御年も暮れのご多忙な中、御心遣い賜り誠に感謝感激です。
頂戴致しましたご尽力を今後お嬢様の未来成長に繋げます。
9月初旬より人格改善を図り、芽吹く可能性の瞬間が今正に
この期末考査に関わる出来事で善くも悪くも発揮されます。
厳しい事、キツい事、辛い事、そんな様々を申し上げますが
私にしか出来ない環境と5年後に導かれる幸せを築きます。
受験塾家庭教師 和田成博
10月16日から怒濤の勢いで、、、
生物Iを最初の最初から取り組んだ。
それも、ようやく本日11月22日に全て完了した。
教科書の13ページから288ページまで、、、
これだけを38日間で終えることが出来た。
当初一切何もしていなかった受験生の為に、、、
必死で、ひたすら必死で、脇目も振らずに対応した。
ようやく、これで間に合う為の土俵に上がった。
ほんの38日前までは、絶望の淵を漂っていた。
けれども今正に現状の身辺を精査すると、、、
そう思わなくても良い状況に至った。
後2ヶ月程度も時間があることを考えれば、、、
まだまだヤルべきことは残されているが、、、
この受験、捨てたもんじゃない!!、、、
と大きな声で叫んでも良いだろう。
どんな時でも、決して諦めてはいけない!!、、、
ほんまにそう思う。
とても大変なことだったけど、
何事も計画立ててヤリ続け、ヤリ抜けば、、、
案外出来るもんなのだ。
もう絶対無理・・・、と思っても不思議じゃない状況。
それが普通、それが一般的、と思ってしまっていたら、
決して合格なんか手に入れることなんて出来ない。
ましてや状況が変わるのを待っていても、、、
何にも変わらない。
状況というのは、人の心、人の手でコツコツと、
時間を掛けて真摯に変えていかなければならない。
これで、また一人、受験生が息を吹き返した。
自分自身の学生時代ならびに現状の仕事の仕方、お客様における過去の報告書群100程度、を元に集中力という点で考察致しました。
(1)例えば、3時間を1日で勉強するのか、1時間を3日間で勉強するのか、では効果が大きく異なります。それに伴って3時間程度を持続させる力、と、1時間程度を持続させる力、がそれぞれ必要となります。前者に絶え得る体力が十分に養われていない場合、後者のモデルケースでタイムスケジュールを組む方が良いでしょう。(勉強する日と勉強しない日のムラが無くなる)
(2)例えば、3時間1科目勉強するのか、3時間3科目勉強するのか、では気分的な面(注意散漫になる姿勢)では効果が大きく異なります。前者であるならば1科目を3時間ぶっ続けで出来る精神力が必要となります。よって、3時間3科目勉強する、というようなルールに基づき科目を割り当てることでメリハリも生まれ、持続力が高まることでしょう。(科目に対する飽きがきにくくなる)
(3)(1)と(2)により1時間1科目として週7日間あるならば毎日必ず、勉強する環境をつくる、ということが肝要と言えます。単位時間あたりの勉強する回数を増やす、ということが、集中力を身に付ける第一歩となり、集中力が無い、という問題の解決策となるでしょう。
【白陵中学校高等学校の合格を果たすことが出来た皆様へ!!】
(3)学習指導教科:数学
(4)学習指導教材:体系数学1、体系問題集1、その他
(5)学習指導内容
○○○○年○○月○○日(○)のお打ち合わせにて承りましたご内容に基づきまして、以下の学習指導プロセスをご提案申し上げます。
学校の学習内容の予習を行うことによって、学校の授業内容をきちんと理解し、課題等についても効率よくクリアしていくこと、また予習を徹底して行い学校の授業の理解度を上げることによって復習するべき内容を減らしたうえで、集中的に復習を行い、取りこぼしの無い状態で先の範囲へと進めて行くことを目標とします。そのうえで定期考査における学内順位で上位の成績を継続してとることを目標として学習指導を行います。数学について、教科書体系数学を使用して代数・幾何の学習を行います。入学前にできうる限り先の範囲まで進み、入学後の学習がスムーズに行えることを目標として学習指導を行います。
まずは入学段階で、1学期の中間考査できれば期末考査の範囲辺りまでの学習をひと通り済ませていることを具体的な最初の目標とします。入学後も常に学校の進度よりも先へと進み、学校の授業を常に予習を済ませたうえで受けるという状態を目指します。まずは教科書に沿って学習指導を行い、教科書内容について正確に理解します。その後に体系問題集を使用して該当範囲の問題に多く取り組んでもらうことにより、知識を定着させ応用力を身につけます。またその際、単に問題の解き方を覚えるという一般的に陥りやすい学習にならないよう、学習指導時間内において考えることを重視して問題練習に取り組み、理屈をきちんと理解して先へと進めるような形で学習指導を行います。復習については定期的に過去の内容に立ち返りつつ、確実に階段を昇っていけるような学習スタイルを確立します。
