【小論文+α(面接対策)】会話を成立させれば面接満点☆

一見すると,たったこれだけで大丈夫?!,と思われるかもしれないが文章に起こすと,これだけのテーマで大凡3000字程度。もちろん子供達に応じて制作する。内容であったり喋り方であったり,秒数に応じて変化する言い回しなんかに気を付けながら,言葉を差し替える,ということを地道に行い続けるのだ。仕上がれば世界に二つとない面接原稿を築き上げることに成功するわけだ。満点を目指したうえで事を動かすのだから当たり前と言えば当たり前。国公立大学後期試験,特に医学科ともなればセンター試験の学力如何にして,面接だけ,という入試は多い。その場でいかに群を抜き,AとBの集合を合わせた折の共通部分の範囲面積を広げられるか,が合格の鍵となる。

受験塾家庭教師HP:http://www.jyukenjyuku.jp/short_essay.html

受験塾家庭教師Blog:http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=17612

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【志望動機】

(1)裏付け1

(2)裏付け2

(3)裏付け3

(4)裏付け4

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【パーソナリティー】

(1)自己PR

(2)長所短所

(3)高校で一番印象に残っていること

(4)得意不得意科目

(5)最近気になるニュース

(6)10年後の自分

(7)尊敬する人物

(8)部活動

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中学生が内申点をコントロールする為に知っておくべきこと

実質的に高校受験は,中学3年生から始まっている,と言える。気付くべきことに気付き,思慮深く考えて対応すれば,進みたい高校へ進学することは十分可能だし,機会点を見過ごさなければ、そんなに大変なことをしなくても,近年の競争率ならば目指すべき高校に合格することぐらいは想像よりも比較的,容易く成し遂げることが出来る。焦らず急がず対応するならば,中学2年生10月頃からスタートすることが望ましいだろう。場当たり的な受験をしても得られる勝算は薄く,腰を据えて日々学習することで余計な心配であったり,余分な体力を費やさなくて済む。単に乗り越えただけで,学力を培った,とは言えない。遠くの目標を立てたうえで近くの目標を立てる。そのうえで残された時間でヤリクリ出来るような計画を立て,そして妥協無き譲歩無き取捨選択を日々,戦略的かつ合理的にこなすことが何よりも近道となるだろう。

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【判定資料A】

主要教科について考える。

国語,社会,数学,理科,英語

これら科目が全て[5]とすると合計で25

さらに4倍して100・・・・・(1)

副教科について考える。

音楽,美術,保健体育,技術家庭

これら科目全て[5]とすると合計で20

さらに7.5倍して150・・・・・(2)

以上(1)(2)より

100 + 150 = 250

よって中学校3学年で獲得出来る持ち点としては,

250点を満点としたものになる。

【判定資料B】

良い印象を得るための要素について考える。

資格とすれば漢検準2級,英検準2級,等を有する。

面接があれば質疑応答にキチンと対応する。

実技であらば,感動を与える,ような姿勢で臨む。

【判定資料C】

学力考査について考える。

国語a,社会b点,数学c点,理科d点,英語e点

これら科目が全て[100点]とすると合計で500点

さらに0.5倍して250

よって学力考査(一般入試)で獲得出来る持ち点としては,

250点を満点としたものになる。

【合否判定】

判定資料A,判定資料B,判定資料C,により

250 + α + 250 = 500 + α

となり,合否の判定を行うことになる。

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AO入試で100点取りにいくよ!,神戸大学医学部医学科

AO入試(神戸大学医学部医学科)

【趣旨(要約)】

『高い倫理観を有し高度な専門的知識・技能を身につけた医師 (医療人)の養成を目的』

臨床医として優秀な人材に成長することが大前提とする。

『旺盛なる探求心と創造性を有する「科学者」としての視点を持った医師及び医学・生命科学研究者を育成することを目指しています。』

将来的には研究医として成長することを強く志すことが肝要である。

『広い視野を有し,それぞれの領域における指導者として,国際的に活躍できる人材の育成を目標』

語学力が堪能であり,グローバルな視野で物事を捉えられる柔軟な姿勢を身に付ける必要がある。

【求める学生像】

(1)生命科学・医学に強い興味を持ち,探求心と学習意欲が旺盛な学生

(2)しっかりとした基礎学力を身につけている学生

(3)協調性があり,問題解決においては独創性と指導性を発揮できる学生

(4)国際的に活躍する意欲を持った学生

【募集】

25名

調査書の全体の評定平均値が4.3以上の者

合格した場合は入学することを確約できる者(入確条件)

