(; ̄◇ ̄)<めっちゃ旨い漬けモンでごわすッ!!)
月: 2012年2月
数学3Cが無くても数学教師になれますよ、
<入試の根幹>
センター・2月一般・個別前期・個別後期
<学習教材・虎の巻>
私、和田成博が高校時代から数えて15年以上も使い続けてきた教材と受験塾家庭教師で現在においても実際に使用している教材、そして多くの皆様方から「合格の声」を頂くキッカケに繋がった教材、これらの教材詳細は以下の通りです。
教材一覧:http://www.jyukenjyuku.jp/charge.html#a
<教材の使用方法>
教材の使用方法のベースは反復練習を中心に行って下さい。1度や2度で気付かなかった事が3度目4度目に思った以上に気付く事がたくさん存 在してい ます。それに伴ってノートの消費量は、半端じゃない程に膨れ上がると思いますが、それを1つのキッカケに自分の自信に繋げて頂ければ幸いです。こんなに ノートを使った事が無い、という感動に伴って当初は「無理」と思っていたカリキュラムも「無理ではない」となるはずです。逃げてはダメです。ブレてはダメ です。諦めない、という事を継続させてこそ自分のヤリたい事に近づけるモノです。くれぐれも自分に勉強を合わせたヤリ方をしてはなりません。それは大きな 間違いです。自分からとことんトツゲキしていかないと勉強なんてオモシロくありません。何だか良いじゃん!!、と気付く瞬間まで継続させれば良いんですよ (笑)
<ノートの使用方法>
自分がノビノビと使用すればOK!!、広々と手を伸ばして頭の中を自由自在に使い切るのが一番でしょう。細かなヤリ方なんてナンセンスッ☆
<ペンの使用方法>
特にオススメするのが黒ペンと赤ペンと青ペンです。鉛筆と消しゴムは絶対に使わない。それは自分の考えをウッカリと消しちゃわないようにす る為で す。自分の考えが誤っているという事実が改善の源となります。簡単な事です。そこでボールペンにすると手にあまり負担が掛からないので無意識に起こる体力 低下とストレス軽減を抑制してくれます。鉛筆と消しゴムを使うのは思考力の幅が大きくなってからで十分。だいたい受験直前1、2ケ月ぐらい前で良いでしょ う。解決出来るモノが解決出来てからで良いでしょう。
>黒ペンの意味・・・自分の考えを大きく発展させていく時に使います。要するに普段から問題に打つかる時に使います。
>赤ペンの意味・・・答え合わせ の時に使います。間違いなく出来た問題やコレは絶対に出来ると思って解決出来た問題には○。それ以外は全て×。「ダメ」という事や「間違えた」という事を 表示させるモノではありません。もう一度、挑戦する手掛かりとなる大切な目印です。一喜一憂していると、自分の頭の中で迷子になります。分からないところ が分からない、という状況に追い込まれます。
>青ペンの意味・・・自分の考え方を深める為に使います。覚え漏れしていた定義や定理、知っておいて美味しい公式、自分の考えの範疇には存在していなかった思考、といった内容をノートにメモる時に使います。
<国公立大学受験向けの基本的な教科(科目)>
1.センター試験で必要な教科(科目)
国語(現文・古典)、数学(12AB)、英語(長文・文法・語い・リスニング)、理科(物理1or化学1or生物1から1科目)、社会(世界史Bor日本史Bor地理Bor倫理政経から2科目)
2.個別試験で必要な教科(科目)
数学(12AB)、 英語(長文・文法・語い・リスニング)、 国語(現文・古典)、小論、面接
<国公立大学>
発達科学部人間環境学科http://www.h.kobe-u.ac.jp/3848
〜前期〜(文科系受験)
センター=英語・国語・数学12AB・物理1or化学1or生物1から1科目・世界史Bor日本史Bor地理Bor倫理政経から2科目 個別前期=英語・数学12AB・国語
〜後期〜(小論文受験)
