10年も一緒に付き合ってます!!そして、これからも・・・

彼とはもう10年程度も付き合っている事になります。もちろん私からの卒業生!!!小学校、中学校、高校の頃を考えると今では、だいぶんアカ抜けてきている。むしろ我々の予備軍化しつつありますねぇ〜ッ(笑)。。。 小学校の頃はオボコイ感じだったんですが、それが10年程も経つとこんな状態になってしまうんです(笑)いやぁ〜ッ、何とも言えません☆世も末です。(; ̄■ ̄)<まるで◯◯◯やん!!)

当時は私の素性をあんまり話する事なかったのですが、今では少しずつ話が出来るようになりました。だからと言って、かなり今更な感じがしていましたので、どちらかと言うと難有りな話にしか花が咲きませんでした。濃縮還元で辛口なオモシロい話!!

今の俺達話や将来の話、医学部や大学での話、卒業後の身の寄せ方、青春のエピソード、さらに開業するんやったら的な数字の入った具体的な話、笑いの止まらないポジティブでセンセーショナルな話ばかりでした。時間が過ぎるのもアッという間でした。

そんな様子で、小さいオッサンと中ぐらいのオッサンが昼間っからスタバのハシ席で、あぁ〜でもない、こぉ〜でもない、とウダウダしていました。とにかくめちゃくちゃオモシロかったです、というよりもめちゃくちゃ嬉しかったです(嬉)彼が大きく成長しようとしている事をマジマジと思わされる会談でした。

とにかく笑っていましたねぇ〜ッ。本当に久し振りに笑った気がしました!!まるで、つい数年前に彼と苦楽をともにしていた時のように笑いました。彼とは本当によくケンカをし、泣いたり笑ったりしました。衝突する事は数えればキリがない程です。しかし今では卒業生以上の何かを感じています。心のどこかで、いつまでもこんな感じで難有りな話に花が咲けば良いのになぁ〜ッ、と言う気持ちが芽生えているんでしょう。

あの時、彼と保護者様と苦楽を共にさせて頂いて本当に良かったです(笑)!!!保護者様いわく、「息子が医学部に合格したことよりも小学校、中学校、高校を経て自分のやりたいコトを全うしてくれたのが嬉しい!!いろんな紆余曲折あるかもしれないけど、これからも自分の好きに自分の人生を歩んでくれたら良い。」今でも私の心の中で響き続いています。

彼も4年後6年後には、優秀な医師として世に羽ばたいていきます。いつまで見守る事が出来るかは分かりませんが、 バトンタッチの時がくるまで遠くからではあるけれど、見守ってやるつもりです。

これからも私は、彼のような卒業生達に負けないように邁進してまいります!!!

 

推薦入試、AO入試、これが受験塾家庭教師の秘策だ!!!

高校3年生・諸君☆夏休みどうだったかな!?ある者はオープンキャンパスで大忙しだっただろうし、また、ある者は1、2年生の復習に大忙しだっただろうし、またまた、ある者は推薦入試やAO入試の段取りで大忙しだっただろう。

6月7月8月と言えば、推薦入試とAO入試の段取りにテンテコ舞いの受験塾家庭教師ではありますが、私も含めて受験塾家庭教師のスタッフ達もは40日間フル稼働で子供達の為にガンバらせて頂いておりました。おかげ様で、今では少しは楽チンになっておりますので、教育業界特有の9月10月競争に先陣を切ろうとしているところです。正に嵐の前の静けさですネ!!

推薦入試とAO入試の大きな違いについて

推薦入試とAO入試を説明するにあたって違いから大きな違いかた視てみましょう。例えば、、、

1)事前にエントリーシートを提出し審査するか、しないか。

2)評定平均値を受験資格に反映するか、しないか。

3)本筋な学科試験を伴うか、伴わないか。

3)エントリー審査で合格した後に出願手続きを行うか、行わないか。

このように上記のような違いがあります。ただ、これもAO入試の特性上、コレはコレぇ〜というような固まった縛りを入れた感じで申し上げるには至りません。それぐらい、AO入試は自由で、かつ、掴み所の無い入試スタイルです。あくまで柔軟性を持った入試であるコトを理解し、各大学に対する取り組みを見出して対応するべきです。

推薦入試、AO入試、これが受験塾家庭教師の秘策だ!!!

① 受験塾家庭教師にしか出来ないを特殊な段取りを実践してまいります。

受験生本人と親御様から抽出した内容を元に志望校とする大学のご提案を見出します。つまり、集合Aと集合Bの共通部分の面積が一番広い大学をオススメするというコトです。

ご提案完了後、志望校の入試要項に書かれている募集要件や出願資格等を片っ端から確認します。同時に、日時(出願、エントリー審査、審査結果、試験、合否、他大学との相関日程)等の詳細を確認し、手書きカレンダーを独自に作成してまいります。これにより、受験するうえで、最も大切な骨組みを構築に繋がります。

続いて、大学、学部、カリキュラムの各アドミッションポリシーを要約し、そこから派生していく可能性や将来性についてを見出してまいります。マーカーペンやフセンは欠かせないアイテムです。

このようにして大学案内等の関係書類を熟読し、受験塾家庭教師のスタッフ達が直接、学校説明会やオープンキャンパスに参加させて頂いて、大学入試課担当の方々に不明な点やポイント的な点を質問させて頂いたりします。また特殊な学部であらば教授の先生方ともお話を交わさせて頂く機会を持たせて頂き、会話からでしか得られない大切な情報を抽出し、子供達の受験に役立てます。

② 受験塾家庭教師が受験生本人に対して刺激を与えて潜在能力を引き出す術を実践してまいります。

意識や信念を明確にしてもらいます。もちろんのコトですが、その方法に至っては、受験塾家庭教師によりシッカリと指導を促してまいりますので、ご安心下さい。これは、普通の家庭教師や学校の先生方がなかなか出来るコトではありませんので、大変、特殊な対応となります。真似をしようとしても恐らく出来ないはずです。それでは、どのようなコトを、どのような感じで、明確にして頂くかを一般の方々にも分かり易く簡単に説明してみます。

受験生本人には、5W1Hの考え方を筋道として理解してもらいます。そのうえで具体的な要素を1つ1つ箇条書きとして抽出していきます。そうすることで感覚的にはパッとしたイメージが意識的に心の中で芽生えたりするんです。要するに「ハッ!!」とするワケなんです。そうです。課題をやっていて、よく分からない問題に打ち当たってから考えて、考えて、考えた末に導き方を閃いた時にやってくる感覚にそっくりなんです。本当にそれと同じ感覚を受けます。その時の感覚を受けた受験生は、自分の心の中で、自分が自分の人生を歩んでいくイメージを想像するコトが出来たはずです。そうなると強いですよぉ〜ッ(笑)正に意固地にならずして信念を全うする気持ちを育んだ瞬間です。

③ 受験塾家庭教師の手助けにより、受講生本人が行動力や役割を果たす責任感を高めつつ、様々な出願書類の提出に繋げていきます。

エントリーシートや各種出願書類(志望動機書、自己アピール書、自己推薦書、出願評価書類、課題論文、面接質疑書、事実関係添付書類)等のエントリーや出願に必要書類を準備を行います。もちろんですが、書類の集める方法等のノウハウについては受験塾家庭教師の指示を仰いで頂くスタイルとなりますので、特に右往左往してしまう事は、ございませんので、ご安心下さい。その点については、丁寧にサポートしてまいります。また、どんなに小さくても分からない事があれば何でもカンでも、受験塾家庭教師のスタッフに相談してみて下さい。きっと良いキッカケと良い経験を得るはずです。

推薦入試、AO入試、受験塾家庭教師が受講生本人と共に奮起します!!!学生諸君☆さぁ〜ッ始めようじゃないかぁ〜ッ☆

出願関係書類を大学へ直接請求します。AO入試の場合は、エントリー審査の合格証明書と同時に送られてきますので、直接請求は不要です。各種書類が届いたら内容物の確認を必ず行います。その後、直ちに在籍している高校で調査書の請求申請をして下さい。申請書類を担任の先生から預かり、記入し高校へ提出します。早ければ、即日で手渡しくれる学校も多いと思いますが、前もって担任に手渡し期日を示唆しておく方が良いでしょう。いついつまでに渡してくれないと出願が出来ません、と直接申し伝えておくコトが大切です。同時に検定料の振込も調査書を申請した日に合わせて、本人の住所地に最も近い最寄りの金融機関の窓口を通して振込手続きを完了させた方が望ましいです。

志望校をある程度絞っていきます。地域性、評判、偏差値ランキング、ご親類、新規設置、なんでも良いです。ここでは、自分のイメージを大学に照らし合わせるキッカケとして捉えていくタイミングですので、キッカケは様々で正解や間違いという観点はありません。大切な事は、興味や関心を持ち、志望校の事をいかに知るかが大切です。これらの判断が、いよいよ様々な調整に繋がってまいります。要するにブラッシュアップ作業です。AO入試、推薦入試に関わらず大学サイドでは評定平均値という数値を出願資格に盛り込んできています。まずは一発目にチェックが必要でしょう。

余談ですが国公立医学部医学科で4.3以上ないしは、高校評価Aが確実に必要条件となってきます。4.2で受験出来る国公立大学医学部医学科は日本国内に1つもありません。ちなみに私のオススメの大学はコチラです。衝撃的な医学部医学科ばかりを集めてみました!!!それ以外の学部では地域指定で評定平均値3.5以上でも出願出来る公立大学もあります。入試要項を1つ1つ確認しながら調べた結果によるものですので、かなり自信があります。

