覚える、見直す、考える、という3作業

日頃より御心遣い賜り誠にアリガトウございます!!

普段は手に触れる事の無い美味に舌鼓を打ちました。

既に試験範囲は理科を除き全て完了致しております。

後は、いかに見ていない時に練習を重ねるか、です。

覚える、見直す、考える、という3作業を繰り返し、

成長勢力の鍛錬に繋げて頂くことを願っております。

受験塾家庭教師 和田 成博

日々のコツコツ練習

お仕事ご多忙にも関わらず、日頃より御心遣い賜り、

誠にアリガトウございます!!

授業中、漢字する、という言葉に行動が伴っており、

一週間分の課題をたった2日で仕上げつつあります。

日々のコツコツ練習で対応するのが望ましいですが、

以前よりも姿勢が前向きな為、この調子で臨みます。

受験塾家庭教師 和田 成博

我が家の報告書

【我が娘の報告書・小学4年生】

現状と今後の対策

授業中の学習については非常によく頑張れています。最近の授業では特に算数の習得が非常に順調に進んでいます。宿題においても最近は間違いの数が減っています。漢字についてはまだまだ字体の汚さが改善されていませんが、読み仮名についてはきちんと書くようになりました。力を入れるところと、力をを抜くところを自分の中で決めているような様子がうかがえます。力を入れているところについてはきちんと頑張れているので、あとは全てにおいて全体的に頑張れるようになることが重要です。宿題自体にはきちんと取り組んでいるので、今度はそれらを丁寧に取り組めるようになることが今後も目標です。

授業内容と今後の予定

算数は予習シリーズの学習を先の範囲へと進めました。今回は特に図形の範囲と数列の範囲が中心になりました。図形については少し苦手な印象を受けます。立体図形については形はきちんと把握できており、また問題集に描かれている図形の見えない部分についてもきちんと把握ができています。その一方で平面図形については何をどうしたらいいのか分からずに止まってしまうことがよくあります。特に正三角形と正方形など色んな複数の図形が融合されているようなものについては、どの辺とどの辺が同じ長さか、またどの角同士が同じか、など誘導されれば自分から言えるものの、何もない状態から繋げていくことがまだまだ難しいようです。平面図形については多くの問題に取り組んで、その場その場で考える力を鍛えてゆくことことが効果的です。今後は特に易し目の問題に多く取り組んでもらうことによって思考力の前提となる基礎力をみに着けることを目指します。一方で数列の範囲については非常によくできていました。ひとつひとつの問題に取り組む際に、きちんと理屈から理解ができているので、間違えることなく正確に取り組めています。数パターンの問題について練習しましたが、非常によくできていました。この調子で頑張っていきましょう。

漢字についても頑張って取り組めています。宿題での練習についてはまだまだ適当に取り組んでいるところがあって、なかなか記憶に定着しないところもありますが、授業中にはよく頑張って取り組めているので、6級の漢字についてもだいぶ覚えられてきています。ただその一方でなかなか完璧にはならず、いくつかは忘れてしまっている漢字が毎回見られます。今後の学習においてはこの間違えた部分について集中的に学習を行うことによって、全ての漢字を覚えて使えるようになることを目指します。単なる書き取りや読み、部首についてはよくできているので、最近は範囲を先へと進めて対義語や類義語について学習しています。難易度自体は単なる書き取りよりも難しいものですが、これらに取り組む際にはきちんと意味を把握して考えることができているようで、むしろ単なる書き取りよりも早く覚えます。今後の学習においては、この範囲を先へと進め、類義語・対義語が終わり次第、5級の学習へと移ります。今後は書き取りを含む全ての漢字学習において、漢字の意味を考えるということを習慣として身につけられるように頑張っていきましょう。

パズルについてもよく頑張れています。特に今の数字ブロックについては、ひとつひとつについて非常に早くに取り組むことができており、どんどん先へと進んでいます。試行錯誤のうえで、取捨選択をする判断が瞬時でできており、非常によく頑張れています。この調子で頑張っていきましょう。

