AO入試と推薦入試の戦略が本格始動。

『GUAMお土産アリガトウございますm( _ _ )m今後も跳びっきり最高最強の対応をさせて頂きます!!、早速ですが来年の大凡の見通しが立ちました。来年9月20日前後で彼の大学受験が早ければ完了致します。オープンキャンパスやら説明会やら、その他イベント毎のアレコレや事前面談の戦略等、全ての対応は隅々までコチラで作戦練ってまいりますので何卒、ご安心下さい。』

これが小論文+αの真骨頂。ちなみに現在、高校2年生です。高校1年生で起きていた学校を辞める騒動を考えると今では最高に良い感じです。その瞬間、そのタイミングがやってくるまでは従来通り学力向上に勤しみます。絶対に成功させてみせます。あの時、手を差し伸べなかった方々に目にもの見せてやりますよ。見ていて下さい。

>希望への道、小論文+α、http://www.jyukenjyuku.jp/short_essay.html

>毎日ブログ『推薦入試、AO入試、これが受験塾家庭教師の秘策だ!!!』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=4796

(参考資料1)神戸大学・AO入試・課題レポート『知力と体力は相反するか』

序論

一般に、運動と勉強(知能)は対極のものであると考えられている。例えば、進学校になるほど運動系の部活動の成績は芳しくないこと1つをとって考えただけでも、そう考えるのは当然である。しかし、ここで結論づけてしまうのは早急である。私は幼い頃から運動することが好きで、スポーツに親しんでいた。その中でも特に興味を持った陸上競技に学生生活を捧げてきた。「部活動をここまでしなければ 勉強にもっと時間をさけるのではないか」と考えることもあった。しかし、運動後には頭がスッキリし、勉強がはかどるという経験をしたことは1度や2度では ない。この事から、私は運動をする事が、脳に良い影響を及ぼすのではないかと考えている。運動が体力に対してだけでなく、勉強に対しても良い影響を及ぼしている可能性について考察する。

ミトコンドリアによるATP供給と脳の関係

脳は体の一部である。よって、体を使って運動する事と、体の一部である脳を使って思考する事は全くの別物であるとは言えない。また、実際の運動の際に起こる多数の骨格筋の収縮は、小脳や脳幹での統合的な働きの結果として起きている。脳と運動は切り離しては考えられないものである。運動するには骨格筋を動かすためのエネルギー、つまりATPが必要である。スポーツを続けていれば、エネルギーが必要なシチュエーションが増えてくるので、ヒトはATP供給の効率を上げようとする。この動きに関係してくるのがミトコンドリアである。ミトコンドリアは、酸化的リン酸化などによってATPを産生する細胞であり、エネルギーを要する細胞にATPを供給する。運動による負荷が続けば、人体の生理機能によってミトコンドリアからの供給効率が上がり、更にミトコンドリア自体の数も増える。ミトコンドリアは、脳の神経細胞にもATPを供給し働きを促進する。難病のミトコンドリア脳症を見ると、ミトコンドリアの働きが弱いと、脳の働きが著しく低下することは明らかである。逆に、運動をしなければ、ミトコンドリアは減っていく。よって、運動を続けており、ミトコンドリアが増加している状態である人の方が、そうでない人より脳が活性化し、働きが向上すると考えられる。また、より多くのATPを得られることから、運動している人ほど疲れにくいことが考えられる。勉強においても疲れにくく長時間机に向かう事が出来るのはミトコンドリアが多く、より多くのATPの供給を受けられる人の方ではないだろうか。

運動と記憶の関係

勉強には、脳の働きが活性化されることも重要であるが、暗記の能力も重要である。記憶を司る脳の部位は、海馬と呼ばれる。海馬の容量が多ければ、1度に暗記出来る量も増加するのであるが、習慣的に運動を行っているヒトの成人では、海馬の体積が大きいという事がわかっている。記憶 可能な事項が多いと、勉強効率の上昇に繋がる事は疑いようが無い。また、海馬は記憶の中でも特に短期記憶を担当している。短期記憶は、一時的な情報を保存 することであり、短期記憶の場である海馬の容量が大きいと、一度に処理できる情報量が多くなるので情報処理が速くなり、「考える」能力が高まってくると考 えられる。また、一般に短 期記憶ではたった7個の情報しか1度に処理できないと言われている。たとえば、悩み事や考え事があったときに思考力が低下するのはこれが理由である。その 7個を無駄遣いしないためには、頭の中に無駄な考えを貯めないことが重要であろう。そうすれば、1度に必要なことだけを多く考えることが出来るようにな る。そのために、不要な情報を割り切って、短期記憶の場から捨ててしまう(処理してしまう)ことが必要とされてくるのである。スポーツでは、瞬時に様々な 状況を判断しこういった決断を下す必要が常に求められてくるので、必然的にその能力は高まってくるだろう。運動すれば、海馬が大きくなって記憶力が高まったり、必要な情報だけを取捨選択することで短期記憶の容量を空け、1度に考えられる量が増えるのである。