センター=英語・国語・数学12AB・物理1or化学1or生物1から1科目・世界史Bor日本史Bor地理Bor倫理政経から2科目
個別後期=小論文*毎日ブログ『小論文:受験勉強800字/30分』http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=10869
>>>取得できる資格:中学校教諭1種(数学) 高等学校教諭1種(数学)
広島大学http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html
教育学部http://www.hiroshima-u.ac.jp/ed/
〜前期〜
この度のご提案には及びません。
〜後期〜
センター=英語・国語・数学12AB・物理1or化学1or生物1から2科目・世界史Bor日本史Bor地理Bor倫理政経から1科目
個別後期=面接
>>>取得できる資格:中学校教諭1種(数学) 高等学校教諭1種(数学)
滋賀大学http://www.shiga-u.ac.jp/main.cgi
教育学部http://www.edu.shiga-u.ac.jp/
〜前期〜
(文系型) センター=英語・国語・数学12AB・物理1or化学1or生物1から1科目・世界史Bor日本史Bor地理Bor倫理政経から2科目 個別前期=英語・数学12AB
(理系型) センター=英語・国語・数学12AB・物理1or化学1or生物1から2科目・世界史Bor日本史Bor地理Bor倫理政経から1科目 個別前期=英語・数学12AB
〜後期〜
センター=英語・国語・数学12AB・物理1or化学1or生物1から1科目又は2科目・世界史Bor日本史Bor地理Bor倫理政経から1科目又は2科目
個別後期=小論文*毎日ブログ『小論文:受験勉強800字/30分』http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=10869
>>>取得できる資格:中学校教諭1種(数学) 高等学校教諭1種(数学)
文化教育学部http://www.saga-u.ac.jp/school/bunkyo/
〜前期〜
センター=英語・国語・数学12AB・物理1or化学1or生物1から2科目・世界史Bor日本史Bor地理Bor倫理政経から1科目
個別前期=英語・数学12AB・国語
〜後期〜
センター=英語・国語・数学12AB・物理1or化学1or生物1から1科目又は2科目・世界史Bor日本史Bor地理Bor倫理政経から1科目又は2科目
個別後期=面接
>>>取得できる資格:中学校教諭1種(数学) 高等学校教諭1種(数学)
<私立大学受験向けの基本的な教科(科目)>
1.センター試験で必要な教科(科目)
国語(現文・古典) 数学(12AB) 英語(長文・文法・語い・リスニング)
2.一般入試で必要な教科(科目)
数学(12AB) 英語(長文・文法・語い・リスニング) 国語(現文・古典)
<私立大学>
同志社大学http://www.doshisha.ac.jp/top.html
文化情報学部http://www.cis.doshisha.ac.jp/
センター=英語・国語(*近代以降の文章)・数学1A・数学2B
一般入試(文系)=英語・数学12AB・国語(現文、古典)
>>>取得できる資格:中学校教諭1種(数学) 高等学校教諭1種(数学)
関西大学http://www.kansai-u.ac.jp/index.html
総合情報学部http://www.kansai-u.ac.jp/index.html
センター=英語・国語(*近代以降の文章、を指定)・数学1A・数学2B
一般入試=英語・数学12AB・国語(*漢文は除く)
>>>取得できる資格:高等学校教諭1種(数学)
もう6年以上も経つんですねぇ〜!?