【選抜】

大学入試センター試験の成績

調査書

自己推薦書

志願者評価書

面接 ・口述試験

【入試方法等】

第1次選考:センター試験

2014年1月18日19日

(センター)

国語           :150

社会[地理B]      : 50

数学[数学IA・数学 ⅡB]:200

理科[化学・生物]    :200

英語[筆記・リス]    :200

小計1          :800

第2次選考:面接・口述試験

2014年2月9日

(AO)100

面接           :100

小計2          :100

合計           :900

【出願】

2014年1月21日(火)から2014年1月29日(水)まで

【第1選考発表日】

2014年2月6日(木)

【第2選考発表日】

2014年2月9日(日)

面接・後述試験

【合格発表日】

2014年2月12日(水)

【参考資料(合格状況)】

2013AO入試

募集人員 : 25

志願者数 :103

一次合格者: 50[約2倍]

二次合格者: 25[ 2倍]

入学者  : 25

2012AO入試

募集人員 : 25

志願者数 :158

一次合格者: 50[約3倍]

二次合格者: 25[ 2倍]

入学者  : 25

2011AO入試

募集人員 : 25

志願者数 : 99

一次合格者: 50[約2倍]

二次合格者: 25[ 2倍]

入学者  : 25

個別前期試験(神戸大学医学部医学科)

※ 現状における当該志望校においては個別前期試験が3教科である為,センター試験終了後の状況如何により,2教科で対応することの出来る大学に変更する可能性は十分に起こり得る。

【入試方法等】

第1次選考:センター試験

2014年1月18日19日

(センター)

国語           :125

社会[地理B]      : 75

数学[数学IⅡAB]   : 50

理科[化学・生物]    : 50

英語[筆記・リス]    : 75

小計1          :375

第2次選考:面接・口述試験

2014年2月25日26日

(個別前期)

数学[数学IⅡⅢAB]  :150

理科[化学・生物]    :150

英語[筆記]       :125

面接           : 50

小計2          :475

合計           :850

【参考資料(合格状況)】

2013個別試験(前期)

(総合点)

最高点  :772[91%]

平均点  :712[84%]

最低点  :594[70%]

(センター)

平均点  :329[87%]

(前期個別)

募集人員 : 75

志願者数 :276

受検者数 :234[3.12倍]

合格者  : 75

2012個別試験(前期)

(総合点)

最高点  :779[92%]

平均点  :720[85%]

最低点  :690[82%]

(センター)

平均点  :356[95%]

(前期)

募集人員 : 75

志願者数 :286

受検者数 :247[3.29倍]

合格者  : 75

2011個別試験(前期)

(総合点)

最高点  :759[90%]

平均点  :696[82%]

最低点  :668[79%]

(センター)

平均点  :332[89%]

(前期)

募集人員 : 75

志願者数 :311

受検者数 :261[3.48倍]

合格者  : 75

個別後期試験(未定)

※ センター試験の結果ならびに個別前期における暫定結果如何にして志望校を検討し出願する。

医学部医学科に向けて本格スタート!、待ってろ来年☆

【素点】

国語  :

地理B :

数学1A:84

数学2B:32

生物  :

化学  :

英語  :

英語リス:

【神戸大学・医学部医学科】

(AO)

(推薦)

(センター前期)

国語 :  /125

社会 :  / 75

数学 :29/ 50

理科 :  /100

英語 :  / 75

(個別前期)

数学 :  /150

理科 :  /150

英語 :  /125

面接 :  / 50

総合点850

最高点772(91%)

平均点712(84%)

最低点683(81%)

センター375

平均点329(88%)

【◎◎大学・医学部医学科】

(センター前期)

