医学部医学科受験に、もう1つプレゼント☆

センター数学1:100/100
センター数学2:90/100
センター化学1:92/100
センター生物1:89/100
センター地理B:92/100

私の担当教科は上記な感じ。ちなみに国語と英語は他のスタッフに任せております。そこで、センター試験対策に向けて徹底的かつ計画的に戦略を実行した結果がコレッ(笑)かなり良い感じです。もちろんのコトですが、鳥取大学・個別前期試験に対しても合格最低点以上を確保する為に数学3Cでは2往復完了。もうちょい小慣れてきたら3往復目に突入するつもり。只今、自ら歩むテクニックに磨きを掛け中。医学科受験なんで、そんなモンでしょう。そして私は彼に1つのプレゼントを用意しました。

早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学といったコレらの水準を1つ1つ調べて導き出してきたのが、東京理科大学、法政大学、明治大学、中央大学、日本大学、東洋大学、立命館大学、近畿大学。ココからさらにブラッシュアップをさせるのは当然です。

驚きかもしれませんが、このようにして彼に第1志望をもう1つ準備しました。1つは医学科で、もう1つが建築学科。2頭追う者は1頭も得ず、という考えは私には一切有り得ません。そうならない為にもとことん考えて、いっぱい会話をして、技術的な戦略を練って、彼には悪いんですが故意的に雨を降らせて地を固めた次第です。キッチリと定めるまでに大凡1年程度の所要時間が掛かりましたが、今では本当に良かったと実感しています。とてつもなく苦しい受験なのに、彼も私も毎日が楽しくて仕方ありません。医学科受験、建築学科受験を第一志望として同時に2つもの苦しさを味わえるのですから・・・。彼の将来は成功しか有り得ないような気がします。