ニューロンの情報伝達

スポーツにおいては、一瞬一瞬の判断が求められる。運動を重ねて行くにつれて判断が速くなっていく感覚は誰もが体験してきたものであろう。陸上競技でも、相手との駆け引 きや状況に応じた判断がよく求められる。瞬発力を瞬時に発揮するために脳から筋肉に信号を送る、これに関しても適応されるであろう。私は、この判断の速さはニューロンの発達によるものではないかと考えている。脳には、ニューロンと呼ばれる特別な神経細胞が存在する。ニューロンは、細胞体、軸索、樹上突起の3つの部位から成っており、後者の2つは情報伝達に関わっている。持続的に運動を行うと、この伝達速度 が上昇していくことがわかっている。ある調査によると「運動後のラットの脳細胞で、樹上突起の成長を促す化学物質の分泌が確認されている。ここでは、神経 細胞の成長は脳内の運動神経を支配する場所だけでなく、記憶や思考判断、学習に関わる部位にも及んでいた。」とある。よって、運動をすればニューロン間の 情報伝達速度上昇は頭を使うことにも適応され、頭の回転が早く高い思考力が身に付くと考えられる。また、ニューロンには、それぞれのニューロン間を連絡するシナプスというものが存在する。ニューロンには情報を蓄積する性質があり、シナプスを介して情報のやり取りをする。よって、シナプスが多いほどやり取りできる情報量は多いと言える。運動をすれば、判断が速くなることにはシナプスも関わってきているのだろう。ニューロン間でやり取りできる情報量が増えれば、処理できる情報量も増えるし、結果的に伝達速度が速いことにも繋がってくる。

自己暗示による能力抑制の緩和とモチベーション向上

「行動と心は一致する」というのは、よく言われる話で、心理学的なアプローチを基にしたものである。簡単に例を挙げると、「楽しくないとき、楽しくないように 振る舞うのではなく、無理にでも楽しく振る舞って楽しい言動をしていれば、脳が勘違いをして楽しい気分になってくる」のようなものである。自己暗示とも言 える。スポーツをしている人には自己暗示はおなじみであろう。「出来る」と思い込む事で、よい結果を導こうとする、いわゆるイメージトレーニングが一般的 であるからだ。ここで、勉強が出来ない人について考える。よくある事が「自分は出来ない」と自己暗示をかけてしまっていて、出来ないことに納得している ケースである。こういったケースでは、自分で限界を作ってしまってそれ以上先に進めなくなっているのである。スポーツをしていれば、それが無意味だと自覚 出来るだけでなく、イメトレを積極的に利用して先に進む事が出来るのではないかと考える。また、気弱になったときの気持ちの立て直し方や、やる気を維持する方法も確立している人が多い。つまり、運動をしている人の方がモチベーションを保つのが上手いということである。

精神力の必要性

勉強においては忍耐や集中力も大事である。難しい問題に取り組むにはその2つ は必須であるし、暗記においても必要となってくる。運動、特にスポーツは忍耐と集中力を身につけるのに適している行為のうちの1つであろう。練習には忍耐 が必要であるし、試合になれば極限の集中力が要求されてくる。例外はあるが、運動をしていればこういった精神的な強さが自然と身に付いてきているのは至極 当然であろう。この点からも、勉強と運動は全くの別物ではないと考えられる。結局は、この心の精神力が心と体をつないでいるかもしれない。体育会系の人は 仕事ができるというのは、よく言われることである。仕事が出来ること、つまり頭が切れることは勉強だけができてもだめだということを如実に示すいい例であ る。体育会系の人は運動をしてきたことで、記憶力がよかったり、長時間働けたり、頭の回転が速かったりするだろう。だが、極端な文科系の人にもそういった 人はいると考えられる。そこで差がついてくるのが、精神力の強さであるのではないだろうか。失敗しても折れずに諦めない。最後まで自分を信じ切るその心こ そが運動と勉強をつなぐものに他ならないのではないだろうか。私自身、勉強に立ち向かう際に「やめてしまおう」とか、「もう無理だ」など弱気になることが あった。だが、今までに部活動で大変な思いをしたことを考えると、「これくらいならまだいける」と思う事が出来た。また、到底達成できそうにない目標に向 かうことには、最後まで自分を信じてやり切ることが重要だと陸上の競技生活を通じて断言できる。勉強だけでなく、あらゆる事項の学習に最も必要な能力であ ろう。

