思春期&反抗期、中学生・諸君に告ぐ!!

ここ最近、よくよく考えると現役中学生の学習指導サイクルに巻き込まれなくなってきている。別に現役中学生を避けているワケではない。当然の如く受講生達も大きく成長していくからだ。当時、中学生だった子供達は今では、高校生。小さな子供達は少し大きな子供達に成長していく。だから幼稚園児の年長さん達の授業の後に医学部受験生といった感じの日程になるコトも、ごくごく当たり前。とてもギャップがあるが、子供達の顔を見るとスイッチが切り替わるので、心配いらない。

もちろんだが、他のスタッフ達の中では、現役中学生の学習指導サイクルにキッチリと巻き込まれている者もいる。中学生らしい思春期や反抗期特有の子供達からのワガママと自分勝手を徹底的に賜っているらしいが、該当スタッフ達は、個々に情熱持って接しているようだ。そこで青春時代を謳歌している多感な子供達に言いたいコトがある。

受験塾家庭教師のスタッフ相手に意地を張るならば、是非とも張り通してもらいたい。それは君たちの為にも受験塾家庭教師の為にもなるからだ。夕方から深夜まで、夜から朝まで、24授業でも何でもカンでも、目的を果たす為ならば時間や体力に関係なくいつまでも授業と作戦に手を尽くすコトが出来るように組織教育されているからだ。ただ、それは子供達の成長に大きく貢献出来る、と言っても過言ではないはずなので、今後も組織教育に適用してまいるつもりだ。

また、熱血プロ講師で対応させて頂いている子供達は、とにかく大変だろうが是非とも頑張ってみてもらいたい。このような水準に輪を掛けて問題解決、目的達成には尽力を果たせるように組織教育されている。例えばだが、学校であるとか地方自治体の教育委員会であるとか、何もかもを巻き込んで問題解決し、目的を果たそうとする。つまり、カタチの無い事実を取り扱って、行動に徹する事で結論を出すことが出来るのだ。だからこそ、考えられない事や想像の枠を遥かに超えた事がとにかく起きる。

子供達は沈黙君に変身したりゴマカシ君に変身しないことが何よりも重要。問題解決に繋げたくても繋がらなくなってしまうのだ。小さかろうと大きかろうと問題というモノは絶対にウヤムヤにしてはいけない。スレスレな行動に徹する事で、気が気じゃない気持ちを多くの方々に抱かせてしまうのは大変、酷だ。けれども同じ失敗を再度発し、時ある毎に憤りを感じるぐらいならば、その瞬間、問題解決に勤しむ方がよっぽど良いだろう。

維持を張らずに良い意味で素直になって、伝えるべきコト、言いたいコト、をハッキリと自分の口で相手に伝えれば簡単に解決出来る事を知ってもらえる良い機会なのだ。解決後、受験塾家庭教師の熱血プロ講師達は、とにかく頼りがいのある存在、頼りがいのある最も近い大人、に見えてくるだろう。それが少しずつでも実現すれば、子供達はみるみる性格が明るくなる。時追う毎に冗談を言い合うようにもなり、共に泣き、共に笑い、共に怒り、共に尊重し合うようになる。

少なくとも私や私から巣立っていった卒業生達はそうだ!!!