【我が息子の報告書・小学1年生】

現状と今後の対策

授業中の学習については非常によく頑張れていました。ときどき色んなことが気になったりはするようですが、1時間を通して気持ちを途切れさせずに学習に取り組めています。その一方で全体的に不注意がよく見られるのと、分からなければ答えを見て終わらせようとするところもときどき見られます。正解しようという気持ちよりも早く終わらせようという気持ちが強くなってしまうことがときどきあるようで、その場合によく見られます。宿題についてもきちんと頑張って取り組めています。算数の計算問題についても、漢字の書き取りについてもきちんと頑張れています。ただ算数については文章題が適当になっている、漢字については読み仮名が抜けているなど、もう一歩という状態がところどころ見られます。全体的にには非常によく頑張れており、分量の面でもきちんとひと通りすべての内容をこなせていますので、今後の学習においては宿題に質を向上させることがひとつの目標と言えます。

授業内容と今後の予定

計算は足し算と引き算について学習を進めています。特に足し算については非常によく頑張れています。2桁の足し算について、筆算を使わずに頭の中で計算ができています。位が上がるような難しいものについても頭の中で計算できています。また計算の位についても千の位までの計算が少しですができるようになりました。優成君自身も位の大きい計算問題を正解できることがとてもうれしいようで、積極的に次々と問題を求めてきます。非常によく頑張れています。その一方で、引き算についてはまだまだ苦手なところがあります。特に位が変わるような計算問題についてはだいぶ時間がかかっていますし、間違えることもよくあります。今後も引き算については特に繰り返しての練習が必要ですが、やり方とコツはつかめているようなので、すぐに間違えることなく取り組めるようになるでしょう。また文章題については特に苦手のようです。文章を読んだ段階で問題文の意図を正確につかめておらず足し算と引き算を間違えたりするほか、式についても丁寧に書かずに直感で解答をするようなところが見られます。今後の学習指導においては、特にその場で考えるという作業を色んな方面から行うことを重視して進めます。少しレベルの高い問題集ですが、ハイクラスを使用して1年生の復習を行いながら、応用問題を中心に、考える力をつけていきます。2年生に進級するまでにひと通り通してしまうことを目標とします。

漢字についても最近特によく覚えられてきています。漢検ステップ学習についてもひと通り通せましたので、今は漢検の過去問を使用して問題練習中心に学習を進めています。なかでも特に漢字そのものが分からないといったことはだいぶ減ってきています。間違いのほとんどは音読み訓読みの違いを区別するところで起こっています。今後の学習指導においてはひとつの漢字の読みについて丁寧に学習を進めるとともに、問題練習を中心に分からないものを集中的に覚えるという形で進めます。

パズルについてもよく頑張れています。非常に順調です。そのとき分からない問題でも次の回に取り組むとすぐに正解できることもよくあります。またパズルについては特に、先へと進むことに達成感を強く感じているようで、どんどん先へ行こうとして頑張っています。この調子で頑張っていきましょう。

受験塾家庭教師と浪人生活を謳歌する、というコト。

まずはお客様と一緒にご相談させて頂きながら日々の生活習慣を決めていくことから始まります。これは自宅浪人で勉強するうえで実に大切なコトになるからです。キチンとした生活リズムを確立させ、残された時間と現状のポジションを把握し、弊社がご提案する内容に従って以後、計画的に学習カリキュラムを進めてまいります。

【日々の生活習慣】

08:00起床

08:00ー08:45朝食(045分)

08:45ー11:45勉強(180分)

11:45ー12:30昼食(045分)

12:30ー15:30勉強(180分)

15:30ー16:00休憩(030分)

16:00ー19:00勉強(180分)

19:00ー19:45夕食(045分)

19:45ー20:30風呂(045分)

20:30ー23:30勉強(180分)

23:30ー24:00休憩(030分)

24:00ー25:00勉強(060分)

25:00就寝

【学習指導プロセス】

2013年2月1日のお打ち合わせにて承りましたご内容に基づきまして以下の内容にて学習指導をご提案申し上げます。

まずは2月の間に環境の面でも、内容の面でも受験勉強に慣れて頂きます。2月は物理と数学の2教科で学習指導を行い、本格的な学習に継続して取り組むことのできる集中力を鍛えます。1日の間に長時間の学習を 行い、大量の課題をこなしてゆく学習を習慣として身につけるための特訓を段階的に行います。そしてまず最初の1ヶ月の間に受験勉強に慣れてもらったうえで、3月から英語を加えていよいよ本格的な受験勉強へとシフトします。どの科目もまずは全体的に基礎的な内容について学習を行います。そのうえで学習が進むに連れて目標を明確化し、志望校を具体的に決定したうえで赤本を使用した過去問対策へと移ります。志望校につきましては現段階では関関同立やMARCHレベルの工学部・システム機械工学部を目標として照準を絞ったうえで、そこに到達するための学習指導を行います。具体的な志望校の決定については、各学校の学部の内容や校風・進路実績などの情報を提供させていただいたうえで随時ご相談を承り、ご本人様の希望を踏まえて決定へと繋げられるように致します。

