『事業戦略改善』をご提案そして実行するお仕事。株式会社nawadan

(1)△△△△の営業担当が1年で売る●●●の数

△△△△の営業担当は374名(2017年5月6日現在)だから,
2017年1月2月3月の3ヶ月間で,
営業担当374名で96台販売した結果に基づくと,
96台/374名=0.2566台/名となる。
すなわち
3ヶ月間で1人の営業担当が0.2566台販売したことになり,
1ヶ月間で1人の営業担当が0.0855台販売したことになる。
これを1年間で換算すると,
1人の営業担当が1年で1.0267台販売したことを想定出来る。・・・(※1)

また店舗あたりの年間販売台数を算出すると,
兵庫県全域で63店舗存在し,営業担当が374名在籍するから,
374名÷63店舗=5.9365名/店舗・・・(※2)
となる。上述(※1)(※2)より
1.0267台/名×5.9365名/店舗=6.0950台/店舗
よって
現時点における△△△△の店舗あたりでは年6台売る,
と想定できる。

(2)世界一レベルの営業担当が1年で売る●●●の数

2010年12月から2014年5月までの42ヶ月間,一人で200台売っている。
これは4.7619台/月と考えられる。
<ここでは参考文献の公表を控えます。>

(3)戦略前既存値と戦略後改善値との比較

●●●販売台数世界一レベルが月4.7619台(年57.1428台)を最大値とする。
●●●販売台数△△△△レベルが0.0855台(年1.0267台)を最小値とする。

最大値に限りなく近付けること,として最小値を鑑みると,既存における営業担当あたりの販売台数が年1台または店舗あたりの販売台数が年6台だから,設定すべき最低目標値としては,少なくとも第一目標として,営業担当あたりの販売台数を年2台または店舗あたりの販売台数を年12台,と見積もるかたちで売上増加分を想定することが出来る。

戦略前既存値としては,
【売上(税抜)】●●●¥2,596,000/台×6台×63店舗=¥981,288,000
想定利益率を6.5%とした場合,
¥2,596,000/台×6台×63店舗×6.5%=¥63,783,720
と考えられる。

戦略後改善値としては,
【売上(税抜)】●●●¥2,596,000/台×12台×63店舗=¥1,962,576,000
想定利益率を6.5%とした場合,
¥2,596,000/台×12台×63店舗×6.5%=¥127,567,440
と考えられる。
また本件における戦略後改善手数料(税抜)と致しましては,
¥2,596,000/台×(戦略後12-戦略前6)台×63店舗×2%=¥19,625,760
従いまして
実質的な利益の想定につきましては,
¥127,567,440-¥19,625,760=¥107,941,680
と想定することが出来る。

(4)本件戦略改善を適用した場合の想定効果

戦略前既存値
売上¥981,288,000
利益¥63,783,720

戦略後改善値
売上¥1,962,576,000
利益¥107,941,680

(5)本件事業戦略改善を適用した場合の税抜き料金

¥2,596,000/台×(戦略後12-戦略前6)台×63店舗×2%
=¥19,625,760

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