(個別前期)

(センター後期)

(個別後期)

後2週間☆兵庫県でも我々でしか対応できないはずですww

小論文+αhttp://www.jyukenjyuku.jp/short_essay.html

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○○大学 自己推薦(○○学科)出願にあたり、志望動機と小論文作成のサポートを行います。いずれも1500字・2000字と比較的ボリュームのある文字数ではありますが、内容が盛り沢山にならないよう書くべきことを絞り、お子様の考えや知識を論理的にわかりやすく展開する必要があります。

まず志望動機ですが、他のどの大学・学科でもなく「○○大学 ○○部 ○○学科」を志望される理由を明確に記載しなければなりません。そのために、大学や学科の理念・教育プログラム・どのような学生に入学して欲しいと考えているか・他の学校にはない特徴は何か…といったことを第一に知って頂き、それに対するご自身の意見・考えや希望をまとめて頂きます。その上で、お子様が青山学院大学に入学されることでどのような成果を上げる意欲があるか、どのように社会貢献できるかを述べて頂くこととなります。大学の特徴などの情報収集や、それに対するご自身の意見など箇条書き程度のメモまでは、基本的に授業外のお時間にて課題として取り組んで頂きます。授業ではそれらの情報や下書きをもとに、志望動機全体の論理の組み立て方や分量の充て方、推敲を行って参ります。また採点者側の立場から見て、ご自身の考えの伝わりにくい部分や説明が必要であると感じられる箇所については、適宜こちらからヒアリングを行って、必要箇所の補足を行います。(あくまでも、お子様ご自身のお考えに則った志望動機を完成させることが肝要ですので、ヒアリング→抽出→組み立て→推敲 を繰り返して仕上げます。)なお、この志望動機を作り上げる過程で考え抜いた当該学科への思いやご自身の意見は、後の面接での受け答えの基盤となりますので、特にじっくりと取り組んで頂きたいと考えております。

次に課題付小論文に関してですが、こちらは大学で学べる内容やご自身の進路・希望について述べるものではなく「芸術(音楽)」についての普遍的価値をどのように考えておられるかを知ろうとするものですので、志望動機と同じような展開になってしまわないよう注意が必要です。(余談ですが、小論文では論理的であること・読む相手を納得させることが求められますので、「私にとっては~(主観)」ではなく「一般的に~(客観)」が論拠であることが求められます。慣れるまでは、どうしても論拠が主観に基づくものになってしまいがちですので、注意して添削してまいります。)こちらについても志望動機の作成時と同様に、まずはどのような情報が必要かをお伝えし、メモ書きにてご用意して頂くよう指示します。その上で、どの内容にどの程度の分量を配分するか、どの順番で組み立てるか、序論・本論・結論をどのように導くか…といったことをお子様と相談し、アドバイスしながらアウトラインを完成させます。あとは細かい表現の練り直しや文字数調整を行い、第三者から読んでもお子様の考えが十分伝わる論文を完成させていきます。

願書発送まで3週間程ですが、授業のない日は極力お子様ご自身でできることを課題として出題しながら時間を有効に使って進めます。また、書いては直し、増やしたり削ったり…といったことを幾度も行いますので、仕上がりが合計3500字とはいえ、実際には下書きも含めてその何倍もの文字数を書いて頂くことになります。楽な道のりではありませんが、達成することにより大きな充実感を得て頂けますし、何より面接に自信を持って臨んで頂けることと存じます。

高校なんて絶対に辞めてやる。

これは2年6ヶ月前、彼と出会う以前、高校入学後スグに彼自身から発せられた言葉だ。この言葉を境に長年お世話になっていたお客様から突然の如く、SOSによるご紹介を頂くことになった。

