私が問題でお客様に多大なご迷惑を御掛けしてしまいましたm( _ _ )m

私が問題で、いよいよこれから世の中に巣立っていく準備を担おうとする大切な受講生と親御様に失望感を与えてしまい信頼を失わせてしまいました。本来ならば、明るい未来を与えなければいけない私が、その逆の対応をしてしまったのである。何を考えて何を言おうとも私に問題があったのである。もっと気をつけていれば誰も悲しまなくて済んだはずだ。私が思い込みにより不適切な対応をしてしまいお客様に大変な思いをさせてしまった。

一本の電話をキッカケに飛び跳ねた。予想だにしなかった内容であったのだ。例え食い違いであろうと無かろうと、いかなる状況でも、いかなる理由でも、お客様がご立腹し、かつ、失望させてしまう結果に至ったという事は、事実である。無論、私の行動に問題があるからだ。その行動とは、ご契約者様に一瞬の確認を得なかった事とそれにより担当スタッフに不適切な指示を与えてしまった事によるものだ。

もちろん、何もかもそっちのけで飛び跳ねた。もうとにかく我武者らに飛び跳ねた。あいにく高速道路で予期せぬ渋滞が発生していたのだが、そんなのは、お構い無しに飛び跳ねた。お客様に陳謝し、そして、状況をお話させて頂き、とにかくお話させて頂かなくてはならない。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。とにかくお会いしなければいけないのだ。だから、私は、早急に現地近くまで赴いた。そして、とにかくお電話をさせて頂いた。

もちろん、お客様は、ご立腹だ。当然である。それでも私は、お願いさせて頂いた。お客様のお叱りの内容が電話越しから手に取るように理解出来る。お仕事中ではあったものの大変、寛大な御判断を頂いて、お話をするキッカケを夜のお忙しい時間にも関わらず与えて頂けた。それについては、大変、感謝致しております。私は、お客様の寛大な御判断に、とにかく考えた。お客様にとって、一番良い事とは何か!?お客様のお困りの部分を回避する良い部分は何か!?今の気持ちをどのように伝えれば良いのか!?とにかくお客様のためになる事を考えた。。。そして、約束の時間が近づき、もちろん、担当のスタッフを同席させて頂いた。

お客様から多くの大切な事をご教授頂いた。『特に損害賠償を請求したりません』と、言う言葉を冒頭に、「言葉の影響力」「契約書内容の重さ」「現所の書面上であらば債務不履行に繋がるという指摘」「家庭教師の一言が強迫に繋がる可能性(民事)」そして、さらに「信頼関係の重要性」をご教授頂いた。厳粛にかつ真摯に受け止めさせて頂いたのは、言うまでもない。当たり前の事である。親御様のご指摘する内容は、間違いなく正しかった。多くのお叱りを頂いた。このようなかたちで、ご意見を頂けるお客様は大切にするべきなのに、思いを重ねれば重ねる程、かえってお客様にご迷惑を掛けてしまったり、困らせてしまったりする。私は、もっと注意を払い、反省しなければいけないと実感した。

この機会に多くの人から叱られるべきと考えて出来る限り私の怠慢を私に関わる多くの方々に知ってもらいたくて話をした。もちろん、実名や所在地等の個人情報は、伏せているのは、当然である。お客様における私や受験塾家庭教師に対する信頼を失墜させてしまった私の問題を世の先輩方に話をし、お客様に与えた残念な思いを次のお客様に繋げないようにしなければならなかった。

私の良いトコロや悪いトコロをいつも的確にアドバイスしてくれる父親にも話をした。すると「完全に見切り発車やないか!!要所、要所で契約者にちゃんと確認せぇ〜へんからアカン。おまえが悪い。そのお客さんが正しいんや。ちゃんと話してくれて良かったやないか!!」

弁護士歴35年の恩師にも話をした。すると「かなり微妙な内容やけど、ちゃんと節々をキッチリしとかんからアカンのよ!!この度の件は、繊細な見方をすれば和田君がアカンかなぁ〜。そういうふうに叱ってくれたりチャンスを与えてくれたりするお客様は、なかなか出会えないよ」

法務省で働いている旧友にも話をした。すると「こんな文面やったら世の中には通用しないよ!!もっとデリケートに作成しないといけないよ。恐らく今、通用しているのは、和田の人間性や。とりあえず、その書類をこっちに回しておいで☆お客様にとっても分かり易い内容にしてあげるから(笑)その間に、少し空気抜いたらええんちゃうか!?」

そして、何万人の方々がご覧になられていると思いますが、最後に多くのお客様にも私のこの度の問題をご覧頂ければと思います。今後しばらくは、お客様の受付を自粛しますm( _ _ )m