受講生本人と志望校との共通部分を確認し、表現してまいります。それに併せて、抜本的なオリジナリティーを含む要素や自分の考えに多少なりともエッセンスを加えて大学に応じられる要素、過去に自分の経験した事で将来に繋がるような要素等をまとめた表現をイメージとして明確に起こしていきます。それらが完了したら、エントリーシートや各種出願書類( 志望動機書、自己アピール書、自己推薦書、出願評価書類、課題論文、面接質疑書、事実関係添付書類)を整えて、いよいよ提出に備えてまいります。ここで注意が必要です。書面作成においては必ず直筆に限ります。ただ、受験塾家庭教師では皆様が潜在的に培ってきた情報を明確にする手助けを全力で応援しておりますので、お困りの方々は何なりと御相談下さい。

出願書類の作成が完了すれば、いよいよ提出となります。発送方法は、大凡が郵便局での簡易書留(速達)で、当日消印有効が明記されております。例え指示されていなくても普通郵便での発送は避けましょう。

個人的にも発送方法にはコダワリを持っているんです。受験番号1番!!ってのを皆様は見た事がありますか!?私は結構率で見た事があります。受験票が届いた瞬間、「うおっ!!」となります。めちゃくちゃカッコイイですヨ。受験番号1番が県外出願者で排出されるんですから、何となく気持ち良いです。まぁ〜っ気持ちの問題ですから、これが合否に大きな結果をもたらすかと思えば、実際のところは「?」です。NOでもYESでもないところが「?」なんです。ですから、目指さないよりは、目指した方が良いですネ。

※ 注意 ※

偏差値や大学ランキング、そして模試の結果(偏差値)を大きな考慮に入れて、推薦出願、AO出願をしても単に見え、見えなので必ず避けて下さい。この判断での出願は合格するという観点から自分を遠ざけるだけの出願と言えます。正気、ナンセンスです。ましてや、学科試験が無いからと言ってAO入試を絶対に簡単だと思わないで下さい。これは、まったく逆の思い込みです。それでは単に受験への甘さがオーバーブローしている証拠と言えます。学科試験が無いからこそ難しいんです!!表現力と分析力、そして、自己解決能力が乏しいと合格には当然の如く至りません。だからこそ時とタイミング、そして多くの準備が必要にあります。エントリーないし出願までに250ページか、300ページ程度の本を1、2冊ぐらい読んでおくとか、新聞の切り抜きを2年ぐらい保存し、それについて論文書きをしておくとか、そういった積み重ねをしていて初めて出願に値する入試方法である事を理解すべきです。

推薦入試やAO入試でお困りの方は、是非とも受験塾家庭教師まで御相談下さい!!!

(対象)先着100名限定☆

対策 : 推薦入試、AO入試

地域 : 北は北海道から南は沖縄までの日本全国各地

学年 : 現役高校3年生、イチ浪生

(料金)

1文字 : 84円

指導料 :  0円

通信費 :  0円

(問合)受験塾家庭教師 http://www.jyukenjyuku.jp

方法1: メールフォーム  > http://www.jyukenjyuku.jp/contact.html

方法2: お電話(兵庫県) > 0120ー181ー663

方法3: お電話(日本全国)> 050ー3786ー3108

受験塾家庭教師が全力で応援させて頂いた子供達の実績は、以下の通りです!!!

※禁止事項として、転写、複写、コピー、引用、無断利用、等の著作権侵害に関わる行為は一切、禁止しています。

神戸大学 医学部医学科 推薦入試 合格

私は当初、「臨床医」になるために医学部を目指していました。しかし高2の時、貴校の説明会に参加し、「研究医」というものを知りました。それから様々なことを考えていく中で、臨床医になっても、難病と戦う子供達には対処療法でしか治療できず、しかも目の前の子供に限られてしまうと考えるようになりました。それならむしろ、研究をして、難病の根本を研究していくほうがより多くの子供を助けられると思い、研究医になりたいとも思い始めました。入学後は、子供の病気では、特に遺伝・遺伝子異常によるものが多いのではないかと考えているので、個人の遺伝子構成と薬物療法への感受性との相関を調べる薬理ゲノム学を研究するつもりです。また、私の経験上、難病には、ストレスが影響を及ぼしていると考えているので、「ストレスに対する細胞応答機構の解析」も絡めて研究していくつもりです。私は、研究に幅を持たせ、深めるため、20代後半を目処に、アメリカへ二度、留学するつもりなので、貴校が英語教育に力を入れている点には、大変共感しています。将来的には、子供の病気だけでなく様々な病気に対応し、副作用も無く、すぐに治療出来る薬の研究をしていきたいので、志願させて頂きました。

関西学院大学 総合政策学部 AO入試 合格

私はカンボジアの教育問題について関心があります。カンボジアでは特に女児の教育普及率が悪く、そのために就業が適わずに人身売買や性的暴行の対象として搾取されているという現実があります。私は将来現地で教育を普及する活動に携わり、教育の普及によって女児の権利を守りたいと考えていますが、そのためには実際に自分の目でカンボジアという国の制度・社会問題とその背景・それに対する国の政策・その中で生きる人々の実情などを正確に分析する必要があり、そのために必要な知識を幅広く身に付けるつもりです。関西学院大学の総合政策学部は、学科を超えて国際政策や公共政策など多角的な面から総合的な視点で社会問題について分析できる視点を養うことができ、さらにマス・メディアやコミュニケーションなどを学ぶことで、教育問題を世間に訴え、世論を結集するための効果的な方法についても研究できるところが大変魅力を感じます。私は国際政策学科を専攻して国際援助活動を中心に研究しながら、公共政策・文化論・社会学・環境論などの知識を幅広く身に着けることでカンボジア社会を分析・研究し、将来の夢である教育施設の開設に必要な活動について具体的に研究したいです。また、海外協力には不可欠な語学力をコミュニケーションによって身に着けることが出来ることも魅力です。先日オープンキャンパスで三田キャンパスに伺った際、校内には英語で会話をしている学生の方がおられました。授業以外の日常生活で英語に触れられる環境があることにとても感動しました。是非、関西学院大学の総合政策学部に入学し、夢の実現に向けて努力したいので、志願させて頂きました。

私は、将来カンボジアの農村地域で女児に教育を普及させる活動をしたいです。現在カンボジアでは貧困ライン以下の生活をしている人が34%もおり、そしてそのほとんどが農村地帯に集中しています。そのため農村地帯での就学率は悪く、小学校を卒業する児童は40%台にとどまっています。女児にいたってはさらに就学率が悪く識字率は50%を下回っており、これが人身売買や性的暴行の被害者となる原因のひとつにもなっています。私も同じ女性としてこの現実を放っておく事はできません。途上国に教育を普及させるためには、教育費の捻出以上に親の理解を得るという大きな課題をクリアーしなければいけません。そのためにも私は労働と両立しながら就業する形をとることが有効であると考え、その方法の1つとして明治時代の日本で行われた子守学校をボランティアの手で作ろうと考えています。しかし、私自身カンボジアをもっとよく知る必要があります。具体的には大学で国際政策や社会分析の方法論を学び、休暇期間を利用して現地にボランティアとして参加して、実際に現地の人々に触れながら教育問題の実態や背景について詳しく分析して見識を深めると共に、現地の言葉や文化についても学びます。そして、現地で子守学校を開くにあたって必要な知識や技術を研究して身に着けたいです。また、実際に子守学校を成功させた熊本県の事例を様々な視点から分析し、カンボジアの農村社会と比較・検討することで、カンボジアの農村社会に適した子守学校の姿を模索していきます。さらに現時点での私の構想では女児の就業を斡旋する活動を行うことが不可欠です。そしてそのためには現地の実情を知り尽くし、また人々の協力を仰げるネットワークをつくる必要があります。そのため私は学生の間からボランティア活動を通じて現地の人やNGOの方々とも交流して、現地でのネットワークを築けるように現地での様々な活動に参加してまいります。

私、はかつて明治時代の日本で実際に女子就学率向上に大きな効果のあった子守学校をカンボジアに適用できないかと考えています。しかし地方公共団体が中心に行った日本の方法を、社会サービスに予算の1.2%しか割けないカンボジアにそのまま適用するのは難しいと考えます。よって、私は将来、子守をしながら無料で授業を受けられる寺子屋のような教育施設を作りたいと考えています。子守という労働をしながらの就学であって、そして授業に識字教育に加えて裁縫など生活に必要で、しかも就業に役立つような内容も教科として取り入れれば、親の理解も十分得られると考えます。また同時に英語を教えていくことで、アンコールワットなど観光地での外国人相手のガイドや商売などの就業にもつなげます。しかし、教育を現地で浸透させるのは簡単ではなく、実際に村人の理解を得るためには私自身現地に住み、村人と共に生活をしながら信用を得ていく必要があると考えます。村人と共に貧困を乗り越える努力をしながら、最初の3年を目途に教育施設を形にします。3年の間に普及活動を進めつつ、3年後に読み書きができるようになった児童が実際に仕事につけるように都市部での就職を斡旋する活動も行います。就職がかなえば親たちも就学に熱心になっていくはずだからです。また教員についても海外や都市部でのボランティアを集めることで徐々に増やしていき、軌道に乗れば読み書きだけではなく算数や理科などの科目も増やしていきます。そしてその後は初等教育機関としての認可を受け、卒業すれば初等教育終了の学歴を国から認められるようにすることを目指して活動していきます。そうすれば、ここから中等教育機関に進むこともできるようになり、いずれは卒業生が教師になって故郷に戻ってくるという形をつくることができます。10年後に第一号の卒業生を教師として迎えられるように努力してまいります。

