カテゴリー: 01.学力アップ合格体験記
中高一貫の中学生が医学部医学科を目指すための指標
30冊準備して既に後残り3冊
センター試験の得点を入れると最も合格に近い医学科が判明
模試を受けろ!,,,
ご主人様のこの怒号につくづく疑問を感じた。
そこで模試を上回る何かを作ってみたかった。
医学科受験はもっと楽しいはずなのに・・・。
何だか不穏な我慢とギクシャクが存在してる。
私は言動には必ず数値的根拠と客観性を注ぐ。
私情感情それぞれに決して挟んじゃいけない。
自分寄りに物事を建て付けると失敗しちゃう。
先日カッコイイところをお見せ出来なかった。
そこで金曜日に驚かせるべく本日作り込んだ。
さすがに頭もパンパンで,今日は少し疲れた。
もう少し確認作業を入れて完成形を提出予定。
どんな天才でも時間がないと問題は解けない。
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① センター物理は暫定得点を適用済み。
② 面接の得点率は50%と致しました。
③ 2012過去問得点を適用しました。
④ 2016傾斜配点を算入致しました。
⑤ 2015合格得点と照合致しました。
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徳島大学
鳥取大学
愛媛大学
宮崎大学
秋田大学
島根大学
旭川医科大学
産業医科大学の推薦入試に走れッ!!
(入試)
推薦入試
(大学)
産業医科大学
(学部学科)
医学部医学科
(受入方針)
①産業医学の振興と優れた産業医の養成を目的
②労働環境と健康の関係を明らかにし、働く人々の病気の予防と健康の増進に寄与する広い視野と豊かな人間性を備えた医師の養成を目的
(募集人員)
医学部医学科20名以内(推薦入試および一般入試を併せて募集人員は105名)
Bブロック10名以内
(卒業要件)
平成28年3月
平成27年3月
(対象)
①将来医師になり働く人々の病気の予防と健康の増進に貢献する人物
②調査書の学習成績概評A
③専願
(入確要件)
有
(推薦人員)
1校につき3名以内
(選抜方法)
総合評価
大学入試センター試験免除
学校長の推薦書
調査書
志望理由書
特別活動記録
本学の実施する小論面接の評価
(出願期間)
平成27年11月1日(日)から11月7日(土)までの間(出願締切日:消印有効)
(小論面接)
①期日:平成27年12月2日(水)
②小論:120分間
③面接:1人約30分
(検査会場)
本学
(合格者発表)
平成27年12月11日(金)
(入学手続期間)
平成27年12月17日(木)から平成27年12月18日(金)まで
医学部医学科どこ目指す?!
お医者さんになりたい!,と発言した14年後ww
本日,家内と長女は神戸で友人と遊びなイチニチ。息子達は実家でゲームなイチニチ。そしてワテは一匹なイチニチ( ̄Д ̄)ノ朝食! pic.twitter.com/fd7vr3NuLl
— 受験塾家庭教師 和田成博 (@nawadan) September 13, 2015
まずはジム( ̄Д ̄)ノ70ベンプ!!! pic.twitter.com/t1ivNIO6Xr
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マジか( ̄Д ̄)ノヤバイな〜〜!?,葛藤があるわww pic.twitter.com/JkBP32XNev
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いざ( ̄Д ̄)ノ三宮へ! pic.twitter.com/nTanKWuODE
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SOGOたねや( ̄Д ̄)ノまた来た。今年は後何回来るのやら?! pic.twitter.com/EuCY8w4irQ
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いつものstb( ̄Д ̄)ノ楽チンだわ。よくよく考えると昼ご飯食べてないww pic.twitter.com/04BB1l6KpT
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アイデアを求めて三宮をカッポ( ̄Д ̄)ノ気付きを仕入れる!!! pic.twitter.com/a7B5rkI4w4
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御祝いの準備を整え中( ̄Д ̄)ノ14年越しの夢が叶う!,ってサイコーww pic.twitter.com/zi2vpmjuNM
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できた( ̄Д ̄)ノワクワクしてきたww pic.twitter.com/fYfUQtMS2I
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三宮で家内達と落ち合い三田へ送り( ̄Д ̄)ノそして再び三宮!! pic.twitter.com/uboQgxbri0