結論と考察

運動をすれば、脳や勉強する能力に対して様々なよい影響があることがわかった。ミトコンドリアが増加してATP供給が増える事、海馬の容量が増える事、ニューロンの情報伝導速度の向上、ニューロンにおけるシナプスの増加、精神力がつく 事、モチベーションを保つ能力、などが考えられた。これは運動効果によって、同じ勉強量でも速い理解と、より多くの事項の記憶への定着も期待できるという ことである。日常生活に運動を取り込むことによって、学習能力が高まるのである。一般的に、部活動などの運動をすることは、勉強の邪魔のように扱われてい るが、運動は勉強の邪魔をするどころか良い影響を及ぼす事がわかった。「学生は、勉強以外にも様々な事をして、色々な経験をしておきなさい」と、世間では よく言われている。これは本来、自由な時期に様々な経験をすることによって、幅広い人間性を身につけるべきであるという言葉だが、「勉強ができるようにな るためには、勉強以外にも様々な経験と日々の運動で脳を活性化させることで、勉強効率が上がり、成績も良くなる」という意味も含まれる日も近いであろう。 運動と勉強は相互に関係しているものであり、どちらも継続する事でより高い質を求めていくことが出来る。勉強と運動とは別世界のものではなく、上手く関係 を持たせることで、相互の利益を最大限引き出すことが出来るようになるのである。

(参考文献)参考文献として数研出版より発行されている学校の教科書と準拠版資料集を活用しました。

教科書 生物基礎(306)数研出版
教科書 改訂版 高等学校 生物I(生I/021)
教科書 改訂版 高等学校 生物Ⅱ(生Ⅱ/010)
資 料 フォトサイエンス 生物 図録
資 料 フォトサイエンス 生物 人体の構造とはたらき

(参考資料2)同志社大学・AO入試・課題レポート

現在の日本で原子力エネルギーに大きく依存してしまうことは止むを得ないことだ。けれども東日本大震災の影響でその危険性を大きく学ぶことが出来た。 私達の誰もがエネルギーを生み出しているという意識を持ち、そのうえで今後、併行と供給と節約を1つのエネルギーを生み出す為の策として考えていくべきである。そこで解決策の1つの方法としては、原子力エネルギーへの依存度を緩めながら自然エネルギーの供給を高めつつ双方ともが併行したかたちで、政府と企業、そして全ての国民が一致団結して電力を生み出すべきである。

政府がやるべき措置としては次のように考えられる。電力を生み出すうえで必ず必要となるのが設備だ。設備には多額の資金が必要となるので、中小企業や一般個人では各々で設置することが非常に難しいのである。そこで助成金として税金を投入すべきだ。国民から集めた大切な税金であるがゆえ支給される意義はとても大きいのだ。またそれに伴って、設備設置を行い電力供給に大きく貢献した企業や一般個人に対しては、税制面での優遇措置の対象として、電力を生み出すうえで節税に繋げられるというような付加価値を適用することで、設備設置を速やかに整えることが出来る。また優遇措置の把握により、電力供給の為の指南を得られることに繋がる。このような使用状況の把握で、万一の緊急危機管理能力の向上に大きく役立たせることが出来るのだ。これらの情報収集により情報伝達の遅れを回避することが出来るし、全ての対処が後手に回ることも無くなり、緊迫した状態の中でも次の一手を速やかに打つことが出来るのだ。制度や税制面の整備により得られた結果で、政府だけでなく全ての国民が予想以上の付加価値を得られると共に電力に対する意識向上にも大きく繋げることが出来るのだ。

電力会社がやるべき措置としては次のように考えられる。原子力エネルギーだけでなく自然エネルギーにも視野を広げた枠組みで電力を生み出すことが出来るはずだ。その為にも電力に一番近い存在だからこそ、政府から得られた指南を元に電力の動きをコントロールするのは当然で、多くの企業や一般個人で生み出して余った電力を足りない地域へ供給するという役割を担うことは、効率化に大きく繋げられる。結果的に必要とすべき電力を効率よく、そして限りなく必要な分だけ生み出せば良いだけに留めることに繋げられるのだ。また、知る、という観点も重要な要素で、ネットワークを通じて常時、公表しておけば国民の安心感や意識的な節約感も得られることになる。これは省エネルギーとなり電力供給の底上げに役立つのは過言ではないのだ。