日本大学 経済学部 AO入試 合格

出版印刷業界という側面から経済を学ぶ為にも「企業マネジメントプログラムで企業組織の経営方法」「マネジメントに必要な専門的知識」「会計・ファイナンスプログラムで金融や証券市場での専門知識」「企業経営に活かせる情報処理能力」を数々のゼミを通して身につけることが出来る点に大変、興味を持ち、志願させて頂きました。「企業経営」を学びたい理由は、2つあります。1つ目は、幅広いゼミ活動において一つの課題に取り組む仲間達と共に次の社会に繋げるものを作り上げていくからです。「チームを組んで取り組めば一人で取り組むよりも幅広く、そして深く取り組むことが出来る」と、この度のAO入試課題を通して実感しました。さらに迅速に調査を進めることが出来るので、時間の節約することも可能になることも知りました。また他にも自分以外の人間からの管理を受けるので、役割を果たす為の責任感を身につけることが可能になることも理解出来ました。そういった面でゼミ活動を通して様々な経験を積むことが大変、楽しみです。2つ目は、東京という土地柄もありますが、「経済」を知るには、大変、恵まれた地域に位置しているからです。中でも企業と密接な場所に校舎を構えてらっしゃる点では、大変、魅力的です。企業インターンシップを通して、生の企業経営を感じることが出来る環境で、東京を感じている人達の人脈を広げていけます。次に「株や投資」を学びたい理由は、今まさに起こっている社会事情をタイムリーに知り、それにより、どのようなニーズが要求され、企業として大きく対応していくかを考えていきたいからです。社会の動きに敏感になり、一歩先、二歩先のことを考える感覚を養う為にも学びたいと考えております。あくまでも企業経営を安定させる為の片腕として感覚的な能力を養えるよう努めてまいるつもりです。最後に「情報処理能力」を学びたい理由は、生きている経済を感じる手段を身につけてまいりたいからです。普段からパソコンを利用し、経済の流れを活字によって頭に入れるように心掛けています。情報更新日時もしっかり記載されていることから、その後の対応に、も繋げていくことが出来るからです。こういった習慣を身につけた事により「経済は、呼吸をしながら毎日、少しずつ歩いている」という意味を理解することが出来ました。卒業後は、貴大学で培った知識や能力、そして人脈を活かして出版印刷会社を経営する父の元で修行を積み、3年間で多くの出来事を経験してまいります。今、現在でも「一見、無理だと考えられがちだからこそ、やってみる価値はある。小さい可能性に希望を持ち、直向に突き進んでいくべきだ。」と言う意識を大きく持っております。日本経済の歯車を構成できる人物として、関西から東京、東京から日本、そして日本から世界に進展し、世の中の為になるような大きな影響を及ぼすことが出来る会社を組織し、運営することを目指すつもりです。

兵庫医療大学 薬学部医 推薦入試 合格

私は、先日、兵庫医療大学でのオープンキャンパスに参加させて頂いた時、自分の理想とする大学生活がまさにここにあると感じました。神戸の中心地でもありながら、静かに勉学に励むことが出来る環境を備えており、かつ、他大学との交流も十分に持つことが出来ます。私は、小学生の時から高校生に至るまで、喘息を患っておりましたが、今では、様々な治療の末、ほぼ完治したと言えます。治療には、何年もの月日を費やしましたが、苦しい時には、医師や看護師の方々が励ましてくれました。「励ましの言葉は、患者にとって薬と同じくらい効果を与えてくれる」と言う事を学ぶことが出来ました。これは、自分の経験の中での1つの支えになっております。その介もあり、頑張って治療に専念するうえで、体調を万全にすることに繋がりました。大学入学後は、化学と数学の興味や関心を活かして薬剤師に向けて勉学に励むつもりです。同時にキャリアアップ制度を用いて様々な資格取得を目指し、一先ず、危険物の資格取得をキッカケに努めてまいります。卒業後は、大学生活でのノウハウや身に沁みた自分の経験を活かして、医療人として、皆と協力し合い、社会の役に立つつもりです。

神戸女学院 人間科学部 推薦入試 合格

私は長年自宅で熱帯魚の飼育をしており、清潔な水を保つことにいつも苦労しています。私は将来水槽であれば水換えが不要になるくらいの浄水機能をもった土壌を研究・開発しそれを自然環境へ応用することによって、河川を中心とした環境の修復に役立てたいです。そしてそのために大学ではバイオテクノロジーや水圏環境について学び、水を汚す原因物質やそれを分解する微生物の研究を行いたいです。神戸女学院大学は自然に囲まれた、研究には最適な環境であり、また一年次から実習が行えるところにとても強く惹かれました。私はぜひ神戸女学院で勉強したいです。よろしくお願いいたします。

 

大きくなる前に、自己解決能力を養おう!!

記憶力と集中力といった多くの力を幅広く支えている陰の立役者的存在というものがあります。その存在とは、自己解決能力というものです。少なくとも私や受験塾家庭教師のスタッフ達は、理解認識しています。これは学生だけでなく多くの社会人達の成功成長に欠かせない特化した要素であると実感しています。

小学校低学年や幼少時代の子供の頃から自己解決能力を養う前提には、意識のうえで何を定着させておく必要があるのか?

道徳、倫理、秩序、約束、信頼、これらの意味の重さを言葉と行動で教えてあげる事から、まずは始まります。そうは言ってもなかなか普段の生活の中で身に付ける事が出来ませんので、家庭教師という立場を通じて言葉と行動で教えてまいります。

子供達にとって、受験塾家庭教師の捉え方とは?

和田先生ほんまに最悪や(受講生みんな)!!、和田先生めちゃめちゃオモロいな(受講生みんな)!!、和田先生はよ帰って下さい(ごく一部の医学部受験生)!!、という発言が時に彼等の口から発せられます。もちろん私は、子供達一人一人に応じたリアクションを欠かせません。言葉からしても分かるように彼等は彼等なりに気を遣っているようで絶対に一線を越えた発言はしません。それは、宿題を忘れてしまう重みであったり、出来るコトが出来なくなってしまった事実関係を伝える重みであったり、多くの発言が成し得る重みであったりを身を以て理解しているからです。そんな重みを子供ながらに抱いているのですから一瞬の息抜きも必要でしょう。我々は子供達にとって息抜きとストレスを兼ね備えた存在であり、彼等の人間的な土台を力強く鍛えていくうえで、大変重要な役割を果たしていると言えます。

自己解決能力をブラッシュアップさせていくには?

イチ例を挙げて簡単にお話しましょう!!「ほんなら確認テストしよか!?とりあえず20問あるから頑張ってみよか。合格点は満点な(笑)」この発言内容から考えてみることにしましょう。

(1)時間調査

時間の測り方を大きく区別すると2種類あります。それぞれに活用する順番やタイミング等の要素は当然の如く個々の受講生によって異なります。1つは制限時間を設定して取り組んでいく方法、もう1つは経過時間を測定していく方法があります。理解力や進度により状況に応じて判断し使い分けていく事が大切です。

(2)問題抽出

時間を測っている間も様々な情報を子供達から抽出する事が大切です。彼等は普段どのようにして取り組んでいるのか?、という疑問にさらなる疑問を与えてくれる良いキッカケとなります。そのような認識で家庭教師サイドは彼等に話し掛ける事なく黙々と様子を確認しながら要所、要所で発するアクセント(学力向上のヒント)を抽出します。集中して取り組んでいる子供達は目の色がまったく違います。だからこそ彼等自身で掴みきれていな無意識に起こる衝動を彼等に代わって私達が逃さず掴みとって、教えてあげる事が必要なのです。ただし、抽出した間違った問題を指摘する事はありません。これらの内容は、我々が抽出し指導の範疇でしっかりと学習させる要素として活用します。

(3)確認作業

最後に必ずやらなければいけないのが確認作業。一般的には回答解説によりパッパッと答え合わせを行っていくのが普通です。しかし、私はその前に発するべき言葉とやるべき行動を促します。

「全部あっているか確認してっ!!」「間違っているから見つけ出して直してっ!!」「よし!!これでオッケーッ( ̄□ ̄)/」

これら言葉の中には一連の流れが存在しています。ご覧頂いているように、子供達が回答解説を見る、という言葉が1つもありません。取り組んでいる問題の誤りや間違いを自分自身で指摘し、かつ、自分自身でその問題を改善に繋げる事が出来るように示唆致してまいります。自分の事を他人事として思わせないようにするのではなく、あくまでも自分の事を自分の事のように思わせる姿勢を身に付ける事が大切です。

(4)目的意識

分からない、からと言って簡単に教えてしまうと問題自体を理解しても考えるキッカケを完全に塞いでしまう事になります。問題集の問題というのは手間と時間を掛ければ必ず出来るようになります。ただし、自分でやっていこうとするキッカケを失えば、次なるキッカケを得るまで養うことは出来ません。子供達の状況をスレスレまで把握し、子供達に対して自分自身で問題解決に臨ませるコントロールを行うことが大切であります。受験塾家庭教師という存在は勉強を教えるだけではなく、子供達にとって大きな成長を遂げさせていく事が出来る存在であるべきだと私は、常々考えています。

短気は損気であります。結果にコダワル事は大変、大切なことなのですが急いではいけません。子供達は周囲の環境が焦らなければ自分勝手に大きく個性的に育ってまいりますし、影響を及ぼせば及ぼす程に大きく育っていきます。自分の思い通りにいかないのが、子供だと思って接する必要があり、またそれが子供達の醍醐味です。しかしながら冒頭でもお話したように道徳、倫理、秩序、約束、信頼を教える事は、自然なかたちで規正してやらなければいけません。世の中に出て、最も大切なものになるはずですから、今、理解出来なくても5年後、10年後に理解してくれれば良いじゃないですかぁ〜っ(笑)

英単語1800語を1日で覚えてしまうというコト

とにかく、やらせました!!「出来ない」が「出来る」に進化した瞬間ですネ(笑)☆

公立中学生の英語教科書を1年生から3年生までを総洗いしてみた。すると、だいたい1800語程度の単語数を抽出するのに成功。ちなみにこの 1800語ってのは、平均点60点ぐらいの定期考査で、素点30点から40点ぐらいの獲得で留まってしまう受講生を対象として抽出した数である。