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【白陵中学校高等学校で学内順位を二桁番台にしたい皆様へ!!】
(3)学習指導教科:英語
(4)学習指導教材:NEW TREASURE、文法問題集
(5)学習指導内容
○○○○年○月○日(○)のお打ち合わせで承りましたご要望に基づきまして、以下の内容で学習指導プロセスをご提案申し上げます。
中学3年生に進級する段階において80番の順位を確保することをまずは大きな目標と致します。そしてそのために、英語においてまずは平均点の確保、そしてそのうえで段階的に順位を上げ、中学2年生の間に上位3分の1の得点を確保することを目指します。英語について学習指導を以下の内容で計画的に進め、定期考査の2週間前には英語の範囲についてひと通りの学習を終えているという状態を目指します。英語の学習がこの時期までにひと通り終了していれば、全体的な定期考査の対策を行いやすくなるので全体的な成績向上へとつなげることができます。具体的な指導内容は以下の通りです。
<英語>
教科書NEW TREASUREを使用して学校の授業の予習という形で進めます。まずは各lessonの文法について解説し理解をしてもらったうえで、key pointの各例文の全訳作業を行います。そして全訳について点検したのち、今度はその日本語和訳を英作してもらいます。そしてkey pointについてすべて英作文できるようになった段階で、次に文法問題集に挑戦すると同時に、READの和訳を行います。READの和訳についても訳を点検したのちに、それについて英作作業を行います。各lessonについてここまでを1セットとして学習指導を行います。この1セットを学校の授業が行われる前にできるようになることが目標です。最初は学校の進度を追いかける形になりますが、徐々に予習形式でできるようになることを目指します。また成績を向上させるために必要なものとして、後から復習を行うためのツールとしてノートを作成し、随時復習を行うことが重要です。学習指導を通して適切なノートの作り方、そしてその使い方についても指導致します。
現段階では以上の内容にて学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りながら学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。
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【白陵中学校高等学校で進級試験を乗り越えなければならない皆様へ!!】
(3)学習指導教科:数学、英語
(4)学習指導教材:学校の問題集、市販の教材、その他
(5)学習指導内容
○○○○年○月○日(○)のお打ち合わせにおいて承りましたご内容に基づきまして、以下の内容での学習指導をご提案申し上げます。
まず数学に関しましては、三年生進級で開始される高校内容の授業に対応するため、予習を中心として行って参ります。当面の目標であるところの進級試験、およびそのために必要な学力を確保するための措置であるとご理解下さい。テキストは実際に使用している教科書、及び学校配布のチャート式他の参考書を使用致します。授業内容と致しましては、教科書で学習する単元の例題、基礎問題を学校授業に先んじて、講師の解説を受けつつ、解答をして頂きます。その後、お子様独力でチャート式の例題を解いて頂くという形で行います。同時に、問題群を解いていく過程で、一・二年次で学習済の単元を解答に使用する問題に当たった際(一次不等式に対し、一次方程式。各関数等)は、講師がお子様の学習済み単元に対するご理解が不十分とみなした場合、復習の解説、またはその単元の宿題を逐次提起することでお子様のボトルネックを解消して参ります。