このような各所一連の動きから理解出来る事をまとめると、政府と電力会社が相互に協力を行って企業や一般個人が参画することで、原子力エネルギーへの依存度を抑えることができ、自然エネルギーとの併行を実現させることに繋がるのだ。ネットワークを通じた情報発信により全ての国民が電力の重要性を認知し、一人一人が省エネを意識するようになる。結果的にはエネルギーを効率的に生み出すばかりでなく、副産物的要素として大きな経済効果を生み出すことに繋がるはずだ。国にとっては一定の税収を見込むことができ、そのうえ日本全土から電力コントロールの大切な指南を得られる。それは万一の危機管理体勢を迅速に整えられることにも大きく繋がる。電力会社にとっては余分な設備投資の節約に繋げられ、費用対効果を見込んだうえで電気料金の軽減にも努めることが出来る。さらに政府と国民から知られることにより抑制均衡下で大きなモチベーション向上にも繋がるのだ。企業や一般個人にとっては助成金というかたちで設備設置出来るばかりでなく税制面の優遇措置に大きな期待を持つことができる。また電力を生み出しているという参画意識が芽生えて省エネや節約、そして電力の大切さを学ぶ事にも繋がるのだ。

最後に自分自身レベルでは大きく分けて2つ考えていることがある。1つ目には、短期にわたって実践出来る事として、節約や助け合いに直ぐにでも役立つことを実践することが最も有効的である。具体的には、昼間の時間を利用して勉強したり、電気機器を使わない時はコンセントを抜いたり、1つの部屋で家族が過ごす時間を増やしたり、友人皆で募金活動をしたり、というような当たり前で身近でも出来る事を率先して行うことで周囲の仲間達に啓発すべきである。2つ目には、長期にわたって実践出来る事として、学ぶということを率先して行うべきだ。災害で起きた実情をしっかりと知り、そこから学ぶ事を後世に伝えていくことで、新しい何かを導き出すことに繋げられるからだ。5年後、10年後を見据えたうえで環境づくりや人間関係の構築を始めておくことは、未だ見ぬ問題の解決策にきっと繋がるのだ。

小学校1年生から家庭教師を開始するタイミング

皆様もご存知の通り我が家の特殊部隊2号は先日、小学校への入学を果たしました。そこでこの度は、入学早々の状況で家庭教師業を運営する私がどのようなプランでどのように勉強(学習)を実践させているか、を一部お話しましょう。至って大したコトはしていませんが受験塾家庭教師の神髄や極意がそこには多く鏤められています。

第一に目標。

第二に一貫性。

第三にタイミング。

実にシンプルで、実に難しくて、実に自由度の高い感じでプロセス設定を行っている。ただ具体性は無い。何かに成功する為には、決めないというコトを決める、というのがとても大切。どんなに大きな目標を持っていたとしても、仕掛けに一貫性が無くタイミングを見失ってしまえば、間違いなくダメになってしまいます。100人中2、3人の人達が「良い」というような極端な内容でないと勝負に勝てるような鉄の心が育まれない。そんな極端なプロセスを実践させている。

多くの皆様がワクワクドキドキするようなタイミングでカードを投入しないと失われる効果が存在する。15年以上もの経験から導き出したノウハウだ。もちろん既に実行には移され、入学する1ケ月程度以前から学習指導を実践させている。担当スタッフは・・・・。彼は兵庫県下や阪神間でも超希少な家庭教師と言えるだろう。素晴らしいベースに私のワガママと無茶苦茶と無理矢理を徹底的に注ぎ込み続けている間違いなく信頼出来る筋金入りの勇士だ。来年からは週2回で時間を空けるように、と既に1年も前から予約を掛けている。正に早い者勝ち状態なのだ。

買い被る訳では無いが受験塾家庭教師には半端な家庭教師を在籍させていない。それは私が1時間でも2時間でも時間を掛けて直接面接をジックリ行った上で判断し採用している。登録制の家庭教師ではないのだ。長ければ長い程、採用率は高い。なぜならば興味が無ければ一緒にいてもツマらないからだ。なんせ家庭教師という仕事は2時間、3時間喋りっぱなしで集中させる事が出来て当たり前の仕事。そんな訳で不採用になる場合はとてつもなく不採用勧告が早い。例えば最近あった以下のような事例が良い例だろう。目の前で不採用を言い渡し履歴書を返却して退散する。持ち帰りもしなければ何も渡しもしない。なぜなら、その必要が無いからだ。

