*出願状況* H26年度兵庫県公立高等学校等の入学者選抜等について
http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H26senbatu/H26senbatu.html
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学習指導プロセス
(3)学習指導教科
算数・国語
(4)学習指導教材
本科教室・栄冠への道・ツールなど
(5)学習指導内容
2014年2月13日のお打ち合わせで承りましたご内容に基づきまして、以下の内容で学習指導プロセスをご提案申し上げます。2年後の中学受験におきまして、同志社香里中学を受験することを目標にして学習指導を行います。短期的な目標としては所属クラスの向上を目指して、毎回のカリキュラムテストと公開テストにおいて高得点を確保することを目標とします。そのための学習の方針としては、毎回の授業の予習という形で学習指導を行い、塾の授業を復習として受けられるようになること、毎回の範囲において本科教室の例題部分や基礎知識部分の学習を完璧にすることを毎回のハードルとして進めます。まずは算数と国語において基礎力を身につけることを最重要課題として学習指導を行います。小学校6年生のときには、同志社香里中学の過去問を中心とした過去問対策を中心に学習を進めます。タイムラインとしては6年生の2学期開始段階において過去問テストを行い、合格者最低点を確保すること。そして最終的に6年生の冬休みの段階で合格者平均点を確保することを目標とします。
【算数】
本科教室の例題部分である「考えよう」と「深めよう」に掲載されている知識内容を全て理解できるようになることを目標として予習を行います。そしてそのうえで該当の練習問題に取り組み、「考えよう」「深めよう」で学んだ知識を使って考える学習を行います。各例題で出てきた知識が実際の問題でどのように使われるべきなのかについてもオプションや「栄冠への道」の各問題について問題練習を行うことによって、学びます。本科教室を確実に潰すことを軸にし、栄冠への道やツールなどの各問題を数多くこなせるようになることを目標として進めます。そして問題練習を行う際につまずいた箇所については、原因がどこにあるのかを分析し、その部分について適切な内容で随時復習を行います。通り組む分量については順次段階的に増やしてゆきますが、最終的には本科教室・栄冠への道・ツールの問題を全て潰せるようになることが目標です。
【国語】
本科教室の問題を素材として長文読解の問題練習を中心とした学習を行います。まずは塾における授業の予習という形で学習指導を行います。そして慣れてくるにつれ、塾の授業で行わなかった問題を使用した形に変えてゆき、また検討する問題の分量も徐々に増やします。ひとつでも多くの問題について読解内容の検討を行うとともに、言葉の意味などについても多くの知識を身につけることを目的として学習を進めます。具体的に授業を行う際には、まずは長文の中で分からない言葉についてきちんと辞書を引いて意味を調べ、そしてそれを踏まえて読解をするという練習を行います。そして文章の正しい読み方を学び、文章の中から問題となっている部分をピンポイントに抜き出す力を身につけることと、そこで抜き出した要素を中心に記述 を組み立てる練習を行うことによって得点に繋がる記述ができるようになることを目指します。また文法などの知識については、塾の進度に合わせて本科教室を中心に学習を行います。漢字の学習については毎日決められた分量の学習を行い、毎回の学習指導において確認テストを行う形で進めます。