英語に関しましても、授業での予習を中心として行って参ります。リーディングに関しましては、教科書長文の和訳、グラマーに関しましてはNEW TREASURE習得文法の解説を行った上で、その和訳と例文の暗唱をお子様に行って頂きます。その際、一・二年次相当の文法、あるいはイディオムに関しまして、理解が及んでいない箇所が見受けられた場合は、講師が適宜解説を行っていくことで、授業にスムーズに対応し進級試験に対応を行う点と復習を同時進行で行って参ります。また、リーディング、グラマー両方に関しまして、辞書を使用しながら単語は一つ一つ調べて頂き、単語帳を作って頂くことで単語量の増加を図ります。
以上、予習と復習をミックスした形でお子様への授業を行い、学習の遅れを取り戻し、同時に新たに習得するものに関しましてはスムーズに定着を図る体制を整えた上で、大学受験を視野に入れて参ります。また、お打ち合わせ段階におきましては、お子様の明確な志望は国公立大学理系学部以外は、決定されていないように推察致しました。お子様の明確な志望大学や志望学部が決定致しました場合、その都度指導の修正を行って参りますので、その際には是非ご連絡頂きますようお願い致します。
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【白陵中学校高等学校での束の間の夏休みを、夏の特訓、で苦手を克服したい皆様へ!!】
(3)学習指導教科:数学・英語
(4)学習指導教材:体系数学・対応問題集・学校の英語のワーク・その他市販のテキスト
(5)学習指導内容
基本的には数学(特に幾何)の2学期先取り学習をメインとして指導を行います。1学期時点で、お子様の好きな科目である数学が、学習時間に比してテスト結果に反映されなかったという点、学校からの宿題に時間がかかってしまうという点を考慮し、2学期に学習予定である単元を、学校で使用される教科書・問題集を使って予習しておくこととします。それにより学校からの宿題を復習として取り組むことができ、時間短縮と知識の定着へつなげることができると考えます。ただし1学期学習内容の中でも、理解が曖昧なままになっている箇所もあろうかと存じますので、必要な箇所をピックアップして復習する時間も必須です。そこで初回授業時に1学期の学習状況を確認して2学期の進度を予想し、(1)予習に充てる時間と内容(2)復習に充てる時間と内容 を配分してお伝えします。なお現在のところは、予習:復習=4:1程度の配分が理想です。
また英語につきましては、今のところ自力での学習にて対応できているご様子ですので、夏休みは課題提起をメインとして対応します。英語では単語・音読・文法を重視して頂きたいところですが、単語や音読については「やり方」を最初にご提案し、あとは毎回の授業時に達成できているかどうかをチェックする程度にとどめます。一方文法に関しては、学校から配布されている問題集への取り組みも不足していると伺っていますので、必要な単元を特にこちらでピックアップして、宿題にて解いておいて頂く指示をします。ただし単語や音読と違って文法問題の場合は、なぜそうなったか、その単元でのポイントは何かを逐一抑える必要がありますので、間違えた問題の解説や重要箇所の補足説明については授業で取り入れていく予定です。あくまで数学が授業のメインとなりますので、英語に充てる時間は20分前後と考えております。
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【白陵中学校高等学校の束の間のに冬休みに、冬の特訓、で苦手を克服したい皆様へ!!(1)】
(3)学習指導教科:英語
(4)学習指導教材:即戦ゼミ11
(5)学習指導内容
冬休み中の対策として以下の内容でご提案申し上げます。休み期間を利用して英語の学習を集中的に行います。まずは英語を書く、文法問題について理屈から考えるという力を身につけることを目標として、中学英 文法の復習から行います。その際単に文法事項を個々的に学習するのではなく、各単元の内容について相互の関係性を理解しつつ、英文法を自在に使いこなせるようになるための基礎力を身につける学習の方法を学びます。具体的なスケジュールについては以下の通りです。
第1回 時制
即戦ゼミ11をベースにして時制の学習を行います。現在形・未来形・過去形について、そしてそのつぎに現在進行形・現在完了形についても中学文法から復習します。そしてその中で過去進行形・過去完了形や直近の未来を表す進行形の用法など高校英文法の内容を加味して時制についての基本を身につけます。
第2回 特殊な動詞・分詞・助動詞