(不採用事例)

求職者「学習塾で20年勤めて東大や京大、中学受験も対応出来ます。理系です。」

面接官「化学12や物理12は?」

求職者「出来ます。」

面接官「英検は2級?、準1級?、どの程度ですか?」

求職者「理系専門なんで英語はしてないです。教えられません。」

面接官「専門!?それは都合の良い言い訳じゃん。理系だったら英語ぐらい出来ないと理系とは言わないよ。」

医学科受験生センター試験1週間前の状況

私が担当する受講生は基本的に両極端。この度のノートの受講生は医学科受験生に対応しているモノだ。とにかく徹底的にヤリ込んでヤリ込んでヤリ込みまくった現状がご覧の通り。何回繰り返したか覚えていないぐらい繰り返し練習を実行しまくった。飽きるぐらい程に練習しまくった。

ちなみに対応科目はセンター数学12AB、センター生物1、センター化学1、センター地理B、個別数学3C、面接、小論文。 計画表に従って実行しているのだがスコブル良い状況。フツーーーの学部ならば間違いなくセンター試験で圧勝するだろう。しかしながら、そこは医学科であるというサジ加減が間違いなく反映されてしまう。だから最後の面接まで気を抜けない。満点ないしはトップランを獲得しても面接如何では落とされてしまうのが十分に有り得るからだ。

1つ問題集を淘汰させるまでは決して次の問題集には手を出さない。当然だろう。同じ問題集を何度も何度もすることで最初の1、2往復で見えなかったウィークポイントを3、4往復で発見出来たりするからだ。完璧に淘汰したうえで次の問題集に取り掛かるべきと考えている。問題集のツマミ食いは自分の感情を単に満たすだけでしかなく、培うべき力を満たすモノではない。

同志社大学・公募制推薦入試への急進力ッ!!

大凡3ヶ月前は得点率10%程度の学力。無論、試験に対しては手も足も出ない状況。その状況を打開すべく3ヶ月というスパンとして計画的に以下(1)(2)のプロセスを歩ませました。その結果、本日時点では全学部日程で得点率76.66%を達成。合格最低点10%以上を上回る得点率の確保に至り、残された試験時間を22分程度とする出来栄えでした。今後としては学部別日程の得点率確認を次週授業中にて予定。2週間後に控える公募制推薦入試に全力を尽くすのみとなりました。

(1)希望への道として、、、

まずは4STEP数学12ABで分かんないところが無くなるまで実践。そしてセンター数学15カ年分を3往復4往復。次いで赤本全学部6カ年分、学部別6カ年分をそれぞれに3往復4往復。とにかく満点確保にコダワリを持って取り組みました。

(2)小論文+αとして、、、

まずは志望動機対策として20000字程度の論文特訓の末、800字程度の志望動機に力を発揮。また出願完了後には再び20000字程度の論文特訓を実施させながら、面接に活用する原稿も書き上げた。そのうえで30分800字戦略やボキャブラリー戦略にて伝授される特別効果を適用。次第に面接対策へと繋げ、「会話を成立させる」という事をテーマにした面接に役立つノウハウを惜しみなく伝授。各所様々な面で「力」を注入しました。

<2011・09/15ー2011・10/14希望への道(報告書)、にて。>

小論文対策につきましては、お客様の意向を出来る限り反映させた上で子供の漸進性高めつつ取り組んでおります。もちろん、つまらない中途半端は一切致しておりません。所詮、中途半端は中途半端しか生みませんので、、、。戦略的、かつ、効率的に取り組ませました。まずは情報収集(空っぽの頭に情報を叩き込む。空っぽでは良い内容が書けません)、そして文章力を育成(手と頭をとことん動かして瞬時の判断力を持たせます)、これら大凡、まとまったので次の策を講じました。マネジメント、テクニック、アプローチという3種の神器を教授。そのうえで制作内容を3カテゴリないしは4カテゴリに分ける。さらに各カテゴリ内で内容を精査させてブラッシュアップ。全てのカテゴリ内の内容が大凡仕上がったら、どの順序で、どのような表現ニュアンスでアプローチしていくかを相談しながら決める。出来上がったら繋ぎ止める為、節々にオモシロいスキームを反映させて一様の完成。さらに要点チェックや誤字脱字が無いかを日を変えて確認させて、1コンテンツに仕上げました。とてつもなく大変な作業でしたが彼自身、必至で取り組んでおりました。志望動機を書く、小論文を書く、という大変さは本来、内容を創る、という大変さであったコトを彼自身、身をもって知ったはずです。ここには一切の中途半端はありません。彼が志望動機を書く、彼が小論文を書く、という目標を成し遂げました。もちろん、これらの方法は企業秘密の為、絶対的なる厳守を約束にノウハウを注入致した次第です。この間の学習内容を全てストップさせて課題提起により、御自身の範疇で対応させている次第であります。

これで準備は整った。

後は采配の結果を受け入れるだけ。

合格すれば次なるステップを歩むことにしよう!!