もちろん、抽出したモノは、本格的に覚えさせたのは当然の責務と言えましょう。1回30分で100単語試験、合格点はもちろん満点のみ☆私の受講生ならば当たり前!!9割とか8割とかっていうラインこそが、甘さの予兆に過ぎません。ちなみに1語あたりを書く所要時間が4秒程度であると換算した場合、1往復するにあたり2時間程度で1800語程度を書き込んでしまいます。それを踏まえて、1つの単語に5回程度の練習を要すると10時間程度で練習するコトが出来ます。さらに、これに試験の考え方を加えたとして10回以上行っても5時間程度で済みます。以上により、スムーズにいった場合でも大凡15時間程度で完了すること繋がります。これで、一応の大まかな経過時間を考えるコトが出来たので、後は取り組むのみでしょう。

公立中学生が使用する教科書は、様々な種類のモノが数多く存在している。例えば、クラウン、ホライズン、サンシャイン、、、それらの教科書には、ある一定の基準を満たしており、世に出て来たものばかりだ。その中から特にどれかを チョイスしたワケでも無い。受講生自身持ち合わせていた教科書が、たまたまクラウンだっただけに過ぎず、活用に至ったのだ。だから、恐らく、この度の単語数については、結構、参考になるはずだ。

事の発端は、至ってシンプル☆私の受講生であらば、ある程度の察しは付いているだろうが、いつものような事である。

和田「単語だけ、なんで覚えてないん!?」

某受講生「え!?そんなん絶対、無理や。覚えられるワケないやん!!」

和田「覚えられへんって、どういう事?ほんなら、やってみよか!?」

某受講生「そんなん絶対、無理やって。意味分からんしぃ〜っ」

和田「無理かどうかは、やってみないと分からんし、意味も分からんのやったら教えたるわ」

当然の事だが、抽出するには、比較的、時間が掛かった。もちろん、まるまる1日程度掛けて抽出したワケなのだが、それを抽出する光景は、まるで、執念そのもの。正に、圧巻!!目の前で起こる光景に某受講生は、唖然・・・ご家族も絶句。。。それもそのはずだ。16時間30分程度掛けて抽出し続けて、挙げ句の果てに、抽出されていく単語を順番に「単に覚える」という作業を抽出時間と同じ程度の時間を要して繰り広げさせられたのだから無理もない。もちろん、この経緯に至るにあたっては、ご家族の「許可」を得ている。許可を得なければ成し得なかった荒行!!若干、温度差は、あったと思うが、それは、それでご愛嬌と考えておこう。これを期に、彼自身がピシッとなったのだから結果的には、大変、良い傾向である。

某生徒は、基本的に勉強や学校の先生方、そして、ご家族や社会の大人をナメている人格を有しているようで、私のような大人が世の中にいるという事実を知らないまま今の今まで過ごしている。幸いな事に彼は、世に出てツマづくはずだったに違いない状況が中学3年という思春期の真っ直中で目の当たりにしたのだ。彼にとっては、少なくとも良い経験であっただろうと私自身思っておく事にする。余談だが、やはり30を越えると10代20代の時よりも体力の衰えがあるようだ。とは言え、今回の一件では、「執念」とい うモノが私の支えになってくれたオカゲで、このような状況でも奮闘する事が出来た。

この一件、皆様はどのように考えるだろうか!?

様々な賛否両論は、あると思うが、むしろ、賛否両論があった方が事柄としては、飽きる事の無い産物と化する。つまり、オモシロい要素となり得るのだ。想像もしなかった現実が現実となる瞬間、私はとてもオモシロく感じる。無いモノが生まれる瞬間だからだ!!子供が生まれた瞬間に限りなく似た衝動が私の心の中で迸る。まぁ〜それに付き合わされる子供達は、たまったモンじゃないらしいが(笑)

これからも懲りずに子供達を救い出していくことにしよう!!!

 

センター数学1Aで、98点/100点(過去問)

98点/100点(7月下旬の確認試験)。。。まぁ〜まぁ〜ですネ!!いやいやぁ〜2点足りひんやん(+ ̄  ̄)ここまで獲得するんやったら満点獲っといたらええのにぃ〜っ、恥ずかしいわぁ〜っ(汗))))今回の反省点は、「命題真偽」「必要十分条件」「逆裏待遇」の内容に「集合」の内容を重ねられると息切れを起こすようです。1問2点の重さと悔しさを忘れない為に今後も徹底的な原因潰しに取り組んでまいります。この受講生にとって、原因を潰していく事が満点獲得の為の大きな漸進となるからです☆

(1)目標を決める!!(※この受講生の場合は、以下のような目標を決めました。)

第一目標としては、志望校の合格最低点・平均点・最高点のいずれかの点数を達成させる。第二目標としては、9割以上の得点率を確保させる。第三目標としては、満点に到達させる。3つぐらいの目標は、欲しいですねぇ〜っ!!!

(2)期間・期限を決める!!(※この受講生の場合は、3ヶ月というスパンを決めました。)

勉強の計画を立てるうえで、大変、重要な部分です。この期間で、いかに無理をするかが最大のポイントとなります。無理をすればする程、人間の幅は大きくなりますし、とにかく強くなります。ちなみに、この受講生は、飛んだり跳ねたりしておりましたよ!!!3月下旬の春休みぐらいから、ボツボツやっていって7月下旬ぐらいには十分完了出来ます。つまり、約4ヶ月☆我々の出す宿題をしっかりしておけば、これぐらいの事は、朝飯前の昼飯前でしょう。

(3)活用する教材を決める!!(※教科書と準拠問題集があれば、他には市販のモノで十分です。)

何でもカンでも使えば良いというモノではありません。厳選された教材から自分の学力と目指すべき目標とのバランスが大切なんです。この受講生の場合は、センター数学に対しての取り組みですので、4ステップ(数研出版)を普段使いに取り入れて、センター試験過去問レビュー(河合出版)を確認試験や確認試験前の課題提起で活用しました。ちなみに本試験だけです。

(4)残された時間を有意義に過ごす!!(※現状の学力と残された時間を考えて下さい。)

試験までに数学的な感覚を忘れないようにする事が大きな課題です。第一目標、第二目標を達成させる事が出来れば、後は、第三目標に取り組んでいくばかりですから、省点を追求し確実に出来るようにさせなければいけません。この受講生の場合は、オリジナル(数研出版)とセンター試験過去問レビュー(河合出版)の追試験に挑戦していきます。きっと、楽チンな受験になるはずです(笑)

この一連の取り組みを終えて少し質問をしてみた。。。

和田  『「やる気が無いから勉強出来ない」って、どう思う?』

受講生A『「やる気が無い」とか、「やる気がでない」とか、そんな薄っぺらい理由で勉強しないのは、ただ単に甘えてるだけやと思うヨ!!逃げてるだけやん。やる気がどうぉ〜とかで、勉強出来へんのは、ウソやと思う。たぶん、自分がただ面倒臭いだけやで。自分しか出来ないコトを人に押し付けても仕方ないし、目標を達成しないと一番困るのは、自分やん。自分が一生懸命やれば済む話やん。私も基本的には、勉強嫌いやし、出来ればやりたくない。それに、やる気なんてのも無いよ。でも、困りたくないし、約束を果たしたい。だから自分一人では、どうにも出来へんから和田ちゃんがおるんや。やから、うちのお母んも和田ちゃんを頼りにしてるねん。役割ってあると思うよ。』

 

 

医学部医学科・受験生諸君!!必ず確認すべき8つの国公立☆

どうしても、医学部医学科へ進みたい受験生達は、以下の大学を確認してみては、いかがでしょうか?私が、全国の161校ある国公立大学の入試要項を全て一人で確認して考え付いたものです。恐らく一読の価値ありですよ。たぶん、多くの驚きがあるはずです(笑)!!とにかく私は、衝撃でした。

普通に見ると「ふぅ〜ん」でも、ちょっと、受験とかのカジリ方を知っていると「おっ!?」となるはずです。少なくとも私は、私にしか出来ない驚異的な取り組みを目指そうとする子供達全員に適用していきます(笑)目には見えないカラクリと知恵の輪をいかに解く事が出来るかがポイントですネ☆今後も「医学部への道」の常識を変えていきます☆

鳥取大学

徳島大学

信州大学

山梨大学

島根大学

福井大学

東北大学

奈良県立医科大学

 

センター生物で8割前後を確保する恐らく究極の勉強方法

受験生の皆さんが、どう思われるかしりませんが、センター生物で8割前後を確保する恐らく究極の勉強方法があります。それもたった4週間程度で!!それが本当にあったりするんですから受験塾家庭教師恐るべしでは、ないでしょうか(笑)!?

5月第四周目に入ってからも月曜日に1名、火曜日に2名、本日も2名の受講生がそれを実感しました。火曜日の1名が74点、本日の1名が76点の確保に至ったのですが、その他の受講生は、80点、84点、88点などというような結果です。素晴らしい点数ですよねぇ〜(笑)ちなみに、この点数を確保する3週間ないしは4週間前は、2割ないしは、4割程度しか確保出来なかった状態なんですヨ。さすがにそれでは、ヤバいでしょう☆ただ、彼等は、そういった過去(?)の脱却から水を得た魚のように、より一層、気合いがはいりつつあります。結果が出ないと一生懸命やらないって言う姿勢を早く直してもらいたいねぇ。。。魚っと(笑)!!!医学部や医療系ないしは、理学部や薬学部、獣医学部、農学部への学部を目指している学生達ならば、意地を張らずに物理から生物への転向をオススメします。点数をとったモンが勝つんですよ☆早く気付いておくれm( _ _ )m

『センター生物8割前後をこの時期に確保する事が、どんな意味や力を持つのか!?』

それは、受験塾家庭教師の受講生でないとピンッとこないでしょう。だから、簡単に説明します。「時間を制した者が受験を制する」って事なんです。これは、恐らく学校では、学ぶことが出来ないはずです。大人の社会でも、この意味を理解出来るのは、ある一定の管理職か、あるいは、リーダー、主任以上の役職に就いている方々ではないでしょうか!?それぐらい時間というモノは大切で、かつ、大きな力を発する為の可能性であります。私は、自分の時間を自分の好きなだけ使いたいように使って、大きな力に繋げています。