即戦ゼミ11をベースにして特殊な動詞について学習します。まずは最初に5文型の復習を行います。そして次に知覚動詞と使役動詞について学習します。そしてそのなかで現在分詞と過去分詞の使われ方について学習を行い、さらには現在形と進行形の違いについても学習します。また知覚動詞の補語に過去分詞がくる パターンについての学習を通して、受動態についても学習します。
第3回 比較・不定詞・動名詞
第2回までで、動詞についての学習を行いました。第3回ではその知識をもとにして主に修飾について学習します。まずは不定詞の3用法についての復習から始め、その中で動名詞と不定詞の違いや、結果を示すto不 定詞・be動詞+to不定詞の用法など、高校範囲の英文法の知識を加味して学習します。そして高校範囲で多くの表現が出てきて整理を行うことが大変な範囲のひとつである比較について基本の形を理解することによって整理の骨組みを身につけます。
現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが随時ご要望を承り学習指導内容に反映させます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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【白陵中学校高等学校の束の間のに冬休みに、冬の特訓、で苦手を克服したい皆様へ!!(2)】
(3)学習指導教科
数学
(4)学習指導教材
体系数学・体系問題集
(5)学習指導内容
冬休み期間における特訓をご提案申し上げます。冬休み期間において数学の範囲のうち全範囲において基本となる内容、特に代数範囲において現在進行中の範囲を理解するのに必要な内容についてこの期間を利用して復習します。そして日々の授業や補習を有効に活かせるようになることを目標とします授業は教科書をベースにして進め、随時体系問題集を使用した問題練習を繰り返して行います。
第1回 数式の展開・因数分解
代数の範囲全てにおいて基本となる内容であり、特に方程式・関数すべての基礎となります。数学の最も土台となる計算部分と数式処理の部分において基礎力を身につけることによって他の範囲の学習についても派生的に理解できるようになることを目指します。特に因数分解については2次方程式の計算問題を同時に学習することによって効率的に進めます。
第2回 比例・1次関数
1年生の範囲で学習を行った関数の範囲について復習を行います。この回では1次関数までに範囲を絞り、座標の意味、グラフの描き方・読み取り方、変域・値域、変化の割合、最大最小についてひと通り学習を行います。ごく基本的な内容について復習を行ったのち、体系問題集を使用して基本問題を数多く解くことで効率の良い復習を行います。
第3回 2次関数
第2回で学習した範囲に加え、2次関数について基本的な内容から復習を行います。グラフの描き方・読み取り方から復習し、1次関数との違いを明確にしたうえで、変域・値域の考え方を理解し、最大最小を求める内容へと繋げます。
現段階では以上の内容での学習指導を予定しておりますが随時ご要望を承り学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。
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【白陵中学校高等学校で、とにかく進級とにかく漸進、九死に一生を得たい皆様へ!!】
(3)学習指導教科:数学α(代数分野)
(4)学習指導教材:体系問題集(代数のみ)、学校使用の教材
(5)学習指導内容
○○○○年○○月○○日(○)のお電話において承りましたご要望に基づきまして、改めて以下の内容で学習指導プロセスをご提案申し上げます。
まずは当面の目標として下位10人の席次からの脱出を目指します。中学3年生へと進学する段階での達成を時期的な目標として進めます。目標達成の後は次の目標として下位30人の席次からの脱出を目指します。高校進学の段階において順位のうえで進級についての安全圏に入ること、これを最大の目標として進めます。
