『これまで弊社にご応募いただいた多数の作品の中から、文庫本サイズの書籍として刊行されうる作品を勝手ながら弊社にて選定し、本企画のご案内をさせていただいた次第です。以前、単行本の出版につきまして弊社よりお話させていただきました際には、費用面を含めまして、ご希望に叶うご提案を差し上げることができなかったかと存じますが、この度の文庫本での出版企画におきましては、制作コスト等を見直し、費用面も十分考慮させていただいたと自負しております。(株式会社 文芸社)』
トツゲキ人生、を書き終えたところで突然、書籍出版のお話が舞い込んできた。まぁ〜でも以前にエントリーさせて頂いたのがキッカケとなって、この度のお話に繋がっているコトを考えると十分に理解も出来る点は数多い。まぁーそれでも猫も杓子も掛からないような原稿であったならば、このような声も掛かるはずもないだろう。やはり純粋に嬉しいモノは嬉しい。地方で家庭教師をやっているイチ若僧が書く内容なんて大した事も無いはずなのだが・・・。それでも私の知らないドコかで、私の知らない誰かが読んでくれるならば、それはそれで何だかオモシロいかな。
よし!!早速、来週にでも連絡を入れてみるコトにしよう。