『25日無事卒業出来ました。今本間に思います。飾磨工業に入れてよかったと思いました。先生には本当に感謝です。先生がいなければ今の僕はありませんから。長いようで短かったこの充実した3年間ー。これからも先生には感謝して社会人になっても頑張っていきたいと思います。無事卒業出来ました報告です。』
...良い言葉を頂きました。小学校の頃からの御付き合い。青少年であるからこその反骨精神もあり一時的に離れていたものの高校受験直前にて復活。起死回生の合格劇を経て無事に3年間の高校生活を全うしたようで、本当に何よりです。そう考えるともう6年以上も経つんですねぇ〜!?。添付イメージを見て驚きました。逞しくなっていましたよ。
そうそう、相変わらずメールを返信しても私がパソコンメールの為、どうしても戻ってきちゃうけど心の底からエールを送っています。このメッセージが君の心に届くかどうかは分からないけど、卒業オメデトウございますm( _ _)m
一級建築士を目指す日本全国の大学受験生へ
・・さんからコメント頂きました!!>『分かりやすいのと、3C要らずをきっちり抑えてる辺りは流石だなぁ、と。そう言えば、金沢工業大学の就職の強さ、北陸では結構有名ですね。』
<入試の根幹>
センター・2月一般
<学習教材・虎の巻>
私、和田成博が高校時代から数えて15年以上も使い続けてきた教材と受験塾家庭教師で現在においても実際に使用している教材、そして多くの皆様方から「合格の声」を頂くキッカケに繋がった教材、これらの教材詳細は以下の通りです。
教材一覧:http://www.jyukenjyuku.jp/charge.html#a
<教材の使用方法>
教材の使用方法のベースは反復練習を中心に行って下さい。1度や2度で気付かなかった事が3度目4度目に思った以上に気付く事がたくさん存在しています。それに伴ってノートの消費量は、半端じゃない程に膨れ上がると思いますが、それを1つのキッカケに自分の自信に繋げて頂ければ幸いです。こんなにノートを使った事が無い、という感動に伴って当初は「無理」と思っていたカリキュラムも「無理ではない」となるはずです。逃げてはダメです。ブレてはダメです。諦めない、という事を継続させてこそ自分のヤリたい事に近づけるモノです。くれぐれも自分に勉強を合わせたヤリ方をしてはなりません。それは大きな間違いです。自分からとことんトツゲキしていかないと勉強なんてオモシロくありません。何だか良いじゃん!!、と気付く瞬間まで継続させれば良いんですよ(笑)
<ノートの使用方法>
自分がノビノビと使用すればOK!!、広々と手を伸ばして頭の中を自由自在に使い切るのが一番でしょう。細かなヤリ方なんてナンセンスッ☆
<ペンの使用方法>
特にオススメするのが黒ペンと赤ペンと青ペンです。鉛筆と消しゴムは絶対に使わない。それは自分の考えをウッカリと消しちゃわないようにする為です。自分の考えが誤っているという事実が改善の源となります。簡単な事です。そこでボールペンにすると手にあまり負担が掛からないので無意識に起こる体力低下とストレス軽減を抑制してくれます。鉛筆と消しゴムを使うのは思考力の幅が大きくなってからで十分。だいたい受験直前1、2ケ月ぐらい前で良いでしょう。解決出来るモノが解決出来てからで良いでしょう。
>黒ペンの意味・・・自分の考えを大きく発展させていく時に使います。要するに普段から問題に打つかる時に使います。
>赤ペンの意味・・・答え合わせの時に使います。間違いなく出来た問題やコレは絶対に出来ると思って解決出来た問題には○。それ以外は全て×。「ダメ」という事や「間違えた」という事を表示させるモノではありません。もう一度、挑戦する手掛かりとなる大切な目印です。一喜一憂していると、自分の頭の中で迷子になります。分からないところが分からない、という状況に追い込まれます。
>青ペンの意味・・・自分の考え方を深める為に使います。覚え漏れしていた定義や定理、知っておいて美味しい公式、自分の考えの範疇には存在していなかった思考、といった内容をノートにメモる時に使います。
<私立大学受験向けの基本的な教科(科目)>
1.センター試験で必要な教科(科目)
国語(現文)
数学(12AB)
英語(長文・文法・語い・リスニング)
理科(物理1・化学1)
2.一般入試で必要な教科(科目)
数学(123ABC)
英語(長文・文法・語い・リスニング)
理科(物理12・化学12)
<私立大学18のご提案:一級建築士の合格率を重んじる方は必見です!!)
