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【学習指導プロセス】
(1)月毎学習指導 回数&時間数 (※第五曜日発生月)
8回12時間 (10回15時間)
(2)初回学習指導日
2014年2月3日(月)pm4:30ー1.5時間指導
(3)学習指導教科
英語・数学・国語
(4)学習指導教材
NEW TREASURE・体系問題集・4ステップ・ハイクラス・読解作文のトレーニングなど
(5)学習指導内容
現段階では最終的に大学受験での合格を目指します。学部学科においては工学部建築学科あるいは経済学部、商学部といった学部への進学を前提に、国立大学としては京都大学・大阪大学・神戸大学、私立大学としては同志社大学または慶応義塾大学、関西大学あるいは明治大学、日本大学へのいずれかに合格することを目標とし、そしてそのために高校受験においては兵庫県立北摂三田高等学校への進学を目指して学習指導を行います。高校受験・大学受験を大きなハードルとして捉え、そこに至るまでの道において随時目標を設定したうえで学習指導を進めていきます。2014年2月度からは英語・数学・国語の学習指導を開始します。
英語を2014年2月度より開始します。最初はアルファベットから始めますが、随時英語の短文を覚えていきます。進度については最初は遅めにゆっくりと進めて、消化不良を起こさないように注意しつつ進めます。教材は中高一貫校で使用されているNEW TREASUREの内容に沿って進めます。最初からKey pointsの例文について文法を理解し、英文を和訳、そして暗唱して問題集を解く。そして長文読解を行うという一連の流れを1セットとして進め、3週間で1レッスン分の学習を済ませることを目標とします。最初の目標は小学校6年生の1年間でNEW TREASUREのGRADE1を回し、2月の英検で4級を取得することを目標とします。中学に入学した後は、学校の内容についても少し触れつつ、そのまま先へと進めます。中学1年生の1年間ないしは中学2年生の夏休みを目処としてNEW TREASURE GRADE 2 を通します。そして中学1年生の段階で英検3級を取得します。その後はNEW TREASURE GRADE3へと進み、中学2年生の段階で準2級、中学3年生の1学期において2級の取得を目指します。中学3年生の間においては公立高校の過去問を中心とした入試対策を行いますが、その際のレベルに応じてNEW TREASURE GRADE 4 の学習を行うことも予定しています。高校入学後は学校の内容を視野に入れつつ、NEW TREASURE GRADE 5 を使用して学習を進めます。NEW TREASURE のシリーズを通して英語の学習の軸として進め、高校1年生の段階で終わらせることを目標として進めます。その後は即戦ゼミを使用した学大学受験の対策を行います。その後の学習については志望校が具体的に固まり次第、臨機応変に進めます。
数学は算数の学習と並行して進めます。算数についてはその小学校6年生の範囲の学習を行うとともに、中高一貫校で広く使用されている体系数学と体系問題集を使用して中学範囲の予習を中心とした学習指導を行います。最初の目標は中学1年生の1学期ないしは夏休みを目処として代数・幾何ともに体系問題集1をひと通り通して学習することを目標とします。中学校に入学した最初の中間テストで高得点・高順位をとることが目標です。その後は体系数学2の学習を行います。中学2年生の2学期あるいは冬休みを目処として通します。中学3年生の間は高校入試を目的とした問題集を使用して高校入試の対策を行うとともに、4ステップを使用して高校数学の先取り学習を行います。中学3年生の冬休み以降は高校入試の対策に集中します。高校進学後は4ステップを使用して随時先取りで学習を行いますが、高校2年生までに4ステップⅠAⅡBまで通してしまうことを目標とします。その後は進路によって随時考えますが、現段階で建築学科志望であることから、その後は数学Ⅲへと進みます。
2014年2月度から国語の学習を始めます。従来の漢字検定の学習はそのまま継続しつつ、長文読解の問題集を使用して長文の学習を行います。毎回1問のペースで学習を進めます。文章を読んで内容を把握する力、そして記述問題においてそれを文章化する力を身につけます。最初は読解・作文のトレーニングを使用して進め、その後はハイクラスへと進めます。中学生の間は随時ハイクラスを使用した問題練習を毎回1問で進めていき、少しずつ読解力と表現力を鍛えていきます。また漢字検定についても継続して進めます。小学校6年生で4級、中学校1年生で3級、と順に進めます。高校在学中に準1級の取得を目標とします。
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