教材費0円だからこそ出来るスタンバイッ。

A君「同志社大学あったところに薩摩藩邸があったんやで、先生!!!知っとったぁ〜ッ???」

和田「そんなん、知らんがなぁ〜〜〜ッ(笑)」

A君「龍馬伝、絶対にオモロイから、先生もみてみぃ〜やぁ〜〜〜ッ!!」

和田「ええぇ〜〜〜ッて。そんなん。。。( 汗)」

・・・・・・・・そして、それから1週間後・・・・・・・・

和田「おぉ〜〜〜い、龍馬ぁ〜〜〜ッ!!おまん、宿題をあんまり、やっとらんみたいやけんど、何をしゆうがやぁ〜〜〜ッ!???」

A君「先生!!俺、龍馬ちゃうでぇ〜〜〜ッ(笑)龍馬伝、見たんやッ!?」

和田「わしゃぁ〜〜〜、何にもみてはおらんッ。」

A君「見てんねんやんッ(笑)!!ほんで、どこまで見たん?」

和田「平成23年、7月の暑い日のコトじゃった。あれはワシが三田のTSUTAYAで龍馬伝全巻に出会った時のことじゃった。その時ワシはまさか、そんなコトになっちょったとは、思いもよらんかったがやぁ〜〜〜ッ。」

A君「話が噛み合わへん(笑)。大政奉還いったん?」

和田「いったぜよぉ〜〜〜ッ(笑)。」

A君「わッ、とんでもないことが起きてる!!さすが、和田先生やな!!!」

和田「わしゃぁ〜、何だってヤるぜよ!!」

A君「もう、ええぇ〜〜〜って。」

どんだけ好きやねん!?、というぐらい同志社大学への志がとっても強い高校3年生。キッカケはモノ凄く単純で、昨年放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」をみてから、もう、たまらん状態になってしまってます。

京都と言えば、龍馬。龍馬と言えば、土佐藩。土佐藩と言えば、同志社大学今出川キャンパス。今出川キャンパスと言えば、新島襄。新島襄と言えば、世の中を動かした人。そんな人が創始者ならば、俺はいくっきゃない!!よしッやるぞぉ===ッ、という感じで本人は只今、舞い上がり中・・・

三者懇談でも、この模試の結果で合格するはずがない、と担任の先生方に言われる始末。それに対して当の本人は、、、そんなモンは関係無いやろ!!俺が勉強やれば良いだけや。和田先生にとことん鍛えてもらえば大丈夫やろ。なぁー、おかん!!、、、という具合に決起溢れる衝動まるだし。もう、まるで誰かにソックリです(痛))))

私が彼の為に揃えたのが、同志社大学への赤本(全学部オール新過程、学部別オール新過程)。もちろん、これらの教材群は全てにおいて0円。受験塾家庭教師がスタンバイし、費用を全て負担!!。次に彼自身にやってもらったのが、オープンキャンパスへの参戦と出願書類の請求。いよいよ、同志社大学への志を実現させるスタンバイが完了したのだ。残すところ後は、合格するだけ、となりました(笑))))