長年お世話になったお客様「ちょっと良い?、とにかく何とかしてもらいたい子がいるんだけど、その方の相談にのってもらえないかな?!」

和田「もちろんです!!、スピードで対応しますww」

打ち合わせ当日のファーストアクションは、ご本人を説得する、という命題を解き明かすところから始まった。

和田「学校を辞めたいなら辞めれば良いだろう。けれども、その前にまず俺の話を少しだけ聞いてくれ。もしかすると君の人生がその瞬間に大きく変わるかもしれん。それからもう1つ。話の後にもう一度自分自身で、高校を辞めるかどうか、を考えてもらいたい。けれども勘違いせんといてくれよ。絶対に学校を辞めちゃダメだ!、と俺は説得している訳やない。とにかく心の底から自分自身の今を考えてもらいたいんや。それからでも遅くはないだろう。」

本人「わかりました。期待しないで下さいね。」

というように、説得をしていない、と言いながらも烈火の如く必死で説得していた。今だからこそ笑える話ではあるが、当時は本当に壮絶な状況となっていた。それから1週間から10日程度してから1通のメールが届いた。

ご紹介頂いたお客様「先生の御蔭で何とか学校を辞めずにすみました。アリガトウございます!、そこで1つまた先生にお願いがあります。彼に勉強を教えてもらえませんか?」

和田「もちろんです!、ご提案書を添えますので早ければ来週からスタート出来ます。」

ということで彼の人生に活力を与える2年6ヶ月の幕が開いたのだ。

過去ブログ:【小論文+α】日本大学芸術学部AO入試対策

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=20473

過去ブログ:『俺は絶対、作家になってやるッ☆』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=18615

過去ブログ:文芸学部ならびに文芸学科的なところを目指すあたり

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13879

過去ブログ:オペ

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=13145

過去ブログ:第二種電気工事士

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=12479

過去ブログ:3ヶ月弱で人間は変わる

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=12172

【小論文+α】日本大学芸術学部AO入試対策

志望理由を教えて下さい。

将来、人に感動を与えるような本を書く小説家になります。日本大学芸術学部、文芸学科では自分のような学生を育てており、自分も文章力、表現力そして自由な創造力を学びます。高校二年生の三学期に11カ月を要して十二万字の小説の原稿を書き上げました。全て費や、しさらに磨きを掛け形の整った美しい作品にします。そのためには大学4年間で言葉の基礎デッサン力、創作テーマを求め学んでいき、その作品に学んだ事を。そして大学4年間の間に幻冬舎へ自費出版します。日大では11人という他の文芸学科では類を見ないほど多い教授が、オムニバス形式といった短時間で濃く多大な授業を行っており、創造力、表現力のより高い知識を得られることが出来ると考えました。さらには唯一文芸学科に編集部を置く江古田文学という文学雑誌があり、江古田文学が春と秋に発刊している雑誌の編集を通して編集力、そして出版社の知識を学びたいと考えています。オープンキャンパスでは大学の雰囲気や特徴を肌で感じ、自分の能力を上げるための人材、設備そして熱意が強く伝わりました。小人数指導による一人一人の能力の向上、そこからさらに絞っていくことで、プロフェッショナルの実現。ここならば作家という道を進みながらも、編集者としての能力を育て上げる事ができ、将来における安心した職業に就きながら、作家としての道を目指すことも夢ではないと考えました。それだけでなく、学生達も楽しく充実したように大学生活を送っており、それらは具体的な夢を持つ者にとって魅力を感じます。自分にとってここは他人に自分の作品を伝えることが出来る最初の場所であり、夢を掴み取るための大きな一歩になる場所でもあります。そして日大の雰囲気を肌で感じ、ここなら有意義な大学生活を送ることが出来ると確信しました。