そのためには全体的な成績の向上が必須ですが、まずは数学αにおいての得点向上を目指し、それによって学習への意欲を喚起して、他の科目の学習についての意欲に繋がることを理想の形です。数学αにおいてまずは40点の確保ができるようになることが最初のハードルです。そして代数範囲の学習を通じて数学γについても重複する部分での得点向上を目指します。代数分野について軌道に乗ってきた時点で幾何分野についてもご提案申し上げます。白陵は昔から各科目40点を進級要件のラインとして設定しており、高校においては厳格にこれを実施していますので、まずは中学の段階でこのラインをクリアすることが目標になります。そのうえでその次の目標としては各科目平均点を確保することが目標となります。平均点を確保できれば大学入試において目標とできる範囲が広がります。文理の選択を行う高校2年進級の段階までの達成が望ましく、大学入試を視野に入れた学習にスムーズに進むためにも重要となってきます。
具体的には代数分野に集中して週2時間での学習指導を行います。まずはαにおいて復習に集中した学習指導を行います。学校で使用されている教材、特に体系数学やプリント類について、特に因数分解や計算問題、定義の暗記などこれだけはまず身につけなければならないという部分、定期考査の得点に直結する部分の学習を集中的に行い、現状からの脱出を目指します。中学の間に数学メインαにおいて40点を確保して進級要件をクリアできるようになることを目標とし、そのために必要なテスト勉強に特化します。これだけできるようになれば40点とれる、それを毎回徹底反復することで毎回のテストに備えます。40点を確保できるようになれば、ある程度基礎が理解できてきているので、その段階から徐々に予習型の学習指導へとシフトしていきます。あらかじめ学校で学習する範囲について基本的な内容を学習し、そのうえで授業を受け、自分の分からないところについての復習を集中的に行う、という学習を行います。その際には自分の苦手なものばかりを集めたノートを作成し、試験前に反復を徹底して行うことによって弱点の克服を目指します。この学習によって数学における平均点の確保を目標として進め、高校1年生の間での達成を目指します。平均点が確保できるようになれば、その後は随時ハードルを設定して進めます。努力によって目標を達成するという経験を積み上げることでより上のレベルを目指します。具体的な学習方法についてはレベルに合わせて、随時適用し上記内容の学習方法からさらに理想的な形へとシフトしていきます。
現段階では以上の内容にて学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りながら学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。
【数学3(新課程)ないしは数学3C(旧課程)】
数学3C(旧課程)ないしは数学3(新課程)、それぞれを対応した場合、数研出版の教科書レベルならば、学習指導1時間あたり教科書内容8ページないしは10ページ程度進めることが出来る。このペースは、毎週1回1時間ないしは1.5時間程度の学習指導で頭空っぽ状態からスタートするとして、4ヶ月ないしは5ヶ月程度で全ての内容を網羅し教え込むことが出来る。これは私自身、遅くも無く早くも無いペースであり、適正ペース、であると考えている。
【センター数学12AB】
場合分け出来ない、ヘロンの公式知らない、媒介変数表示聞いたことない、微積なんて無理、といった頭空っぽ状態で最初の最初からスタートするとして、得点率85%以上の確保を目指す場合、1回1.5時間ないしは2時間程度の学習指導を週2回対応すれば、7ヶ月ないしは8ヶ月程度で目標値を実現させることが可能だ。これは過去2カ年分の取り返しをつけれることになる。
以上、【数学3(新課程)、数学3C(旧課程)】【センター数学12AB】を考えた場合、少し無理をすることで、センター数学12AB得点率85%以上、数学3ないしは数学3C基本標準程度克服、といった内容を12ヶ月前後で取り組むことが出来る。学生達にとって、時間、というのは一種の生命線であるから効率良く対応対処してあげることが肝要だ。
君が知らんところでお母さんを泣かしたらアカン!!、
状況から逃げること41日目の一念発起。重苦しい空気の中、私が発した唯一の言葉だった。夏休みが始まる寸前での過去問初見テストでは、合格最高点を掴む程の得点率を確保し、自己申告ではあったものの7月20日からの夏休みは1日14時間という勉強時間を42日間継続的に過ごしていた。ところが9月に入るや否や、私の指導日を狙って突然ボイコット。夕方4時半前後には決まって親御様から連絡を頂く。その度毎に『もう帰ってきません。どうしましょう?!』、という困った様子。
とにかく私は待ちます。待たせて下さい!!
