2012年7月初旬から作戦開始!!、あれから大凡4ヶ月、漢検6級をスタートさせて今では準2級の合格見込みを確保することが出来ました。だからと言って合格するとは限りませんので油断は最大の敵です。
実のところ1つのオモシロいエピソードが彼を加速させました。6級の合格見込み(7割程度)が出てきてスグ5級への取り組みに着手。そこで気が付き、ある1つの疑問を本人に打つけました。
和 田「5級6級を受けるってコトは小学生のに混ざって受検するってコトになるんやけど、大丈夫?」
本 人「うわ?!、ほんまや。よう考えたら小学生に混ざって受検するんは、さすがに恥ずかしいわぁ〜(笑)」
それから、というもの手の動き方が加速しました。そりゃぁ〜そうですよ!、さすがに高校2年生が小学生に混ざって受検するのは青年期にとって恥ずかしい。青年期の心をくすぐられたようです。
中間考査を言い訳にせず、漢検対策にも言い訳せず、限られた時間で両方ともクリアーさせることが出来ております。ほんの1年前では考えられない良い状況です。
本 人「ここまで来て手を抜くなんて有り得ないです。絶対に合格しますよ!!」