(01)日本大学http://www.nihon-u.ac.jp/
工学部 建築学科
センター=英語・数学12AB・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学12AB・物理12or化学12・から2教科2科目
(02)東京理科大学http://www.tus.ac.jp/
工学部第一部 建築学科
センター=英語・国語・数学12AB・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学123ABC・物理12
(03)芝浦工業大学http://www.shibaura-it.ac.jp/
工学部 建築学科
センター=国語(現文)・英語・数学12AB・化学1or物理1から1科目・地理B
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12
(04)近畿大学http://www.kindai.ac.jp/
建築学部 建築学科
センター=英語・数学12AB・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学12AB・化学12or物理12から1科目
(05)工学院大学http://www.kogakuin.ac.jp/
建築学部 建築学科
センター=英語・数学12or数学12ABから1科目・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学12ABor数学123ABCから1科目・化学12or物理12から1科目
(06)早稲田大学http://www.waseda.jp/top/index-j.html
創造理工学部 建築学科
センター=×
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12
(07)大阪工業大学http://www.oit.ac.jp/index.html
工学部 建築学科
センター=英語・数学12AB・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12から1科目(08)
(08)明治大学http://www.meiji.ac.jp/
理工学部 建築学科
センター=英語・数学12AB・化学or物理から1科目
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12から1科目
(09)法政大学http://www.hosei.ac.jp/index.html
デザイン工学部 建築学科
センター=英語・国語(現文)・数学12AB・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12から1科目
(10)金沢工業大学http://www.kanazawa-it.ac.jp/index.html
建築学部 建築学科
センター=数学12AB・化学1・物理1
一般入試=数学12AB・化学12or物理12から1科目
(11)名城大学http://www.meijo-u.ac.jp/index.html
理工学部 建築学科
センター=英語・数学12AB・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12から1科目
(12)関西大学http://www.kansai-u.ac.jp/index.html
環境都市工学部 建築学科
センター=英語・国語(現文)・数学12AB・化学1・物理1・地理B
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12から1科目
(13)東海大学http://www.u-tokai.ac.jp/
センター=英語・数学12AB・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12から1科目
(14)東京都市大学http://www.tcu.ac.jp/index.html
工学部 建築学科
センター=英語・国語(現文)・数学12AB・化学1or物理1から1科目・地理B
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12から1科目
(15)関東学院大学http://ao.kanto-gakuin.ac.jp/
工学部 建築学科
センター=英語・数学1A・数学2Bor化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学12AB・化学12or物理12から1科目
(16)中央大学http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/index_j.html
センター=英語・数学12AB・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12から1科目
(17)東洋大学http://www.toyo.ac.jp/
理工学部 建築学科
センター=英語・数学12AB・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学12ABor数学123ABCから1科目・化学12or物理12から1科目
(18)愛知工業大学http://www.ait.ac.jp/index.html
工学部 建築学科
センター=英語・数学1A数学B・化学1or物理1から1科目
一般入試=英語・数学123ABC・化学12or物理12から1科目
正社員 × 受験塾家庭教師
兵庫県で家庭教師をやってる方へとにかく言いたいことがある。
誰でも出来る仕事だからこそ私達でないと出来ない仕事がある。
子供達の手元を支えるという事は子供達の将来を担うという事。
受験塾家庭教師にとってはごくごく当たり前のことを書きます。
就業する場合、次のような手続きならびに書類提出を要します。
(01)健康保険 厚生年金保険 被保険者資格取得届
(02)雇用保険被保険者資格取得届
(03)労働者名簿
(04)給与所得者の扶養控除等の(異動)申告
(05)給与所得・退職所得に対する所得税源泉徴収簿の作成
(06)給与所得者の保険料控除及び配偶者特別控除の申告
(07)履歴書
(08)職務経歴書
(09)身分証明書
(10)任意保険加入事実が分かるもの * 毎年必要
(11)携帯電話の明細書 * 毎月必要
(12a)分譲物件の場合、売買契約書又は支払総額が分かるモノ *入社時必要
(12b)賃貸物件の場合、賃貸契約書又は支払総額が分かるモノ *入社時必要
肝心な時に絶対、ブレちゃいけない!!
