大学受験の推薦入試も少しずつ落ち着いてきている!!それと同時に、受験塾家庭教師としても、少しずつ落ち着いてきている。まぁ〜それでも「嵐の前の静けさ」といったところだろうか!?来年1月には、センター試験と、中学入試、がやってくるワケなのだから(笑)
国公立大学の推薦入試受験生達の中には、11月12月の段階で、合格を手に入れて、毎日幸せなぐらい良い調子で、ダラダラ過ごしている元受講生達が多く存在する。まぁ〜でも、当然だろう。彼らは、家族を巻き込んで、様々なリスクを負い、覚悟を決めて、取り組んできたのだから当たり前の話だ。私は、合格した受講生の皆には、胸を張ってダラダラするべきだと告げている(笑)
。。。そして、感じてもらいたいコトがある!!
後数ヶ月もすれば、家族と離ればなれで過ごさなければならないという事実を!!自分を産んでくれた両親への感謝の気持ちを言葉に言い表すのは、確かに難しいだろう。だから、せめて、家族との会話を大切にしてもらいたい。大学4年間だけの離ればなれでは済まない。恐らくそれ以上、離ればなれになってしまう可能性がある。受講生達は、少なくとも母親の気持ちを察して、子供として接してもらいたい。
これは、受験前にあるお客様から頂いたご質問に対して回答として、お願いさせて頂いたメールのやり取りです。///確か、その質問は、「受験について何か出来る事はありませんか?」というようなご質問だったように思います。その回答として、以下の内容をお伝えさせて頂きました。
ただ、お願いしたい事が、1つあります。それは、面接の練習よりもご家族との会話の回数を増やして頂きたいのです!!それも普段通りに!!合格すれば彼女は、向こう4年間ないしは、6年間、ましてやそれ以上、ご家族と離れてしまいます。そんなに遠くないといっても、彼女と共にご飯を食べる機会や笑う機会が少なくなるのは、紛れも無い事実です。お互いに寂しい気持ちにならないようにする為にも会話をいっぱいしてもらいたいです。逆立ちをしても私には、絶対に無理なことです。ご家族の方々にしか出来ないコトをして頂ければ幸いです。
こちらのお客様は、9月12日の段階で現実を目の当たりにし、完全お任せ対策を経て、その結果、見事に合格されました(笑)そのお心遣いがコチラです。なかなか口にする事が出来ない一品☆大好物の登場に家族は大騒ぎです(笑)