電話ではこう発するしか無かった。お客様ご自宅近くで待てば何か良いアイデアを思い付くことが出来る、と考えたからだ。誰かが何か行動しなければ彼女の将来性が消えてしまうし、これまで頑張ってきた彼女の頑張りが失われてしまう。それ以上に親御様が残念な気持ちになりご家族皆が幸せを感じなくなってしまう。自分に出来ることは自分以外の者には出来ない。必ず何かあるはずだ。彼女が動かなくても彼女を動かすことが出来る術・・・。とにかく考えた。考えて考えて考えて考えて考えまくった。
地理Bと生物Iのお役立ちノートを彼女のために創ってやろう!!
彼女は私の指導日には当然の如くボイコットを決め込む。けれども彼女は必ず自宅に帰ってくる。つまり家には必ず帰ってくるし学校にも必ず行っているのだ。そうすると必然的に勉強部屋にも足を踏み入れ、ノートを開く、という至極当然な諸動が起きることも自然である。気にならない訳が無い。彼女を信じるしかなかった。帰って来なければ辞める、というのは事態を収拾するには物凄く端的な解決策ではあるが次なる問題もまた必ずやってくる。ましてや改善改良する機会も失われる。。。。。
。。。。。現在では、残された時間を13週間としたうえで内8週間を地理Bと生物Iの仕上げに利用、残り5週間でセンター過去問の仕上げに利用しなければならない状況。教科書を最初からスタートしなければならない学識を考えると既に背筋は凍っている。また数学における対応対策も同時に進めなければならないことを考えると居ても立ってもいられない。もう後はヤルしかないのだ。言葉発しなくとも事の原因は周知の事実。言い訳なんていらない。状況を鑑みて今、一番やんないといけない事に時間を使う事にした。
彼女の手によって一度放り投げられた国公立大学受験対策が再び動き始めたのだ(^ー^)
早稲田大学
文化構想学部
【一般入試】
英語(英語1、英語2、リーディング ライティング):90分75点
国語(国語総合、現代文、古典):90分75点
地歴史(世界史Bor日本史B):60分50点
出願:1月6日(月)~1月27日(月)
試験:2月12日(水)
合否:2月20日(木)
手続:一次3月3日(月)、二次3月24日
【センター利用入試】
(センター)
地歴公民or数学or理科から1科目選択:50点
(一般)
英語(英語1、英語2、リーディング ライティング):90分75点
国語 (国語総合、現代文、古典):90分75点
出願:1月6日(月)~1月20日(月)
試験:2月12日(水)
合否:2月20日(木)
手続:一次3月3日(月)、二次3月24日
【合格最低点(割合)】
満 点:一般200点、セ利200点
H25:一般 63%、セ利 65%
H24:一般 63%、セ利 66%
H23:一般 63%、セ利 69%
H22:一般 63%、セ利 ーー%
H21:一般 63%、セ利 ーー%
H20:一般 64%、セ利 ーー%
H19:一般 65%、セ利 ーー%
【加古川東や加古川西を目指す中学2年生へのご提案】
将来的に高校入試において加古川東高校・加古川西高校へ進学できる力を身につけるため、復習を徹底的に行います。思考力・応用力のレベルアップを主眼において、学習指導を行います。全体を通してまず身につけてもらう内容は次の3点です。まずは身につけた知識を使って考えるという学習を重視します。学習指導時間内において考えることについての訓練を行います。そして宿題において実際にそれを実践してもらいます。考えて答えを出すという学習を積み重ねることにより、試験の現場で道の問題に対応できる応用力を鍛えます。次にノートの作成方法についても指導します。あとから復習内容を行うということを目的としたノート作りを徹底することによって、効果的な学習の方法と習慣を身につけます。具体的な学習指導については各科目ごとに以下の内容で行います。
<英語>
