12年程も付き合いのある卒業生

何だか退屈な人生を送ってそうなので連絡をとった。12年程も付き合いのある卒業生と実に深夜1時から朝5時まで喋っていた。久し振りに会えばオッサン感は否めない。

和田『だいぶんオッサンなったなぁ〜(笑)』

◎太『自分ぜんぜん変わらへんなぁ〜(笑)』

いつものような挨拶を交わし5、6年振りに出会った。まぁ〜でも電話では何度かヤリトリをしていたので、当時とはあんまり変わらない感じと言えば感じだった。

和田『先の見えた退屈な人生よりも先の見えない刺激的な人生を送りたいんじゃないのん?!、、、』

◎太『今入ったら絶対オモシロいんやろうな?!、、、』

何らかの刺激を与える為に、定款、雇用契約書、オリエンテーション書類を持参してみた。当の本人も、絶対に持ってくる!!、と思ったらしく印鑑だけは持参しなかった。

和田『充実感を考えれば今よりも絶対に刺激的。説得ではなく機会点を与えてるだけ。』

◎太『まぁ〜考えるわ。』

優秀でなければ私が動く訳が無い、という事は周知の事実。中高一貫私立の間ずっと私と中高期を過ごし関西の超有名な大学も卒業。そして教育業界に身を置き今に至る状況。

和田『なぜ?、その時にドアを叩かなかったんや。叩けば開くのにぃ〜。』

◎太『とりあえず誰も知らないところでやってみたかったんや。』

ドアを叩けば開くだろう、という事を百も承知であったのは直ぐに理解出来た。それでもドアを叩かなかったのだ。自分に甘んじてはならない、と考えていた由縁だろう。

OS X Mountain Lion

ダウンインも完了し2、3日程度が経過。当初は動きづらそうな表情を見せておりモタモタ感が否めなかったので、基地のクーラー風を直撃させてみた。マシンも人間もヒーーートアップすればクーーールダウンが必要不可欠となるだろう。

冷やした結果が功を奏したのかどうかは定かではないが、幸いにして難なく楽チンに動作するようになった。今のところ仕事上でも縦横無尽にノンストレスでノンストップに動いてくれる。iCloudの実感は元来通りの便利さだし、メッセージ機能も抜群に反応が良い。

今の環境では既に文句の付けどころは無い。素直な気持ちで使い易いと感じている。だからこそ毎日、毎日、創作活動していても苦にならない。好きな時に好きなだけ好きな事が出来る、ということは幸せなことだ。今の私にとってしてみれば、それがたまたま仕事であっただけにしか過ぎない。

何かに打ち込められる環境は仕事人間にとって本当に至福そのものだ。これからもAppleデバイス群に囲まれながら自由自在に一目散に仕事をする事にしよう。

A・G・E・H・A

アゲハの幼虫を育てている。

別に夏休みの宿題でもない。

なのに30匹も飛び立った。

アゲハよりアゲハ知ってる。

大凡何を聞かれてもイケる。

上から呼んでもア・ゲ・ハ。

下から呼んだらハ・ゲ・ア。

触ったら黄色いのんを出す。

もうすぐ、サナギ、になる。

そして気が付けば飛び立つ。

ヒートアップ頭をクールに。

ワールドワイドに考え抜く。

夏休みキタ============ッ!!!

昨年は熱中症にヤラれて大変な事になっていましたが今年は無事に夏休みを迎える事が出来ました。

我が家の特殊部隊達も通知表を片手に意気揚々と満面の笑みで帰って来た途端クーラーの中に突入。

宿題をするワケでもなく通知表の反省をするワケでもなく夏休み開始の余韻にただただ浸っている。

何かに没頭し継続させる力を培うこと

漢検の、合格結果サービス、というのは便利が良い。会場番号、受検番号、生年月日、電話番号それぞれの該当箇所を記入し[OK]ボタンを押すだけ。するとイメージでご覧頂いているような詳細が表示されます。

そこで我が子の結果を確認してみたのだが・・・。おおぉぉぉ〜〜〜〜ッ、7級合格を確保しているようだ。ちなみに小4。とりあえず1発合格オメデトウさん!、と学校から帰ってきたら伝えてヤルことにしよう。

この度の合格は、次なる戦略を実行に移す為の単なる布石、にしか過ぎません。もちろん、その事を彼女が知る由も無いのは当然。まぁ〜当たり前の事だろう。遠くを見据えて手元の諸行に磨きを掛ける、なんて小4で理解出来るはずがない。

小4で6級、小5で5級、小6年で4級、中1で3級、中2で準2級、中3で2級、高1で準1級、高2で1級、、、。大切な事はこれらプロセスを歩む上で培う何か。級確保はほんの機会点にし過ぎません。

級確保を果たしたから、と言って今後どうにかなるというモノでも無い。あくまでも副産物だ。漢検を通して我が子に求めることは、ただ1つ。何かに没頭し継続させる力を培うこと。この思いは周囲と少し視点が異なるだろう。

将来は近所の国公立か京都の同志社か、はたまた関東の国公立か、それとも早慶上理かMARCHか、そんないろんな道があります。だからと言って、ココの大学じゃないといけないとか、ココのレベルに進んで欲しいとか、そんなんはどうでも良いことだ。

自由な環境の中で機会点を出来るだけ多く与えてあげることが私に出来る親としての役割。何事に対しても実直に取り組み人の痛みの分かる崇高な人格を持った人間に育ってもらいたい。

計画停電ハガキ

まさか自分の手元に届くなんて思ってもみなかった。

手にした瞬間、世の中でキチンと生きてる事を実感。

何だか社会の一員に入れてもらえている感じがする。

停電の時間は大凡2時間程度のようなのでドキドキ。

電気エネルギーの有り難さを学ぶ良い機会と考えた。