珍しくも夕方,まとまった時間を取ることが出来た。
なので,この機会に美容院へ行くことにしました。
いもの如く予約を取らずに受け付けを済まして待機。
10分15分の待ち時間を,ゆる~く,過ごしていた。
すると突然,受付に駆け寄る子連れのお客様が来店。
何の気なしに受付の植田君とのヤリトリをボ~ッとみていた。
時間はありませんか・・・,子供が・・・,あぁ~~~っ・・・。
というヤリトリが聞こえてくる。
自然と考える間もなく一声掛けていた。
和田「あの~もし良かったら順番,変わりましょうか?」
勿論ただの通りすがりの親子連れである。
それでも、その様子に声を掛けずにはいられなかった。
親子連れ「え?!,大丈夫ですよ!!,,,申し訳ないです。」
和田「いや別に私も時間ありますんで,ぜんぜん大丈夫です!」
和田「お~い!,植田君!,かまへんよな~?!」
植田「和田さんが言うなら大丈夫ですが・・・,良いんですか?!」
和田「うん。いいよ。俺待ってる間は仕事してるから大丈夫やで。」
親子連れ「うわ?!、すいません。申し訳ないです。ありがとうございます!」
・・・ということで順番交代と相成ったわけです。
無事にお子様のカットも終えたようで,その時,私は諸用で外出していた。
お別れのご挨拶を済ますことなく,スタッフ植田君がお礼預かっていた。
ボトルコーヒー☆
かえって気を遣わせてしまったかな?!,と思いながら美味りました。
違った旨味を感じましたww