洗車と点検

月に一度は、営業の足に対して、手洗い洗車と簡単な点検を施しております。

点検については、比較的、誰でも出来る簡単な点検を行っています。1発目は、外装関係のチェックです!!エアーゲージでエアー圧をチェック(個人的には2.4から2.8ぐらいで整えています。)をします。減り具合を確認して、減っていたら、ガソリンスタンドで補充してもらいます。次にライト類の点灯チェックをしています。前方については、手元で直視。後方チェックについては、バックミラーを利用して確認しています。ライト球が切れていたら車検証を持って、部品屋(例えば、トヨタ共販、等)へ部品を買いにいきます。自分で出来るレベルは、何から何まで自分でやってます。

2発目には、エンジン周りを確認します。パッキン類が吹っ飛んで、オイルだだ漏れ状態だったら即ボツ・即工場(例えば、トヨタのディラー、等)!!にじみ程度ならば、とりあえずWAKO’Sのシールコートで工場へ入れるまでの執行猶予対策。一先ずの対策なので、見ない振りは、大変、危険です。確認をしながらオイルの色をチェックします。真っ黒や明らかに汚れている感じならば、即交換。2回に1回ないしは、3回に1回は、オイルエレメントの交換をオススメします。ちなみに私は、5000km以上でないとオイル交換しません!!それでも25万km走破中の我が社の高級車ヴィッツは、オイル系のトラブル一切無しで走っています。ただ、さすがにタイミングベルトは車検毎に交換しています。これが切れるとエンジン全損状態に突入しますので、要交換が必要です。

水回りについては、ホースをシュボシュボさせたり、開封弁のゴムの劣化を確認しています。この辺りは、エンジンが温まっている時にやると膨張熱が噴射する可能性があるので、大変、危険です(火傷に繋がります。)。ですから、冷えている時にやりましょう。シュボシュボやって接合点から水の滲み黙視出来れば、少し、ホースバンドを締めて様子を見ます。それでも漏れが確認出来ればホースを交換します。それでもダメならば、ホースバンドも交換しましょう。個人的には、ホースバンドも消耗品と考えています。これらの消耗品については、上記で述べたように車検証持参で、部品屋(例えば、トヨタ共販、等)へ買いにいきます。

洗車については、基本的には、手洗いで洗っています。ガソリンスタンドの洗車機を通すのが面倒だし、余分な費用が掛かるからです(笑)洗車時に使用している洗剤としては、食器洗い用洗剤を使用しています。だって、どこにでも売ってますし、例えばママレモンとか、リジョイとかだと100円程度なんです。どうですか!?安いでしょう///食器に対しても傷がつき難く、なおかつ、泡立ち最高なんです。それに親水性がやはり強いので、頑固な油汚れでもピカピカキレイ☆水切り力も抜群!!わざわざ洗車剤を購入しなくても十分なんですよねぇ〜(笑)洗い方も工夫すれば、水道代金の節約に大きな効果を発揮します。上から下に掛けて部分的に洗うんです。。。「洗いながら拭く!!」正にこれですよ(笑)

だらだら洗っていては、水汚れとなってしまいます。そうしない為にも洗ったら、スグに拭くって事をやれば水汚れもありません。そうなるとタオルがいっぱい必要です。ただ、そこは、着古した衣料品を細かくタオル状態にしておいて活用すれば、タオル代も浮きますが、やっぱり何と言っても水分を吸収する速度が半端じゃないんです。さすが、元衣類と言わないばかりです。体にすら傷がつかないので、車のボディーにキズがつく心配もありません。衣類は、水分を吸収する為の媒体なんで、そんじょそこらのタオルとは、訳が違います。

10年以上、使い込まれた工具類。。。