数学についてはまず、2月の間に数学2A2Bの範囲において、これまでにされてきた学習において取りこぼしている部分や苦手な部分についての復習を徹底的に行います。まずは特に1A2Bの範囲において復習を行うことによって効果的に数学3Cの学習へと繋げていくことを目標とします。2月の間に、3Cの学習に本格的に取り組むうえで最低限度必ず必要な範囲である、数列・極限・微分・積分・三角関数・指数対数関数の範囲においてできる限りの復習を行います。そして3月以降の学習においては1A2Bの学習と並行して、2月の学習で身につけた内容を基に数学3Cの学習を行います。教材は数件出版の「4ステップ」と「オリジナル」を使用して進めます。授業においてはまず教科書の内容についてきちんと理解し、例題レベルの問題については自力できちんと解けるだけではなく、その内容をもとにして考える力を身につけることを目標として学習指導を行います。そしてその際に身につけた考え方を「4ステップ」や「オリジナル」を使用した問題練習による実践によって強化します。ひと通りの学習を行った後は、志望校の過去問を徹底的に潰すという学習を行い、本番で通用する力を身につけます。

英語は3月の学習指導から追加致します。まずは2ヶ月を目標に読解・英作などすべての土台となる文法の学習を行います。最初に、文を読んだり書いたりするうえでの骨格となる中学英語の文法について徹底的に学 習します。その際「即戦ゼミ11」を中心にした短文の文法的理解を図ったうえで、全訳・暗唱するという学 習方法を徹底し、反射的に英文が正確にでてくることを目標にして学習を行います。読解に必要な文法の学習をひと通り行った後は、長文問題を素材にした読解の学習と英作の学習へと進めます。その際素材としては志望校の赤本その他を使用し、長文の全訳作業と英作を丁寧に行います。単語についても即戦ゼミと過去問から学習しますが、また同時にシステム英単語を使用して単語の暗記を徹底的に行って頂きます。その際 毎回の学習指導時間内において単語テストを行うことによって、単語学習におけるひとつの指針とします。また長文の学習と同時進行で文法的理解を深め、知識を増やしてゆくための文法学習を行います。即戦ゼミ11終了段階で即戦ゼミ8の学習へと進みます。即戦ゼミ11の学習の際と同様に各短文の文法理解と全訳作業、そしてその暗唱を徹底的に行います。ひとつでも多くの文を潰し、ひとつでも多くの文を暗唱し、ひとつでも多くの過去問に取り組むことを目指して学習指導を行います。

物理Ⅰ・Ⅱを12ヶ月で入試レベルまで仕上げるため、以下のプロセスで歩む計画です。入試までのおよそ12ヶ月を大きく3つの期間に分け、それぞれに目標設定をし随時確認をしながら学習を進めていきます。御家庭での学習計画も併せて立て、滞る事の無いように配慮していきます。まずは2月~6月までを「物理学の知識の確認」に充てます。参考書と問題集が一体となった教材を用いて、手始めに力学・熱力学から取り組み、その後電磁気、波動と進めていきます。この期間は問題を数多く解くことよりも、それらを解くための準備期間と位置づけています。章ごとのまとめとそれに関する基本的な問題をノートに抜き出し、今後問題を解いていくための「自分専用の参考書ノートづくり」に時間を使います。もちろんノートにまとめていく量は少なくはありませんが、ここを丁寧に乗り越えてこそ、次の問題集へスムーズに取り組むことが出来るようになります。次に7月~10月までを「基本問題の克服」に充てます。ここでは前段階で作成した自分専用の参考書ノートを利用しつつ、それぞれの章に対応した基本問題を解き進めていきます。問題集を一冊に絞り、問題を解くたびに解けた・解けなかったのチェックを確実に入れ、解けなかったものが解けるようになるまで繰り返し解き続けていきます。問題集をおおよそ3~4周し、内容を完璧に把握することを目標としていきます。その後11月~直前までは志望校の過去問演習を行います。こちらも解けた・解けなかったのチェックを確実に入れること、それらの問題を克服することに時間を使っていきます。進捗状況や理解度により問題集を適時速やかに入れ替えることもありますし、予定を前倒しにすることも考えてはおりますが、何を利用するにしても上記の進め方で取り組んでいきます。