次に用意する材料は、デスクの目の前にある物ばかりです。教科書、資料集(無ければ840円前後のモノを書店で購入可能)、新品ノート3冊程度!!後それと唯一、購入して頂きたい問題集としては、センター試験の過去問です。これは、どこの出版社のモノでも構いません。ちなみに1000円程度ですので、これも書店で購入出来ます。私、個人的には、河合出版のモノが好きなんですよねぇ〜(笑)あの紙質がたまらんです!!ただ、教学社の受験生の見方的なミシン目がある回答用紙も捨て難いんですよねぇ〜!?河合出版のセンター過去問にもミシン目が回答用紙あったら言う事無しなんですが、今後を期待します(笑)

さぁ〜これで、準備は、整いました☆それでは、早速、スレスレまで方法を説明しますので、以下の内容を参考にして下さい。ただ、やはり、受験塾家庭教師の受講生達にとって多大な脅威となってもいけませんので、「まとめ方や覚え方」「タイミングの取り方」「確認作業後の処方箋」についての細かな対応方法等の公開は、控えます。ご縁があって受験塾家庭教師の受講生になり得る事があれば、しっかり授業として管理徹底させて頂きます。

(1)教科書の黒字ワードや発展問題、研究問題にあるワードをノートの左端に一章毎に書き込んで下さい。

(2)そのワードを教科書と資料集を活用して調べて、一章毎にまとめます。ここで、大切な事は、面倒くさい感じでまとめない事が大切です。

(3)次にそのまとめたワードと説明書きを1日一章毎ぐらいで覚えていきます。大切な事は、この段階では目で見るだけで覚えるって事です。くれぐれも書いて覚えてはいけません。物事を覚えるって事で、確かに「書く」という行動は、大切です。ただ、それは、時とタイミングと順序があります。頭の中に無いことをいきなり「書いて覚える」って事をしてしまうと逆効果だったりするんです。これは、ホンマのことですよ!!!少なくとも私の受講生達には、彼等の手元と気分、目の動向を考えつつ、宿題として「書く」「読む」を交互に、かつ、効率的に適用しています。幅広く家庭教師を12年以上もやってると身に付く感性ですネ(笑))))要するに、臨機応変に対応させて頂いているって事なんで、安心してお任せ頂ければと思います。

(4)話が反れましたので、元へ戻します。(1)から(3)の作業が終わりましたら、確認作業としてセンター試験(過去問)を実施します。ここで、大切な事は、第一章から第六章まで見ながら覚えただけで、臨むって事が大切なんですヨ!!ルールは、守りましょう(笑)絶対に書いて覚えないって事です。

(5)(4)の結果を測りながら、間違った問題にチェックを付けます。この段階で、獲得出来るのが、8割前後っていう事実が判明する訳です!!もう受講生は、ガッツポーズですヨ。大抵の受講生がこの取り組みに参加させたら半信半疑で取り組んでしまいます。。。たぶん、本格的に取り組んだら、この段階でも9割を超えるんじゃないでしょうか!?もうちょっと、ちゃんとして欲しいですねぇ〜(汗)

まぁ=ちゃんとしないで、8割前後確保しちゃってるんで良しとします!!そんな彼等も次のステップに入り、獲得点数を定着させていく訳なんです。センター試験当日まで、キッチリとした点数を定着させてもらえるはずです(笑)例年そんな感じなので///

 

特別な意味を持つ医学部合格☆「小さい頃の夢が叶う瞬間や!!」

わだぁ〜!!・・・アリガトウ。。。

それは、今だに忘れもしない。私立中学に合格した日からしばらくして食事に招かれるという機会を得た。その日は、私の生春巻きデビューの日にもなった。初めて出会ったのは、彼が小学6年生の中学受験直前4ヶ月前の確か10月下旬ぐらいだった。私は、算数を教える事となり、当時は、学習塾にも通っていたようだったが、そんなに重きに考えて学習塾には通っていなかったようにも覚えている。一先ず、中学受験という合否を抱える勉強を始めたのだから、結果はどうであれ最後まで受験を付き合っていきたいという親心が重なったからだ。

時が経つのも早いもので、4ヶ月という月日は、アッと、言う間にやってきた。試験当日、「とりあえず頑張ってくるわ!!」そう、言い残して受験に臨んた。そして、結果は、見事、合格!!今までにないぐらいに頭が回転して、スパァ〜ンという具合に取り組む事が出来たようだ。これで、もう言い残す事は、無いようだ。

見事に中学受験を合格で飾り、「落ちても良い」という気持ちもどこへやら、合格当日は、晴れ晴れとした顔つきで、その後の彼の人生に大きな影響を与えるとは、まだ知る由もなかった。当時の事は、鮮明に覚えている。本人は、母親の腕の中に包まれて、「アリガトウ!!」と発した言葉(笑)、、、今でも印象的に覚えている。1月の薄暗い夕方頃だったように覚えている。あまり寒くなかった事だろう。まだ、その時は、お子様だった。あの頃の事を今でも覚えているのは、私や親御様だけではないだろうか!?本人は照れくさそうに、「そんなん覚えてないわぁ〜!!」と言っているのだ。表情からしても、きっと覚えているに違いない(笑)

良い結果で、中学受験を終えて任務完了。そして、別れを告げた、、、

入学してからの最初の試験を終えたところだっただろうか!?中学1年の5月中旬に再び連絡が入った。数年間の中学受験の経緯もあり、勉強からは少し遠ざかりたいという気持ちを薄々と感じていたので、一先ず、数学だけの対応で学習指導を進めていく事となっていた。アップダウンはあるものの成績は、比較的安定していったのだ。

こんな感じで、1年ぐらいは普通に授業を行って定期考査でもそこそこ成績を残す日々を続ける事が出来た。そして、1年を過ぎた辺りの中学2年になったぐらいから英語が少しずつ、学校の進路から遠ざかってきているように本人が言っていた。それも中学2年1学期で幾何の問題を解いていた時にも関わらずだ。「身から出た錆」!?「泣きっ面に蜂」!?彼にとっては、幾何の問題がとにかく嫌いで、いつも余計な話に脱線する。ただ、この時ばかりは、脱線した話に誘導尋問というエッセンスが加えられていたので、ポロッと英語苦手発言が出て来てしまった。

「英語苦手」と「幾何嫌い」がコラボった瞬間だ!!この瞬間は、私にとってもオモシロい瞬間である。彼自身とにかく幾何(つまり、図形)という考え方は、大嫌いで、それは、最後の最後まで大嫌いだったようだ。ましてや、嫌いと勘違いするのも大好きなようだ。何でもカンでも嫌いと大いに言い放っていた。授業も少しずつ佳境に入ってきた段階で、「人間の精神状態がチンッ寸前までいくとどうなるのか!?」という質問に対する答えのような事態が起きた。

新中のいつもの問題集で早稲田実業の過去問をやりつつ最後の最後までときつつあったのだが、もう一歩というところで解いてしまうという寸前。座って、ペンを持ったまま、考えている最中に意識を失ってしまった。やはり、人間は、考えすぎると、意識が跳んでしまうようだ。「勉強のし過ぎで、気を失う!!」「勉強のし過ぎで、熱がでる!!」こんな信じ難い事が自分を含めて起こり得た。本当に勉強しているからこそ、考えられない事が起きる。固定観念や常識的な範囲で、考えてはいけない。枠の中でガンバルという事は、甘さに打ち勝っていない良い証拠。彼が、自分の限界を知った瞬間でありました。

こんな状況をあり、英語の授業も対応させて頂く事となった。とにかく状況は、思っていたよりも遥かに深刻で、「宿題は、どうなん!?」と言えば、「やってません(汗)」、「宿題をしてないなら、辞めてまえ!!」と、もうこんな会話のやりとりで、毎回授業中に宿題をやったり、やらなければいけない事をやったりしていた。

こんな口癖のような発言でも彼にとって大きな意味する一言であると理解する事が出来たのは、それから数日が経っての事だっただろう。それは、親御様からの一通のメールがキッカケだった。それは、「辞めてまえ!!」というのなら、「他に良いところを紹介しろ!!」という内容だった。確かにおっしゃる通りだ。この時ばかりは、私も目が覚めた。次に、「辞めてまえ!!」と思ったら、彼に度肝を抜かす程の対応で、接する事にしようと心に誓った。そうしないと、この子供の問題解決には、至らないからだ。私も大変、良い勉強になった。この考えは、今でも生き続けている。

そんなこんなで、「数字(成績)があまり芳しくない。」と言うコトで、家庭内がギスギスし始めていたのを今でも覚えている。ただ、何かがあったようで、私もよくは、知らないが、ある日、突然、学校の数字(成績)に対して、母は触らないようにしたというのだ。ご家族の中で何かがあった事については、反応しても言葉に出しては、何にも言わない方が良いと思ったので、未だに何があったかは、不明のままだ。そぉ〜っっっとしておいた方が良い場合もある。こういった時は、感覚的に判断して、行動に徹するべきだろう。

それから数学と英語をずぅ===っと、順調に対応させて頂いていた。彼も中学校を卒業するという微妙な時期に差し掛かった時、ご家族揃ってマンションに引っ越すという事になった。近々、「自宅を建て替える」という竣工式というものがあるらしい。その間、学校の近くのマンションに引っ越し、いつものように勉強する事となった。長い間、御付き合いさせて頂いていると生活環境にも大きな変化はつきものです。

その折に、いまでも覚忘れられない出来事がある。それは、英語の授業の話だ。仕事には、一切、手を抜かない私あのだが、1パートだけ文章を和訳英作せずに本人に任せてしまったところがある。それは、「戦争の話」の文章だった。今でもクラウンの教科書には、記載されているので、それを読む度に涙が出てくる。戦争の悲惨さが私の心の中に訴えてくる訳だ。後悔の念が込み上げてくる一文であります。