高校1年生の10月に彼とした約束を本日3時頃ようやく果たすコトが出来ました!!、このポジションに到達出来たのも、ご本人ばかりでなくご家族の皆様が一致団結して、ブレるコト無く最後の最後まで気持ちを一つにして下さったからこそ、でございます。私や受験塾家庭教師の拙い言葉や勉強不足な内容に寛大なお心で耳を傾け、そして受け止めて下さった事には大変、感謝感激で家庭教師冥利に尽きます。
本日お昼過ぎアポ無し覚悟で本人に直接連絡を取りました。彼にもヤルべきコトが残されていたのですが、少し時間を頂けたので大凡30分程の立ち話が出来ました。ほんの少しの間でしたが、何だか懐かしくも楽しい時を過ごせたように思えます。気が付くと時間が差し迫ってきておりましたので退散と致しました。そしてスグに驚べき事がありました。
それは私の車が見えなくなるまで見送って下さったんです。200m、300m、400mと離れていくにも関わらずズゥ〜〜〜ッと起立の姿勢を維持したまま。ほとんど見えなくなっているのにバックミラーでチラッと見えても、いつまで経っても起立の姿勢を崩さずに見送ってくれました。
彼の成長は本当に素晴らしいです。親御様の仕付けや教育が行き届いているからこそです。知らぬ間に彼も大きく成長を果たしており、自分自身でも長男である自覚をシッカリと有しておりました。本当によく出来た18歳。決意をする、覚悟を決める、約束をする、という生きて行く上で大切な3つの要素を重く受け止めておられます。
親御様だからこそ成し得た成長である、ということを本日、彼から勉強させて頂きました。私もイチ親の端くれとしてお客様のような家庭環境を構築すべく信念持って精進してまいります。
dyson
和 田『ダイソンの掃除機やん!!、ええなぁ〜〜〜ッ(笑)』
A 君『結構、高かったですよ。』
和 田『え!?、でも君が買ったんやないやろ!?』
A 君『僕が買いました。結構、高かったですよ。』
和 田『え!?、なんで???、そりゃ高いわッ☆』
あぁ〜掃除機の調子が悪いなぁ〜・・・汗、と言う母親の何気ない日常の言葉。その言葉を静かに握り締めた大人しい中2の息子。彼の頭の中では何やら電撃のようなモノが駆け巡り、瞬く間にパソコンに引き寄せられていった。母親の言葉を一種のニーズとして捉えて、調子悪いんやったら僕が何とかせねば!!!、という使命感に包まれ情熱のようなモノが心と頭と体を揺さぶったのだ。どんな掃除機が良いのか、というのをリサーチすべくパソコンを弾きまくって見付けたのが、ダイソンの掃除機。テレビCMでやっていたのを微かに覚えていたのが功を奏した。メーカーが決まると話はどんどん漸進していく。ダイソンという掃除機、ダイソンという会社、ダイソンという何かをあらゆるポジションから調べに調べて調べまくった。興味や関心とかそんなモノでは説明がつかない程に調べまくった。母親の困った顔を喜びに変える為に、、、そんな思いを胸に抱いて徹底的に調べまくった末、ダイソンの掃除機に隠されたテクノロジーをも発見。棚から牡丹餅のような一石二鳥のような副産物的な衝撃に見舞われた。母親が喜んでくれると同時に自分はダイソンのテクノロジーにも触れることが出来るのだ。
『よしッ!!、ダイソンの掃除機をプレゼントしようぅ〜〜〜ッ☆』
話はトントン拍子で周りを巻き込んだ。家から近くのミドリ電機へ連れていけ、と言わんばかりの激しい衝動が期末考査直前をも度外視させて母親の背中を押した。到着するや否や慣れない店内を掛け回りまくった挙げ句、掃除機売り場に猪突猛進。目の前にして、これがダイソンか!?、と言わんばかりの凝視で睨めっこ。店員さんとの、あぁ〜だ、こぉ〜だ話も他所に眼差しは既にダイソン釘付け。そんな高いのん買わなくてええよぉ〜・・・汗、という母の言葉なんて一切無視。そんな頑固な中2の瞳は確実に血走っているのは無理も無かった。
『僕がお金出すんやからええやん!!、プレゼントしたいねん。お母ん、困らなくて済むやん、、、』
小さい頃から親が貯めていてくれたお年玉やお小遣。塵も積もれば山となり、14年の時を経て気が付くと希望の山へと変貌を遂げていた。そしてそれは今では親の気持ちに刺激を与えている。小さい頃からの歴史や思い出、感謝の気持ちが収束し積み上げられた愛情の結晶。親のオカゲで、彼はこの瞬間を迎える事が出来たのだ。目に見える価値が目に見えない価値へとスワップする。価値が下がった訳でも上がった訳でもない。喜びと感動を見据える大きな可能性を秘めた産物を手に入れることが出来るのだから、彼はそれで親に十分感謝している。貯めてくれていなかったならば今のこの瞬間は無いし、彼の感性も迸ることは無かったはずだ。普段は言葉数が少ないけれど、お金よりも何よりも大切なモノを親からはいっぱいもらっている。だからこそ言葉ではなくて行動で示したかったのだろう。この機会を活かして困っている母親の言葉を喜びと明るさに変えたかったに違いない。その時が今いよいよやって来たのだ。
