長いお休み前にご指南賜りましたm( _ _ )m

実は初めてGWをお休みにしました。さらに本年はお盆や年末年始にもお休みを設定するコトが出来ました。お客様からは大変貴重な指南を賜り、スタッフさんからも多くのご意見を頂くコトが出来ました。そこで、この度は皆様のオカゲを持ちまして何もかもの真ん中にピンを刺すことが出来た次第でございます。ただ、まだまだ手探り状態ではありますし、未だ気付かず足らない部分も多々あるかもしれません。そういった部分を改善解決すべく続伸邁進致してまいるのは当然の認識です。

メルマガにもツイッターにも書かせて頂いた事ですが日程表の提出の際に早速、次のようなご意見を賜りました。

『先生ッ!!連休中も授業を入れてくれませんか?』

『お客様!!我々の時間は自由です。ですから是非とも入らせて下さい。気が付きませんで申し訳ありませんでした。ご都合いかがですか?』

目の前のお客様だけがおっしゃられている指南と捉えてはなりません。これは未だ見ぬ全てのお客様がおっしゃられている指南と捉えるべきです。タイミング如何にしてもお客様にとって「良い」と思われるリクエストは、可能な限り全てYESで100%臨むのは当然です。

そして、次のように考えました。

(1)各スタッフの皆様は、翌月に長いお休みを頂く折、前月中頃までにお客様へ必ず伺いを立て、ご意見ご要望にシッカリと耳を傾け、妥当性や整合性を見出しながらお話やアドバイスを行う。お子様の進展、親御様の心中、経済的な自由を最重要ポイントとして、弊社都合を織り交ぜた内容に決して至ってはならない。

(2)スタッフ間同士で密に連絡を取り合い相談協議の上で、状況を周知精査させ認識の共有一致に努める。マネージャーならびにお客様に最も近いと思われるスタッフは、当該内容を反映させた最も「良い」と思われるカリキュラムを構築し御提案書を作成しなければならない。お客様にとって無理なくご納得頂ける内容であるコトを必要とする。

(3)作成完了すれば即日翌日対応の原則に従って、お客様へ直接手渡しにて提出させて頂く。大凡の期日を設定し、お客様判断を待ち、お客様の判断で決定して頂く。晴れてご理解ご納得を得られれば「追加指導」として対応させて頂くことにする。もちろん誠心誠意込めた対応でなければならない。