英文法の学習を中心に行います。まずは典型的な例文を暗唱して、それを英文読解と英作文に応用させる形で進めます。例文においてもただ暗記をするのではなく、各項目において深く内容を理解することで、ある程度の長さの文章を自力で書けるようになることを目標として進めます。また教科書レベルの文章を中心に長文の和訳とその和訳を再度英訳するという学習を通じて英語の基礎力を定着させるとともに、より深いレベルへのレベルアップを目指します。知識の定着度については問題集に基づく問題練習を中心にしてはかりますが、その際には夏休みの課題を使用して行います。また長文の和訳についても夏休みの課題を中心にして行います。夏休み課題考査においてより高得点を確保して、今後の大きな武器にできるようにすることを目標とします。
<数学>
夏休みの宿題として出題されている問題集をベースとして、それに基づいて全体的にこれまでの範囲の復習を行います。まずは問題集にチャレンジしてもらい、そのなかで分からない部分、苦手な部分について学習したのち該当範囲について学校のワークやハイクラスなどの問題集を使用して類題に挑戦してもらいます。授業においては基礎知識の定着と、それを使って考える力を身につけるための問題練習を丁寧に行い、そのうえで宿題において大量の問題練習に取り組んでもらいます。そしてその中で特にできなかったものや、重要なものについて集中的に復習を行うことでこれらの範囲を克服します。また特に苦手な範囲である方程式の文章題が中心になると思いますが、これらを中心に再度復習できる形でのノートづくりを行ったうえで、随時ノートの記述内容を復習しながら、問題を解き進めてゆくという習慣を身につけることについても目標として進めます。夏休み明けの課題考査において、これまで失点していた部分を克服してより高得点を確保できるようになることを目指します。そして夏休みに頑張ったことについての結果を出すことによって自信をつけ、2学期以降の学習において強い意欲を持てるようになることが目標です。
<国語>
大きくは以下の2点を目標として学習指導を行います。まずは定期考査において高得点を確保することです。これは学校の先生が授業で言った内容、黒板に書いた内容、そしてワークで問われている内容、学校で配布されたプリントに記載されている内容のすべてにおいて情報を整理、理解、暗記するという学習を行う必要があります。そして必要な情報を身につけた後は、教科書トレーニングなどの教科書準拠の問題集を使用して問題に慣れるという学習を行います。もちろん教科書該当範囲以外の、例えば漢字や文法などのプリントやその他教材の学習や小テストがあれば、随時学習を行う必要があります。国語の定期テストにおいて得点を向上させるには情報の整理と暗記が一番重要です。また次の目標としては読解力などの純粋な国語力の強化が重要ですが、そのための対策として定期考査の対策を通して学習するとともに、定期的に問題練習を行うことによって鍛えます。特に受験直前の過去問対策期間においては毎日問題漬けになります。ここでの問題練習をうまく活かし切るためにも基本的知識をそれまでの学習において身に付けることが重要です。
<理科>
既習範囲の学習については長期の休み期間に行うこととし、通常の学習においては現段階で学校で進んでい る範囲についての学習を行い、毎回の定期考査において得点を向上させることを目指して学習指導を行います。学習指導の中心は学校の進度よりも先に予習を行うことを目標として進めます。その中での目標は大きく2点、まずは教科書内容を正確に理解することです。1分野・2分野両方において重要なのは、まず理解です。該当範囲の内容についてきちんと正確に理解し、そして暗記事項についてはその場で暗記を行います。暗記が決して先送りににならないよう、その場で行います。そして理解・暗記が行えたのちには、いよいよ問題練習に入ります。2つ目の目標にあたりますが、この問題練習を通してワークに出てくる問題の中で分からないものをゼロにすることが具体的な目標で、そのために何度も繰り返して復習していくという形で進めます。
現段階では以上の内容を予定しておりますが、随時ご要望を承り、学習指導内容に反映させます。何卒よろしくお願い申し上げます。
【過去ブログ】