本日、私は普段では有り得ない程の極めて無様なミスを起こしてしまいました。それは、小論文+αの作業中の出来事でした。本来ならば、鉛筆書きをジッと確認して以後、ボールペン書きをジッと確認しながら、誤字脱字の確認を行わなければなりません。面倒とか邪魔臭いとか、そんな個人的な気持ちは天地が引っ繰り返っても有り得ませんので、そんなコトは絶対的にありません。ただ本日は、残り時間が無いコトと彼自身の論文特訓の伸び率が重なり、そろそろ任せても大丈夫だろう、という大変、浅はかな気持ちになってしまって軽はずみな指示を出してしまった次第です。
最終確認前の御客様における確認にて発覚。。。ココもココも間違えてますよ、という御指摘を賜れたことで早急な対処に臨むことが出来ました。不幸中の幸いにして問題は解決の一途を辿ることが出来た次第ですが、単なる結果オーライにしか過ぎません。起こさないコトが何よりも大切なコトと分かっているにも関わらず周囲の皆様の動揺を誘ってしまったのは私です。時とタイミングに切羽詰まっているからこそ、焦る気持ちがあるからこそ、通常ならば心を抑えて落ち着かせて、かつ、いつも以上に慎重を期するべきであります。
普段ならば、こんなことは絶対的に有り得ないことです。本日の件では、悔やんでも悔やみきれません。もう言葉にはなりませんでした。大変、申し訳無い次第であります。本当に本当に情けない話です。今後、絶対的にこのようなコトが無いように反省し、初心に戻り、より一層煮詰めてまいることに全力を尽くしてまいります。つきましては、翌日2011年8月27日(土)営業受付を自粛させて頂きまして、気を引き締めますm( _ _ )m