日大で学びたいことを自由に表現してください。

私が貴校で特に学びたいことは、本を書く上での考え方、文章力と表現力です。また、それは高い志を持った先生方、豊富な書籍などの充実した環境で育まれると考えています。将来、作家を目指し、日々励んでゆきます。そのためには、自分が見たこと体験したことのない行動や感覚、知識を得て蓄える必要があり、そこで様々な書籍や設備が重要となります。また、より良い作品に磨き上げるためには、自らの志を高く持ち客観的且つ厳しく作品の評価を行う先生方が必要不可欠です。貴校の授業で興味を抱いたのは、オムニバス形式を取り入れた講義とDTP実習の二つです。一つ目は、十一人専任の先生が二回ずつ講義を行うオムニバス形式の講義です。短い時間の中で奥深い講義を受けることが出来るので、洗練されており、その中で数多くの先生の知識、経験を学び、自らの糧とします。二つ目は、編集者の講師を招いて行われるDTP実習という授業です。この授業は出版業者が本を作成する時と同様の実習ということで、実践的、そして率先力として仕事で役に立ちます。その実習の中で本を出版する企画、制作、編集の過程を学び、出版業界の深い知識を得ようと考えています。オープンキャンパスで、貴校には地域にある図書館を上回る程の書籍が完備され、その中でも文芸学科専用の図書室が存在することに驚きました。そこには歴史書から漫画まで幅広い分野の書籍が数多く存在し、それを通して様々なことを調べ、学んでゆきます。また、貴校の先生方はライトノベルと呼ばれる分野にも興味を持たれており、若者に近く志が見られました。このような先生方ならば様々なことを知り得ており、適切な指摘で厳しい指導を受けることが出来ると考えました。貴校に入学してからは、他大学にはない、貴校を拠点とする江古田文学が実施する江古田文学賞を目指し、率先して応募作品に注力します。その中で努力することや賞を取る難しさなどを知り、より良い作品へと磨く技術、考え方を学びます。これらの貴校で学んだことを生かし、独自で書き上げた作品をさらに良いものへと磨きつつ、大学の三年次までにアルバイトで200万円程度の資金目標を貯めてゆきます。そして大学三年次には磨き上げた作品と200万円程度の資金を持ち、幻冬舎ルネッサンスで自費出版を致します。卒業後は貴校で学んだことを生かして、出版業界に身を置き、安定した就職を行う傍らで作家活動を行うことを考えています。これより社会での経験を積み上げると同時に様々な作品に触れ合い、自らの感性を豊かにすることが出来ます。よって貴校での四年間は、これから就職するための知識、そして本を書く上での学識、それぞれを得るために充実した環境の中で、より多くの先生方や学生達とコミュニケーションを取り、勉学に励みます。

関西学院大学・スポーツ能力に優れた者を対象とした入学試験

LINEはじめました!! * ID:jyukenjyuku

受験塾家庭教師はこの夏、関西学院大学のスポーツに優れた者を対象とした入学試験、に挑もうとする受験生を対象に3つの秘策で全力サポート致します。兵庫県、大阪府、京都府だけでなく日本全国を対象として、オンラインの環境を皆様のお手元に届けます。

お電話でのお問い合わせ:0120181663

メールでのお問い合わせ:http://www.jyukenjyuku.jp/contact.html

【ピックアップブログ】

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関西学院大学http://www.kwansei.ac.jp/indexnonf.html

スポーツ能力に優れた者を対象とした入学試験

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【出願資格】

(1)高等学校入学時より第3学年1学期末までの全体の評定平均値が3.3以上である者。

(2)次の基準以上で、いずれかの実績をもつ者。

①全国高等学校総合体育大会、国民体育大会、全国高等学校選手権大会の全国レベルの大会に出場した者。

②都道府県大会においてベスト8以上の成績のチームで正選手として出場した者。

③都道府県レベル以上の高校選抜メンバーに選ばれた者。

④個人競技(種目別や階級別)の種目については、各種目、各階級において都道府県大会ベスト8以上の成績を収めた者。

上記①〜④に該当しないが、同等以上の実力をもち、新聞・雑誌記事等の客観的資料が提出できる者。

【選考方法】

(1)書類審査:調査書、志望理由書、競技実績証明書、運動能力測定証明書、活動実績証明資料

(2)筆記試験:小論文

(3)面接

【出願期間】

2013年8月27日(火)〜2013年9月3日(火)

郵送出願*締切日当日の消印有効

【選考日時】

2013年9月12日(木)

小論文10:00〜11:30(西宮上ヶ原キャンパスB号館)

面接13:00〜(西宮上ヶ原キャンパスF号館)

