中学生・必見!!見直しの仕方

今更、聞くと恥ずかしい感じがする質問を先日受けた!!!よくよく考えると、これは大変、勇気のある質問である。これからも、どんな事でも恥ずかしがらずに何でも聞いてもらいたいものだ。何事においても最初の一歩が肝心(笑)少なくとも私の生徒達は、気を遣っていない。だから何でも聞いてくれる☆それも、お気軽に!!!むしろ、その方が私にとっては、その方が良い。

A君「先生!!見直しの仕方って、知ってる!?知ってたら教えてぇ=っ」

和田「え!?知ってるヨ(笑)ほんなら教えてあげるわ!!」

試験や宿題でも一通り問題を解いていきます。ここまでは、普通だ。そして、見直しに取り掛かる。しかし、何をどうやって良いのか、実のところ、分からないお子様が多いはずだ。だから、良い機会に多くの方々にそのノウハウを話していく事にする。

問題を一通り最初から終わりまで解き終える。そして、その最中に自信の無い問題には、予め目印を付けておくと良い。さらに目印の付け方にも一工夫施すべきだろう!!①、②、③、、、と上から順番に付けていけば、良いのだ。そうすると、目印君達が、「見直しは、ここから取り掛かると良いんだよぉ〜!!」と教えてくれる。結果的に計算ミスや簡単なミスは、無くなる。間違えるところは、しっかりと間違えて、正解するところは、しっかりと正解する。満遍なく間違える事がほとんどなくなる訳だ。さらに、試験の結果が返ってきてからも役に立つのだ。なぜなら、印の入っているところで、間違っているところは、要説明な問題と判断出来るからだ。つまり、致命的なミスと考えて、対応する必要があると分かる。試験中にも試験後にも結構、時間の節約に繋がってくれる副産物として目には見えない大きな力を発揮する!!