個別後期出願についての参考資料(2020年1月27日)
当初,「国公立なら通える圏外であってもいい」「学部はどこでもいい」という要望ベースから「信州大学」で着地致しましたが以後,「遠方である」という要素が追加された為,改めて絞り直しました。そこで,兵庫県,京都府,大阪府,滋賀県,奈良県,和歌山県,三重県,岡山県,鳥取県,山口県,愛媛県,高知県,香川県,これらに所在する国公立大学の入学者選抜要項を全て広げ,その内センターと個別との得点比率がトントン程度を基本として選出しました。そして傾斜配点に従い,持ち点を摺り合わせたうえで各大学の最高平均最低に照らし合わせ,出願ならびに太刀打ちできる可能性とする大学に絞りました。
(1)滋賀大学経済学部経済学科(2段階選抜実施しない)
・センターA方式500個別1000(国語総合英語or数学12AB英語)
国語英語>Max:1131。Ave:1039.2。Min:992
数学英語>Max:1139。Ave:998.6。Min:929
A方式
国語:・・点
英語:・・点
数学:・・点
①センター:・・点/500
②個別では国語英語ならば「・・%」の得点率が必要です。
③個別では数学英語ならば「・・%」の得点率が必要です。
(2)和歌山大学経済学部経済学科(2段階選抜表記無し)
・センター600
・個別1200(総合問題1200:与えられた文章を理解し、関連する資料<図・数表・英文資料等を含む>に基づいて、論理的に考え、判断し、論述する力を問う問題により、社会科学を学ぶ上で必要な知識、並びにそれを活用する能力を備えているかどうかを問う。)
Max:1480.20。Ave:1293.20。Min:1226.80
英語:・・点
日本史B:・・点
数学1A:・・点
①センター:・・点/600点
②個別後期では「・・%」の得点率が必要です。
(3)山口大学国際総合科学部(2段階選抜は募集人員の15倍を超えたとき)
・センター900
・個別900(小論600:提示された資料・課題に対する理解力,分析力,論理的思考力,文章表現力等を評価・採点します。なお,資料は,英文で提示することがあります。また,英語による回答を求めることがあります。/面接300:個人又は集団面接とし,面接委員数名が,志望動機,勉学意欲,質問に対する理解力,論理的思考力,表現力等を評価・採点します。)
・英検スコア2級:20点(ただし英検2017年度第3回以降に受験したスコアのみ有効)
Max:非公開。Ave:非公開。Min:非公開
国語:・・点
社会:・・点
数学:・・点
理科:・・点
英語:・・点
①センター:・・点
②個別後期では「非公表」の得点率が不明です。