産業医科大学の推薦入試に走れッ!!

(入試)
推薦入試

(大学)
産業医科大学

(学部学科)
医学部医学科

(受入方針)
①産業医学の振興と優れた産業医の養成を目的
②労働環境と健康の関係を明らかにし、働く人々の病気の予防と健康の増進に寄与する広い視野と豊かな人間性を備えた医師の養成を目的

(募集人員)
医学部医学科20名以内(推薦入試および一般入試を併せて募集人員は105名)
Bブロック10名以内

(卒業要件)
平成28年3月
平成27年3月

(対象)
①将来医師になり働く人々の病気の予防と健康の増進に貢献する人物
②調査書の学習成績概評A
③専願

(入確要件)

(推薦人員)
1校につき3名以内

(選抜方法)
総合評価
大学入試センター試験免除
学校長の推薦書
調査書
志望理由書
特別活動記録
本学の実施する小論面接の評価

(出願期間)
平成27年11月1日(日)から11月7日(土)までの間(出願締切日:消印有効)

(小論面接)
①期日:平成27年12月2日(水)
②小論:120分間
③面接:1人約30分

(検査会場)
本学
(合格者発表)

平成27年12月11日(金)

(入学手続期間)
平成27年12月17日(木)から平成27年12月18日(金)まで

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お医者さんになりたい!,と発言した14年後ww

【夏休みの宿題】にこんな読書感想文の宿題があったらww

*注意*転写ならびに複製を禁止します。著作権ならびに著作人格権は受験塾家庭教師が有します。

「相対性理論を楽しむ本(1914文字)」

私はこの夏、佐藤勝彦の「相対性理論を楽しむ本」を読みました。相対性理論といえば、アインシュタインが提唱した理論として有名ですが、実際にはどのような理論なのかは全く分かりませんでした。この本では、私でも分かるような例を用いて書かれていたので、とても面白く読むことができました。作者は、東京大学大学院理学系研究科教授で、専攻は宇宙論・宇宙物理学です。日本物理学学会会長を務めるなど、宇宙論研究において世界をリードする存在だそうです。

まず、相対性理論はアインシュタインがほぼ一人でその大系を作り上げましたが、他の科学者や数学者たちもあと一歩のところに迫っていたそうです。したがって、この理論は天才にしか理解できない難解な理論ではなく、誰にでも理解できる理論ということができます。相対性理論をあまり知らなくても、例えば場所によって過ごした時間が異なる「浦島太郎」の話や何でも吸い込んでしまうブラックホール、タイムマシンについて興味をもたれたかたは多いと思います。この理論が持つ世界は、私たちの日常生活からは大きく異なる不思議な世界で、このような不思議な話を説明することができるのです。

この理論は、簡単に言うと場所によって時間が異なるということですが、まず相対という言葉から考えました。これは絶対の反義語で「他との関係で成り立つもの」という意味です。しかし、作者が強調していたことは、「どれも正しい」と「どれも平等に価値がある」ということです。つまり、それぞれ異なる時間に基準はなく、どれもが同じ価値を持つということです。本とは関係ありませんが、以前「バックトゥーザフューチャー」という映画でこのような場面がありました。タイムマシンで過去に行くのですが、そこで変えた世界は、もとの世界とは異なる別の世界として独立する。そして、もとの世界と新しい世界は同じ価値を持つということです。そう考えると、一体時間とは何なのか不思議に感じました。