【合格発表】

2013年9月26日(木)午前9時

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【たった一ヶ月で、書ける、に導くご提案(参考)】

・関西学院大学によるスポーツ能力に優れた者を対象とした入学試験に社会学部への受験として挑みます。

・志望動機対策、面接対策それぞれの対応に繋がるような小論文対策を戦略的にかつ重複させ実施します。当該対策においては、7月下旬から8月上旬に掛けてご本人により事情聴取を経たうえで、志望動機ならびに面接案件をご本人の力で文章に起こしてまいります。その際、表現の微妙な調整、節々のニュアンス等を指導致してまいります。なお志望動機完成の大凡の目処は原則8月上旬から中旬を予定致しておりますが、状況如何では8月いっぱいを要する可能性も十分にございます。その最中、外部抗力により訂正ならびに改変があった場合はその効力は失われますので、十分に注意頂ければ幸いです。

・小論文対策の進め方としては最初の指導から最後の指導まで行います。最低40000字を目標に手と頭を動かして頂く予定です。インプット作業ならびにアウトプット作業を早速開始しつつ、手元の速度をあげる作業(200文字/15分、400文字/20分)を特訓してまいります。またテーマにつきましては、過去問を主体として社会的な内容(タブーとされる内容を除く)をどんどん注入致してまいります。もちろん関学社会学部に近づけた内容をピックアップしてまいるつもりです(志望動機と面接案件に重ねる)。

高校受験までの残り34週間弱への挑戦☆

2013年07月06日(土)の無料体験ならびにお打ち合わせにて承りましたご内容に基づき、この度は英数2教科の対応として以下、学習指導プロセスをご提案申し上げます。

【中学校における試験への対策について】

定期考査の対策は行います。しかしながら実力考査ならびに小テスト等の対策は原則的に行いません。ただし定期考査対策が比較的スムーズに進み、時間的に余裕が出来れば、その限りでは無いものと致します。その理由としては、残された時間(私立入試、推薦入試まで28週間程度しかない)を考えますと1、2年生の復習ならびに3年生の予習復習を速やかに行い、一定の目処を付ける必要があり同時に、推薦入試対策そして一般入試対策に取り組まなければなりません。よってご期待に添える数値が近い将来、目に見えて現れる可能性は、極端に少ないものと思われますので、その点ではご容赦頂く必要がございます。あくまでも着地点を先を見据えた対応策をブレずに練り上げていくことに努めます。

【推薦入試への対策について】

当たって砕ける!、というモチベーションを持ったうえで、中学校における推薦基準を満たさず受検出来ないこと、例え受検出来たとしても不合格になる恐れが限りなく高いこと、それぞれ負の事情を承知頂いたことを前提としたうえで○○○○高等学校の対策を練り上げて取り組んでまいります。またその場合、別途ご提案(面接、志望動機作成、その他)の必要がある内容が生じる為、兵庫県高等学校入学者選抜要項で定めるところの中学校での推薦委員会で晴れて、受検許可、が決まりましたら新しくご提案申し上げます。

【複数志願選抜の学力検査への対策について】

学力向上の暫定目標としては○○○○高等学校の水準を目指し学習指導を行います。なお翌年1月下旬から2月下旬に掛けて、学力情況における心的動向により、志願校を改めて吟味し最終的な決定を行います。当該暫定目標とする高校は、あくまでも学力的な水準の目標に他ならず、一先ず目指すうえでの着地点の1つとして考えております。そのうえで公立高校の合格ラインとなる成績維持安定を計画的かつ効率的に学習指導を展開させて頂きます。基本ラインと致しましては中学校1、2年生の復習と中学3年生の予習復習を主軸として、学校における授業進度よりも半歩先行くような学習進度を根差してまいり、基礎固めの徹底ならびに応用力の養成それぞれを実現させることに努めます。高校受験突入までに残された時間的猶予34週間弱を考慮に入れると、より一層の効率性が求められるので、総合的な応用力を高める為、特に重視すべき点として、単元を消化したつもりとイタズラに判断してしまったり、分からないところが曖昧な状態のまま先へ進んでしまう、といったことの無いよう確認しつつ、『分からないところを徹底的に潰していく』といった意識の下、日々の学習における習慣性(コツコツ)を育んでまいります。御子様に残された猶予を鑑みますと、単元を理解するコツやキーポイントをご自身独自の力で『まとめる』『要点を抽出する』という効率化を図ることが肝要です。従いまして宿題においては膨大な量となる中でも必ず要点と注釈やメモを取り、ご自宅での自学習に注力しやすい環境を促せるよう徹底指導致します。以上を以て、高校ご進学後の展望を想定し、焦らず効率良く、且つ、複数の単元を複合的に捉えて学習する御子様独自のスタイル確立が実現する事と存じます。その大前提を基に以下、各教科につきまして具体的な学習指導プロセスをご説明申し上げます。

