様々な紆余曲折を経て,ようやくココまで辿り着きました。試験10日前にしてこの仕上がり。課題への取り組みが事実ならば大凡,目標は達成されます。”雨降って地固まる”という連続でしたが,今お互いに良い距離感で現対応を取り組むことができているはずです。この調子で引き続き,頑張っていきましょう!
月: 2023年6月
数学3。微積できた。後は課題を仕上げるだけ。
4step微積
3トライアル微積
off time あんなこと こんなこと
中学受験は小手先のテクニックよりも地道が一番
中学受験生のお役様に多いのですが”テクニックのみ”を期待する方々が多いです。これは大きな間違いです。”書く”ということ,”読む”ということ,それぞれに省いた勉強の仕方は邪道です。真摯に向き合うということ何よりも肝要です。私達はその中で,リスクを如何に排除するか,を考えて対応しております。
テスラ蓄電池がもうすぐ工事
我が家は東京電力なわけで,7月から定額料金がほぼ倍って・・・汗。マジか・・・。一応,ギリギリセーフだったみたいだ。6月中にはテスラ蓄電池がやってくるので一先ず難を逃れた。ただ早急に関西電力へ相談して,現状の使い方でどのように料金が変動するかを確認せねばならない。明日から電話しまくろ!
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神戸からの大阪。子供達の用事で
近似式いける?
「近似式」を勉強する際に思い出してほしいこと,それは「平均変化率」です。
「微分」を勉強するうえで最初に勉強した内容です。
基本的な考え方のxを用いたかたちから,
x = a として微分係数を求める要領で式を作る。
特に気をつけなければならない点が「lim」の部分です。
h → 0 つまり「h は限りなく 0 に近づく」という考え方を予め理解する。
そのうえで「h が 0 に十分,近い位置にある」という考え方を新しく持ち合わせる。
近似式では「h を 0 に近づけていくのではなく,そもそも h は 0 に近いところにある」という考え方で理解に留める。
この理解を式に反映させるため,「lim」を消去したうえで,「=」を「≒」に変更する。
後は簡単です。
方程式を解くかのように式を処理していきます。
両辺に「h」をかけて,左辺にある f(a) を右辺に移項させます。
そうすると, h ≒ 0 のとき
すなわち「そもそも h は 0 に近いところにある」とき
f(a+h) ≒ f(a) + f'(a)h