスレスレまでヤリきろうとするよ。その上、誰よりも素直で、誰よりも維持を張らない性格を持っているから恐ろしい。目的を達する為ならば、何だってするし、脅しは一切しない。口から出た事は、何だって行動に起こす。だから、今もこうやって見ず知らずの僕に電話を掛けてくるんでしょっ!僕には何にも関係の無い君のために(笑)和田先生から卒業して、社会に出ている僕が言うのもなんだけど、和田先生は、家庭教師であってはいけないと生き物だと思う。残念だが、和田先生をどうにかしてやろうなんて思うのは諦めた方が良い。普通が普通では通じない人だから・・・君が何を言っても君が変わるまで、君が嫌いな先生であり続けると思し、先生は、君に嫌われようが、何だろうが、やるべき事をヤリ抜く。嫌われるとか、好かれるとか、そんなモノは、どうでも良いと思っている人だから無駄な抵抗だよ。だからこそ、素直にしておくべきだ(笑)それが一番良い!!ちなみに僕は、死の淵から蘇らせてもらったと言っても過言ではないんよ。入試直前の最後の最後まで諦めなかったのは、和田先生一人だけ。先生がいなければ今の僕は無かったと実感している。何とも悔しいんだが、今では、やはり口では言い表せない程の感謝をしてるのも事実(笑)僕も最初は、嫌いで嫌いで仕方なかったんだけど、今では10年以上も先生と付き合っている。かなり頼りになる先生だよ!!』


志望動機書と自己推薦書のA4ラインには枠を作れば良いねん!!

A君「先生!!原稿用紙みたいに枠無いねんけど、どうやったら良いん?」

和田「そんなモン簡単やん!!枠作ったったらええねん☆鉛筆と定規を貸してみぃ〜ッ」

A君「先生!!そんなん有りなん!?」

和田「有りやろ!!!枠あった方がキレイやん。少なくとも醜い字でもキレイに見えるわ(笑)」

A君「ホンマや(爆)先生やるやん!!!画期的やな。。。」

和田「ルールに縛られないのが、俺流☆とりあえずキレイに書いてくれッ。それと、後でちゃんと消しゴムで消すんやで!!」

A君「いや!!わかってるしぃ〜ッ(汗)」

高校受験や大学受験において必ずと言って良い程、立ち向かわなければいけないのが、志望動機や自己アピール!!ここでは、どのような形式で、書けば良いのかを教えちゃいます。『そんな企業秘密を教えて良いのか!?』と思われるスタッフ達や他業者の方々も多いと思いますが、 こんなコトは、特に大きな秘密とも思っていないので、教えちゃいます。こんなコトぐらいで、今後、受験塾家庭教師の素晴らしさに影響を与える要素に繋がる はずがありません。大切なのは、中身なんですから(笑)!!!負ける訳がありません。スイマセンですm( _ _ )mオゴリでも何でも無いんですよ☆様々な各所機関が認めているので、仕方が有りません☆ナイス・アドバイス☆

子供達にとっては、こういう書類を書き崩していくのは、なかなか難しいようだ。原稿用紙ラインであらば考えるに至らないのだが、特にA4ライン状態の書類を完成させるのは、字のバランスが上手い具合にいかないので、大変!!そんな時に考え付いたのが。。。

『定規で測って枠をつくってしまおうじゃないか!?大作戦』

簡単なコトです。単にA4ラインの文字スペースの幅と長さを測って、「枠」を作って書いてやれば良いんですよ!!もちろん、鉛筆で(笑)つまり、字数制限を作ってやって、後は、自分の思いの節を書いてもらえれば良いんです。そうするコトで、書き難かったストレスを少しは軽減するコトに繋げるコトが出来ています。終始、子供達を見ていても、だいぶん書き易い感じで書いてくれるんです。それに醜い字でもキレイに見える。書き易くなるし、読める字になるし、もう一石二鳥ではあぁ〜りませんかぁ〜ッ(笑)!!

そんなワケで、受験塾家庭教師は、枠が無ければ枠を作ってしまえば良いと考えております。そうすると、学校サイドの考え方が自ずと見えたりする副産物も得る事が出来ます。我々が推奨して いるのは、四方5mmから四方7mmぐらいの範囲で地道に格子を作って形式を作ってしまいましょう!!つまり、そういうコトです。勘の良い方は、恐らくご理解頂けると思いますが、そういうコトなんです!!!ちょっとしたコトですが、子供達のストレスに大きな兆しを与えてくれます(笑)