小論文:受験勉強=800字/30分

「テーマは『受験勉強』。800字を30分で仕上げてくれ!!ほんなら行くよ。ヨーイ、ドンッ☆。」

こんな感じで特訓開始。そして書き上がってきたのがコレ。突っ込みドコロは満載だし不思議な部分もそこそこある。けれども是非とも内容に目を向けて頂きたい。小手先だけのテクニックでココまでは、いかないだろう。何かが無ければココまで書き上げることは出来ない。ちなみにココまで到達した所要時間としては大凡10日程度だ。少なくとも2週間は掛かっていない。もちろん小論文に徹底させた訳でもない。高校3年生の受験前なので数学やら、英語やら、国語やら勉強しながらの諸行だ。

受験勉強

受験勉強をすることにおいて、受験生は勘違いをしていることが2つある。まず1つ目は、大学に入ることが目的になってしまっていることである。もちろん、進みたい大学に入るためには受験勉強をしなくてはならない。しかし、本当の受験勉強をする意味は、大学に入学することだけではない。大学に入学するという目的はあくまで通過点であり、本当の目的はさらに遠く将来のことであるはずだ。大学は将来なりたい自分になるために手助けしてくれる環境であり、そこに入ることが自分の将来の夢ではないはずである。大学を卒業し、なりたい自分になることこそが本来の目的である。なので本当の受験勉強とは、大学に入学するために行うことではなく、将来なりたい自分になるために行うことなのである。だからこそ、受験勉強は仕方無くやるのではなく、喜んで取り組むべきである。2つ目は目標の設定である。例えば、模試の得点評価でA・B・C・D・Eの評価を目にする。これを見て受験生は一喜一憂している。そこで目標に達することはできないのではないかと進みたい大学を諦める者もいる。しかし、本来の目標とは自分の実力に近いものに設定するのではなく、自分の進みたい所に設定すべきなのである。途中で諦めて目標をどんどん自分の実力に近づけて大学に進める実力に達することを受験勉強したとは言えない。目標に近づくためにすることが本来の受験勉強であり、進みたい大学よりレベルの低いところに設定した大学に進むことを受験勉強を頑張ったとは言えない。むしろそれは怠慢である。以上述べた2つのことが受験生が勘違いしていることである。我々受験生はこれらの勘違いを正し、今日も将来の自分の夢を叶えるために、また、自分の設定した大学に達するために、受験勉強に勤しまなくてはならない。

兵庫県で看護学科と言えば

(出願)

以下の出願を最大数として現場の帳尻合わせにより1万円でも節約に繋げる戦略を練る。
細かなチャンスや日程調整、開始と終了のタイミングについては現場の判断で対処する。

兵庫県立大学・看護学部
センター:国語/200、世界史Bor現代社会/100、数学1A/100、生物1/100、英語/200
個別前期:小論文/150、面接/*
個別後期:小論文/150、面接/*

兵庫医療大学・看護学部看護学科 *この中から1つぐらいかなッ?!
センター:国語(現文)/100、英語/120、生物1/100
一般入試:国語(現文)/100、英語/100、生物1/100
後期入試:国語(現文)/100、英語/100、生物1/100

神戸常盤大学・保健科学部看護学科 *この中から1つぐらいかなッ?!
センター:国語(現文)、数学1A、生物1>2科目選択/200
一般入試:国語(現文)/100、数学1A/100、生物1/100

(検証)

国語(現文)と生物1は、何もかもの要になってくる。
国語(古典)は、センター試験の対応に絞る。
数学1Aは、センター試験の対応と神戸常盤大学の対応に絞る。
英語は、センター試験の対応と兵庫医療大学の対応に絞る。
小論と面接への対応は、センター試験が終了してから直ちに取り組む必要性がある。
よって、それまでは一切気にすることはない。ただし志望動機対策は年内中に完了。

(課題)