「相対性理論超特急」という章がありますが、これが本当に分かりやすいです。自分が止まっていると、動いているものは長さが縮んで見えます。逆に自分が動いたときは、止まっている相手のほうが細く見えます。そして、自分と同じスピードで動くものは、元のままに見えます。さらに、スピードが上がると、体重がどんどん重くなっていきます。また、動くものは止まっているものより時間の進み方が遅くなります。私も運動しているときは、時間が過ぎるのが早く感じるのですが、それとは全く逆のことのようです。とにかくなぜこのようなことが可能なのか不思議ですが、これには光と重力という二つのポイントがあります。私たちの日常生活で相対性理論を実感できないのは、光のスピードが速すぎるためだそうです。そして、光のスピードには重力が関係しているそうです。ブラックホールでは重力が強すぎて、光は進まなくなります。そうすると、時間も止まっていると考えられています。原理自体は数式を伴うため、この本では扱われていませんが、一つの例としてガリレオの「船から石を落とす」話が出ていました。絵がない状態では説明が難しいのですが、動いている船のマストから石を落とすと、船の中では真下に落ちます。しかし、岸から静止して見ていると、船自体も動いているため、放物線上に落ちていくように見えます。これが見方のずれですが、どちらが正しいということではなく、どちらも正しいのです。もう一つ、動いている電車の例も書かれていました。船の話と同じ理論ですが、ここで光の速度の話が出ます。光はどういうわけかどこから見ても同じ絶対的な速度になるそうで、時間のずれは光の速度が一定に見えることから生まれているように考えられます。

私が理解できたことはここまででした。ここから先は数式を伴うことと、量子学が関係してくるので、理解するにはもう少し勉強する必要がありそうです。この本を読んだことで、理論に関する知識を得たことと、今までに気に留めなかった科学についてもっと知りたいと思いました。これが今回の最大の収穫です。話は後半に宇宙の誕生にまでさかのぼっています。真空というのはじつは電子と陽電子が合体して打ち消しあっている状態で、一瞬のうちに電子と陽電子が生まれては結合して消える状態を繰り返しています。ここから、ある一瞬の確率から膨張を始めて宇宙は拡大していき、今に至るという壮大な話で締めくくられています。そう考えると今現在、私たちがこの地球で生活しているということは、ものすごいことだと思いました。生きているということの見方を少し変えていこう、そう思いました。

*注意*転写ならびに複製を禁止します。著作権ならびに著作人格権は受験塾家庭教師が有します。 

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医学部医学科受験対策を中学1年から始める。

(3)学習指導教科
数学 英語

(4)学習指導教材
学校問題集,市販問題集,その他

(5)学習指導内容

【戦略】

① 科目
・数学(週◯時間)
・英語(週◯時間)

② 対策
・定期考査対策
・推薦ならびにAO入試対策
・センター試験対策
・個別前期試験対策
・個別後期試験対策

③ 目標
まずは自分の足で本来進むべき道を歩み,その末で医学科への道を歩み続ける。

④ 留意
全国模試における結果の向上を図る対応には及びません。

⑤ 志望
6年後の医学部医学科受験を大前提と致しております。

【戦術】

6年後の大学受験における暫定的志望学部として,国公立または私立それぞれを視野に入れた医学部医学科を見据え,その上で,中高一貫6カ年を通し,計画的かつ効率的な日々の学習習慣を身に付けられるように学習指導を実施致してまいります。具体的には,まず定期考査(実力考査を除く)におきまして当該指導科目で偏差値50ないしは学年平均点の確保、なおかつ,安定的な得点率で推移させることを第1段階の目標とし,これら目標を達成する為,早急な対応に努めてまいります。そして当該標達成後は以後,段階的に目標を上げてまいります。第2段階の目標と致しましては,学内偏差55ないしは平均点プラス12.5点を確 保し,そして第3段階の目標と致しましては,偏差値60ないしは平均点プラス25点の確保に挑んでまいります。この間,極端な上振れ下振れが生じないように安定的な得点率の推移を継続させてまいります。安定し続けるには,分からないところを残さない,という見直し姿勢の強化を図ることで当該実現に繋げます。その為,事前に計画した戦略に基づき,学識情報の戦略的整理,効率効果的な反復学習,それぞれが重要となります。理解出来ていない,暗記出来ていない,といった要素のみ含まれる情報をまとめたノートの作成,ならびに,当該ノートを活用した反復学習による学識の穴を埋める特訓,それぞれ大切であり,直ぐにでも取り組むべき戦術です。全ての範囲におきまして教科書の内容を根本要素として捉え,試験で使える形で理解・記憶を徹底させた学習指導に努めます。

