三田市B様☆大きなブドウに大変、感謝致しますm( _ _ )m

培われる学力は将来性に大きな力を必ず発揮するんです!!!それは徹底的に勉強して頭を良くしろ、というチッポケなエリート話ではありません。もっと大きな視野を持ち、今正に出来る事を全力で取り組んでもらいたいというものなんです。

私の受講生達が東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応義塾、同志社大学、立命館大学へ進学に至るのは、よく必然と思われがちなんです。しかしながら、この事実は真っ赤な勘違いだったりします。実は偶然性そのものだからなんですよ。例えば、毎年のように合格に繋げている東京大学とか、京都大学とか、っていう大学、これって何にも知らない方であってもどことなく心に刺激が与えられます。ただ、子供達からするとは意識するコト無くたまたまそこへ進んでいってしまうだけのものにしか過ぎません。単なる通過点なんです。ガムシャラに考えても所詮は4年6年そこそこの通過点です。その先を子供達は見ているからこそ、集まる人間達の質に期待を抱いて突き進んでいます。

痛い受講生 「関東だったらどこでも良いよ」

痛い家庭教師「ほんなら東大にでもしとこ!!垣根も程良い感じやで」

痛い受講生 「でかい話やな」

痛い家庭教師「どこでもええ言うたやん(笑)」

小学生、中学生ではなかなか軍実的には捉えにくい部分があるので漢字検定を例に挙げて話をしましょう。何事も計画性とキッカケが大切だと理解出来るはずです。小学校1年生から少しずつ勉強をしていって大学受験直前までに漢字検定1級を確保出来る可能性は十分にあり得る話です。頭が良いとか、めちゃくちゃ勉強するとか、そんな固い話では、直ぐさま決着に至ってしまいますから、そんな視野の狭い考え方で絶対に取り組むコトはしません。

計画性と子供達本人の温度差を見ながら引いたり押したりしつつ、馬を合わせて一緒に頑張っていくんです。ここで、大切なのは「一緒に、、、」なんです!!ただ私の場合、子供達の限界を探ってから対応してしまうので、彼らの限界スレスレまで取り組ませてしまいます。例えば、時とタイミングとキッカケと可能性、されに子供のバイタリティーを加えたうえで、トリプル受験とかやらせてみたりするんです。ストレスフリーな環境で、確実に子供達は育ってしまいます。そんな子供達は、私の事を決まって、大嫌いと言います。でも私の事を頼りにしています。それは、彼らの笑顔を見ていれば分かります。

小学校1年生から漢検10級から開始して高校3年生の6月で漢検1級を確保する為の計画です。この取り組みに期待するのは漢字検定の資格を有するというコトではなく、特に学力を培う為に必要な習慣、定着、地道、覚悟、辛抱、時間、達成、挫折、目標、意識、努力、そして、個性、等を育むというコトを目指して取り組んでおります。結果は、受験の合否判定の副産物として良い効果を発揮してくれるので、良き取り組みと御考え頂いて構わないでしょう。ただ、勉強を通じて「個」を鍛え上げる事が私の潜在的な最大の目的であります。もちろん、我が子3人には必ず適用します。当然のことです。自分が満足出来ない取り組みや考えを御客様に提供する訳にはいきません。

漢字検定の計画性はこちらです。

<小学校>

1年生ー10級

2年生ー9級

3年生ー8級

4年生ー7級

5年生ー6級

6年生ー5級

<中学生>

1年生ー4級

2年生ー3級

3年生ー準2級

<高校>

1年生ー2級

2年生ー準1級

3年生ー1級

ちなみに英語検定の計画性はこちらです。

<小学生>

6年生ー5級

<中学生>

1年生ー4級

2年生ー3級

3年生ー準2級

<高校>

1年生ー2級

2年生ー準1級

3年生ー1級

三田市B様☆大きなブドウと心温かいお気持ちをアリガトウございます。まだまだ暑い日が続きますが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します!!これを心のパワーに変えて次なる歩みを進めてまいりますセンター数学、センター英語、センター国語、センター生物、センター化学、センター地理の骨組みも出来つつありますし、後は肉付けを行っていくだけとなりました。背に腹は代えられない気持ちで臨んだ40日前の決断が功を奏しております。また、「課題をやってくる」という問題は残るものの是正策を適用して軌道の波に必ず乗せてまいるつもりです。彼にとっては来週から激しい状況になるはずですから大変、楽しみであります(笑)