株式会社 文芸社 御中
受験塾家庭教師の和田成博と申します。
本件、内容を私を含めて弊社役員、社外顧問とともに議論を踏まえて厳粛に検討させて頂きました。
個人的には、大変、興味関心惹かれるものでして、心から嬉しく思う次第です。
ただ、しかしながら、大変、申し上げ難いのですが、当該内容に対して良いお返事をする事が出来ません。
良いお話を頂いており、大変残念ではありますが、この度は、お断りさせて頂く事となりました。
組織を束ねる以上、致し方ない事情であると思うと、残念でなりません。
もちろん、本件については、様々なご相談に丁寧に対応頂けた事は、大変、感謝しております。
明日27日には、改めて、ご連絡させて頂きますので、何卒、宜しくお願い致します。
事情については、大きく分けて以下の通りです。
(1)原稿内容各所のお客様に対してご理解を得る事が現状、出来ないため。
(2)本年度予算承認済みの為、役員において当該費用の理解を得られないため。
(3)良い評価を得た事で、書籍を世に出すのなら、もう少し、煮詰めたいという気持ちが大きくなったため。
和田 成博
受験塾家庭教師