(英語)まずは身の回りの単語の読み書き,挨拶の読み書き等その他,を練習します。学校の進度に沿った形で,be動詞の肯定文・否定文・疑問文を読めること書けること,一般動詞を使っても同様のことが出来ることを目標として進めてまいります。また同時に本文の暗唱も宿題に出すようにし,耳・口・目・手をフル活用した学習に取り組み,新しく習う内容を一つずつ身に付けてまいります。英語を正しく書く,単語を覚えて適切に使えるようにする,文法問題について理詰めで理解する,といった三種の力を身に付けることで目標実現に繋げます。単に文法事項をバラバラに学習するのではなく,各単元の内容について相互のつながりを理解しつつ,教科書本文の和訳が正しく出来る,といった力を身に付ける学習方法を基軸として学びます。このような進め方で学校の授業の先取り学習に繋げ,学校での授業が復習となる,といったスタンスを早い時期に完成させます。またこれまでよりも遥かに多い日々の学習,試験に対する提出物の進捗状況を逐一確認し,遅滞に及ぶことなく提出出来るよう計画立てて課題を課し続けます。並行して,単語イディオム等の小テストも適時行い,試験前に慌てることの無いよう計画的に進めてまいります。次に,学校よりも一歩二歩先へ進む予習,置き去りとなった過去の復習,それぞれの目的に従い学習指導を進めます。知識のインプットとして教科書を主軸とし,典型的な問題の解き方のパターンをチャート的な要素を踏まえて進めてまいります。知識の内容を深く理解し,それを自由自在に使い熟せるようになるために,例えば公式や定理についても,なぜそうなるのか,というところから根拠や説明といった論説を踏まえたうえで理解して頂き,そして応用出来るように導いてまいります。そして,そこで得た学識を桐原ラインまたはZ会ラインの問題群を使用し,実践を通して知識の使い方を学びます。よって,日々の学習においては専ら補足型で,今の範囲の理解・記憶に力を注ぐべきでしょう。また身に付けるべき情報量がかなり多い為,より効率性が重要視されます。そしてそのために必須的な取り組みは,まずは教科書から理解・記憶するべき内容を抽出し暗記をするべきノートを作成することです。とことん拘りを呈して過去を蘇らせるための学習指導に活かします。教科書の基本的な問題に結び付けるかたちで各種問題における例題部分を中心に,まずは身に付けてしまわなければならない典型問題の解き方・考え方・捉え方について,ノートまとめに注力することで,単に解答解説を書く,ということに終始するのではなく,解答を進めるにあたって考えるべき内容,注意しなければならない点等や,難関大学入試問題を解くうえで必要な知識など付加情報についても随時書き込み,後に随時復習できるような戦略を呈したノートまとめを実現することが狙いです。そして随時復習を行った後.問題練習を通して間違えた問題や気付けなかった問題を中心に自分に足らない情報を当該ノートに書き加え続けます。当該ノートを活用し各単元の事象を記憶することが出来れば、各種問題集の問題に取り組むことにより,弱点の発見や暗記できていない部分の補充を行うと同時に,その情報を書き加えていくことで,自分にとって本当に必要な内容が集約された第二の頭脳ツールとなったノートに結び付きます。後は当該ノートを活用して反復学習を繰り返し,該当範囲全ての要素を頭に入れます。そして各種試験後,例えば全国模試,受験勉強において新しい情報が出てくるたび書き加えます。最後の最後に受験におきまして大きな効果を発揮してくれるはずです。このような方法を組み込みながら,特に苦手な課程を潰すことにより,入試まで計画的かつ効率的に指導致してまいります。