彼は単なる掃除機を買ったんじゃなくて、自分の将来性に大きな影響を与えるキッカケを得ることが出来た。お金を出して母にプレゼントした、という感覚はもちろんのコト一切無い。むしろ、親が困っていたのを子供として解決した、という感覚の方が適切だろう。それに伴って、生まれて初めて感じたインスピレーションにより、ダイソン掃除機の向こう側に気付いたのは、彼にとって最高のご褒美に違いない。誰がこの掃除機を創ったのか!?、なんて事すら疑問に思う事も無くダイソン掃除機に惚れ込んで、ほんのちょっとの何気ない母親の言葉でピンッときて、母親にプレゼントしたい!!、と思わせるような衝動のテッペンに居座っていたのだから、、、。掃除機の事なんてマルで分からない人であっても、買いたい!!、と思わせるような感動を与えられる何かを創ってみたいという大きな志の幕開けと言えます。遠からず近からず将来的には、彼によって創られたモノが日本だけではなく世界中の多くの人達を必ずや幸せにするでしょう。
医学部医学科への道、つくれますよぉ===ッ☆
(1)学習指導教科
英語(筆記、リス)・数学(123ABC)・国語(現文、古典)・理科(物理、化学)・社会(日本史)
(2)学習指導教材(※別紙、明細書参照)
センター試験過去問、国公立大学前期個別過去問、私立大学過去問、即戦ゼミ11・8・3、笠原メソッドCD、4ステップ123ABC、古文読解教則本、漢文句法ノート、徹底化学トライアル化学12、トライアル物理12など
(3)学習指導内容
2012年2月17日のお打ち合わせで承りました内容に基づきまして、以下の内容で学習指導プロセスをご提案申し上げます。学習指導開始から受験本番までのタイムラインは以下の内容でのご提案を致します。
<一年間のスケジュール>
2012年3月ー2012年11月
センター試験・個別前期試験・私立一般入試の対策を行います。まずはセンター試験の内容から始めます。まずはセンター試験で9割の得点率を目指すための学習を集中的に行います。その間志望校の選定と方針の決定を行いまして、個別前期試験の対策及び私立一般入試の対策へと繋げます。
2012年12月ー2013年1月18日
センター試験の詰め、及び私立一般入試の詰めを行います。
2013年1月21日ー私立一般まで
私立大学一般入試対策の詰めの作業を行います。また同時に国公立大学入試個別前期試験の詰めの作業を行います。
2013年2月24日まで
約30日間で個別前期試験対策の詰めの作業に集中します。約10ヶ月間でやってきた内容の総ざらいを行います。この時点までに作成したノートの復習など全ての内容の復習を行います。
<一日のタイムスケジュール>
上記の学習内容をこなすために1日の学習計画は次のような内容をご提案致します。学習指導開始の後は、各科目の学習内容について以下のスケジュールに基づいて細かな計画を立てさせて頂きます。
07:00 ー 08:00 起床・朝食 1h
08:00 ー 12:00 勉強 4h
12:00 ー 13:00 昼食・休憩 1h
13:00 ー 16:00 勉強 3h
16:00 ー 17:00 休憩 1h
17:00 ー 20:00 勉強 3h
20:00 ー 21:00 夕食・風呂 1h
21:00 ー 25:00 勉強 4h
<英語>
2012年3月ー2012年11月30日
まずはセンター試験対策に集中します。そしてごく基本的な内容から始め、センター試験過去問で9割得点ができるようになることを目標にし、大きく文法と読解に分けて学習指導を行います。文法は即戦ゼミ11
・8・3の内容につき完璧に理解することと、例文の暗唱を徹底的に行います。長文についてはセンター試験の過去問の全訳作業を行います。また同時に英作作業を徹底的に行うことによって、身につけた文法を自在に使えるようになることを目指します。これらの学習を通して、読解力と表現力そして応用力を鍛えます。単語の暗記についてはシステム英単語を使用した計画的な暗記とセンター過去問から抽出した単語の暗記を行います。センター試験過去問の全訳作業がひととおり終了した段階で、この時期にはおそらく決定しているであろう国公立大学個別前期試験の長文と私立一般入試の過去問を使って長文の読解と英単語・英作作業を行います。また英単語についてはこの時期までにはシステム英単語とセンター試験の単語を完璧に終わらせ、国公立大学と私立一般の対策へと移る頃には医学部入試に特化した内容の単語暗記を行います。リスニングについては笠原メソッドCDを毎日聞くという作業を行うとともに、和訳した英文の音読作業を通じて基礎力を鍛えます。ひと通り対策を行った後は、センター試験過去問及びセンター試験問題集を使用して実戦練習を行います。