そんなこんなで、中高一貫という事もあり、形式的な卒業を無事に終えて、祝高校生!!オメデトウとばかりに喜砲をパンパンするが、かなりうるさかったので、2発目は、ひかえた。もちろん、写真を撮って事無きを得た。それから出来立てホヤホヤのお家にお伺いさせて頂いて、あれこれ質問させて頂いてオフィスを持つことへの夢が膨らんだ結果だ。良い影響を与えてもらったと思う。

高校1年が過ぎようとした高校2年生の4月頃だった。大学への進学について、事ある度に話をする機会が増えた。

和田 「どこの大学考えてるん?」

I君 「法学部や経済学部に興味があるから京都大学にいこうと思うねん」

和田 「ほんまか、高校2年生の時にでも1回は、大学を見に行っておかなアカンで!!」

I君 「わかった」、、、

>>>京都大学で開催されたオープンキャンパスに出席!!>>>

和田 「どうやった!?」

I君 「行ってきたよ、おもろかったわ(笑)」

ただ、私の中で、何かが引っ掛かるものがあった。中学入学当初は、将来の夢について、ハグラカされていたのだが、ポツポツとお医者さんという言葉が出てきては、消えていくを繰り返していた。それがいつしか言葉にすら出てこなくなり、おかしいと思った私は、あまり刺激を与える事なく聞いてみる事にした。

和田 「将来の夢ってほんまに京都大学へ進もうと考えてたんか!?」

相変わらず言い難そうにしているので、、、

和田 「何でもええから言うてみぃ〜!!何やねん???」

I君 「ほんまは医師になりたいねん」

高校2年生4月の面談で、学校サイドから「医学部受験には4年掛かる」という厳しい現実を通告されたようで、そんな大切な事を私に告げる事もなく、日々、授業が過ぎていたのだという。

和田 「何でそんな大切な事、言わへんのや?とりあえず、みんなで頑張ったらええやんけ!!」

そんな事に屈する事も無く、高2の5月から医学部合格に向けて、いよいよ本格的に歩み始めました。もちろんだが、当初は、医学部医学科への合格実績としては、私としても受験塾家庭教師としても、まだまだ薄かったので、私も覚悟を決めなければいけなかった。

もうそうなると、話はやりたい放題進んでいった。とにかく見えないモノがたくさんあったのだから、動き回るしかない。まずは、情報収集だ。実際、本人は、神戸大学医学部を目指していたのだ。とにかく聞き取り調査を経ることにする。調査の方法は、至って簡単、大学周辺に待機して、医学部医学科生と思われる人間に片っ端から路上アポイントメントをとる。確か50人を目処として、情報収集を行うこと2日程度でやり終える必要がった。期間を延ばせ延ばす程、相手に警戒心をもたれるからだ。この点では、学生達から様々な情報を手に入れる事ができた。勉強方法から始まり、学校生活、大学そのもの、教授陣の特色、卒業後の将来性、などなど雑談程度だから1人10分程度でいろいろ話を聴いてもらった。もちろん私1人だ。情報を調べるのに費用を請求する等というセコい真似はしない。次に教授陣のごく一部の方々に話をしてもらえる事が出来たので、幸い良かった。その時、ご協力頂いた教授、准教授の方々には、大変、有り難かった。これらの内容を精査して伝えることが出来た。

調べてみて思ったのが、医学部医学科という枠の中は、他学部とは、少し違った特色をもっている事を理解することが出来た。簡単に話をすると研究医色が比較的、他の大学と比べて強いという点、神戸大学であれば兵庫県を中心として、岡山大学であれば岡山を中心として散らばっている点、中国四国地方では、臨床医色が比較的強いという点、研究医と臨床医の区別化は主に学業環境と地域性によりけりである点、などの世間には出ない様々な情報を入手する事が出来た。さすがにこれらの内容は、学校の順位や模試の偏差値では判断し兼ねる部分だ。

それと現役合格者の割合が全合格者の割合の5%から20%程度のようだ。様々な要素が絡み合って各大学の現役合格社の割合は、まちまちだが、せいぜい20%程度考える事が無難だろう。他の80%は浪人生と言う訳だ。これは、恐ろしい話だが、模試の結果に浮いてこないではないか!?医学部浪人生恐るべし(汗)ただ、取り組む価値は、大いにある。

高校2年生の5月にして大きな取り組みが実施される事になった。もちろん5教科7科目への挑戦!!英語、数学、化学、に絞り込んでの対応。センター試験も個別前期も個別後期もいかなる対応も私が行う。ただ、物理だけは、ご本人の力を借りて、周囲の環境は、こちらでプロデュースするというものだ。もちろん、経費節約の為だ。いろいろ彼自身も考えているようなのが、涙ぐましい。
残すところ21ヶ月程度。。。

合格する事を考えるよりもまずは、先の見通し(合格しそうだという期待)を立てる事が先決だ。なぜならば、やらないといけない事が膨大にあるからだ。単純に考えてみよう。21ヶ月程度を7科目で割ってみて下さい。1科目に掛けられるのは、わずか、3ヶ月程度しかないんです。本来ならば、1科目10ヶ月ないしは、12ヶ月掛けるような内容を、たった3ヶ月で考えていかなければいけない。それにセンター試験や個別前期、個別後期を含めた考え方でなのです。もう背筋が凍るような思いであるのは、言うまでもありません。この段階で、「無理そうだから、、、」「彼には、出来ない、、、」とか、その場の感情で左右されていては、彼の幸せはなかっただろう。一切、そんな事には、触れずに黙々と邁進するだけです。

夏休み、冬休みを経て、いよいよAO入試一次試験に臨む時がやってきました。出願書類を滞りなく作成し、出願するまでは良かったのだが、2つだけ気になる部分がありました。それは、彼自身あまり体調が優れないという点と神戸大学サイドが研究医を欲している点だ。これらの2つの点が今後、彼の受験に大きな影響を与える事は、まだ誰も知る由もありませんでした。

この病気の内容は、多くは語れないので、彼の生活に支障が無い程度に留めておく事にします。彼は、小さい頃にある病気に掛かっており、現在もずぅ〜〜〜っと抱えたままでいます。つまり、ほとんど、一生治る見込みが無い病気を抱えているんです。しかし、当の本人は、ピンッピンッしています。言うなれば緩解状態!!医療系に携わる方々は、ご存知の方も多いと思われますが、そういう事なのです。この病気の事を隠した状態で受験に臨むか!?あるいは、突き進むか!?そこは、もちろん、私の生徒です。突き進みました。それも、胸を張って、、、当時の彼いわく、「仮に隠して合格しても6カ年やっていけるかと言えば、やってはいけるが、自分に納得いかないと思う。それやったら、ちゃんと正々堂々と臨んで、評価してもらいたい。それで、不合格であるならば致し方ない。大切なのは、受け入れてくれるか、どうかや!!どっちにしても絶対に医者になったるけどな。」それに加えて、神戸大学サイドが研究医を発している背景も裏付けはとれている。それでも、彼自身は、原則的には臨床医として6カ年を歩んでいく覚悟で受験に臨んだのだ。恐ろしい高3である(汗)

いよいよAO入試一次試験の合格がやってきた。。。もちろん3倍の枠は、見事にして合格!!後は、2つの問題をどう乗り切るかが、ポイントだ。けれども、彼自身、乗り切る気配は一向にない。自分を評価してもらうだけの一点張り(痛)もちろん、この件で、二次試験直前で、一悶着あったのは、事実だ。私は、何が何でも合格させてやりたいという気持ちが多い。だから、何でもする。何がどうこうしようと、「合格」という2文字を手に入れる為なら、人間的な感情さえ、ど返しする。しかし、それとは、逆に、彼は、「今回だけは、俺の好きなようにさせてくれ」と言う。もう、そんな葛藤のオンパレードだ。ちなみに、2人も姫路出身である。

AO入試は、二次試験が実施されて、試験終了後、連絡があった。やはり、思っていた通り、体調の事と研究医の事が題材に挙げられて質問攻めにあったようだ。想定内の状況に終始、和んだ面接だったようだが、そんな彼からの口から信じられない言葉でた。

「和田ごめん。アカンと思う。。。和田の言う通りやった。。。」

正に体が凍り付いた。あまり多くは語らなかったのだが、私の言う通りであればある程度の察しはつく。つまり、上記で挙げたような2点をつっこまれたという事だ。想定内の質疑だったにも関わらず、大学サイドにとって、適した応答ではなかったのだろう。恐らく、彼自身やりきってきたのだろう。この時から、だんだん神戸大学医学部医学科に対する将来的なビジョンと魅力感心が薄れていったのは確かだ。

AO入試二次試験も終えて、確固たる信念で一般入試を臨んで勉強しなければいけなくなった。ただ、本人に迷いがあるのは、6年も7年も付き合っていれば手に取るように分かる。何かがおかしい。神大AO受験前の情熱が、、、という感じだ。おかしい。このままでは、、、と、思ってしまう場面もあった。ただ、どんな状況でも時間だけは、過ぎていく。そうこうしている内にセンター試験がやってきた。

結果は、至って悪くなかった!!むしろ、思った通りの結果だったように思う。その得点率は、92%を確保☆つまり、大概の医学部医学科であらば、どこでも合格水準の土台に乗っかってくる点数である。もちろん、神戸大学医学部医学科の合格率(過去)を裕に超えていた。「心配し過ぎだったのかなぁ=!?」と不自然な感情に見舞われながら、個別前期を受ける事となった。と、その時、、、

本人「イチ浪は、有りやと思う。。。」

何を言い出すかと思ったら、さすがに驚いた。なぜならば、まだ個別前期を受験する前の事だったからだ。確かに個別前期一本掛けで、勝負に臨もうとしているから、特にイチ浪を考える事は、不自然な事ではない。自然な事だ。とにかく、ここまで来ておいて、考えられない発言なのだ。
和田「なんでや!?まだ終わってへんやんけ。受けてもないねんど。どないしたんや?」