【英語の学習指導について】

英語教科については、習熟単元毎の文法理解(中学2年生1学期から3年生2学期までは重要)すること、英語長文の和訳英作ならびに読解問題を解くこと、中学1年2年3年で学習する語彙把握するということ、という3つの手段(以下の通り)を主軸として、学校の教科書と問題集を基本と位置づけ、そのうえで別冊問題集1冊以上を活用し、学習進度に努めます。

・文法理解(叙述用法、時制、代名詞、助動詞、不定詞、分詞、動名詞、完了形、関係詞、比較、その他)

・英語長文(教科書1年2年3年、過去問、手元にある全ての長文)

・語彙把握(教科書1年2年3年、過去問又はニューウィング、近道問題集)

引き続き高校でも高度な内容を習熟、基礎項目として各単元の文法・構文等を完全把握しているか否か、が試験で問われます。過去問を中心に語彙力やイディオム、話法としてはさらなる知識の肉付けや定着を図る必要があり、また長文読解のセクションにおいては、意訳の把握間違いによる誤答が散見されるケースが多いことから、上述のプロセスにより安定的かつ可能な限り多くの時間を解答に充てられるよう、文法や長文での出来具合でバランスが求められます。従いまして、関連文法事項の総復習を早期に終了し、長文読解については模試形式で1つの英文設問に要する時間を6分程度と定め、大枠のストーリーを把握し的確に解答にあたる、というサイクルを実現させるべく基本から丁寧に指導致してまいります。

【数学の学習指導について】

数学教科については、各単元の基礎例題⇒重要例題⇒発展問題というチャートで、基礎固めと応用力養成を階段1つ1つ踏み締める具合に進めてまいります。重要公式の解法・解説ならびに指導中のオリジナルを通して、知識の骨格となる部分(以下の通り)の復習をとことん繰り返し、解法パターンを自然と見に付けて頂くべく計画的かつ視野を拡げたカタチで指導に努めてまいります。

・演算(整式の処理、代入法、比の計算、付随する文章題)

・方程式(1次方程式、二次方程式、連立方程式、付随する文章題)

・関数(比例、反比例、一次関数、二次関数、等)

・平面図形(三角形、四角形、角度、変形、円、面積、合同、相似、その他)

・空間図形(立体、体積、球、その他)

・確率(サイコロ、カード、数字、玉、人、その他)

・資料の整理(階級値、ヒストグラム、平均値、最頻値、中央値、等)

また類題の演習を宿題で行って頂くことで解法の完全な定着を図り、基礎力・理解力が備わっていると想定した場合であっても、基礎的な公式・定理・ルールを再度振り返ることが肝要と考えます。数学は難題といわれる応用問題であっても基礎的な解法や問題の組合せにより成り立っている為、基礎知識の穴を再度埋めながら授業中、発展的例題を中心に解答に努めれば、得点力の向上を図ることが出来ます。公立高校では基礎項目の応用力を試験で問われる傾向が顕著となっておりますので、早期に基本事項の公式・定理の完全理解を促すよう指導すると共に問題を読み込み、一つ一つ分解しながら丁寧に組み立てる、という作業を繰り返します。そうすることで『頭の中で問題を絵で描く』というイメージが確立されます。速やかに実現させる為にも今後とも手元で具体化する作業を徹底致してまいります。