2012年12月1日からセンター試験本番1月18日
この期間の約49日間を使ってセンター試験の詰めの作業と私立一般入試の詰めの作業を行います。この期間では問題練習とこれまでの内容の復習が中心になります。この期間ではセンター試験の過去問につき問題練習を何度も繰り返し、全ての年度において満点が獲れるようになることを目標にして何度も繰り返します。私立大学の過去問についても同様です。手に入りうる全ての年度の過去問について問題練習を何度も行い、こちらについても全ての年度において満点を獲れるようになることを目標にして問題練習を何度も繰り返します。
2013年1月21日ー私立一般入試
約5日間を使って私立対策として行ってきた全ての内容について復習を行います。これまでのノートの中でもさらに苦手なものについて集中的に復習を行います。また約2ヶ月程の間遠のいていた国公立大学の内容についての復習を同時進行で行います。
私立一般入試ー2013年2月24日
この約30日間で国公立大学個別前期試験の復習を集中的に行います。全てのノートの復習を行うとともに過去問の問題練習を徹底的に繰り返して、全ての年度において満点の確保を目指します。
<数学>
2012年3月ー2012年11月30日
数学1A・2B・3Cの学習を計画的に行います。まずは数学1と数学Aを同時進行で各テーマ毎に計画的に行います。最初に基本的な内容と例題レベルの問題についての解説を行った後、4ステップを使用して基本知識の定着と応用力の養成を図ります。約2.5ヶ月を目処にして4ステップを制覇することを目指します。その後は数学1Aについてはセンター試験の過去問を使用した過去問対策と数学2Bの学習へと移ります。数学1Aについてはそれまでに身につけた知識をもってセンター試験の過去問を解き進めます。同時に数学1Aと同じ方法で4ステップ2Bの学習を進めます。約2.5ヶ月を目処に学習を行います。その後はセンター試験過去問2Bの対策へ移るとともに、数学3Cの学習へと進みます。センター試験2B過去問・4ステップ3Cの学習を行います。これについては3ヶ月を目処にして進めます。その後は国公立大学前期個別試験の過去問と私立大学の過去問を使用した過去問対策に集中します。
2012年12月1日ー1月18日
この約49日間においてセンター試験の過去問と私立大学一般入試の過去問対策を集中的に行います。これまでに取り組んできた内容の復習を行うとともに、問題練習を繰り返し各過去問において満点の確保を目標として学習します。
2013年1月21日ー私立一般入試
この期間においては私立大学の過去問練習とこれまでの私立大学対策で行ってきたノートの復習を徹底的に繰り返します。
私立一般入試ー2013年2月24日
この期間約30日間においては国公立大学前期個別試験の過去問対策を集中的に行います。これまでに取り組んできた内容のノートの復習を行うとともに、過去問練習を繰り返して行うことによって各過去問につき満点の確保を目指し、その達成まで何度も何度も繰り返します。
<国語>
2012年3月ー2012年1月18日
まずは古典の内容について最初に行うべき文法学習を徹底的に行います。古典文法および漢文句法の学習を徹底的に行います。各文法・句法の解説とともに、短文の現代語訳を通して知識を定着させるとともに長文の現代語訳を行うに足りる基礎力の養成を図ります。また基本的な単語についても一般的な単語帳を使用して身につけます。約1ヶ月を目処にして進めます。その後は現代文の問題練習を開始すると同時に古典についても長文の現代語訳を通して応用力を身につけます。現代文についてはセンター試験の過去問を使用した問題練習と作文添削を中心にして読解力を養います。また古典についてもセンター試験の過去問を使用して現代語訳の特訓を行います。全ての内容の現代語訳が終了した段階で問題練習を繰り返し、実際のセンター試験の問題で高得点を確保する方法を学びます。また同時にセンター試験用の問題集を併用することによって多くの問題にあたり、応用力を磨きます。