(数学)基本的には英語同様のスタンスで1つ1つ丁寧に進めてまいります。定期考査における安定的な学力の推移,入試における対応力の育成,それぞれの学力養成を目標として学習指導に徹します。まずは教科書をベースとした基本知識を理解することを目的とした学習指導に徹します。例題部分ならびに設問を中心に正確に記述し正解出来るようになること,また各定理についても説明内容を含め正確に理解し暗記できるようにします。そして該当範囲について理解した後は,ワークを使用した問題練習へと進みます。定期考査毎にワークの問題を全て解けるようになることに努めてまいります。ワークを解くにあたっては,間違えた問題や苦手な問題を中心として,何度も何度も繰り返し克服する努力を幾度と無く行います。そして最終的に,分からない問題がゼロになる,ということを着地点とした反復学習を随時行います。また各種問題について学習を進める際に,各問題ひとつひとつを全く別のものとして捉えるのではなく,知識の本質を理解して,各種問題においてその知識を応用させて対応できるように学習指導を行います。解き方を覚えるのではなく,知識を基にして考える力を鍛えます。そしてそれによって初見の問題にも対応できる力を身に付けます。上述第1目標の通り,まずは安定的に平均点を確保できるように,文章題や関数といった代数そして平面や空間といった幾何の利用等といった比較的つまずきやすい範囲が出題される範囲においても上記の目標達成を目指します。当該目標達成の後は徐々に目標を向上させ,上位の席次を目指しつつ,3年後の高校入学に備えます。以後,「演習を宿題で行う。解けなかったものを授業で解説。自力で解けるようになる。」という流れを出来る限り繰り返します。宿題で取り組む問題は,学校で使用している教科書やテキストのものを中心にしますが,他のテキストを活用した問題を出題することも考えており,苦手なタイプのものから順番に指示を出して潰してまいります。英語同様,教科書・演習テキストで解けない問題がない,という状態が望ましいです。前提と致しまして,既存学識の把握ならびに補足学識の注力に繋げるべく,教科書ベースとした基本知識の理解に加えて,一等賞を目指す希望に満ちた学習指導に徹します。例題部分や基本事項を中心として正確に記述し,正解出来るようになること,また各定理についても証明を含め正確に理解し暗記できるようにします。そして該当範囲について理解した後は,ワークを使用した問題練習へと進みます。ある一定の期日までにワークの問題を全て解けるようになることに努めてまいります。ワークを解くにあたっては,間違えたものや苦手なものを中心に何度も繰り返し克服してまいります。

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日能研,浜学園,馬渕,希,に通う小学生のサポート可能

(3)学習指導教科

算数

(4)学習指導教材

学習塾のテキスト(夏期補習用)

(5)学習指導内容

2015年07月10日の学習指導日時において承りましたご要望に基づきまして、夏の特訓として以下の内容で学習指導をご提案申し上げます。

【日時】

2015年07月24日(金)以降同年08月28日までの金曜日の学習指導内容つき、各日時において◯◯分ずつ割り当てて◯回の授業時間を◯◯分とし、さらに◯◯分授業を◯回分追加して週◯回◯回◯◯分の学習指導を◯◯回行います。学習塾の夏期講習◯◯回分の内容を◯回分ずつに分けて◯◯回の学習指導において復習を行います。

第1回 日能研夏期講習第1回・第2回該当範囲
第2回 日能研夏期講習第3回・第4回該当範囲
第3回 日能研夏期講習第5回・第6回該当範囲
第4回 日能研夏期講習第7回・第8回該当範囲
第5回 日能研夏期講習第9回・第10回該当範囲
第6回 日能研夏期講習第11回・第12回該当範囲
第7回 日能研夏期講習第13回・第14回該当範囲
第8回 日能研夏期講習第15回・第16回該当範囲
第9回 日能研夏期講習第17回・第18回該当範囲
第10回 日能研夏期講習第19回・第20回該当範囲
第11回 日能研夏期講習第21回・第22回該当範囲
第12回 日能研夏期講習第23回・第24回該当範囲

【内容】

日能研夏期講習で使用するテキストに掲載されている問題の全てを解けるようになることを目標として復習を中心とした形での学習指導を行います。テキスト掲載の問題について分からなかったもの、できなかったものについて学習指導を行うことによって克服すると同時に、対象の問題については夏休みの期間を通して定期的に解くということを宿題という形で出題し、自力で確実に解けるようになるまで何度も繰り返していきます。その中でクリアした問題についてはチェックを入れていき、それを増やしていくことでテキスト全体の制覇を目指します。

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良い点を伸張し,良くない点を改善する。

この度もお心遣い賜り誠に感謝感激です!
冷やし固めたシャーベットをカキ氷に塗し
美味頂き,専ら避暑地のブルジョア気分。

様々な意味で成功成長の歩みを一歩漸進。
良い点を伸張し,良くない点を改善する。
継続は力なり,を磨き続けてまいります。

受験塾家庭教師 和田 成博

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