本人「ほんまに神大でええかと思って、、、やっぱり、正直、引っ掛かってんねん。やりたい事とちゃう。」

この言葉、私の心の中にグサッと突き刺さる想いがあった。状況は違えども自分もそういった気持ちになって決断した。しかし、それは結果的には良い方向に進んでおり、今の自分があるからだ。自分の立場的なモノもあったので、この段階では、何も言えなかった。しかし、これは、相談すべき要素!!必ず家族と話すべき内容だったので、それを経たうえで、個別前期に臨んだのだ。

結果は、不合格。。。同時に、イチ浪決定。。。

私とっては、とても悔しさが残る結果だった。ただ、これは本人にとって前向きな方向性を導く結果であるという事を学んだ。神戸大学医学部医学科へのリベンジを果たす事と落ち着いて自分の方向性を見付けだす事を目的として、もう1年間だけ気合いを入れる事になった。3月に結果を告げられて、そして、5月が終わり、7月8月を経て、11月12月に至った。イチ浪の一年間を通して、大学説明会に幾度となく参加し、オープンキャンパスにも進んで参加した。様々な人達や先輩達と言葉を交わすうえで、一番、自分が進みたい方向性であると確信した。 そんなこんなで、神戸大学への気持ちが次第に愛媛大学へ気持ちが傾いていった。

「なぜ、愛媛大学?」

それは、母親の実家が近いという事と自分がやりたい将来性と一致しているという事が大きかったからだ。これが自分の将来性に大きな衝撃を与えてくれるのは、やはり、愛媛大学であるはずと最終的な確信に至った。センター試験直前の出来事だったが、焦りは一切無い。むしろ、腰を据えてじっくりと考えたうえでの結論だ。もちろん、迷いは一切無い。愛媛大学を個別前期で出願してしまうと神戸大学のリベンジを果たす事が出来なくなる。それでは、ダメ☆だから、神戸大学を前期で受験して、愛媛大学を後期で受験する事になった。何とも攻撃的な出願であるように思える。

ここまで来たとしても例え1回でも入学試験料金をケチりたいという気持ちは変わらない。イチ浪となるともう一方の方向性として考えなければいけない。その大学として挙がったのが同志社大学の商学部と経済学部への出願だ。もちろん、センター方式を活用する事での出願だ。一般入試には出願しない。

今年もセンター試験は、91%を超えた。さすがだ、、、と、言うよりも昨年に残念な結果を得たのが思いの他、納得出来ない。攻撃的な点数を獲得出来たので、昨年同様、気合いを入れていく事にする。そんな矢先の結果が出た。もちろんの事だが、同志社大学商学部へは、あっさりと合格した。けれども、合格してもぜんぜんパッとしない。そんな事もあろうかと、一応、念の為、経済学部にもセンター方式で出願しておいた。それは、出願するだけのメリットが大きくあったからだ。合格発表日が、神戸大学医学部医学科の合格発表の次の日だった事を考えると適切な配慮だろう。今回は、本命の愛媛大学への入試が後期日程で待機していたので、一応、念の為、罠を仕掛けておいた。

不合格、、、

これは、学力があったとか、無かったとか、そんな次元の話では収まらないような何か不自然な感覚がする。どうしても、頭に過るのが「病気を患っている。。。」と、言う点だ。治る病気ではないからなのか、どうかは、不明だが、とにかく不自然な感じがする。センター試験だけではなく、過去問でも過去10カ年以上に渡って、個別前期で80%超えを確保しているのだ。つまり、解けない問題、出来ない問題は、皆無。もちろんの事だが、今回も見直し査定を行ったところ8割以上を軽く超えていた。まさに合格圏内だ。

それにも関わらず、残念な結果(汗)私が抱える他の受講生は、センター86%確保で、個別8割スレスレ!!その状況でも合格しているのだから、そう考えても致し方ない。とにかく、どうも納得出来ない部分が多かった。ただ、やはり、合否判定には、センター、個別、面接、を総合評価して結果が出されると言われてしまえば、それまでなのだ。突きつけられた結果の悔しさよりも、むしろ、サラッと空かされたような結果に激しい悔しさを感じた。一概には、言えないが、今だに不自然な部分を感じている。とは、言っても結果は、結果だ。本命なる愛媛大学に照準を絞って情熱をフル稼働あるのみだった。

これだけでは無かった。恐らく同志社大学経済学部にも合格するだろう思っていた。普通、そう思うだろう。だって、センター試験で9割確保を成し遂げたのだ。傾斜配点を考えると、まさに合格圏内。ただ、ここでも甘い考え方があり、商学部への合格の際に入学手続きを行っていなかったのだ。その甘さゆえ、信じられない出来事が起きた。さらに追い打ちを掛けるかのように同志社大学経済学部から不合格通知なるモノがやってきたのだ。

目はテン・・・・

なぜ!?彼よりも点数の低い受講生がバンッバンッ、合格しているのに、なぜ!?。。。ここでも社会の厳しい風が吹き荒れているに違いない。私立なだけに、もう何が何でもな感じなのだろう。「制度として」捉える受験生よりも「信念として」捉える受験生を欲するのは、当然の事だろう。確かに彼の受け方や取り組み方では見え見えなのだ。

まさに悪夢・・・・

この段階で、どこの大学も合格していない。3月4日を過ぎた時期にも関わらず、どこの大学も合格していないのだ。この時期になると私立の後期日程ですら出願期間は、終了している心の拠り所一切無しって訳だ。残されたのは、本命の後期日程受験までの6日間程度しかない。この6日間に考えるコトは至って簡単な事だ。それは、落ちれば即2浪、あるいは、合格して大学に通うかだ。たったそれだけの事を考えれば良いのだ。まぁ〜そうは言っても考える必要なんてまるでないのだが・・・。無論、合格して愛媛大学に入学するのだ。

「ならば、何をしなければいけないのか?」

それは、勉強するのみ。これだけで合格する。簡単なことではないか(笑)本人いわく今まで以上に真剣に勉強したらしい。2浪は絶対、いけない。なのに2浪の風が吹いている。本人いわく「無我夢中で英語だけ勉強したわ。とにかく復習、復習の毎日やったで。」完全に切羽詰まった状態になった。そして、愛媛大学医学部医学科の正に運命の合格発表の日がやってきた。これは今まで一番心に残っている事だろう。彼との出会いに感謝しなければいけないことだ。

AM9:30頃に起床。今日は、小学校6年生からお世話になっているお客様の合格発表で、7年間6ヶ月の月日は早いもので、小学生だった本人は既に高校を卒業するぐらい大きく成長していました。ついでに私は、年齢を重ねていて、階段を駆け上がれなくなりつつありますが・・・。とにかく今日はかなりドキドキしていました。さて、朝の身支度も完了出来たので、パソコンを起動>>>前もってお気に入り登録していた愛媛大学の合格閲覧ページを開く。その瞬間・・・まだ、アップされていない。。。しばらく待つ。時計を見る。いよいよAM10:30頃になってきた・・・ページを繰り返し最新状態にアップする。すると・・・開いた。合格者番号一覧。・・・しばらく沈黙・・・とにかく番号を探す。。。「あった☆あったぁ~☆」 ※ 注意 ※ テンションが上がると無意識の内に2回叫んでるようです。

まさにこの瞬間、10数年前の自分の合格発表の時の感覚を思い出す。確認後、即対応の私。スグに本人の携帯電話に電話をする。・・・繋がらない。次にご両親の携帯電話にも電話する。・・・繋がらない。それでも繋がらないので、自宅に電話を入れてみた。・・・やはり繋がらない。。。やはり、繋がらない。一先ずお客様のご自宅に急ぐ。とにかく急ぐ。三田市ー姫路市間を45分程度で動けたのは、恐らく一生に何回かしかないだろう。合格発表を見て何度も不合格だったら、なかなか見れなくなるものらしい。確かに気持ちは、よく分かる。それでも私は、一切、躊躇せずに確認しまくっていたのだが、、、、。

ピンポン!!

和田「オハヨウございます。」

親御様「オハヨウ。見た???」

和田「見ましたよ。連絡が繋がらなかったので、確認しに来ましたが、やっぱり合格ですよね!?」

親御様「合格だよ(笑)」

和田「これで、お医者さんになれますね(笑)」

この間、興奮冷めやらぬ状況で、自分でも何を言っていたかをあまり覚えていないが、とにかく叫んでいました。

和田「朝御飯食べずに出てきたので、お腹ペコペコですぅ~(笑)」

親御様「マフィンしかないけど、食べる!?」

和田「アリガトウございます。是非、いただきます。」

そんなこんなで朝御飯をご馳走して頂き、大満腹☆☆☆

和田「ほんなら今から愛媛県行こか!?今日しか作られへん思い出作りにいこう!!」

この時点で、昼12時過ぎ。

兵庫県姫路市から愛媛県松山市に3時間30分程度を掛けて動く!!

和田「とりあえず愛媛大学医学部に寄ってから記念撮影して、本学に向かおかぁ~!?」

I君「ほんなら、そないしよ!!」

数時間後、愛媛大学医学部に到着。

和田「どこやろなぁ~!?あ、あれや!!」

I君「合格発表ってな感じやないけど、自分の合格を実感してきたわ(笑)」

次に本学に寄ってから記念撮影となりました。高速道路は、事故の為、通行止めとなっていましたので、一般道路で向かいました。向かうこと30分程度、愛媛県の市街地を横目に目的地の愛媛大学本学に向かいました。

本学、到着。

入り口の受付で写真を撮ろうとした時でした。

学生「撮りましょうか?」

後ろから声を掛けてくれたのは、ここの学生さんではありませんか!?

