ルネサンス
文化運動
古代ギリシアローマの文化(模範)
イスラーム世界の影響を受ける。
イタリアで始まる
ダンテ(詩人)
レオナルド=ダ=ヴィンチ(芸術家)
ミケランジェロ(芸術家)
火砲(火薬)
剣で戦う騎士の没落を早める。
羅針盤
海外進出を容易にしました。
活版印刷
聖書の普及を助けて宗教改革の活動に寄与した。
ルター
ドイツ
宗教改革
贖宥状を批判した。
教皇の権威を否定した。
95か条の論題(1517年)
贖宥状
教皇がローマの大聖堂の改築資金集めのために発行
プロテスタント
改革派
皇帝の信仰への圧迫に対する抗議
アウクスブルグの和議
ルター派が容認されて決着した。
予定説
カルヴァン
魂が救われるかどうかは前もって定められているとする教え
禁欲的に労働に励むことが神の意志にかなうと説く。
勤労の結果蓄積された富を肯定する。
宗教改革
ローマ=カトリック教会にも自ら反省する機会となった。
対抗宗教改革
宗教改革の普及を防ぐ
教会はトリント公会議を開く
教皇の権威の再確認
教養の再構築
聖職者の規律強化
イエズス会
イグナティウス=ロヨラ
対抗宗教改革の先頭に立つ。
フランシスコ=ザビエル(1549年,日本)
聖書をドイツ語に翻訳
ルター
聖ピエトロ大聖堂
ローマカトリック教会の総本山
最後の審判
ミケランジェロ
この世の終わりにイエスが再び地上に現れて人類を審判
天国に昇るものと地獄に落ちるものに振り分けられる。
最後の晩餐
レオナル ド ダヴィンチ
イエスが逮捕される直前
モナリザ
角度によって表情が異なって見える。
モデルはフィレンツェの商人の妻
小椅子の聖母
ラファエロ
聖母の画家
ロミオとジュリエット
シェークスピア
イギリス文学
ルネサンスの典型的な人間像を描いたい作品
ドン キホーテ
セルバンテス
自分を中世の騎士と錯覚したドンキホーテの旅の物語
農民の踊り
ブリューゲル
フランドル地方の画家
ポルトガルとスペイン
大航海時代
キリスト教を海外に布教
イタリア商人やムスリム商人を介さない。
香辛料を原産地と直接取引
航海術と羅針盤と地理上の新知識
バルトロメウ ディアス
アフリカ西岸を探検
喜望峰(アフリカ南端)
ポルトガル
ヴァスコ ダ ガマ
1498年にインドに到達
コロンブス
スペイン
スペイン女王イサベルの援助
1492年に西インド諸島のサンサルバドル島に到着
アメリゴ ヴェスプッチ
南アメリカ大陸を探検
マゼラン
スペインに命令される。
西まわりインド
フィリピンで戦死
世界一周を達成
太平洋の名付け親
コルテス
アステカ王国を滅ぼす。
ピサロ
インカ帝国を滅ぼす。
疫病
天然痘,はしか,チフス,ペスト,など
ラス カサス
植民地での先住民酷使を目撃して衝撃を受けた。
先住民の救済を訴えた。
飼料作物
じゃがいも(穀物の3倍の栄養価)
クローバー
四大作物
じゃがいも
とうもろこし
トマト
唐辛子
銀
南北アメリカ
物価を急騰させる社会
商業革命
アントウェルペン
リスボン
ボルドー
スペイン
南北アメリカに広大な植民地を築く
イタリアでの覇権をフランスと争う。
オスマン帝国と戦う。
フェルメール
地理学者
ハウスブルク家
神聖ローマ帝国
皇帝を代々継承してきた。
オーストリア系
スペイン系
フェリペ2世
スペインは全盛期を迎えた。
イタリア戦争を優位に終結させた。
レパントの海戦でオスマン帝国を破る。
ポルトガルを併合
ムスリムやユダヤ人の追放が経済的な損失
プロテスタント弾圧
オランダ独立戦争
イギリスとの対立
オランダ
ネーデルランド(カルヴァン派が多い)
オラニエ公ウィレムを指導者とする。
フェリペ2世に対して独立戦争を始める。
ユトレヒト同盟(北部7州)
承認はウェストファリア条約
東インド会社(1602年)
スペインのかわりに覇権を握る。
アムステルダムが世界貿易の中心になった。
三十年戦争
宗教的対立
ドイツで起こる。
ボヘミアのプロテスタント貴族
カトリックの神聖ローマ帝国に対して起こした反乱
ウェストファリア条約(1648年)
主権国家体制への移行
グラティウス
国際法の父
戦争と平和の法
エリザベス1世
宗教改革
ヘンリ8世から受け継ぐ
国王を首長とする。
カトリック教会から独立したイギリス国教会を確立
スペインの無敵艦隊に勝利
海洋帝国イギリスの基礎を築いた。
イギリス
専制支配を強める国王と議会との対立が深まる。
議会派(クロムウェル)の勝利
ピューリタン革命
1649年
チャールズ1世を処刑して共和政を実現
名誉革命
チャールズ2世による復古王政(専制的)
議会はオランダから新しい王を迎えた。
無血で成功した。
立憲君主政
責任内閣制が確立
権利章典(王が議会に従うことを定め,議会の優位が確立)
憲法と議会政治に基づく