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お医者さんになった御祝い。ずっっっとこんなん( ̄Д ̄)ノもう14年になる!!!ぜんぜん変わらないww pic.twitter.com/vDLET30cMI
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2015私立医学部医学科対策
兵庫医療大学の過去問7カ年揃えていますww
【夏休みの宿題】にこんな読書感想文の宿題があったらww
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「相対性理論を楽しむ本(1914文字)」
私はこの夏、佐藤勝彦の「相対性理論を楽しむ本」を読みました。相対性理論といえば、アインシュタインが提唱した理論として有名ですが、実際にはどのような理論なのかは全く分かりませんでした。この本では、私でも分かるような例を用いて書かれていたので、とても面白く読むことができました。作者は、東京大学大学院理学系研究科教授で、専攻は宇宙論・宇宙物理学です。日本物理学学会会長を務めるなど、宇宙論研究において世界をリードする存在だそうです。
まず、相対性理論はアインシュタインがほぼ一人でその大系を作り上げましたが、他の科学者や数学者たちもあと一歩のところに迫っていたそうです。したがって、この理論は天才にしか理解できない難解な理論ではなく、誰にでも理解できる理論ということができます。相対性理論をあまり知らなくても、例えば場所によって過ごした時間が異なる「浦島太郎」の話や何でも吸い込んでしまうブラックホール、タイムマシンについて興味をもたれたかたは多いと思います。この理論が持つ世界は、私たちの日常生活からは大きく異なる不思議な世界で、このような不思議な話を説明することができるのです。
この理論は、簡単に言うと場所によって時間が異なるということですが、まず相対という言葉から考えました。これは絶対の反義語で「他との関係で成り立つもの」という意味です。しかし、作者が強調していたことは、「どれも正しい」と「どれも平等に価値がある」ということです。つまり、それぞれ異なる時間に基準はなく、どれもが同じ価値を持つということです。本とは関係ありませんが、以前「バックトゥーザフューチャー」という映画でこのような場面がありました。タイムマシンで過去に行くのですが、そこで変えた世界は、もとの世界とは異なる別の世界として独立する。そして、もとの世界と新しい世界は同じ価値を持つということです。そう考えると、一体時間とは何なのか不思議に感じました。
「相対性理論超特急」という章がありますが、これが本当に分かりやすいです。自分が止まっていると、動いているものは長さが縮んで見えます。逆に自分が動いたときは、止まっている相手のほうが細く見えます。そして、自分と同じスピードで動くものは、元のままに見えます。さらに、スピードが上がると、体重がどんどん重くなっていきます。また、動くものは止まっているものより時間の進み方が遅くなります。私も運動しているときは、時間が過ぎるのが早く感じるのですが、それとは全く逆のことのようです。とにかくなぜこのようなことが可能なのか不思議ですが、これには光と重力という二つのポイントがあります。私たちの日常生活で相対性理論を実感できないのは、光のスピードが速すぎるためだそうです。そして、光のスピードには重力が関係しているそうです。ブラックホールでは重力が強すぎて、光は進まなくなります。そうすると、時間も止まっていると考えられています。原理自体は数式を伴うため、この本では扱われていませんが、一つの例としてガリレオの「船から石を落とす」話が出ていました。絵がない状態では説明が難しいのですが、動いている船のマストから石を落とすと、船の中では真下に落ちます。しかし、岸から静止して見ていると、船自体も動いているため、放物線上に落ちていくように見えます。これが見方のずれですが、どちらが正しいということではなく、どちらも正しいのです。もう一つ、動いている電車の例も書かれていました。船の話と同じ理論ですが、ここで光の速度の話が出ます。光はどういうわけかどこから見ても同じ絶対的な速度になるそうで、時間のずれは光の速度が一定に見えることから生まれているように考えられます。
私が理解できたことはここまででした。ここから先は数式を伴うことと、量子学が関係してくるので、理解するにはもう少し勉強する必要がありそうです。この本を読んだことで、理論に関する知識を得たことと、今までに気に留めなかった科学についてもっと知りたいと思いました。これが今回の最大の収穫です。話は後半に宇宙の誕生にまでさかのぼっています。真空というのはじつは電子と陽電子が合体して打ち消しあっている状態で、一瞬のうちに電子と陽電子が生まれては結合して消える状態を繰り返しています。ここから、ある一瞬の確率から膨張を始めて宇宙は拡大していき、今に至るという壮大な話で締めくくられています。そう考えると今現在、私たちがこの地球で生活しているということは、ものすごいことだと思いました。生きているということの見方を少し変えていこう、そう思いました。
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