今日は、阪急西宮北口駅近くに位置する甲南大学マネジメント創造学部を見学させて頂きました。第一印象は、「都会の落ち着いたホテルのようであり、オフィス街の企業ビルディングのようでもある!!」そう感じさせるぐらい面白い空間です。
教務課(?)、通路(?)、教室(?)は、基本的には、ガラス張りで仕切られている。ただ単に仕切られているのではなく「意味」が込められて仕切られています。目には見えない考え方がそこにあるので、終始、私の心をくすぐってくれました。
6Fには、イングリッシュゾーンと言われる日本語禁止ゾーンがある。これには、大変、驚きました。日本語を喋ってはいけない空間があるんです。昨年度の公募制推薦入試で、英文エッセイ試験が行われていたのも理解出来ます。エッセイ試験対策は、大変、おもしろかったので、今年も担当する事があったら是非、やってみたいものです。
壁全面がホワイトボードで出来ているのには、大変、感動した。まさに、「そうくるかぁ〜!?」と思いました。今後、弊社でも学習塾を営む事があれば適用してみることにします。