世界史Bと現代社会のいずれかを選択する。直ちに結論を出し対応する必要がある。

大変お騒がせして申し訳ありませんでしたm( _ _ )m

本日、私は普段では有り得ない程の極めて無様なミスを起こしてしまいました。それは、小論文+αの作業中の出来事でした。本来ならば、鉛筆書きをジッと確認して以後、ボールペン書きをジッと確認しながら、誤字脱字の確認を行わなければなりません。面倒とか邪魔臭いとか、そんな個人的な気持ちは天地が引っ繰り返っても有り得ませんので、そんなコトは絶対的にありません。ただ本日は、残り時間が無いコトと彼自身の論文特訓の伸び率が重なり、そろそろ任せても大丈夫だろう、という大変、浅はかな気持ちになってしまって軽はずみな指示を出してしまった次第です。

最終確認前の御客様における確認にて発覚。。。ココもココも間違えてますよ、という御指摘を賜れたことで早急な対処に臨むことが出来ました。不幸中の幸いにして問題は解決の一途を辿ることが出来た次第ですが、単なる結果オーライにしか過ぎません。起こさないコトが何よりも大切なコトと分かっているにも関わらず周囲の皆様の動揺を誘ってしまったのは私です。時とタイミングに切羽詰まっているからこそ、焦る気持ちがあるからこそ、通常ならば心を抑えて落ち着かせて、かつ、いつも以上に慎重を期するべきであります。

普段ならば、こんなことは絶対的に有り得ないことです。本日の件では、悔やんでも悔やみきれません。もう言葉にはなりませんでした。大変、申し訳無い次第であります。本当に本当に情けない話です。今後、絶対的にこのようなコトが無いように反省し、初心に戻り、より一層煮詰めてまいることに全力を尽くしてまいります。つきましては、翌日2011年8月27日(土)営業受付を自粛させて頂きまして、気を引き締めますm( _ _ )m

兵庫県立長田高等学校を目指すうえでッ

俺は絶対に長田高校の卒業生になったるんやぁ===ッ!!、、、

私は絶対にここの制服に袖を通すぞぉ====ッ!!、、、

こんなとっても高い志を胸に抱いた受講生達が本年度も何名か在籍しておられます。彼等がこんなに潔い感じになっているのは、受験塾家庭教師プロジェクト<小論文+α>のスタンツを応用しまして、彼等の夢と希望そして将来像(ビジョン)についてチョイチョイ話をする、ということを数ヶ月に渡って話し合えたからであります。そして、そのうえで彼等にとって一番近い高校を提案し、それに伴って高校の教育理念・教育方針・進学状況・学力検査合格等状況を確認してもらった訳です。

>教育理念をしっかりと御拝読しちゃって下さいッ!!!

1.知・徳・体の調和的発達

智徳体の何れにも偏せず、これを調和統一して発達せしめ、健全なる人格的基礎を築かしめること

2.一芸一才から職業的方向へ

天は無用の人を造らず、何人にも恵まれたる一芸一才がある。 これを見出し、これを啓培して職業的方向を自覚するに至らしめること

3.生活の指導原理の把握

学問をして自己を知り、人間を知り、自然を知れば、自ら人間の生活すべき真の道即ち生活の指導原理を知るに至る。この原理を把握するに至らしめること

>教育方針もしっかりと御拝読しちゃって下さいッ!!!

1.自 主 独 立

透徹せる知性と純正なる批判に基づく不抜の信念と高雅なる矜持を涵養し、人格の基礎を確立する。

2.至 誠 勤 労

誠実以て事に当たり、創造への意欲に燃え、勤労を尚び、 積極進取百難を突破する不屈の意志力と強靭なる体力を養い、 旺盛なる実践力を培う。

3.社 会 正 義

社会生活の成立と理想とに対する理解を深め、信義を篤くし、責任を全うし、個人の尊重を重んずると共に、他人の自由と人格とを尊び、以て平和的な国家社会の形成者としての資質を啓培する。

>進学状況を確認しちゃって下さいッ!!!

1.国公立大学 平成22年度

北海道大学   : 15名
筑波大学    :  4名
東京大学    :  4名
横浜国立大学  :  7名
京都大学    : 15名
大阪大学    : 35名
神戸大学    : 36名
九州大学    :  4名

2.私立大学 平成22年度

早稲田大学   : 12名
慶応義塾大学  :  8名
上智大学    :  4名
東京理科大学  :  9名
関西学院大学  :136名
関西大学    : 38名
同志社大学   :121名
立命館大学   : 51名

>兵庫県教育委員会・学力検査合格等状況を把握しちゃって下さいッ!!!

