p .102から試験範囲
ナポレオン=ボナパルト
フランス革命を収束
総裁政府を倒す。
統領政府
フランス銀行の設立
徴兵制による国民軍の創設
民法典(ナポレオン法典)を制定
国民投票によって皇帝となる(第一帝政)
1806年神聖ローマ帝国を消滅させる。
大陸封鎖令(自国産業を保護のため)
ロシア遠征で敗れる。
ライプツィヒの戦いで敗北後,エルバ島に流される。
ワーテルローの戦いで敗北後(百日天下),セントヘレナ島に流される。
ウィーン会議
オーストリア外相メッテルニヒを中心
正統主義(革命前の君主に正当な支配権を認める)
ウィーン体制(復古的で反動的な国際秩序)
自由主義運動
精神的・経済的・政治的自由を基本的人権とする思想
市民社会
フランス革命(身分の違いで人間を差別した封建制度の廃止)
基本的人権(生命・財産の保障,思想・信仰・言論・出版・結社の自由)
フランス革命後
国民国家
三色旗
ラ=マルセイエース(国歌)
ルソー(子供期が独自の意義をもつ段階として認識)
グージュ(女性および女性市民の権利宣言)
ムラート
白人と黒人の混血
コーヒーや砂糖の大農園を所有
人口の9割を占める黒人奴隷を支配
トゥサン=ルーヴェルテュール
元奴隷
フランス政府と奴隷主から自由を獲得
獄死
ハイチ共和国
トゥサン=ルーヴェルテュール獄死後も抵抗運動は続く
ラテンアメリカで最初の独立国
クリオーリョ
植民地生まれの白人
封建的第農場(アシエンダ)を所有
植民地の富を奪おうとする本国に不満を抱く
独立の機運が高まる。
シモン=ボリバル
1825年までにほとんどの植民地が独立を達成
クリオーリョの子
啓蒙主義から大きな影響を受ける。
奴隷制廃止を宣言
モンロー宣言
ヨーロッパとの相互不干渉を主張
モンロー大統領が1823年に発表
アメリカ外交の基調となった。