本人「あ、すいません m(_ _)m 宜しくお願いします。」

先生「めちゃめちゃ、ええ人達やな(笑)」

本人「そりゃぁ~絶対に県民性やで!!見習わなアカンわ」

先生「ほんまやで!!」

それから、写真も撮り終えたので、思い出作りはまだまだ続く・・・。

先生「せっかく松山に来たんやから道後温泉でもはいって帰ろか!!」

本人「そないしよ」

って、事で、ちゃっかり温泉に入ることになった。もちろん、近くの大衆浴場にいった訳で・・・かなりユックリと温まりました。帰りには、お土産を手にして、家路に向かったのでした。

愛媛県>>3時間30分>>兵庫県 姫路市

本人「晩御飯は、どこで食べる!?」

先生「ラーメン屋さんでええか?」

本人「うん!!ええで」

授業合間の休憩時間のように喋りながらご飯を食べる。

先生「もう数分で、お別れやな。。。まぁっ、それでもまた帰ってきた時にでも連絡ちょうだい」

本人「うん。また連絡するわ!!」

店を出て、数分後、家に到着。ご両親の方々が出迎えてくれました。

両親「積もる話もいっぱいしたやろ!?ほんまにアリガトウ」

本人「アリガトウ」

先生「こちらこそ、今まで本当にアリガトウございました。」

鬼の目にも涙・・・喜び、寂しさ、感謝の気持ち、言葉には言い表せない感情が心を突く。小学4ヶ月間、中学3年間、高校3年間、浪人1年間。家庭教師としてお付き合いさせて頂いた期間は、7年4ヶ月。泣いたり、笑ったり、ケンカしたり、、、いっぱいいろんな事がありました。

実質的に医学部を目指して、34ヶ月間。ほんまによく辛抱した。ご苦労さん!!

そして、それから2、3ヶ月したぐらいにI君本人から連絡をもらった。連絡してくる時は、たいてい私に自慢話をしてくる時か、何とかならないか話をしてくる時ぐらいなものだと相場は決まっている。メールアドレスの変更すら送ってくれていなかった事を考えると、学生生活がよっぽど楽しいんだろう。本当 に嬉しい限りだ。内容というのは、個別試験の成績開示があり、早々に自慢をしたかったようで、連絡するや否や「とにかく見てくれ!!」と言うものであった。仕方が無いので、仕事の手を休めて、確認すると、、、

「おっ!?面接結果が満点ですやん。」

思わず言葉が出てしまった。センター試験の結果が、満点って言うのは、特にそう珍しい話ではないのだが、面接満点ってのは、さすがに珍しい!!大学サイドから「100%うちに来てくれ!!」ってな感じの意思表示を頂いたような気持ちになる。「こちらこそ宜しくお願い致します!!」というような、まさにこんな気分になる。

高校2年生の5月から医学部医学科への挑戦を決意し、受験勉強を始動!!いよいよ受験直前に入り志望校を受験したものの残念な結果に終わる。そして、リベンジを兼ねて一年間の浪人を経て、愛媛大学医学部に見事、合格しました。彼は、これで、ようやくお医者さんになれちゃいます。途中、想定外な事は、たくさんありましたが、しっかりと乗り越える事が出来ました。人生何十年の内のたった34ヶ月の辛抱。その辛抱と御両親の支えが家族みんなの夢を引き入れました。小学校2年生からの夢が叶って本当に良かったです。彼は、自分のやりたい事を全部やって、納得して、満足して、私から卒業していきました。

受験塾家庭教師ツイッター:http://twitter.com/jyukenjyuku

 

センター試験で数学B「ベクトル」が必要な高校生へ!!

「好き」だから「出来る」という観点は、大きな間違いだ。特に「ベクトル」に言える事なのだが、もうとにかく、酷い状況を目の当たりにする事が多い。それは、どんな状況かと言うと以下のような3つの質問が当てはまる!!!

(1)「ベクトル方程式」って、使ってるん?って言うか、「媒介変数表示」って言う言葉を聞いた事があるぅ〜?

(2)「図」と「パターン」、そして、「式」の△関係って捉えられてるん?

(3)「立体」を「平面」で、取り扱えるん?

特に最近の高校生達に言える事なのだが、平面や立体にストレスを感じている者が多い。余談だが、空間図形で感覚的な部分を捉える事が出来なければ、比較的、方向音痴になりやすいようだ。それは、さて置き、学校の先生方や学習塾の先生方でこれらの内容を怠慢にしているらっしゃる方がいるならば、止めといてもらいたい。

ちゃんと、キッチリと、授業に反映させるべきだ!!そうでないと、子供達に変な癖がついてしまうm( _ _ )m実際のところ、変な癖がついている高校生が多いから公立私立問わず兵庫県南部ほぼ全域で見られる。これは、是非とも事実として受け止めて頂いて、手元と行動で即座に反映頂きたい。ご本人の持ち得る学力の最前線で取り組んでいるからこそ言える事だ。

「平面も立体も原則的には、同じだから、、、」「立体は試験にそんなに出さないから、、、」「ベクトル方程式は、あんまり使わないから、、、」という意味の分からない理由により、あまり授業に取り上げないってのは、さすがにアカンでしょう(痛)これは、恐らくのところ、本当に一部の先生方によって、発しられた内容でしょう。

『センター試験で、立体を用いた問題って出題されていませんか?』

新課程に入ってからは、本格的にバンッバンッ出題されています。それに、ベクトル方程式の捉え方が出来ない学生は、内分外分&実数倍で取り組もうとして、どうしても時間が掛かり過ぎてしまっています。「出来る」のに「時間が掛かる」ので、「没」・・・これはさすがに寂し過ぎます。

実際、ベクトル方程式の捉え方と代入法を身に付けていたら、スパンッスパンッ、克服出来ちゃうのに・・・(汗))))ましてや「法線ベクトル」を聞いた事が無い学生もいたりするんです。平面や三角比で、どうしても「図形」にストレスを感じてしまう事がここ一番の「空間ベクトル」に悪影響の陰を落としています。本来ならば、前向きに取り組むべきチャンスなのに、怠慢化させてしまう、、、そのチャンスとキッカケを役立てるべきだ!!

学校の先生や学習塾の先生の中で、万一、ベクトルを教えるのが苦手であれば、自分でも勉強し、考えて行動に徹するべきだろう!!少なくとも弊社の家庭教師スタッフ達は、どんどんスキルを磨いている。つまり、学生達が勉強する以上に毎日、勉強しているのだ。ただ、そういった取り組みが自分に合わないのならば教育業界の枠の外で、志し高く邁進して頂きたいと願う。若干、厳しい事を言うようだが、その点では、ご容赦頂きたい。

少なくとも私と仲良くさせて頂いている学校の先生方や学習塾の先生方は、シッカリと考えて行動に反映させていらっしゃいますm( _ _ )m大変、失礼な事を言うようになってしまった事を深く御詫びしたい。ただ、現状の高校生の手元の実態を少しでも知っておいて欲しかったからだ。。。

シッカリと考えて毎日、少しずつ行動に反映させる事で、普通の幼稚園児のお子様から東大受験生、国立医学部受験生まで対応出来るスキルを身につける事が出来ました!!

これって、凄い事でしょうか?

私にとっては、特に凄い事とは、感じていません。自分に出来る事を底無しで取り組んできた結果ですから、、、今後もお客様や子供達の為に、自分の人生を注ぎ込んでまいりますm( _ _ )m

 

英文和訳英作

英語を克服する為の勉強方法として、世の中に数多くあります。もちろんではありますが、受験塾家庭教師にもそんなオモシロい勉強方法があったりります。しかし、忍耐力が特に必要ですので、ある程度の根性と学力(平均点65点前後の学校の定期考査で45点以上をクリアーしている程度)を有しておいた方が良いでしょう。

その名も。。。英文和訳英作!!!

この宿題が課題に盛り込まれた中高生の眉毛は、必ずと言っても良い程、子供達の表情は、強張って眉毛スタイルも「ハ」の字を示します。それぐらい厳しいのです。この方法は、か なり大きな効果を得る事が可能です。本当の本当の事なんです!!恥ずかしながら私は、高1の時にアルファベットを書く事が出来ませんでした。それにも関わ らず、早慶上理以上(※一般的な偏差値水準)の大学合格を果たす事が出来たのです。

その効果の程は、自分で言うのも何なんですが、とにかく素晴らしいものです。時間の節約に大きな効果を発揮するだけでなく、英文の文脈を捉える事が出来ますし、自然と文法を理解しようと心身 ともに行動で示します。さらに単語をコツコツ書く事で覚える必要がありません。どうですか!?良い感じでしょう!???

この勉強方法ありきで、英語を克服する事で何事にも自信がつきます!!偏差値30台を回避し、高校入試で全員合格を達成し、自分の希望にあった就職先に就く事が出 来たり、医学部への合格火付け役となっていたりします。私の生徒や受験塾家庭教師の生徒達には、ほぼ強制的に取り組んでもらいます。もちろんの事ですネ!!だって、そうすれば、周囲を寄せ付けない程度の学力 を身に付ける事が出来るからなんです。

そうそう!!こういった方はご注意下さい。「これは、やりたくないけど、良い効果を発揮したい」という何とも「?」な発言をされる方には、絶対的に向きません。厳しい事を言うようですが、「勉強をする」という意味を確実に履き違えていますので、まずは、そこから改めて頂きたいです。勉強は苦しいモノと考える事が出来れば何事に対しても何ともなくなるはずです。

 

勉強に対しても好き嫌いせずに取り組む事で、成績は自然と向上するし、自分が想像している以上に学力が身に付きます。身に付いたと実感するには、1人1人にタイミングは、異なりますが、必ず大きな自信となる勉強スタイルであります。

<<<受験塾家庭教師の英文和訳英作>>>

英文を写す。和訳をする(※書式辞書使用)。添削する。間違いが無くなるまで、ひたすら練習する。全文和訳正解すれば一段落する。次に和訳した文を利用して、英作する。添削する。ひたすら練習する。全文英作正解すれば終了する。。。たったこれだけで、センター試験9割超え、中学英語では、学年一桁を果たしたり、平均点を容易にクリアー出来ていたりします。