現段階では以上の内容を予定致しておりますが今後、随時ご要望を承り学習指導内容に反映させて頂きます。何卒、宜しくお願い申し上げます。

『俺は絶対、作家になってやるッ☆』

片っ端から調べ上げて、出願する可能性のある試験ならびに日程を掻き集めた。そしてココから時間を掛けて取捨選択に取り組むわけだ。オープンキャンパスに参加したり、時間に伴う心境の変化に順応したり、ご家族みんなと話し合ったり、そんな様々な要素を踏まえ徹底的に絞り上げる。1つ1つ手作りであるからこその価値が受験塾家庭教師には備わっている。1人1人みんな顔が違うように、歩む道も歩み方も異なる。例年とても大変な作業である反面、とびっきりヤリガイのある作業でもある。これは支えるサイドにとっても成長し得る機会点。愛着が生まれ、アイデアが湧き、モチベーションの向上に大きく繋がる。それゆえ成功を成し遂げた時の感動は計り知れない喜びである。

そんな彼は11ヶ月の時間を要して12万5千字程度の小説をたった1人で書き上げた。それと同時期に私も仕事をしながら9ヶ月という時間を要して、トツゲキ人生(1・2)、を書き上げた。彼は新人賞に向けて某出版社へ作品を提出し、私は株式会社幻冬舎ルネッサンスへ作品を提出し話を漸進させようとする状況にある。だからこそ彼は、これから待ち受ける荒波に臨む期待感と不安感に冴えなまれており、同じような境遇にある私に何でもカンでも相談してくる。上っ面の相談では無く、全身で打つかってくる情熱ある相談ばかりなのだ。もちろん高校生らしいワガママも当然あるし、甘えだってある。それ理解したうえで私は愛情以て、全力で打つかり続けている。

彼は自分でも信じられない程の成長を遂げている。2年前の入学当初あの時、学校を辞める!、と言い張る衝動に猟られ続けていたら今の彼は当然の如く無かっただろう。今日まで挑戦的な課題を日々、惜しげも無く打つけてきたワケだが彼自身、想像していたよりも逞しく育っている、と実感している。私はそんな彼を最後の最後まで、支え続けてヤリたい、と心底思っている。小手先だけのサポートではなく、全身全霊のサポートとして、2つと無い彼のだけの為の戦略を練り上げ、合格、という2文字を最後には贈るつもりだ。今このブログを読んでるかどうか、は分からないが受験塾家庭教師のいちスタッフとしてでは無く、受験を共に乗り越えようとする戦友として残り10ヶ月を過ごすことにする。

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2013・04/30火

3学年○組○番  ○○ ○○

志望校 * 検討中

大阪芸術大学・芸術学部・文芸学科(AO)

大阪芸術大学・芸術学部・文芸学科(推薦)

大阪芸術大学・芸術学部・文芸学科(一般)

日本大学・芸術学部・文芸学科(AO)

日本大学・芸術学部・文芸学科(一般)

京都造形芸術大学・芸術学部・文芸表現学科(AO)

京都造形芸術大学・芸術学部・文芸表現学科(推薦)

京都造形芸術大学・芸術学部・文芸表現学科(一般)

京都造形芸術大学・芸術学部・文芸表現学科(体験一般)

大手前大学・総合文化学部・文芸専攻(AO)

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大阪芸術大学・芸術学部・文芸学科(AO)

エントリー

1期:H25・08/01木 ー 08/02金

2期:H25・09/12木 ー 09/17火

体験

1期:H25・08/07水 ー 08/08木

2期:H25・09/22日 ー 09/23月

出願可否

1期:H25・08/12月

2期:H25・09/28土

出願

1期:H25・09/02月 ー 09/06金

2期:H25・09/30月 ー 10/08火

合格

1期:H25・09/19木

2期:H25・10/23水

手続締切

1期:H25・10/10木

2期:H25・11/06水

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大阪芸術大学・芸術学部・文芸学科(推薦)

方法

小論文

出願

H25・10/25金 ー 11/01金

入試

H25・11/10土

合格

H25・11/20水

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大阪芸術大学・芸術学部・文芸学科(一般)

方法

小論文

出願

H26・01/21火 ー 01/28火

入試

H26・02/05水

合格

H26・02/14金

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