靴底に穴が空いてるのを発見。それもジムの下駄箱で。特に恥ずかしさは無いが,とりあえず修復せなアカンな〜!,という気持ちでいっぱい。そして早速,コンビニへ。一緒に仕事をしてくれている相棒のような存在だからこそ,気付けば早々に対処する。靴を手に取って,だいぶん熟れてきている感がたまらなく嬉しい,ちょっと笑みを浮かべながら修復作業を進めた。
アロンアルファのゼリー状。一瞬でバッチリok状態に整った。念の為,メーカーに問い合わせて修理受付の段取りを確認しておいた。大好きなスニーカーだから,買い換える,という考えは決してない。オーバーホールを重ねながら,場合によっては修理に修理を重ねて履き続けていくつもりだ。ちなみに靴の表面は3年を過ぎても絶好調な状態を維持し続けている。
早速,メーカーに問い合わせてからのご相談。電話口は紳士的な口調で,とても好印象な紳士のご様子。自分の話し言葉の青っぽさに,何処と無く恥ずかしくなった。それでも満を辞して熱っぽさを伝えさせて頂き,先方からの素敵なご提案。より一層,胸の高まりを抑えれず終始,無邪気に弾んだ会話が続いた。やっぱり東京はええな〜〜〜!,と思う一幕でした。