文化部発表会と第4回入試説明会*武庫川女子

「文化部発表会を第4回入試説明会」に参加しませんか!

たくさんの文化部が日ごろの成果を発揮する2日間です。中学や高校のおねえさんたちがみなさんをお待ちしています。ぜひご参加ください!

1.期日

11月10(土)・11日(日)

2.場所

武庫川女子大学附属中学校高等学校
(西宮市枝川町4番16号)TEL0798ー47ー6436

3.日程

(1)文化発表会

10(土)10:00〜16:00
11(日)09:30〜16:00

(2)入試説明会・個別相談会

10(土)[高校]
入試説明会
14:00〜15:40(入試問題解説含む)[高校]
個別相談会
13:30〜16:00(随時)[高校]

11(日)[中学]
入試説明会
①11:00〜12:00[中学]
②14:00〜15:20[中学]
個別相談会
10:00〜16:00(随時)[中学]

4.本校への道順

※阪神甲子園まで、梅田から15分、大阪難波から25分、三宮から18分
(1)阪神「甲子園」駅西口、阪神バス⑭番のりばから直行バスを運行。(有料)
(2)本校及びその周辺には駐車場がありませんので、自家用車でのご来校はご遠慮下さい。

5.その他

(1)ご来校の折には、上履きをご持参ください。
(2)事前申し込みや予約は不要です。
(3)お帰りは、阪神「甲子園」駅への直行バスを運行します。(有料)

※11日(日)は、10:30より西宮国際ハーフマラソンが開催されるため、学校周辺道路は一時交通規制があります。ご了承ください。

トツゲキ人生「特許」

健康も抜群に約束されたことだし心置きなく仕事に励むことにした。そこで前々から気になっていた3つの課題を自分自身に打つけてみることにした。プロ家庭教師の精鋭部隊を創る、というコト。受験塾家庭教師の商標を獲得する、というコト。受験塾家庭教師モバイルサイトを立ち上げる、というコト。それも、年内中に目処をつけて全てヤリ遂げる、という目標を掲げてタイムラインの構築に勤しんだ。タイムリミットは6ヶ月。通常の業務を行いながら特別なコト、初めてなコトをするのは飛びっきり大変なことだ。けれども体が健康と分かると、どうしても自分の限界に挑戦したくなる。学生の頃から何にも変わっていない。すこぶる健康なので調子に乗ってしまっていたのだ。

最初に取り組んだ諸行としては「受験塾家庭教師」というワードの商標登録の申請である。これは一番大変そうなコトでもあったし、一番手の掛かるコトでもあったことは自分自身でも理解していたからだ。まるでピーマンを最初に食べる小学生のようだった。まずはネットで特許庁を検索、そしてホームページ上を隅から隅まで調べまくる。「役務」について、あまりよく分かんなかったので質問メールとして直接、特許庁へ送信した。もちろん送信後、直ぐに特許庁へ電話で連絡もした。あくまでもメールは電話で回答が得られなかった時の保険だ。これが私の用心深さである。

その内容は、役務を明記して申請する、というものだが特許庁に明記してある役務一覧には、家庭教師の云々みたいな事例が何処にも見当たらなかったのだ。けれどもそれに近い役務を見付けることが出来た。第四十一類の、学習塾における教授、予備校における教授、語学の教授、という部分である。家庭教師、という仕事が社会的一般的には役務として取り扱うには至らないという事には驚いた。家庭教師と言えば登録派遣、というのが主流であったから止むを得ないだろう。受験塾家庭教師のように雇用契約を結んだうえで家庭教師というサービスを提供する、というのは確かに希少。無くて当然。ならば懇願するしかない。このままでは商標登録を果たすことが出来なくなってしまう、という不安と心配が過ったのだ。正直、メールを打っている場合では無かったがタライ回しにされても嫌だったので先にメールを送信し、電話をした次第だ。

電話ではとにかくツベコベ言い過ぎるぐらいに言った。間違いなくうっとおしい感じだったに違いない。とにかく課長クラス以上の方に取り次いでもらいたかったからだ。その方が話が早い。電話口ではヒシヒシと迷惑そうにしていたのは理解出来たが、何とか代わってもらう事に成功。作戦的には上手いこといった、と思ったが考えは甘かった。自分のやっている事業を説明しながら役務を重ねていく作業なのだが、なかなか前へは進まない。第四十一類では重ならないし第35類の、職業の紹介、職業のあっせん、といった役務にも重ならない。自分の行っている事業にまつわる役努が存在しない、前例が無い、というのが現状なのだ。二進も三進もいかないので改めて電話をして頂ける事を約束して、そのタイミングを後にした。