<化学>
2012年3月ー2013年1月18日
化学1及び化学2の内容について、徹底化学12を使用して基本知識から復習を行うと同時に、トライアル化学1及びトライアル化学2を使用して問題練習を反復して行います。6ヶ月を目処にひと通りの内容を通します。その後は約4ヶ月を目処として、センター試験過去問及び国公立大学個別前期試験過去問・私立大学一般入試の過去問を使用して過去問対策を行うとともに、その都度テキストに戻って復習を行います。過去問対策については、センター試験の過去問対策から始めます。この期間までに志望校の選定を行い、その内容に基づきまして具体的な大学の過去問対策へと進みます。2013年12月後半からはセンター試験の過去問対策に集中し、センター試験前日まで過去問練習を繰り返して行います。また同時進行で私立大学の過去問対策を問題練習とこれまでの復習という形で進めます。また国公立大学入試において化学が必要な場合、私立大学入試の後は国公立大学入試過去問の対策を問題練習を繰り返すという形で行います。
<物理>
2012年3月ー2013年1月18日
物理1及び物理2の内容について、基本知識から復習を行うと同時に、トライアル物理1及びトライアル物理2を使用して問題練習を行います。化学同様6ヶ月を目処にひと通りの内容を通します。約4ヶ月を目処として、センター試験過去問及び国公立大学個別前期試験過去問・私立大学一般入試の過去問を使用して過去問対策を行うとともに、その都度テキストに戻って復習を行います。過去問対策については、センター試験の過去問対策から始めます。この期間までに志望校の選定を行い、その内容に基づきまして具体的な大学の過去問対策へと進みます。2013年12月後半からはセンター試験の過去問対策に集中し、センター試験前日まで過去問練習を繰り返して行います。また同時進行で私立大学の過去問対策を問題練習とこれまでの復習という形で進めます。また国公立大学入試において物理が必要な場合、私立大学入試の後は国公立大学入試過去問の対策を問題練習を繰り返すという形で行います。
<日本史>
2012年3月ー2013年1月18日
日本史について以下の内容で学習指導を行います。まずは日本史の流れについて骨格となる知識を中心に学習指導を行い、全体的な歴史の流れを身につけます。その後歴史の骨格を身につけた後は、各時代について細かく学習指導を進めるとともに、ノートを作成し、各時代の骨組みに肉付けを行う形で進めます。そして各テーマの進行に合わせて問題練習を行います。古代終了時点でセンター試験過去問第2問の問題練習を行い、不足している知識の肉付けを行います。中世終了時点で第3問、近世終了時点で第4問、近現代進行時点で第5問という形で過去問対策を行います。ひと通り学習を通したあとはノートの暗記作業の継続と過去問全体の問題練習を反復して行います。またセンター試験過去問だけではなくセンター試験問題集をも使用して問題練習とノートまとめ、そしてその暗記作業を行います。
現段階では以上の内容で学習指導を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして、授業内容に反映させます。何卒よろしくお願い致します。
満腹頂きましたm( _ _)m
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普段から新聞は読まない。けれどもウェブニュースはとことん読む。授業と授業の合間とか、お昼ご飯やら待ちの時やら、時間がある度毎に目を奪われた記事には熱中してしまう癖がある。本日も、とある記事に釘付けになってしまった。それはiPhoneのアプリに関する記事だ。前々から『todo』というアプリには関心を抱いていた。けれども残念ながら活用するには至っていない。理由は単純なもので、スムーズな感じはていたのだが慣れるのに時間が掛かってしまう、と思ったからだ。手間隙を無くす為に若干、抵抗のある使い方を学ばなければならないのは、やっぱりスマートじゃない。パパッとストレス無く次に繋げられる、という感じでなければならない。自分に創り出せる技術やノウハウがあれば創ってヤリたいものだが既に現実的ではない話。そこで衝撃だったのだ『clear』というアプリ。ダウン・イン即アップ。使ってみて衝撃が走った。これでええねん!!!、という気持ち。これがキッカケとなって次々とアイデアが頭の中から湧いてくる。 本日ないしは明日ぐらいに受験塾家庭教師におけるオペレーション業務のストレスが若干なりとも解消されるはずだ。