いよいよ12月初旬です!!高校受験で推薦入試を狙っている方々やこれから狙おうと考えている方々には、大変、必見だと思います。受験塾家庭教師がどれぐらい推薦入試に対してどれぐらい本気になって取り組んでいるか、ここで一部、お話します。
※ 注意 ※ 最初に申し上げておきますが、大変、衝撃的な内容も含まれますし、受験塾家庭教師のお客様達が不利になったりするような内容は、避けて、ギリギリまでお話致します。
(1)相談
まずは、子供達の話に耳を傾けて、しっかり向き合います。将来のビジョン、それに応じた高校の選定、その高校における将来性や役割そして可能性、等を踏まえて真剣に話し合います。恐らく、子供達にとっては、まさに現実と夢を繋ぎ合わせる力がどういったモノかが明確になり、高校へ進む意識が変わるはずです。「この辺りでは、一番、レベル高いから。。。」「進学率が良いから。。。」というような見栄や世間体を言い訳として、高校へ進学するものではないと言う事をハッキリ理解頂けるはずです!!
(2)情報
ホームページ掲載概要ならびに学校案内、世の中に公表されているドキュメント等をほぼ全て熟知し、さらにオープンハイスクール参加での様子を聞き取り、等の調査収集を行います。これらに加えて、在学生、卒業生ばかりでなく学校関係者(特に教師や校長、教頭筋の管理職)にアポを取らせて頂き、ご相談を掛けさせて頂いて様々な内容をご教授頂きます。このような取り組みの中で得た情報は、受験塾家庭教師のお客様だけに無料で活用頂いております。「ネットでみた。。。」「◯◯が言ってた。。。」というような情報は、あくまでもキッカケとして捉えるべきです。根拠なくして重んじる事は、大変、危険です。
(3)vs中学校
12月初旬から中旬に掛けて、各中学校では、推薦審査会というモノを実施する段取りがあります。それにアタックする為の内容を踏まえたご相談会として三者懇談(事前懇談)が開催されています。その懇談では、私立受験と推薦入試の様々なご相談や決まり事が話し合われます。さて、ここで大切な事をお話します。ご相談を承って頂けるのは、「人」であり、審査会で審議決定を行うのも「人」なのです。ですから、その辺りをよくご理解頂いて接するべきでしょう!!丁重に大きく突っ込む事が重要です。分かりやすく言うと、「落ちても良いから受けさせて下さい!!先生だけが頼りだから、何とか宜しく頼むm( _ _ )m」という内容を何度も何度も口に出してお願いに掛かります。もちろん、各お客様応じて弊社スタッフが前もって作戦立てを行ったうえでのお話です。※ただし、これは、覚悟を決めてでないと実行してはいけません。
(4)作戦
各お客様にとって必要なモチベーションを適用します。ただ、残念ながらこの場では、お話することが出来ませんので、ご了承頂ければ幸いです!!「子供の為になるなら、、、」というようにご相談の場をご用意頂けるお客様には、しっかりと向き合い、丁寧にお話させて頂いております。ただし、玄関先(下足板)でのお気軽なご相談であればお話する事は、絶対にありません。合格・不合格に直接繋がる内容であるからこそですので、何卒、ご容赦頂ければ幸いです。
(5)心構え
個人的ではありますが、私は、大きなチャンスを得る為には、それ相当のリスクはつきモノであると考えております。しかしながら、受験塾家庭教師の代表としては、お客様のご要望を最大限に尊重させて頂いてうえで、繊細にかつ、適切に対応させて頂いておりますので、ご安心下さい。ですが一応、究極的なご提案と一般的なご提案、安定的なご提案などの様々な内容をご用意させて頂いておりますので、場合によっては、お気軽にご相談頂ければ幸いです☆