それから3、4週間ぐらいが経ってから約束通り、その時の課長さんから連絡を頂いた。そこでの回答は、「既存の役務には存在しない」という事なのでこの度は第四十一類に該当するカタチで以て「家庭教師による学習指導」という役務で申請して下さい、というモノだった。それを聞いた瞬間、もう感無量。これで一歩先へ進んだ。一個人が特許庁へ連絡して存在しない役務を導き出し「受験塾家庭教師」という商標を登録するのだからコレ程にオモシロい事はない。序でに、学習塾における教授、を添えて申請することを心の中で決め、ドサクサ紛れに提出する為に楽チンな方法を教えてもらうことが出来た。問題が解決されれば以後、対応は光の速さ。申請なんてアッと言う間に完了。なけなしの小銭を全力投球させて一先ず万事オッケー。

お客様の諸費用*0円、スタッフの学習通信移動*0円

ある1つのメールをキッカケに今まで構築したプロジェクトを全て削除した。

そしてその時の考えをヒントに新しいプロジェクトの構築を改めて動かした。

2歩下がって3歩進む、決してタダでは転ばない、正に拳を握りしめた動き。

兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、滋賀県へと一気に視野を広げた立て付け。

直営店という具現化に拘った動きよりオフィスという実体化を目指して動く。

Appleとの詰め打ち合わせをしていたものの、考え改めて60%の経費節約。

システムは今以上にシンプルに更新、オリエンテーションは今以上に濃密に。

ホームページのトップを改めて考案、正社員スタッフのイメージ撮影も計画。

新しい求人募集の要項を月曜日にもハロワ申請、書類選考から面接準備完了。

お客様の諸費用0円を確立、スタッフの学習・通信・移動の費用0円を確立。

2013説明会+見学会+部活動*芦屋学園高等学校

入試説明会【本学】

2012年11月23日(金)10:00〜12:00
午前:コース説明・校内見学  午後:クラブ活動体験

2012年12月22日(土)10:00〜12:00
コース説明・校内見学

2013年01月06日(日)10:00〜12:00
コース説明・校内見学

学校見学会【本学】

2012年10月06日(土)10:00〜15:00
コース説明・校内見学(授業見学)

2012年11月10日(土)10:00〜15:00
コース説明・校内見学

2012年12月01日(土)10:00〜15:00
コース説明・校内見学(授業見学)

2012年12月08日(土)10:00〜15:00
コース説明・校内見学

入試説明会 → クラブ活動 13:30〜16:00

バレーボール(女子)/サッカー(男子)/硬式テニス(男女)/剣道(男女)/ダンス(男女)/バトンワーリング(男女)/陸上競技(男女)/空手道(男女)/長唄(男女)/パソコン(男女)

ヤルべき事だからヤル!、ヤル気があるからヤルんじゃない!

ツベコベ、言い訳、合う合わない、甘え、逃げ口上、を一切廃除せよ。

毎週出す宿題を日々しておけばコレぐらいは確保出来るようになるよ。

ちなみに試験勉強なんてゼロ。宿題をしていたら満点とれて当たり前。

高校1年は20点30点。今では定期テスト満点、志望校合格見込み。

4ヶ月で漢検6級から漢検準2級に対応するというコト

2012年7月初旬から作戦開始!!、あれから大凡4ヶ月、漢検6級をスタートさせて今では準2級の合格見込みを確保することが出来ました。だからと言って合格するとは限りませんので油断は最大の敵です。

実のところ1つのオモシロいエピソードが彼を加速させました。6級の合格見込み(7割程度)が出てきてスグ5級への取り組みに着手。そこで気が付き、ある1つの疑問を本人に打つけました。

和 田「5級6級を受けるってコトは小学生のに混ざって受検するってコトになるんやけど、大丈夫?」

本 人「うわ?!、ほんまや。よう考えたら小学生に混ざって受検するんは、さすがに恥ずかしいわぁ〜(笑)」

それから、というもの手の動き方が加速しました。そりゃぁ〜そうですよ!、さすがに高校2年生が小学生に混ざって受検するのは青年期にとって恥ずかしい。青年期の心をくすぐられたようです。

中間考査を言い訳にせず、漢検対策にも言い訳せず、限られた時間で両方ともクリアーさせることが出来ております。ほんの1年前では考えられない良い状況です。

本 人「ここまで来て手を抜くなんて有り得ないです。絶対に合格しますよ!!」

トツゲキ人生「人間」

大きな障害を乗り越えて安心したのも束の間、安堵感から体調を崩してしまった。幸いにして熱は無かったものの風邪のような、アレルギーのような症状がしばらく続いた。期節の変わり目でもあったので毎年恒例の体調不良と軽く考えていたが結構、治るのに時間も掛かったので少し不安になった。健康にも気を遣わないといけない、と反省した一幕だ。比較的、マシにもなった丁度その時、手元にある1枚のハガキが届いた。それは人間ドックのお知らせだった。何の気にも留める事無く2、3週間デスクの上に放置、やはり気になる気持ちは拭えなかった。特に何処が悪いとかは無かったものの自分の今の事、将来の事を考える良いキッカケとなっていた。良い機会だから自分の健康を見直してみようか、と考え一念発起。そのハガキを機に人間ドックを受ける事にした。