平成23年度 学力検査合格等状況
神戸第三学区 長田高等学校
定員      :320名
志願者数    :351名
受検者数    :351名
合格者     :320名
志願者数ー合格者: 31名

平成22年度 学力検査合格等状況
神戸第三学区 長田高等学校
定員      :320名
志願者数    :343名
受検者数    :343名
合格者     :320名
志願者数ー合格者: 23名

平成21年度 学力検査合格等状況
神戸第三学区 長田高等学校
定員      :320名
志願者数    :345名
受検者数    :345名
合格者     :320名
志願者数ー合格者: 25名

平成20年度 学力検査合格等状況
神戸第三学区 長田高等学校
定員      :320名
志願者数    :342名
受検者数    :341名
合格者     :320名
志願者数ー合格者: 22名

>場所と連絡先も必ず把握しちゃって下さいッ!!!

兵庫県立長田高等学校
〒653ー0821神戸市長田区池田谷町2ー5
TEL:078ー621ー4101
FAX:078ー621ー4102

小論文+α・2週間目の出来事ッ

私と共に小論文の練習をしている受講生達は、よく理解しているかもしれないが、小論文の練習をするにあたり最も大切な事がある。それは・・・※さすがに、この場では絶対に言えません。

なぜならば今、正に日本全国の大学受験生達がAO入試やら、推薦入試やらの取り組みに励んでいるからです。ライバルを増やしてしまうと私達や受講生達が大変なので、この時期はご勘弁下さい。

そうそう、恐らくのところ初回の打ち合わせでも教えられる限りの内容は教えていますが核心は絶対に教えていません。ちなみに渦中にいる子供達は、それがどうしてなのかを十分に理解しています。

だからと言って子供達はペラペラ喋ったりはしていません。私が何も指示しなくても彼等は確実に秘密にしています。それを証拠に、なるほどッそうか!?、と気付いた子供達は攻めているはずです。

ジックリ書かせた状態でも800字程度ならば30分も掛かりませんので一目瞭然。2週間もあれば40,000字ぐらいをサラッと書き切ってしまいます!!実際にある話ですので仕方ありません。

いよいよAO入試で同志社大学に挑戦だッ!!

AO入試とか、自己推薦入試とか、場合によっては学力では判断されないような入試を簡単だと思われている方々が、一部の学校の先生方を含めてとっても多いように思う。ただし私がお付き合いさせて頂いている学校の先生方々は、まったくそんなコトはない。

簡単だから出願するのか!?、そんなはずではいけないはずだ。自分には及ばない部分があるけれども、それらをカバー出来るパーソナリティー、そして将来性を大きく担おうとする志が存在するからこそ出願するべきものだろう。

ただ実質的には誰しもがポンポンとエントリー出来るAO入試。その難しさは見えないところで随所に存在している。それらを理解しないで出願し、そして合格を射止めようなんてのは甘い話。何もかもが明確ではない状況で出願しても合格するはずがない。

理念やコンテンツそしてポリシーその他様々な内容を理解したうえで、自分自身の志すべき目標を鮮明にし臨むべきだろう。様々なノウハウを適用して戦略を練り、抜本的に計画を講じる策を以って、全力で実行に移すべきだ。決して目先に捉われてはいけない!!!

いよいよ私も「小論文+α」を受講生に適用開始。最初は最初のキッカケにしか過ぎず、ランキングだの偏差値だの評判だの田舎だの都会だの、とそんな一般的に交わされる何気ない会話からスタート。ただそれもほんの数分程度で変化が生じた。それは、とても良い変化だ。

共に策を講じる内に、本人の気持ちが志望校へ入っていき、目の色も意識も何もかもが変わっていくのを実感。今やってるコトの重要性を感じるようになり、だんだん気持ちが満タンになっていった。フィロソフィー、コンセプト、ポリシー、コンテンツ、カリキュラム、ステージというように丁寧に、かつ、順序よく目を通していった。

その後、受講生本人のパーソナリティーを確立し、無事に全ての下準備が完了。その時には、受講生本人としても当初の意識とはまったく比べモノにならない程、変貌を遂げていました。目的を持って大学に進学するという大切さを学び、志望校に対して敬意を払い、そして、その上で熱き情熱をもって自分自身の将来性を見据えつつ歩み続けなければならない、という重要性を抱いていました。

実にたった3時間ではありましたが、ココまでに人間性が変わるのは、とっても素晴らしいコトでしょう。私は単に兆しを与えて、心身ともにシャキッとさせただけにしか過ぎません。至って普通のコトであるはずです。ヤリたい事、果たしたい事、それらがあるならば、障害になるような個人的感情を全て捨て、後は実行あるのみ!!、ただそれだけを教えました。

彼をこんなところで足踏みさせるワケにはいきません!!!