現段階の学習指導として上記の内容を予定しておりますが、随時ご要望を承りまして、授業内容に反映させます。何卒よろしくお願いいたします。

トツゲキ人生「一変」

どんどん背筋が整っていくことを日々、実感していた。この波に乗るべく無理をしてでも様々な福利厚生的な面の整備に務めることにした。そこで、まずは給与体系の整備だ。これは弁護士兵頭先生からご教授賜った事に従って基本給、残業代、賞与、昇給といった社会通例当たり前の制度を日程表に当てはめキチンと整えた。日頃から闘ってくれているスタッフさんの手元をより厚く、そしてより適正な配慮で以て日頃からの諸行に臨んでもらいたかったからだ。その為に必要な措置として正社員・準社員の各種就業規則を社内に反映させ、何もかもの契約書類を各スタッフに全て更新してもらい、添付書類の種類も増やし提出してもらった。家庭教師業という就業形態では恐らく有り得ない秩序が宿されている環境であろう。個人的には、家庭教師という職人を育てる就業形態である、と一方で認識している。

次に手当と費用について考え、支給方法にメスを入れた。これは税理士渡部先生からご教授賜った事に従って1つ1つの勘定を選別し、経費立替金、という名目であらゆる費用を経費支給することにした。これは直行直帰という就業スタイルであるからこそ成し遂げることが出来るものだ。会社から支給する金額が同じでも「手当」というだけで、いろんなバックグラウンドが芋づる式に付きまとう。よって「経費」として支給することで、見えない何かを抑えることが出来るのだ。これは事業所サイドにもスタッフサイドにも良い事いっぱい。言葉1つでぜんぜん違うのだ。そんな世の中は本当に上手い事出来ていると心から思った。とにかく働き易い環境、というモノをとことん導き出すべく、我が社の懐が空っ穴になろうとも何とかして整えまくり、1つ1つ順序立てて計画立ててタイミングを見ながら適用した。燃料代は実費精算、ただし私用を省くことが大前提。通信費は明細有り気で一律支給。オイル交換やバッテリー交換といった消耗費も全て該当箇所に従って実費支給することにした。動く、に関わる費用を可能な限り精算することにしたのだ。

最後に休日について考えた。年間休日数と有給休暇の兼ね合いを労働基準法にのっとり就業規則ならびに雇用契約書にも反映したうえで実現させることに繋げた。と言っても私の力では到底、導き出すことが出来ない。言うまでもなく全て弁護士兵頭先生によるご尽力によるものだ。本当に先生様々である。これで各スタッフも安心して休むことが出来るばかりだけでなく、タイミング如何では「連休」という夢のスパンを実現することも可能だ。もちろん、お客様にはご迷惑を掛けない程度で行わなければならないのは当然である。教育業界であるからこそ自分勝手に、休みたい時に休んでいては困るし、日頃より受験意識を抱えているからだ。そんな時期に無理を言う場合でも、事前に相談するよう心掛けているのだが、幸いにしてスタッフの方から声を掛けてきてくれたりする。本当に良いスタッフ達である。とは言っても中には、ルールだから発言で休んでしまうスタッフもいるのも事実。規則であるからこそ止むを得なくも歯がゆい心境は残る。ただほとんどのスタッフが公序良俗の範疇で動いてもらえるので大変、助かっている。

給与、経費、休日という3ポイントを先生方のお力で見直すことが出来た。正しく就業環境は一変した、と言える。かなり働き易くなったに違いない。そこで早速、求人募集を掛けてみて驚いた。求職者からの問い合わせ件数が以前にも増して殺到しらのだ。さらに年齢水準も下がってきた。けれども良い事もあれば良くない事もある。残念なことに待遇につられてエントリーしてくる人も増えたのだ。待遇に見合った仕事が出来れば良いのだが、出来ない者が多過ぎる。にも関わらずエントリーしてきて失礼なことばかり聞く始末。家庭教師の業界はどうしても、アルバイト、という考えが幅を利かせているようだ。

没頭する姿が以前にも増して

日頃より御心遣い賜りまして誠に感謝感激です!!

多くのお野菜まで頂き早速、お鍋で美味頂きます。

授業中では極力、考える、をベースに進めており、

没頭する姿が以前にも増して垣間見られています。

見えないところの努力が培われていることを願い、

学年末考査までの3週間を一所懸命取り組みます。

受験塾家庭教師 和田 成博