人間ドックぐらいで大袈裟になる必要も無かったのだが何かにつけて、初めて、というのは緊張するものだ。予約をするべく病院へ連絡。そこで結構驚いた。実のところ予約状況が向こう1、2ヶ月は満員。スグに予約出来ない、というものだった。考えが甘かった。むしろ焦った。自分の知らないところで、こんなにも健康に気を遣う人達がいる、と知ったからだ。正しく衝撃的だった。人間ドックはそんなにメジャーなものなのか、と心の中で一人呟いていた。こうなったら居ても立ってもいられない。とにかく必至で懇願し1、2週間後に何とか予約を確保し事無きを得た。前日21時からは何も食べないで下さい!、当日来院する折はこの薬を飲んで下さい!、という2つの簡単な説明を受けて電話を後にした。それから3、4日程度でして病院からシラバスが届いた。ミスター小心者はコレだけでは終わらない。届くや否や即開封。人間ドックでは主に何をするのか?!、についてを徹底的に調べまくった。苦しくは無いのか?!、痛く無いのか?!、発狂してチンプンカンプンにならないのか?!、という各所様々な内容を無意識に調べまくっていた。そんな感じで内容物を一様に分析し、当日に向けての段取りを必死で完了させた。

日に日に近付いてくる人間ドック。そして2、3週間は早いもので人間ドック前日。21時からは200%飲まず食わず。もう本当に水しか飲んでいなかった。緊張に緊張が重なり夜も眠れずにいたので結局、仕事をしまくって朝を迎えた。人間ドックの日に徹夜である。何て不健康なんだ。とりあえず飲むように言われていた薬を朝ご飯感覚で飲み干す。無論、お腹が満腹になるはずもない。いろんな意味で落ち着かないので足早に車に乗り込み20分のドライブ。早々に病院へ到着し、受付を済ませて待合室にて待機。当日は自分を入れて4名の予約が入っているらしく、検査の順序がアベコベになる可能性がある、という事を示唆頂いた。そんな事は今の自分にとってどうでも良かった。実のところ内視鏡検査の存在がすこぶる大きかったからだ。例え、鼻から入れる、と言っても苦しいものは苦しいはずだ。声を大きくしても心の声は聞こえないだろう、とばかりに声を大にして心の中で叫んでいた。

内視鏡検査だけはどうか後回しに下さいますように!!、と心の底から懇願していたが健闘虚しく採血と尿検査の後スグに内視鏡検査が決まった。よりにも寄って25%の確率を引き入れてしまったのだ。こういう時、決まって分が悪いミスター小心者。私よりも先に受付を済ませたミスターチキンが、内視鏡検査を後回しにして欲しい、という要望を出し病院サイドはそれを快く聞き入れたからのようだ。もう何でやねん?!、というミスター小心者の心の声は聞き入れられる事もなく、淡々と採血と尿検査を済ませ、いよいよ内視鏡検査が開始された。検査室に通され横になる。そしてパッと見て目をそらす。生々しいぶっといラインを見付けたのだからミスター小心者には致し方ない。とりあえず無造作に横になったまま説明を聞き、言われるがままに薬を2度吸い込む。嘔吐かないようにする薬らしい。大丈夫な方は内視鏡を入れたまま喋れる、というが喋れる訳がない。そんな気の遠くなるような会話をしていると先生が登場。苦しく無いような姿勢やら呼吸やらをレクチャー頂きながら、いよいよ内視鏡に手を添える。目を閉じると恐いので目を開けたままで入れてもらうことにした。入っていく感覚がある。胃に空気を入れられるとゲップをしてしまいそうになるが耐えられる。それに自分の胃を画像でチェックしながら先生とも喋られる。これにはさすがの私も感動だった。想像していたよりも大丈夫なのだ。内視鏡を入れる時は必ずと言って良い程、鼻から入れる事をオススメしたい。これで何ら問題も無く内視鏡検査は終了した。

後はCT、MRIへと順調に検査は続いて全ての検査が終了した。内視鏡後の検査は正直言って余裕だった。気が付けば早いもので既にお昼前。検査結果が出るまで控え室で待機していると、お昼ご飯を用意してくれた。栄養士さんが作ったボリューム満点の健康食らしく、闘いの後の食事は格別に美味かった。お昼ご飯を食べ終わるとタイミングを見図ったようにスグ、担当の方が呼びに来てくれた。検査結果が出たようだ。診察室に通され先生からの診断が始まった。「お酒は飲みますか?」、もちろん飲まない部類。「タバコは吸いますか?」、120%吸わない。「コーヒーは?」、多いときで1日3杯程度。そして最後に、健康優良児だね!!、という言葉。その言葉にもう本当に安堵した。これからは年に1、2回の健康診断と3年に1回の人間ドックぐらいを考えて日々の生活に健康という二文字を刻んでいくことにした。